College of Agriculture,Food and Environment Sciences, Department of Sustainable Agriculture
相原晴伴 アイハラ ハルトモ
E-Mail:
Website:Last Update :2024/09/27Researcher Profile and Settings
Name
AIHARA Harutomo
Affiliation (Master)
College of Agriculture,Food and Environment Sciences, Department of Sustainable Agriculture
Affiliation & Job
Rakuno Gakuen University Faculty of Dairy Science Department of Agricultural Economics Associate Professor
Education
1986 04 - 1991 03 , Hokkaido University, Faculty of Agriculture, Department of Agricultural Economics
Degree
Hokkaido University
Association Memberships
農業問題研究学会 日本協同組合学会 北海道農業経済学会 日本農業市場学会 日本農業経済学会 進化経済学会
Research Activities
Research Areas
Environmental science/Agricultural science, Agricultural sociology Humanities & social sciences, Agricultural and food economics
Research Interests
米市場, 農畜産物市場論, Agricultural Marketing,
Published Papers
日本における米の生産調整政策の転換と価格調整の役割~2018年の「減反廃止」に至る状況と転換の影響~, 小池(相原)晴伴, 進化経済学会仙台大会報告論文, 2020 05 The Position and Actual Situation of the Production Adjustment Policy Shift in the Rice Policy Reform, Harutomo; KOIKE-AIHARA, JAPANESE JOUNAL OF FOOD, AGRICULTURAL AND RESOURCE ECONOMICS, 71, (1) 1 - 10, 2020 04 北海道における転作対応の展開と新体制の整備, 小池(相原)晴伴, 日本農業年報, 64, 99 - 113, 2019 03 拡大志向型-北海道の動向, 小池(相原) 晴伴, 農業と経済, 84, (12) 14 - 20, 2018 12 道産米の販売対応の展開と到達点, 小池(相原) 晴伴, 北農, 84, (3) 34 - 39, 2017 07 Price Fluctuation of Domestic Soybeans and Correspondence of Wholesalers and Processors, 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 日本農業市場学会 ; 1992-, 26, (1) 8 - 13, 2017 06 米全量全袋検査の実施体制とその活用-放射性物質検査体制と結果活用場面との齟齬に着目して-, 小松知未; 小山良太; 小池(相原)晴伴; 伊藤亮司, 農村経済研究, 33, (1) 112 - 124, 2015 12 Operational Conditions and Challenges of the Inspection Every Bag of Rice, 小松知未; 小山良太; 小池(相原)晴伴; 伊藤亮司, 農村経済研究, 東北農業経済学会, 33, (1) 116 - 124, 2015 11 東日本大震災の前後における米流通の変化-福島県産米を中心として-, 小池(相原)晴伴; 伊藤亮司; 小松知未; 小山良太, 農業市場研究, 24, (2) 44 - 50, 2015 09 官民連携による米粉関連市場の形成-新潟県と北海道を事例として-, 小池(相原) 晴伴, 2014年度日本農業経済学会論文集, 130 - 134, 2015 09 Purchase and sale of rice by meal trust contractor: As examples of hospitals and welfare facilities, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 37, (2) 45 - 50, 2013 04 Significance and Problems of the Early Contract in Rice Marketing by Agricultural Cooperative, KOIKE AIHARA Harutomo, 農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集, 日本農業経済学会, 2012, 93 - 99, 2012 12 15 Market expansion and quality control of new kind rice by an agricultural cooperative association, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 36, (2) 65 - 68, 2012 04 北海道における水田地帯の分化と転作対応 (民主党農政--政策の混迷は解消されるのか) -- (混迷する米産地), 小池(相原) 晴伴, 日本農業年報, 農林統計協会, (56) 25 - 36, 2010 05 The Development and Problems of the Paddy Agriculture in Hokkaido under New Staple Food Law, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 33, (2) 213 - 220, 2009 04 The Development of Rice Marketing Function of National Federation of Agricultural Cooperative Association, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 33, (1) 119 - 126, 2008 10 Present Condition and Future Problems of Raw Milk Marketing in a New System of Deficiency Payment, AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, 酪農学園大学, 32, (2) 97 - 105, 2008 04 The Effect of Rice Production Adjustment Policy, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 32, (1) 1 - 6, 2007 10 Raw Milk Marketing in a New System of Deficiency Payment Present Conditions and Future Problems, KOIKE-AIHARA Harutomo, Agricultural marketing journal of Japan, THE AGRICULTURAL MARKETING SOCIETY OF JAPAN, 12, (2) 115 - 118, 2003 12 31 Trend of Supply and Demand for Raw Materials Rice for Brewing under Progress of Product Differentiation, ITO Ryoji; KOIKE AIHARA Harutomo, 農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集, 日本農業経済学会 ; 東京, 2002, 18 - 23, 2002 11 30 稲作経営の異質化に対応した農協の米集荷・販売における役割と存在意義, 協同組合奨励研究報告, 28巻、p.p.-200-224, 2002 Marketing Function of Agricultural Co-operatives under Reorganization of Rice Distribution System, KOIKE Harutomo, Journal of Rakuno Gakuen University, Rakuno Gakuen University, 24, (2) 187 - 274, 2000 北海道稲作の構造変動と地域農業再編の現局面, 東山寛,小池晴伴, 農業問題研究, (42) 13 - 25, 1996 自主流通米の拡大による政府米流通構造の変貌, 小池 晴伴; 三島 徳三, 農経論叢, 北海道大学農学部農業経済学教室, (50) p53 - 66, 1994 02
Books etc
食料・農産物の市場と流通(講座 これからの食料・農業市場学 第3巻), 小池(相原)晴伴, 第4章 米市場における流通機構の展開と需給調整, 筑波書房, 2022 07 農産物・食品の市場と流通, 小池(相原)晴伴, 米, 筑波書房, 2019 03 農業と農村の持続的展開-荒木和秋教授退任記念論文集-, 相原 晴伴, 酪農の6次産業化への挑戦とその展望, 酪農学園大学エクステンションセンター, 2017 03 北海道から農協改革を問う, 小池(相原) 晴伴, 米生産調整の展開と系統農協の役割, 筑波書房, 2017 01
Conference Activities & Talks
制度改革下の米需給・価格と水田作, 小池(相原)晴伴, 進化経済学会北海道・東北部会 酪農経営の安定に向けた所得保障の展望~「水活」見直しの検討を通して~, 相原 晴伴, 酪青研北海道協議会中堅会員研修会 情報提供~制度・政策面からの視点~, 相原 晴伴, 酪総研シンポジウム 「減反廃止」・新型コロナ危機の下での北海道米の生産と販売, 小池(相原) 晴伴, 2021年度 北海道農業経済学会大会シンポジウム(オンライン開催) 食料自給率の解説, 相原 晴伴, HBCラジオ 非主食用 拡大は限界, 相原 晴伴, 日本農業新聞 日本における米の生産調整政策の転換と価格調整の役割~2018年の「減反廃止」に至る状況と転換の影響~, 小池(相原)晴伴, 2019年度 進化経済学会仙台大会(オンライン開催) 日本における米の生産調整政策の転換と価格調整の役割~2018年の「減反廃止」に至る状況と転換の影響~, 小池(相原)晴伴, 2019年度 進化経済学会北海道東北部会 米政策改革過程における生産調整政策転換の位置と 2018年産実態の特徴, 小池(相原) 晴伴, 2019年度食農資源経済学会大会報告討論会 需要に応じた米生産の動向と31年産の対応について~正念場の31年産にどう取り組むか~, 小池 晴伴, JAグループ新潟 需要に応じた新潟米推進集会 農畜産物市場の制度改革と産地対応, 小池(相原) 晴伴, 農業・農協問題研究所北海道支部 第26回総会 特別講演会 大豆産地の展開と取引制度-北海道を事例として-, 小池(相原) 晴伴, 日本農業市場学会大会個別報告 米政策の展開と流通構造の変化, 小池(相原) 晴伴, 第10回北海道イネ研究会 米の市場動向と販売戦略, 相原 晴伴, 蘭越農業未来塾 日本の米市場における数量調整と価格調整, 小池(相原) 晴伴, 第21回進化経済学会京都大会 国産大豆の価格変動と問屋・加工業者の対応, 小池(相原) 晴伴, 日本農業市場学会大会個別報告 戦後日本の米市場における多層的な調整機構, 小池(相原) 晴伴, 第20回進化経済学会東京大会
