獣医学群・獣医学類
教員 浅川満彦 アサカワ ミツヒコ
メールアドレス：
ホームページ：https://www.facebook.com/mitsuhiko.asakawa更新日 :2024/04/05研究者基本情報
氏名
浅川満彦 アサカワ ミツヒコ
所属（マスタ）
獣医学群・獣医学類, 教員
所属・職名
酪農学園大学 獣医学群/大学院獣医学研究科 教授
学歴
- 1985年, 北海道大学, 獣医学研究科 - 1985年, 北海道大学 - 1982年, 酪農学園大学, 酪農学部, 獣医学科 - 1982年, 酪農学園大学
学位
獣医学修士, 酪農学園大学 博士(獣医学) Msc in Wild Animal Health, Royal Veterinary College, Univ. London （英国）
所属学協会
日本鳥学会 北海道自然史研究会 日本衛生動物学会 ヒトと動物の関係学会 野生動物救護研究会 日本生態学会 野生動物保護学会 北方自然保護研究会 北海道獣医師会 日本獣医師会 森林野生動物研究会 WMOクラブ(野生動物保護管理事務所) 日本線虫学会 獣医寄生虫学研究会 日本野生動物医学会 ネズミ研究談話会 北海道分子生物学会 長崎県生物学会 世界獣医寄生虫学会 寄生虫学会北日本支部会 寄生虫形態分類談話会 日本生物地理学会 日本哺乳類学会 日本寄生虫学会 日本獣医学会
委員歴
2018年10月 - 現在, Wildlife Disease Association, Asia Pacific Regional Representative 2017年06月 - 現在, 日本獣医寄生虫学会, 常任理事 2015年04月 - 現在, 日本学術振興会, 科研費第二段階審査審委員 2023年04月 - 2025年09月, 公益社団法人 日本獣医学会, 評議員 2022年11月 - 2024年01月, 独立行政法人 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員 1995年 - 2001年, 日本野生動物医学会, 理事 1994年, 獣医寄生虫学研究会, 評議員 日本寄生虫学会, 評議員
経歴
2000年 - 2001年, 英国王立獣医学校 研究員 1989年 - 1995年, 酪農学園大学 講師 1995年, 酪農学園大学 助教授 1985年 - 1989年, 酪農学園大学 助手 1985年 - 1989年, 酪農学園大学
研究活動情報
研究分野
ライフサイエンス, 獣医学
研究キーワード
野生動物の法獣医学, 野生種・動物園水族館飼育種の蠕虫症診断, 日本産野生鳥類の寄生蠕虫の形態分類学的研究, 獣医学における野生動物学教育, 野ネズミ類の内部寄生虫の動物地理, Study on taxonomy and morphology of parasitic helminths from Japanese wild birds., Wild life Education in Veterinary Medicine, Zoogeographical study of helminths of Rodents,
論文
Preliminary report of a suspected case on myocardiac microsporidiosis in a captive Australian Crested Pigeon, Ocyphaps lophotes, in Singapore, Okumura, M; Dorrestein, GM; Asakawa, M, J. Jpn. J. Vet. Parasitol., 22, 2023年12月 犬の消化管寄生性原虫・蠕虫類に関した最近の話題（後編）, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 516 - 519, 2023年11月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける研究・教育活動総括－その設置申請から運用停止までの刊行物に基づく概観, 小綿ななみ; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 48, 85 - 118, 2023年10月 法獣医学分野における珪藻検出をもとにした溺死証明は可能か, 浅川満彦, 岩国市ミクロ生物館ニュース, (137) 1 - 3, 2023年10月 我が国における野生種を対象にした法獣医学の特質-関連著書刊行を機に再考, 浅川満彦; 徳宮和音, 酪農大紀、自然, 48, 71 - 80, 2023年10月 犬の消化管寄生性原虫・蠕虫類に関した最近の話題（前編), 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 457 - 460, 2023年10月 釧路市動物園内とその周辺地域に生息する陸棲脊椎動物の寄生虫保有状況（続報）, 中本篤武; 吉野智生; 尾針由真; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 48, 81 - 84, 2023年10月 野生動物医学研究者がみた図書目録, 浅川満彦, UP(東京大学出版会), (612) 12 - 16, 2023年09月 