Misc
食味のあがる北海道の米ー良食味品種の開発と産地体制の整備, 小池(相原)晴伴, 農業と経済, 2023年秋号, 2023 11 |書評|小川真如著『日本のコメ問題 5つの転換点と迫りくる最大の危機』, 小池(相原)晴伴, 農業市場研究, 32, (2) 44 - 45, 2023 09 《書評》小川真如著『現代日本農業論考存在と当為、日本の農業経済学の科学性、農業経済学への人間科学の導入、食料自給力指標の罠、飼料用米問題、条件不利地域論の欠陥、そして湿田問題』, 小池(相原)晴伴, 農業経済研究, 94, (4) 280 - 281, 2023 03 インタビュー❝この人に訊く❞, 小池 晴伴, 遠藤卓也『北進イネの挑戦 下 北海道から、日本の米を。』, 2023 01 畑作物「ゲタ対策」の対象に牧草加え作付け支援を, 小池(相原)晴伴, デーリィマン, 72, 2022 11 水田活用の直接支払交付金の支払条件厳格化と酪農・畜産業への影響, 相原晴伴, 酪農PLUS, 2022 06 交付金見直しによる北海道への影響, 小池(相原)晴伴, ニューカントリー, 69, (4) 34 - 35, 2022 04 水田地帯の地域型法人における事業継承の現状と課題, 仁平恒夫; 小池晴伴, 北海道地域農業研究所『農地保有適格法人の事業継承支援に関する調査研究報告書』, 2022 03 インタビュー❝この人に訊く❞, 小池晴伴, 遠藤卓也『北進イネの挑戦 上 道産米から北海道米への歩み』, 2022 01 価格形成の場としての「現物市場」創設, 小池(相原)晴伴, ニューカントリー, 68, (11) 28 - 29, 2021 11 水田地帯におけるJA出資型農業法人-JA東旭川・(株)アグリファースト, 小池(相原) 晴伴, 北海道地域農業研究所『農業支援組織の労務実態に関する調査研究報告書』, 2021 03 米市場における制度・実態の変化と産地・消費地の結びつき, 小池(相原) 晴伴, 北海道地域農業研究所『六次産業化・農商工連携の展開と農畜産物・食料市場のニューウェーブに関する研究報告書』, 2021 03 適正生産量を守った産地が苦しめられない政策に再構築を, 小池(相原)晴伴, ニューカントリー, 68, (3) 28 - 30, 2021 03 《私のコメント》, 小池(相原)晴伴, 農-英知と進歩-, 300, 2020 11 《書評》増田佳昭編著『制度環境の変化と農協の未来像』, 小池(相原)晴伴, 農業経済研究, 92, (1) 101 - 102, 2020 06 実需・消費サイドにおける国産小麦の位置づけと「春よ恋」の評価, 小池 晴伴, 地域の農業生産における品種の貢献と今後の育種の方向性に関する調査研究報告書:北海道地域農業研究所, 2020 03 北陸地方における先進法人の経営継承, 小池 晴伴, 複数戸農業法人における経営継承とJAの役割:北海道地域農業研究所, 2020 03 農業発展・地域おこしに貢献する人材を育成, 相原 晴伴, Agrio, (294) 8 - 9, 2020 02 26 書評 田口光弘著『大豆フードシステムの新展開』, 小池(相原)晴伴, フロンティア農業経済研究, 22, (1) 74 - 76, 2019 08 農村ツーリズム・6次産業化におけるリスク対応, 小池晴伴, 担い手・法人経営における農業リスクに関する調査研究報告書, 2019 03 業務用米の実態と今後の動向〔最終報告書〕, 小池晴伴, 平成30年度 北海道農産物協会委託調査研究, 2019 03 第2報告に対するコメント, 小池(相原) 晴伴, フロンティア農業経済研究, 21, (1) 34 - 37, 2018 08 6次産業化には将来の品目数や販路拡大など長期的ビジョンを-酪農学園大学が「食Pro.」プログラムを創設-, 相原 晴伴, デーリィマン, 68, (8) 18 - 18, 2018 08 大規模施設も登場、形態が多様化 消費者ニーズに合わせ役割分担を, 小池(相原) 晴伴, ニューカントリー, 65, (5) 24 - 26, 2018 05 業務用米の実態と今後の動向〔中間報告書〕, 小池 晴伴, 平成29年度 北海道農産物協会委託調査研究, 2018 03 第Ⅲ章 畑作地帯の動き 2.何が実現したのか, 小池 晴伴, 平成29年度 北農5連委託研究事業 新たな農協間共同に基づく広域農業振興の可能性に関する調査研究, 2018 03 冬木報告と高橋報告(米穀関連部分)へのコメント, 小池(相原)晴伴, 農業市場研究, 26, (3) 23 - 24, 2017 12 米流通の現状と今後の販売対応について, 小池 晴伴, 北海道地域農業研究所「平成30年以降の北海道の水田農業のあり方に関する調査研究報告書」, 2017 11 制度の変わり目だからこそ地域的なまとまりが重要に, 小池(相原) 晴伴, ニューカントリー, 64, (11) 20 - 21, 2017 11 道産米の販売対応の展開と到達点 (特集 北海道水田農業の課題と展望), 小池(相原) 晴伴, 北農, 84, (3) 284 - 289, 2017 07 《書評》北出俊昭著『米の価格・需給と水田農業の課題』, 小池 晴伴, 農業・農協問題研究, 62, (62) 34 - 36, 2017 03 札幌市における農産物の流通改善に関する調査研究, 相原 晴伴, 札幌市における農産物の流通改善に関する調査研究, 2017 03 農業所得20%増大の実現に向けた具体的実践方策(米販売), 小池 晴伴, 北海道地域農業研究所「農業所得20%増大の実現に向けた具体的実践方策に関する調査研究報告」, 2017 03 【書評】玉真之介著『近現代日本の米穀市場と食料政策-食糧管理制度の歴史的性格-』, 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 25, 2016 12 酪農の6次産業化へ挑戦とその展望, 相原 晴伴, 酪農ジャーナル, 69, (8) 19 - 21, 2016 08 札幌市清田区の永光農園, 小池 晴伴, 6次産業化の今日的意義と今後の展開方向に関する調査研究, 2016 03 滝川市の江部乙農産加工研究会「手づくりの家とまと」, 小池 晴伴, 6次産業化の今日的意義と今後の展開方向に関する調査研究, 2016 03 東日本大震災の前後における米流通の変化 : 福島県産米を中心として(2014年度大会個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴; 伊藤 亮司; 小松 知未; 小山 良太, 農業市場研究, 23, (3) 47 - 48, 2014 12 31 産業間連携に向けた取り組みについて, 相原 晴伴, 酪農ジャーナル, 67, (10) 20 - 22, 2014 10 給食受託業者による米の仕入・納入 : 病院・福祉施設への納入を事例として(2012年度大会個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 21, (3) 55 - 55, 2012 12 書評 清水池義治著『生乳流通と乳業--原料乳市場構造の変化メカニズム』, 小池(相原) 晴伴, 北海道農業, (38) 101 - 103, 2011 03 ブックガイド 服部信司著『米政策の転換--米政策を総括し、民主党「戸別所得補償制度」を考察する』, 小池(相原) 晴伴, 農業と経済, 76, (7) 105 - 105, 2010 06 農産物直売所による地域振興, 相原 晴伴, NOSAI, (557) 9 - 10, 2010 03 農山魚村振興のための6次産業化の推進, 相原 晴伴, NOSAI, (556) 9 - 10, 2010 02 求められる戸別所得補償の理念の明確化, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (554) 9 - 10, 2009 12 北海道米の販売戦略の充実, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (553) 9 - 10, 2009 11 民主党による戸別所得補償制度導入の論点, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (552) 9 - 10, 2009 10 バイオ燃料の生産拡大と北海道農林業, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (551) 9 - 10, 2009 09 「実学教育」を重視した研究室の活動, 相原 晴伴, 地域農業と農協, 39, (2) 4 - 7, 2009 09 道内産地による農産物輸出の取組, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (550) 9 - 10, 2009 08 北海道におけるGAPの推進, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (549) 9 - 10, 2009 07 生乳産地としての販売力の強化が必要, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (548) 9 - 10, 2009 06 食料自給率向上に向けた北海道農業の役割, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (547) 9 - 10, 2009 05 グリーン・ツーリズムによる農業の活性化, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (546) 9 - 10, 2009 04 見直しがはじまった米の生産調整, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (545) 9 - 10, 2009 03 失業者の受け入れという農村の多面的機能, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (544) 9 - 10, 2009 02 学校給食における地産地消の取組, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (543) 7 - 8, 2009 01 単位農協による米のブランド管理 : 北海道・新函館農協を事例として(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 17, (2) 95 - 96, 2008 12 31 多様に展開する北海道の地域農業, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (542) 9 - 10, 2008 12 合併農協による販売対応と農家支援, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (541) 