2022年度福岡県ワンヘルス条例に基づく派遣職員研修報告―寄生虫学に軸足を置いて, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 155 - 159, 2023年09月 寄生虫が証拠又は凶器に－法医寄生虫学から法獣医寄生虫学へ, 浅川満彦, NJK, (Aug 2023) 29 - 29, 2023年08月 動物園飼育ユキウサギLepus timidus胃内における毛様線虫類Obeliscoides leporisの濃厚寄生症例について, 佐藤伸高; 中野奈央也; 新田健人; 坂東 元; 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 217 - 219, 2023年08月 補遺-『野生動物の法獣医学』の死因から自殺を除外した背景, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 126 - 126, 2023年07月 ミドリガメとザリガニの取り扱い厳格化について, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 369 - 369, 2023年07月 ストレス下にある飼育爬虫類を察知する指標－文献情報からの試案と法獣医学的な応用, 阿部春乃; 徳田龍弘; 本田直也; 髙橋優子; 尾針由真; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 67, 39 - 43, 2023年06月 Parasites found in a Rough-legged Buzzard, Buteo lagopus (Pontoppidan, 1763) collected at Rausu, Hokkaido, Japan, Yoshino M; Asakawa M, Jpn J Zoo Wildl Med, 28, 75 - 78, 2023年06月 法獣医学が欧米で成立・発展した背景にキリスト教は影響したのか, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 427 - 427, 2023年05月 2022年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川満彦; 尾針由真, 酪農大紀、自然, 47, 109 - 117, 2023年04月 酪農学園大学野生動物医学センターが関わったロードキル事案等の総括－拠点施設閉鎖を機に回顧する, 浅川満彦; 尾針由真, 第22回「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 49 - 52, 2023年03月 日本における野生動物の法獣医学に関しての現状と課題, 平識善一朗; 徳宮和音; 浅川満彦, 青森自誌研, (28) 173 - 176, 2023年03月 国立環境研究所において試料保存された野生鳥類の寄生蠕虫類保有状況 : 継続調査結果—Parasitic helminths of wild avian species obtained from the Time Capsule Project held by the National Institute for Environmental Studies, Japan : Further survey, 岡田, 東彦; 羽賀, 淳; 中谷, 裕美子; 長嶺, 隆; 大沼, 学; 尾針, 由真; 浅川, 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 酪農学園大学, 47, (2) , 2023年03月 2022年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦; 尾針由真, 北獣会誌, 67, 8 - 11, 2023年01月 Syphacia montana Yamaguti 1943はSyphacia nigeriana Baylis 1932のシノニムなのか（線形動物門：蟯虫科）, 長谷川英男; 浅川満彦, 獣寄生虫誌, in press, 2022年12月31日 Morphological observation on Physaloptera species (Nematoda: Spirurida: Physalopteridae) in murine rodents of Indonesia and East Asian Islands with special reference to their zoogeographical features, Hasegawa, H; Dewi, K; Asakawa, M, Tropic Nat. Hist., 22, 119 - 129, 2022年12月31日 傷病野鳥にはどのような寄生蠕虫がどの程度を保有されるのだろう, 松倉未侑; 金坂 裕; 尾針由真; 浅川満彦, 鳥類臨床, 29, 2022年12月01日 北海道岩見沢市において発生したアカエリヒレアシシギの集団死, 吉野智生; 浅川満彦, 日鳥会誌, 71, 193 - 196, 2022年10月16日 ネズミ捕獲用粘着シートに誤捕獲されたシジュウカラの症例, 大杉祐生; 松倉未侑; 棚田敦司; 浅川満彦, サポート(野生動物救護研究会), 139, 4 - 5, 2022年09月01日 First record of chewing louce Turdinirmoides vasjukovae (Mey, 2016) (Ischnocera: Philopteridae) on a long-tailed rosefinch, Uragus sibiricus (Pallas, 1773) in Kushiro, Hokkaido, Japan, Yoshino, M; Asakawa, M, Biogeography, 24, 53 - 55, 2022年09月01日 保護スズガモで確認された吸虫Cyclocoelidaeの報告, 上手裕子; 木戸伸英; 近江谷知子; 田中宗平; 森角興起; 内堀杏子; 浅川満彦, 動物園研究会報, 5, 85 - 87, 2022年06月02日 東北地方の動物園で飼育されたグレビーシマウマEquus grevyiの眼瞼部皮膚から得られた頚部糸状虫Onchocerca cervicalis について, 中本篤武; 松原ゆき; 小綿ななみ; 尾針由真; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 47, 47 - 49, 2022年06月01日 Cryptosporidium sp. Mrb001 detected from Myodes rufocanus bedfordiae, an indigenous vole of Hokkaido, Japan, Muramatsu, Y; Uchida, L; Tamura, Y; Asakawa, M, J. Rakuno Gakuen Univ. Nat, 46, 45 - 48, 2022年06月01日 Morphology of nematodes belonging to the genus Rictularia (Nematoda: Rictulariidae) collected from Apodemus agrarius in Shenyang, China, Hasegawa, H; Asakawa, M, Jpn. J. Vet. Parasitol, 20, 78 - 84, 2022年06月01日 Tongue worm (Subclass: Pentastomida) infection and treatment in two pet reptiles–a case report, Takaki, Y; Irie, T; Takami, Y; Asakawa, M; Yoshida, A, Parasitol. Int, 90, 2022年05月01日 北海道内における有機リン系農薬ほか化学物質が検出されたカラス類（Corvus spp.）死体の法獣医学的な記録, 徳宮和音; 岡田東彦; 中本篤武; 林 美穂; 松倉未侑; 大杉祐生; 高野翔太; 平識善一朗; 浅川満彦, 青森自誌研, 27, 124 - 126, 2022年04月15日 ナックリングを呈した国の天然記念物マガン（Anser albifrons）の救護事例, 大杉祐生; 岡田東彦; 華園 究; 牛山克巳; 山田智子; 齊藤さゆり; 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 105 - 107, 2022年04月01日 北海道斜里町で水揚げされたサケ類Onchorynchus spp.における寄生虫保有状況, 太田素良; 平田晴之; 浅川満彦, 知床博研報, 44, 39 - 41, 2022年03月22日 北海道で救護収容された国の天然記念物マガン（Anser albifrons）より見出された2種類のハジラミ類, 岡田東彦; 大杉祐生; 牛山克巳; 浅川満彦, 青森自誌研, (27) 112 - 114, 2022年03月01日 獣毛鑑定の続報, 阿部春乃; 徳宮和音; 浅川満彦, 森林保護, 356, 5 - 7, 2022年03月01日 ハエ類幼虫多数が出荷豚消化管から検出された事例, 浅川満彦, NJK, 250, 32 - 33, 2022年03月01日 Identification and phylogenetic analysis of Babesia parasites in domestic dogs in Nigeria., Haruyuki Hirata; Temidayo Omobowale; Olufunke Adebayo; Nodoka Asanuma; Asako Haraguchi; Yoshiki Murakami; Kodai Kusakisako; Keiko Ikeda; Mitsuhiko Asakawa; Kazuyuki Suzuki; Chiaki Ishihara; Hiromi Ikadai, The Journal of veterinary medical science, 84, (3) 338 - 341, 2022年02月02日 札幌市東区に現れたヒグマ（Ursus arctos）から見出された日本海裂頭条虫（Dibothriocephaluss nihonkaiensis）, 大杉祐生; 伊藤哲治; 佐藤喜和; 岡田東彦; 平田晴之; 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 393 - 394, 2021年12月 北海道知床半島産ヒグマ(Ursus arctos)における日本海裂頭条虫(Dibothriocephalus