9 - 10, 2008 11 米生産部会部会活動の活発化, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (540) 9 - 10, 2008 10 食料自給率の向上に向けて地道な取組を, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (539) 9 - 10, 2008 09 急がれる米の新規需要開拓, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (538) 9 - 10, 2008 08 道内産地による輸出拡大へのチャレンジ, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (537) 9 - 10, 2008 07 バター不足から考える乳製品市場のあり方, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (536) 9 - 10, 2008 06 道民にわかりやすい有機農業の推進を, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (535) 9 - 10, 2008 05 北海道米,販売好調だからこそ次の展開を, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (534) 9 - 10, 2008 04 食品価格高騰と国産農産物の見直し, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (533) 9 - 10, 2008 03 数値を詰める段階に入ったWTO農業交渉, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (532) 9 - 10, 2008 02 系統農協による共同販売の課題, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (531) 9 - 10, 2008 01 見直しがせまれた品目横断対策, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (530) 9 - 10, 2007 12 穀物価格高騰と米価下落, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (529) 9 - 10, 2007 11 関税削減と国内政策の充実, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (528) 9 - 10, 2007 10 品目横断的経営安定対策と農業の構造改革, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (527) 9 - 10, 2007 09 推進される日本産農産物の輸出拡大, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (526) 9 - 10, 2007 08 関税削減と低関税輸入枠拡大のバランス, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (525) 9 - 10, 2007 07 動き出したWTO農業交渉, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (524) 11 - 12, 2007 06 国際ルールの強化と品目横断的経営安定対策, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (523) 9 - 10, 2007 05 自由貿易の推進と日豪EPA, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (522) 9 - 10, 2007 04 北海道空知管内JAのとりくみ (米の政策改革・事業改革はどう展開するか) -- (どう進む、系統農協の米事業改革), 小池(相原) 晴伴, 農業と経済, 73, (3) 64 - 67, 2007 03 有機農業の推進には関連制度の整合性が重要, 小池(相原) 晴伴, 農家の友, 59, (2) 36 - 37, 2007 02 単位農協による米の直接販売の展開(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 15, (2) 152 - 152, 2006 12 31 単位農協による業務用米の生産・販売対応 : 北海道・いわみざわ農協を事例として(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 14, (2) 130 - 130, 2005 12 31 米生産調整政策による流通量調整の効果(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 13, (2) 127 - 127, 2004 12 31 ミニマムアクセス下における加工用米供給枠組とコメ加工産業の原料米ニーズの特徴 : 主に米菓・米穀粉・味噌業界を対象として(個別報告要旨), 伊藤 亮司; 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 13, (2) 127 - 127, 2004 12 31 ビジョンづくりに伴う米産地形成に向けた販売戦略をどう組み立てるか (特集 地域水田農業ビジョン策定に向けて), 小池 (相原) 晴伴, 北方農業, 53, (10) 7 - 10, 2003 10 米政策改革大綱と減反・転作 (特集2 米政策改革大綱でどうなる北海道米), 小池(相原) 晴伴, 農家の友, 55, (3) 28 - 30, 2003 03 米政策改革下における北海道水田農業の市場問題-減反 転作を中心として-, 小池晴伴, 平成15年度北海道農村文化協会研究会資料, 13, 2003 北海道米の販売実績と今後の需給調整 (特集=現下の米問題), 小池(相原) 晴伴, 北方農業, 52, (12) 7 - 11, 2002 12 コメント WTOとコメ産業 (特集 第7回 日韓シンポジウム「WTO体制下の日韓農業の再編方向--韓国からの問題提起を受けて」), 西村 直樹; 小池 晴伴, 北海道農業, (28) 18 - 20, 2002 03 全農の米販売機能の展開と現状(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 10, (2) 58 - 59, 2001 12 31 価格破壊時代の農産物流通 (特集 フードシステム再考), 小池 晴伴, 農家の友, 53, (8) 20 - 22, 2001 08 北海道米の生産・販売における広域産地ブランドの性格(個別報告要旨), 小池 晴伴, 農業市場研究, 9, (2) 76 - 76, 2001 04 30 米価下落と稲作経営 (特集1/稲作経営に支援急げ), 小池 晴伴, 農家の友, 53, (2) 20 - 23, 2001 02 流通再編下における経済連の米販売機能 : 北海道、東北、新潟県を事例として(個別報告要旨), 小池 晴伴, 農業市場研究, 7, (2) 47 - 47, 1999 03 31 単位農協による米直接販売の意義と限界, 小池 晴伴, 北海道農業経済研究, 8, (1) 55 - 67, 1999 Meaning and Limitation of Direct Marketing of Rice by Unit Agricultural Co-operation, 8, (1) 55 - 67, 1999 米の「地域銘柄」形成の意義と課題 : 北海道・北空知広域連を事例として, 小池 晴伴, 農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集, 1997, 1997 12 30 The Meaning and Problems of the Formation of a "Local Bland" ofRice under the New Food Act : The Case of the Kitasorachi JA Group inHokkaido, Koike Harutomo, The Review of agricultural economics of Hokkaido University, 53, 1997 03 28 Accelerating Changes of Agricultural Structure in Fields of rice and other crops in the early 1990's, IZUMIYA Masami; KOIKE Harutomo; SUGITO Katsuhiro; HIGASHIYAMA Kan; MATSUKI Yasushi, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, 21, (2) 215 - 250, 1997 02 酒造業者と酒造好適米産地の結び付きにおける一形態(個別報告要旨), 小池 晴伴, 農業市場研究, 4, (2) 40 - 40, 1996 03 31 The actual conditions and problems of production and circulation of Sake rice, Koike Harutomo, The Review of agricultural economics of Hokkaido University, 51, 1995
Awards & Honors
1998 , 北海道農業経済学会奨励賞
Research Grants & Projects
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 水田転作における子実用とうもろこしの振興, 20210401, 20240331, 相原 晴伴; 日向 貴久; 糸山 健介, 本研究の目的は、水田作における転作作物としての子実用とうもろこしの生産・流通・利用の実態を明らかにし、その結果をふまえて、生産拡大の方策を提示することである。この目的を達成するために、①既存の転作作物の動向からみた導入・定着条件、②農家による生産・利用実態、③地域内・地域間における調整主体の役割を明らかにする。
①の既存の転作作物の動向については、2018年の行政による主食用米の生産目標配分廃止(減反廃止)によって、状況は大きく変化している。全国においては、2020年産までは飼料用米の作付面積は減少傾向にあった。しかし2021年産では、主食用米の過剰傾向の下で、政府が生産調整を強力に推進したため、飼料用米の作付面積は急増した。北海道においても、同様な状況がみられた。今後、主食用米の需要が減少し、他作物への作付転換が必要となる中で、子実用とうもろこしの導入がいっそう重要となっている状況である。
②の農家による飼料用米の導入について検討した。上記のように飼料用米の作付が拡大しているのであるが、農家にとって転作作物としての飼料用米と子実用とうもろこしはどのようなメリット・デメリットがあるかを明らかにするためである。直播栽培による飼料用米については、投下労働時間の低減も確認されたが、単収の確保も重要である。転作の推進においては、緊急的な米不足に備えた飼料用米などの新規需要米の作付確保と主食用米の政策抑制のための子実用ともろこしなど他作物への転換とのバランスが重要である。