nihonkaiensis)の保有状況, 太田素良; 平田晴之; 丸山雄嗣; 石名坂 豪; 浅川満彦, 日本生物地理学会会報, 76, 48 - 50, 2021年12月 北海道内の某動物園「ふれあいコーナー」の展示鳥類と哺乳類における寄生虫保有状況, 鈴木夏海; 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会誌, 3, 印刷中 - 印刷中, 2021年12月 A sucking louse （Insecta, Anoplura） from captive Senegal bushbaby, Galago senegalensis, kept in an aquarium in Japan, Hayashi, M; Aoyama, A; Suzuki, H; Yoshimoto, Y; Inagaki, K; Asakawa, M, Jpn. J. Vet. Parasitol., 19, 135 - 137, 2021年12月 2010年から2020年に長野県軽井沢で得られたハクビシンPaguma larvataとニホンテンMartes melampusの寄生蠕虫類保有状況, 鈴木夏海; 林 美穂; 中澤美菜; 福江佑子; 山下國廣; 黒江美紗子; 浅川満彦, 長野県環境保全研究所研究報告, 17, 25 - 30, 2021年11月 北海道の離島で捕獲されたドブネズミRattus norvegicusの寄生蠕虫類（予報）, 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 46, 9 - 12, 2021年10月 江別市内に生息する外来性両生・爬虫類の寄生蠕虫保有状況, 松倉未侑; 三部優樹; 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 46, 1 - 4, 2021年10月 札幌および小樽におけるカラス類の複数斃死体から有機リン系農薬が検出された事例の続報, 岡田東彦; 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 46, 5 - 8, 2021年10月 大阪・海遊館で剖検されたマンボウMola molaから検出された吸虫類と条虫類, 鈴木夏海; 伊藤このみ; 山下佳苗; 宮側賀美; 北谷佳万; 髙木龍太; 浅川満彦, 大阪市立自然史博物館研究報告, (75) 35 - 39, 2021年10月 Notocotylus ikutai n. sp. (Digenea: Notocotylidae) from lymnaeid snails and anatid birds in Hokkaido, Japan, Mizuki Sasaki; Mari Kobayashi; Tomoo Yoshino; Mitsuhiko Asakawa; Minoru Nakao, Parasitology International, 83, 102318 - 102318, 2021年08月 First record of chewing lice Brueelia pyrrhularum Eichler, 1954 (Ischnocera: Philopteridae) on a Eurasian bullfinch, Pyrrhula pyrrhula L in Kushiro, Hokkaido, Japan, Yoshino, T; Asakawa, M, Biogeography, 23, 22 - 24, 2021年08月 ネズミ駆除用粘着シートに誤捕獲されたハイタカおよびハクセキレイの救護症例について, 岡田東彦; 木村優樹; 林 美穂; 松倉未侑; 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 189 - 191, 2021年07月 「新たな日常」で問題視される感染症とその距離感, 浅川満彦, ワイルドライフ・フォーラム, 25, 6 - 8, 2021年07月 栗沢町内の路上で傷病救護されたトビの収容原因について, 浅川満彦; 吉野智生; 魚住大介, 北獣会誌, 65, 64 - 66, 2021年05月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける傷病鳥獣救護の記録(2015～2020年度), 林 美穂; 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 95 - 98, 2021年04月 釧路市動物園と酪農学園大学野生動物医学センターWAMCとの共同研究とその環境教育への応用, 中本篤武; 吉野智生; 浅川満彦, 釧路市博物館紀要, 39, 35 - 37, 2021年03月 根室港において発見された大量の海鳥死体に関する記録, 吉野智生; 浅川満彦, 根室市歴史と自然の資料館紀要, (33) 49 - 53, 2021年03月 山形県で回収されたアライグマ（Procyon lotor）轢死体から見出された鉤頭虫類, 鈴木夏海; 中澤美菜; 福江佑子; 山下國廣; 浅川満彦, 青森自誌研, (26) 1 - 2, 2021年03月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった九州・沖縄地方における研究活動概要および他地域の補遺, 浅川満彦, 青森自誌研, (26) 3 - 9, 2021年03月 福島県帰還困難区域に分布するアカネズミApodemus speciosusの寄生虫相の経時的変化, 垣内 京香; 浅川 満彦; 石庭 寛子; 玉置 雅紀; 大沼 学, 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 26, (1) 1 - 5, 2021年03月 おすすめ書籍『写真と動画でよくわかる！