③の調整主体の役割については、農協による機械・施設の整備が生産を拡大するために重要である。また、農協連合会による販売支援の体制整備が求められている。 Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, Empirical Study on the Formation of Vertical Marketing system in Agricultural and Marine Products, 2009, 2011, ONO Masayuki; AIHARA Harutomo; SUGIMURA Yasuhiko; SAKAZUME Hiroshi; SATO Kazunori; FUYUKI Katsuhito; ABE Shinichi; KIDACHI Manao; FUJITA Takehiro; YANO Izumi; SOEJIMA Hisami; NAKAYASU Akira; SHIRATAKE Yoshiharu; HOSOKAWA Masashi; KIN Seigaku; GO Gun, In this study, we study empirically from the perspective of vertical marketing system, the aspect of vertical integration of agricultural and marine products distribution channels. At that time, rice, fruit and vegetables, meat, seafood is the subject of research. As a result, in the form of vertical marketing system, the difference can be seen by the item. Among them, rice and vegetables even in vertical integration of distribution channels was weak historically, that it is seen as a backward integrated vertical marketing system became clear. Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, The Framework for Analyzing Agricultural Investors and its Application, 2006, 2008, YANAGIMURA Shunsuke; KONYA Naoki; YOSHINO Yoshihiko; AIHARA Harutomo; IZUNMITYA Masami; KOYAMA Ryota, 農業経営の収益性低下と高齢化による農業投資環境の悪化、急激な経営規模拡大、一般企業の農業参入といった傾向がみられるなかで、本研究では、新たな投資主体の形成という視点から地域農業の担い手のあり方を検討した。家族経営に代わる集落営農、農業法人経営等の経営体による農業投資が期待されるとともに、現状では萌芽的な動きにとどまるものの、経営体と分離した投資主体の形成を展望すべきことを明らかにした。
社会貢献活動情報
Social Contribution
2022 04 01 - 2023 03 31 , 北海道農協職員資格認定試験 試験委員, 北海道農協中央会# 2022 04 01 - 2023 03 31 , 北海道6次産業化サポートセンター事業 地域支援検証委員会, 北海道農業公社# 2022 12 08 - 2023 01 26 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 北海道手稲高校, 札幌手稲高校 第2年次総合学習「学び探求ゼミ」# 2022 12 21 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 北海道登別明日中等教育学校, 進路別ガイダンス# 2022 12 13 , 北海道米のブランド化への挑戦と市場動向, 北海道大学大学院農学研究院, 時計台サロン# 2022 10 29 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民講座「さっぽろ農学校」専修コース# 2022 06 16 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 北海道美幌高校, 大学・専門学校模擬授業# 2022 03 16 , 後継者対策・担い手対策の基本と地域の役割, 北海道留萌振興局, るもい担い手対策推進会議# 2021 08 24 - 2022 03 08 , 北海道6次産業化サポートセンター事業 地域支援検証委員会, 北海道農業公社# 2021 12 09 - 2022 01 27 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高校, 第2年次総合学習「学び探求ゼミ」# 2021 12 08 , るもいファーミングプロジェクト(大学との連携事業)に係る意見交換会, 北海道留萌振興局# 2021 09 25 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民講座「さっぽろ農学校」専修コース# 2021 07 28 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# 2019 11 28 - 2019 12 19 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高校2年次総合学習「学び探求ゼミ」# 2019 10 10 - 2019 10 10 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 静内農業高校# 2019 09 14 - 2019 09 14 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民講座「さっぽろ農学校」専修コース# 2019 09 14 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民講座「さっぽろ農学校」専修コース# 2019 08 26 - 2019 08 26 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 栃木農業高校# 2019 07 31 - 2019 07 31 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# 2019 06 21 - 2019 06 21 , 日本におけるアグリビジネスの展開と現状, 滝川国際交流協会, JICA課題別研修「アフリカ地域 農村開発のためのアグリビジネス振興(B)」コース# 2018 11 29 - 2018 12 20 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高校, 2年次総合学習「学び探求ゼミ」# 2018 11 14 - 2018 11 14 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 帯広農業高校, 出張セミナー# 2018 09 22 - 2018 09 22 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター# 2018 08 01 - 2018 08 01 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# 2018 07 13 - 2018 07 13 , 日本におけるアグリビジネスの展開と現状, 滝川国際交流協会# 2017 12 07 - 2018 01 25 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高校, 第2年次総合学習「学び探求ゼミ」# 2017 12 20 - 2017 12 20 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 北海道大野農業高校, 農業経営者育成研修# 2017 10 01 - 2017 10 01 , 荒幡報告に対するコメント, 北海道農業経済学会, 北海道農業経済学会大会シンポジウム# 2017 09 16 - 2017 09 16 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター# 2017 08 08 - 2017 08 08 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# 2017 07 14 - 2017 07 14 , 日本におけるアグリビジネスの展開と現状, 滝川国際交流協会, JICA課題別研修「アフリカ地域 農村開発のためのアグリビジネス振興(B)」コース# 2017 07 01 - 2017 07 01 , 冬木報告と高橋報告(米穀関連部分)へのコメント, 日本農業市場学会, 日本農業市場学会大会シンポジウム# 2016 12 08 - 2017 01 26 , TPP加盟で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高等学校, 第2年次総合学習「学び体験ゼミ」# 2016 12 23 , TPPと北海道農業, 札幌学院大学, 経済学部公開講座# 2016 10 15 , 6次産業化による地域おこし, 酪農学園大学, サタセミin本学# 2016 10 13 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 栗山町役場, くりやま地域大学# 2016 09 17 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民農業講座「さっぽろ農学校」専修コース# 2016 09 10 , 6次産業化による地域おこし, 酪農学園大学, 学外セミナー# 2016 08 03 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# 2016 07 18 , 日本におけるアグリビジネスの展開と現状, 滝川国際交流協会, JICA課題別研修「アフリカ地域 農村開発のためのアグリビジネス振興(B)」コース# 2016 06 22 , マーケティング, 江別市, 江別市食の担い手育成支援事業# 2016 04 21 , 北海道の稲作・畑作はTPPにどう対応するのか, 酪農学園大学, 北海道農業はTPPにいかに立ち向かうのか# 2016 03 02 , 新たな米政策化におけるJAグループの米戦略の方向について~北海道の現状をふまえて~, JAグループ新潟, 売れる米づくり・水田フル活用推進集会# 2016 02 16 , 牛乳乳製品の市場環境とTPPについて, 別海町, 第5回 水環境と畜産環境を考える研修会・意見交換会# 2016 01 28 , 今後の酪農情勢の展望について, 標茶町農学ゼミナール#
教員総覧
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Last Update :2024/09/27
Researcher Profile and Settings
Name
AIHARA Harutomo |
Affiliation (Master)
College of Agriculture,Food and Environment Sciences, Department of Sustainable Agriculture |
Affiliation & Job
Rakuno Gakuen University |
Faculty of Dairy Science Department of Agricultural Economics |
Associate Professor |
Education
1986 04 - 1991 03 , Hokkaido University, Faculty of Agriculture, Department of Agricultural Economics |
Degree
Hokkaido University |
Association Memberships
農業問題研究学会 |
日本協同組合学会 |
北海道農業経済学会 |
日本農業市場学会 |
日本農業経済学会 |
進化経済学会 |
Research Activities
Research Areas
Environmental science/Agricultural science, Agricultural sociology |
Humanities & social sciences, Agricultural and food economics |
Research Interests
米市場, |
農畜産物市場論, |
Agricultural Marketing, |
Published Papers
日本における米の生産調整政策の転換と価格調整の役割~2018年の「減反廃止」に至る状況と転換の影響~, 小池(相原)晴伴, 進化経済学会仙台大会報告論文, 2020 05 |
The Position and Actual Situation of the Production Adjustment Policy Shift in the Rice Policy Reform, Harutomo; KOIKE-AIHARA, JAPANESE JOUNAL OF FOOD, AGRICULTURAL AND RESOURCE ECONOMICS, 71, (1) 1 - 10, 2020 04 |
北海道における転作対応の展開と新体制の整備, 小池(相原)晴伴, 日本農業年報, 64, 99 - 113, 2019 03 |
拡大志向型-北海道の動向, 小池(相原) 晴伴, 農業と経済, 84, (12) 14 - 20, 2018 12 |
道産米の販売対応の展開と到達点, 小池(相原) 晴伴, 北農, 84, (3) 34 - 39, 2017 07 |
Price Fluctuation of Domestic Soybeans and Correspondence of Wholesalers and Processors, 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 日本農業市場学会 ; 1992-, 26, (1) 8 - 13, 2017 06 |
米全量全袋検査の実施体制とその活用-放射性物質検査体制と結果活用場面との齟齬に着目して-, 小松知未; 小山良太; 小池(相原)晴伴; 伊藤亮司, 農村経済研究, 33, (1) 112 - 124, 2015 12 |
Operational Conditions and Challenges of the Inspection Every Bag of Rice, 小松知未; 小山良太; 小池(相原)晴伴; 伊藤亮司, 農村経済研究, 東北農業経済学会, 33, (1) 116 - 124, 2015 11 |
東日本大震災の前後における米流通の変化-福島県産米を中心として-, 小池(相原)晴伴; 伊藤亮司; 小松知未; 小山良太, 農業市場研究, 24, (2) 44 - 50, 2015 09 |
官民連携による米粉関連市場の形成-新潟県と北海道を事例として-, 小池(相原) 晴伴, 2014年度日本農業経済学会論文集, 130 - 134, 2015 09 |
Purchase and sale of rice by meal trust contractor: As examples of hospitals and welfare facilities, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 37, (2) 45 - 50, 2013 04 |
Significance and Problems of the Early Contract in Rice Marketing by Agricultural Cooperative, KOIKE AIHARA Harutomo, 農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集, 日本農業経済学会, 2012, 93 - 99, 2012 12 15 |
Market expansion and quality control of new kind rice by an agricultural cooperative association, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 36, (2) 65 - 68, 2012 04 |
北海道における水田地帯の分化と転作対応 (民主党農政--政策の混迷は解消されるのか) -- (混迷する米産地), 小池(相原) 晴伴, 日本農業年報, 農林統計協会, (56) 25 - 36, 2010 05 |
The Development and Problems of the Paddy Agriculture in Hokkaido under New Staple Food Law, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 33, (2) 213 - 220, 2009 04 |
The Development of Rice Marketing Function of National Federation of Agricultural Cooperative Association, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 33, (1) 119 - 126, 2008 10 |
Present Condition and Future Problems of Raw Milk Marketing in a New System of Deficiency Payment, AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, 酪農学園大学, 32, (2) 97 - 105, 2008 04 |
The Effect of Rice Production Adjustment Policy, KOIKE-AIHARA Harutomo, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, Rakuno Gakuen University, 32, (1) 1 - 6, 2007 10 |
Raw Milk Marketing in a New System of Deficiency Payment Present Conditions and Future Problems, KOIKE-AIHARA Harutomo, Agricultural marketing journal of Japan, THE AGRICULTURAL MARKETING SOCIETY OF JAPAN, 12, (2) 115 - 118, 2003 12 31 |
Trend of Supply and Demand for Raw Materials Rice for Brewing under Progress of Product Differentiation, ITO Ryoji; KOIKE AIHARA Harutomo, 農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集, 日本農業経済学会 ; 東京, 2002, 18 - 23, 2002 11 30 |
稲作経営の異質化に対応した農協の米集荷・販売における役割と存在意義, 協同組合奨励研究報告, 28巻、p.p.-200-224, 2002 |
Marketing Function of Agricultural Co-operatives under Reorganization of Rice Distribution System, KOIKE Harutomo, Journal of Rakuno Gakuen University, Rakuno Gakuen University, 24, (2) 187 - 274, 2000 |
北海道稲作の構造変動と地域農業再編の現局面, 東山寛,小池晴伴, 農業問題研究, (42) 13 - 25, 1996 |
自主流通米の拡大による政府米流通構造の変貌, 小池 晴伴; 三島 徳三, 農経論叢, 北海道大学農学部農業経済学教室, (50) p53 - 66, 1994 02 |
Books etc
食料・農産物の市場と流通(講座 これからの食料・農業市場学 第3巻), 小池(相原)晴伴, 第4章 米市場における流通機構の展開と需給調整, 筑波書房, 2022 07 |
農産物・食品の市場と流通, 小池(相原)晴伴, 米, 筑波書房, 2019 03 |
農業と農村の持続的展開-荒木和秋教授退任記念論文集-, 相原 晴伴, 酪農の6次産業化への挑戦とその展望, 酪農学園大学エクステンションセンター, 2017 03 |
北海道から農協改革を問う, 小池(相原) 晴伴, 米生産調整の展開と系統農協の役割, 筑波書房, 2017 01 |
Conference Activities & Talks
制度改革下の米需給・価格と水田作, 小池(相原)晴伴, 進化経済学会北海道・東北部会 |
酪農経営の安定に向けた所得保障の展望~「水活」見直しの検討を通して~, 相原 晴伴, 酪青研北海道協議会中堅会員研修会 |
情報提供~制度・政策面からの視点~, 相原 晴伴, 酪総研シンポジウム |
「減反廃止」・新型コロナ危機の下での北海道米の生産と販売, 小池(相原) 晴伴, 2021年度 北海道農業経済学会大会シンポジウム(オンライン開催) |
食料自給率の解説, 相原 晴伴, HBCラジオ |
非主食用 拡大は限界, 相原 晴伴, 日本農業新聞 |
日本における米の生産調整政策の転換と価格調整の役割~2018年の「減反廃止」に至る状況と転換の影響~, 小池(相原)晴伴, 2019年度 進化経済学会仙台大会(オンライン開催) |
日本における米の生産調整政策の転換と価格調整の役割~2018年の「減反廃止」に至る状況と転換の影響~, 小池(相原)晴伴, 2019年度 進化経済学会北海道東北部会 |
米政策改革過程における生産調整政策転換の位置と 2018年産実態の特徴, 小池(相原) 晴伴, 2019年度食農資源経済学会大会報告討論会 |
需要に応じた米生産の動向と31年産の対応について~正念場の31年産にどう取り組むか~, 小池 晴伴, JAグループ新潟 需要に応じた新潟米推進集会 |
農畜産物市場の制度改革と産地対応, 小池(相原) 晴伴, 農業・農協問題研究所北海道支部 第26回総会 特別講演会 |
大豆産地の展開と取引制度-北海道を事例として-, 小池(相原) 晴伴, 日本農業市場学会大会個別報告 |
米政策の展開と流通構造の変化, 小池(相原) 晴伴, 第10回北海道イネ研究会 |
米の市場動向と販売戦略, 相原 晴伴, 蘭越農業未来塾 |
日本の米市場における数量調整と価格調整, 小池(相原) 晴伴, 第21回進化経済学会京都大会 |
国産大豆の価格変動と問屋・加工業者の対応, 小池(相原) 晴伴, 日本農業市場学会大会個別報告 |
戦後日本の米市場における多層的な調整機構, 小池(相原) 晴伴, 第20回進化経済学会東京大会 |
Misc
食味のあがる北海道の米ー良食味品種の開発と産地体制の整備, 小池(相原)晴伴, 農業と経済, 2023年秋号, 2023 11 |
|書評|小川真如著『日本のコメ問題 5つの転換点と迫りくる最大の危機』, 小池(相原)晴伴, 農業市場研究, 32, (2) 44 - 45, 2023 09 |
《書評》小川真如著『現代日本農業論考存在と当為、日本の農業経済学の科学性、農業経済学への人間科学の導入、食料自給力指標の罠、飼料用米問題、条件不利地域論の欠陥、そして湿田問題』, 小池(相原)晴伴, 農業経済研究, 94, (4) 280 - 281, 2023 03 |
インタビュー❝この人に訊く❞, 小池 晴伴, 遠藤卓也『北進イネの挑戦 下 北海道から、日本の米を。』, 2023 01 |
畑作物「ゲタ対策」の対象に牧草加え作付け支援を, 小池(相原)晴伴, デーリィマン, 72, 2022 11 |
水田活用の直接支払交付金の支払条件厳格化と酪農・畜産業への影響, 相原晴伴, 酪農PLUS, 2022 06 |
交付金見直しによる北海道への影響, 小池(相原)晴伴, ニューカントリー, 69, (4) 34 - 35, 2022 04 |
水田地帯の地域型法人における事業継承の現状と課題, 仁平恒夫; 小池晴伴, 北海道地域農業研究所『農地保有適格法人の事業継承支援に関する調査研究報告書』, 2022 03 |
インタビュー❝この人に訊く❞, 小池晴伴, 遠藤卓也『北進イネの挑戦 上 道産米から北海道米への歩み』, 2022 01 |
価格形成の場としての「現物市場」創設, 小池(相原)晴伴, ニューカントリー, 68, (11) 28 - 29, 2021 11 |
水田地帯におけるJA出資型農業法人-JA東旭川・(株)アグリファースト, 小池(相原) 晴伴, 北海道地域農業研究所『農業支援組織の労務実態に関する調査研究報告書』, 2021 03 |
米市場における制度・実態の変化と産地・消費地の結びつき, 小池(相原) 晴伴, 北海道地域農業研究所『六次産業化・農商工連携の展開と農畜産物・食料市場のニューウェーブに関する研究報告書』, 2021 03 |
適正生産量を守った産地が苦しめられない政策に再構築を, 小池(相原)晴伴, ニューカントリー, 68, (3) 28 - 30, 2021 03 |
《私のコメント》, 小池(相原)晴伴, 農-英知と進歩-, 300, 2020 11 |
《書評》増田佳昭編著『制度環境の変化と農協の未来像』, 小池(相原)晴伴, 農業経済研究, 92, (1) 101 - 102, 2020 06 |
実需・消費サイドにおける国産小麦の位置づけと「春よ恋」の評価, 小池 晴伴, 地域の農業生産における品種の貢献と今後の育種の方向性に関する調査研究報告書:北海道地域農業研究所, 2020 03 |
北陸地方における先進法人の経営継承, 小池 晴伴, 複数戸農業法人における経営継承とJAの役割:北海道地域農業研究所, 2020 03 |
農業発展・地域おこしに貢献する人材を育成, 相原 晴伴, Agrio, (294) 8 - 9, 2020 02 26 |
書評 田口光弘著『大豆フードシステムの新展開』, 小池(相原)晴伴, フロンティア農業経済研究, 22, (1) 74 - 76, 2019 08 |
農村ツーリズム・6次産業化におけるリスク対応, 小池晴伴, 担い手・法人経営における農業リスクに関する調査研究報告書, 2019 03 |
業務用米の実態と今後の動向〔最終報告書〕, 小池晴伴, 平成30年度 北海道農産物協会委託調査研究, 2019 03 |
第2報告に対するコメント, 小池(相原) 晴伴, フロンティア農業経済研究, 21, (1) 34 - 37, 2018 08 |
6次産業化には将来の品目数や販路拡大など長期的ビジョンを-酪農学園大学が「食Pro.」プログラムを創設-, 相原 晴伴, デーリィマン, 68, (8) 18 - 18, 2018 08 |
大規模施設も登場、形態が多様化 消費者ニーズに合わせ役割分担を, 小池(相原) 晴伴, ニューカントリー, 65, (5) 24 - 26, 2018 05 |
業務用米の実態と今後の動向〔中間報告書〕, 小池 晴伴, 平成29年度 北海道農産物協会委託調査研究, 2018 03 |
第Ⅲ章 畑作地帯の動き 2.何が実現したのか, 小池 晴伴, 平成29年度 北農5連委託研究事業 新たな農協間共同に基づく広域農業振興の可能性に関する調査研究, 2018 03 |
冬木報告と高橋報告(米穀関連部分)へのコメント, 小池(相原)晴伴, 農業市場研究, 26, (3) 23 - 24, 2017 12 |
米流通の現状と今後の販売対応について, 小池 晴伴, 北海道地域農業研究所「平成30年以降の北海道の水田農業のあり方に関する調査研究報告書」, 2017 11 |
制度の変わり目だからこそ地域的なまとまりが重要に, 小池(相原) 晴伴, ニューカントリー, 64, (11) 20 - 21, 2017 11 |
道産米の販売対応の展開と到達点 (特集 北海道水田農業の課題と展望), 小池(相原) 晴伴, 北農, 84, (3) 284 - 289, 2017 07 |
《書評》北出俊昭著『米の価格・需給と水田農業の課題』, 小池 晴伴, 農業・農協問題研究, 62, (62) 34 - 36, 2017 03 |
札幌市における農産物の流通改善に関する調査研究, 相原 晴伴, 札幌市における農産物の流通改善に関する調査研究, 2017 03 |
農業所得20%増大の実現に向けた具体的実践方策(米販売), 小池 晴伴, 北海道地域農業研究所「農業所得20%増大の実現に向けた具体的実践方策に関する調査研究報告」, 2017 03 |
【書評】玉真之介著『近現代日本の米穀市場と食料政策-食糧管理制度の歴史的性格-』, 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 25, 2016 12 |
酪農の6次産業化へ挑戦とその展望, 相原 晴伴, 酪農ジャーナル, 69, (8) 19 - 21, 2016 08 |
札幌市清田区の永光農園, 小池 晴伴, 6次産業化の今日的意義と今後の展開方向に関する調査研究, 2016 03 |
滝川市の江部乙農産加工研究会「手づくりの家とまと」, 小池 晴伴, 6次産業化の今日的意義と今後の展開方向に関する調査研究, 2016 03 |
東日本大震災の前後における米流通の変化 : 福島県産米を中心として(2014年度大会個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴; 伊藤 亮司; 小松 知未; 小山 良太, 農業市場研究, 23, (3) 47 - 48, 2014 12 31 |
産業間連携に向けた取り組みについて, 相原 晴伴, 酪農ジャーナル, 67, (10) 20 - 22, 2014 10 |
給食受託業者による米の仕入・納入 : 病院・福祉施設への納入を事例として(2012年度大会個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 21, (3) 55 - 55, 2012 12 |
書評 清水池義治著『生乳流通と乳業--原料乳市場構造の変化メカニズム』, 小池(相原) 晴伴, 北海道農業, (38) 101 - 103, 2011 03 |
ブックガイド 服部信司著『米政策の転換--米政策を総括し、民主党「戸別所得補償制度」を考察する』, 小池(相原) 晴伴, 農業と経済, 76, (7) 105 - 105, 2010 06 |
農産物直売所による地域振興, 相原 晴伴, NOSAI, (557) 9 - 10, 2010 03 |
農山魚村振興のための6次産業化の推進, 相原 晴伴, NOSAI, (556) 9 - 10, 2010 02 |
求められる戸別所得補償の理念の明確化, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (554) 9 - 10, 2009 12 |
北海道米の販売戦略の充実, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (553) 9 - 10, 2009 11 |
民主党による戸別所得補償制度導入の論点, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (552) 9 - 10, 2009 10 |
バイオ燃料の生産拡大と北海道農林業, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (551) 9 - 10, 2009 09 |
「実学教育」を重視した研究室の活動, 相原 晴伴, 地域農業と農協, 39, (2) 4 - 7, 2009 09 |
道内産地による農産物輸出の取組, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (550) 9 - 10, 2009 08 |
北海道におけるGAPの推進, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (549) 9 - 10, 2009 07 |
生乳産地としての販売力の強化が必要, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (548) 9 - 10, 2009 06 |
食料自給率向上に向けた北海道農業の役割, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (547) 9 - 10, 2009 05 |
グリーン・ツーリズムによる農業の活性化, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (546) 9 - 10, 2009 04 |
見直しがはじまった米の生産調整, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (545) 9 - 10, 2009 03 |
失業者の受け入れという農村の多面的機能, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (544) 9 - 10, 2009 02 |
学校給食における地産地消の取組, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (543) 7 - 8, 2009 01 |
単位農協による米のブランド管理 : 北海道・新函館農協を事例として(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 17, (2) 95 - 96, 2008 12 31 |
多様に展開する北海道の地域農業, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (542) 9 - 10, 2008 12 |
合併農協による販売対応と農家支援, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (541) 9 - 10, 2008 11 |
米生産部会部会活動の活発化, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (540) 9 - 10, 2008 10 |
食料自給率の向上に向けて地道な取組を, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (539) 9 - 10, 2008 09 |
急がれる米の新規需要開拓, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (538) 9 - 10, 2008 08 |
道内産地による輸出拡大へのチャレンジ, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (537) 9 - 10, 2008 07 |
バター不足から考える乳製品市場のあり方, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (536) 9 - 10, 2008 06 |
道民にわかりやすい有機農業の推進を, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (535) 9 - 10, 2008 05 |
北海道米,販売好調だからこそ次の展開を, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (534) 9 - 10, 2008 04 |
食品価格高騰と国産農産物の見直し, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (533) 9 - 10, 2008 03 |
数値を詰める段階に入ったWTO農業交渉, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (532) 9 - 10, 2008 02 |
系統農協による共同販売の課題, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (531) 9 - 10, 2008 01 |
見直しがせまれた品目横断対策, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (530) 9 - 10, 2007 12 |
穀物価格高騰と米価下落, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (529) 9 - 10, 2007 11 |
関税削減と国内政策の充実, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (528) 9 - 10, 2007 10 |
品目横断的経営安定対策と農業の構造改革, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (527) 9 - 10, 2007 09 |
推進される日本産農産物の輸出拡大, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (526) 9 - 10, 2007 08 |
関税削減と低関税輸入枠拡大のバランス, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (525) 9 - 10, 2007 07 |
動き出したWTO農業交渉, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (524) 11 - 12, 2007 06 |
国際ルールの強化と品目横断的経営安定対策, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (523) 9 - 10, 2007 05 |
自由貿易の推進と日豪EPA, 相原 晴伴, 北海道NOSAI会誌, (522) 9 - 10, 2007 04 |
北海道空知管内JAのとりくみ (米の政策改革・事業改革はどう展開するか) -- (どう進む、系統農協の米事業改革), 小池(相原) 晴伴, 農業と経済, 73, (3) 64 - 67, 2007 03 |
有機農業の推進には関連制度の整合性が重要, 小池(相原) 晴伴, 農家の友, 59, (2) 36 - 37, 2007 02 |
単位農協による米の直接販売の展開(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 15, (2) 152 - 152, 2006 12 31 |
単位農協による業務用米の生産・販売対応 : 北海道・いわみざわ農協を事例として(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 14, (2) 130 - 130, 2005 12 31 |
米生産調整政策による流通量調整の効果(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 13, (2) 127 - 127, 2004 12 31 |
ミニマムアクセス下における加工用米供給枠組とコメ加工産業の原料米ニーズの特徴 : 主に米菓・米穀粉・味噌業界を対象として(個別報告要旨), 伊藤 亮司; 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 13, (2) 127 - 127, 2004 12 31 |
ビジョンづくりに伴う米産地形成に向けた販売戦略をどう組み立てるか (特集 地域水田農業ビジョン策定に向けて), 小池 (相原) 晴伴, 北方農業, 53, (10) 7 - 10, 2003 10 |
米政策改革大綱と減反・転作 (特集2 米政策改革大綱でどうなる北海道米), 小池(相原) 晴伴, 農家の友, 55, (3) 28 - 30, 2003 03 |
米政策改革下における北海道水田農業の市場問題-減反 転作を中心として-, 小池晴伴, 平成15年度北海道農村文化協会研究会資料, 13, 2003 |
北海道米の販売実績と今後の需給調整 (特集=現下の米問題), 小池(相原) 晴伴, 北方農業, 52, (12) 7 - 11, 2002 12 |
コメント WTOとコメ産業 (特集 第7回 日韓シンポジウム「WTO体制下の日韓農業の再編方向--韓国からの問題提起を受けて」), 西村 直樹; 小池 晴伴, 北海道農業, (28) 18 - 20, 2002 03 |
全農の米販売機能の展開と現状(個別報告要旨), 小池(相原) 晴伴, 農業市場研究, 10, (2) 58 - 59, 2001 12 31 |
価格破壊時代の農産物流通 (特集 フードシステム再考), 小池 晴伴, 農家の友, 53, (8) 20 - 22, 2001 08 |
北海道米の生産・販売における広域産地ブランドの性格(個別報告要旨), 小池 晴伴, 農業市場研究, 9, (2) 76 - 76, 2001 04 30 |
米価下落と稲作経営 (特集1/稲作経営に支援急げ), 小池 晴伴, 農家の友, 53, (2) 20 - 23, 2001 02 |
流通再編下における経済連の米販売機能 : 北海道、東北、新潟県を事例として(個別報告要旨), 小池 晴伴, 農業市場研究, 7, (2) 47 - 47, 1999 03 31 |
単位農協による米直接販売の意義と限界, 小池 晴伴, 北海道農業経済研究, 8, (1) 55 - 67, 1999 |
Meaning and Limitation of Direct Marketing of Rice by Unit Agricultural Co-operation, 8, (1) 55 - 67, 1999 |
米の「地域銘柄」形成の意義と課題 : 北海道・北空知広域連を事例として, 小池 晴伴, 農業経済研究. 別冊, 日本農業経済学会論文集, 1997, 1997 12 30 |
The Meaning and Problems of the Formation of a "Local Bland" ofRice under the New Food Act : The Case of the Kitasorachi JA Group inHokkaido, Koike Harutomo, The Review of agricultural economics of Hokkaido University, 53, 1997 03 28 |
Accelerating Changes of Agricultural Structure in Fields of rice and other crops in the early 1990's, IZUMIYA Masami; KOIKE Harutomo; SUGITO Katsuhiro; HIGASHIYAMA Kan; MATSUKI Yasushi, Journal of the College of Dairying. Cultural and social science, 21, (2) 215 - 250, 1997 02 |
酒造業者と酒造好適米産地の結び付きにおける一形態(個別報告要旨), 小池 晴伴, 農業市場研究, 4, (2) 40 - 40, 1996 03 31 |
The actual conditions and problems of production and circulation of Sake rice, Koike Harutomo, The Review of agricultural economics of Hokkaido University, 51, 1995 |
Awards & Honors
1998 , 北海道農業経済学会奨励賞 |
Research Grants & Projects
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 水田転作における子実用とうもろこしの振興, 20210401, 20240331, 相原 晴伴; 日向 貴久; 糸山 健介, 本研究の目的は、水田作における転作作物としての子実用とうもろこしの生産・流通・利用の実態を明らかにし、その結果をふまえて、生産拡大の方策を提示することである。この目的を達成するために、①既存の転作作物の動向からみた導入・定着条件、②農家による生産・利用実態、③地域内・地域間における調整主体の役割を明らかにする。 ①の既存の転作作物の動向については、2018年の行政による主食用米の生産目標配分廃止(減反廃止)によって、状況は大きく変化している。全国においては、2020年産までは飼料用米の作付面積は減少傾向にあった。しかし2021年産では、主食用米の過剰傾向の下で、政府が生産調整を強力に推進したため、飼料用米の作付面積は急増した。北海道においても、同様な状況がみられた。今後、主食用米の需要が減少し、他作物への作付転換が必要となる中で、子実用とうもろこしの導入がいっそう重要となっている状況である。 ②の農家による飼料用米の導入について検討した。上記のように飼料用米の作付が拡大しているのであるが、農家にとって転作作物としての飼料用米と子実用とうもろこしはどのようなメリット・デメリットがあるかを明らかにするためである。直播栽培による飼料用米については、投下労働時間の低減も確認されたが、単収の確保も重要である。転作の推進においては、緊急的な米不足に備えた飼料用米などの新規需要米の作付確保と主食用米の政策抑制のための子実用ともろこしなど他作物への転換とのバランスが重要である。 ③の調整主体の役割については、農協による機械・施設の整備が生産を拡大するために重要である。また、農協連合会による販売支援の体制整備が求められている。 |
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, Empirical Study on the Formation of Vertical Marketing system in Agricultural and Marine Products, 2009, 2011, ONO Masayuki; AIHARA Harutomo; SUGIMURA Yasuhiko; SAKAZUME Hiroshi; SATO Kazunori; FUYUKI Katsuhito; ABE Shinichi; KIDACHI Manao; FUJITA Takehiro; YANO Izumi; SOEJIMA Hisami; NAKAYASU Akira; SHIRATAKE Yoshiharu; HOSOKAWA Masashi; KIN Seigaku; GO Gun, In this study, we study empirically from the perspective of vertical marketing system, the aspect of vertical integration of agricultural and marine products distribution channels. At that time, rice, fruit and vegetables, meat, seafood is the subject of research. As a result, in the form of vertical marketing system, the difference can be seen by the item. Among them, rice and vegetables even in vertical integration of distribution channels was weak historically, that it is seen as a backward integrated vertical marketing system became clear. |
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, The Framework for Analyzing Agricultural Investors and its Application, 2006, 2008, YANAGIMURA Shunsuke; KONYA Naoki; YOSHINO Yoshihiko; AIHARA Harutomo; IZUNMITYA Masami; KOYAMA Ryota, 農業経営の収益性低下と高齢化による農業投資環境の悪化、急激な経営規模拡大、一般企業の農業参入といった傾向がみられるなかで、本研究では、新たな投資主体の形成という視点から地域農業の担い手のあり方を検討した。家族経営に代わる集落営農、農業法人経営等の経営体による農業投資が期待されるとともに、現状では萌芽的な動きにとどまるものの、経営体と分離した投資主体の形成を展望すべきことを明らかにした。 |
社会貢献活動情報
Social Contribution
2022 04 01 - 2023 03 31 , 北海道農協職員資格認定試験 試験委員, 北海道農協中央会# |
2022 04 01 - 2023 03 31 , 北海道6次産業化サポートセンター事業 地域支援検証委員会, 北海道農業公社# |
2022 12 08 - 2023 01 26 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 北海道手稲高校, 札幌手稲高校 第2年次総合学習「学び探求ゼミ」# |
2022 12 21 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 北海道登別明日中等教育学校, 進路別ガイダンス# |
2022 12 13 , 北海道米のブランド化への挑戦と市場動向, 北海道大学大学院農学研究院, 時計台サロン# |
2022 10 29 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民講座「さっぽろ農学校」専修コース# |
2022 06 16 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 北海道美幌高校, 大学・専門学校模擬授業# |
2022 03 16 , 後継者対策・担い手対策の基本と地域の役割, 北海道留萌振興局, るもい担い手対策推進会議# |
2021 08 24 - 2022 03 08 , 北海道6次産業化サポートセンター事業 地域支援検証委員会, 北海道農業公社# |
2021 12 09 - 2022 01 27 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高校, 第2年次総合学習「学び探求ゼミ」# |
2021 12 08 , るもいファーミングプロジェクト(大学との連携事業)に係る意見交換会, 北海道留萌振興局# |
2021 09 25 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民講座「さっぽろ農学校」専修コース# |
2021 07 28 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# |
2019 11 28 - 2019 12 19 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高校2年次総合学習「学び探求ゼミ」# |
2019 10 10 - 2019 10 10 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 静内農業高校# |
2019 09 14 - 2019 09 14 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民講座「さっぽろ農学校」専修コース# |
2019 09 14 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民講座「さっぽろ農学校」専修コース# |
2019 08 26 - 2019 08 26 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 栃木農業高校# |
2019 07 31 - 2019 07 31 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# |
2019 06 21 - 2019 06 21 , 日本におけるアグリビジネスの展開と現状, 滝川国際交流協会, JICA課題別研修「アフリカ地域 農村開発のためのアグリビジネス振興(B)」コース# |
2018 11 29 - 2018 12 20 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高校, 2年次総合学習「学び探求ゼミ」# |
2018 11 14 - 2018 11 14 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 帯広農業高校, 出張セミナー# |
2018 09 22 - 2018 09 22 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター# |
2018 08 01 - 2018 08 01 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# |
2018 07 13 - 2018 07 13 , 日本におけるアグリビジネスの展開と現状, 滝川国際交流協会# |
2017 12 07 - 2018 01 25 , 自由貿易の推進で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高校, 第2年次総合学習「学び探求ゼミ」# |
2017 12 20 - 2017 12 20 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 北海道大野農業高校, 農業経営者育成研修# |
2017 10 01 - 2017 10 01 , 荒幡報告に対するコメント, 北海道農業経済学会, 北海道農業経済学会大会シンポジウム# |
2017 09 16 - 2017 09 16 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター# |
2017 08 08 - 2017 08 08 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# |
2017 07 14 - 2017 07 14 , 日本におけるアグリビジネスの展開と現状, 滝川国際交流協会, JICA課題別研修「アフリカ地域 農村開発のためのアグリビジネス振興(B)」コース# |
2017 07 01 - 2017 07 01 , 冬木報告と高橋報告(米穀関連部分)へのコメント, 日本農業市場学会, 日本農業市場学会大会シンポジウム# |
2016 12 08 - 2017 01 26 , TPP加盟で日本の食料・農業は大丈夫か?, 札幌手稲高等学校, 第2年次総合学習「学び体験ゼミ」# |
2016 12 23 , TPPと北海道農業, 札幌学院大学, 経済学部公開講座# |
2016 10 15 , 6次産業化による地域おこし, 酪農学園大学, サタセミin本学# |
2016 10 13 , このままで日本の食料・農業は大丈夫か?, 栗山町役場, くりやま地域大学# |
2016 09 17 , 農産物の流通と販売, 札幌市農業支援センター, 市民農業講座「さっぽろ農学校」専修コース# |
2016 09 10 , 6次産業化による地域おこし, 酪農学園大学, 学外セミナー# |
2016 08 03 , 食料自給率向上のための北海道農業の役割, 酪農学園大学, 教員免許更新講習# |
2016 07 18 , 日本におけるアグリビジネスの展開と現状, 滝川国際交流協会, JICA課題別研修「アフリカ地域 農村開発のためのアグリビジネス振興(B)」コース# |
2016 06 22 , マーケティング, 江別市, 江別市食の担い手育成支援事業# |
2016 04 21 , 北海道の稲作・畑作はTPPにどう対応するのか, 酪農学園大学, 北海道農業はTPPにいかに立ち向かうのか# |
2016 03 02 , 新たな米政策化におけるJAグループの米戦略の方向について~北海道の現状をふまえて~, JAグループ新潟, 売れる米づくり・水田フル活用推進集会# |
2016 02 16 , 牛乳乳製品の市場環境とTPPについて, 別海町, 第5回 水環境と畜産環境を考える研修会・意見交換会# |
2016 01 28 , 今後の酪農情勢の展望について, 標茶町農学ゼミナール# |
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