コンパニオン・バードの臨床テクニック』, 酪農大WAMCゼミ生有志; 浅川満彦, NJK, (238) 34 - 35, 2021年01月 Clistobothrium sp. (Cestoda: Tetraphyllidea) in oarfish (Regalecus russelii) stranded on the coast of Akita Prefecture, Japan, Haruyuki HIRATA; Yuki MIBE; Koji ONO; Satsuki SHIZUNO; Kazuyuki SUZUKI; Mitsuhiko ASAKAWA, Journal of Veterinary Medical Science, 83, 1590 - 1592, 2021年 Hexametra属幼虫による飼育アズマヒキガエル(Bufo japonicus formosus)体表腫瘤形成の一例, 岩井 匠; 松倉未侑; 鈴木夏海; 三輪恭嗣; 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会誌, 2, 28 - 29, 2020年12月 日本沿岸産ジンベエザメRhincodon typus Smith, 1828飼育個体から得られた寄生性カイアシ類Anthosoma属(Dichelesthiidae)の1種, 髙木龍太; 鈴木夏海; 入野浩之; 伊藤このみ; 伊東隆臣; 浅川満彦, 獣医寄生虫学会誌, 19, (1/2) , 2020年12月 道内で発見された複数のカラス類死体の剖検・病原体検査について, 岡田東彦; 太田素良; 木村優樹; 高木龍太; 林 美穂; 松倉未侑; 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 375 - 378, 2020年12月 ワクモ(Dermanyssus gallinae)が濃厚寄生したコムクドリ(Agropsar philippensis)症例とそのヒト刺咬事例について, 丸山雄嗣; 竹中万紀子; 浅川満彦, 鳥類臨床, 25, 2020年12月 感染症制御における野生動物医学－新たな衛生動物を標的にした視点, 浅川満彦, 衛生動物, 71, 171 - 178, 2020年09月 フィラロイデス類線虫寄生により呼吸器症状を呈した犬の一例, 澤田謙治; 長野友則; 丸山 敬; 湯浅克哉; 坂本英一; 宮原和郎; 近藤厚; 高橋 徹; 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 323 - 324, 2020年09月 Ornithomya fringillina (Diptera: Hippoboscidae) collected from a Goldcrest, Regulus regulus in Kushiro, Hokkaido, Japan, Yoshino, T; Asakawa, M, Biogeography, 22, 13 - 14, 2020年08月 Epidemiologic survey of avian influenza virus infection in shorebirds captured in Hokkaido, Japan, Kakogawa, M; Onuma, M; Saito, K; Watanabe, Y; Goka, K; Asakawa, M, J. Wildl. Dis, 56, 651 - 657, 2020年06月 北海道道東の厚岸湖・別寒辺牛湿原内と周辺域に生息する鳥類の寄生虫保有状況（予報）, 谷口 萌; 澁谷辰生; 吉野智生; 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 44, 127 - 130, 2020年04月 Occurrence of larvae of Dicrocoelium dendriticum and Brachylaima sp. in gastropod intermediate hosts from Fergana Valley, Uzbekistan, Kuchboev, A; Egamberdiev, M; Karimova, R; Amirov, O; Asakawa, M, Pakistan Journal of Zoology, 52, 1157 - 1160, 2020年04月 道央自動車道江別西インターチェンジ付近で救護されたオオハクチョウ－その問題点と教訓, 浅川満彦, 第19回「野生生物と交通」研究発表会論文集, 33 - 36, 2020年02月 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 村田 亮; 森本 大貴; 内田 郁夫; 浅川 満彦; 鳥居 春己; 高野 彩子, 日本細菌学雑誌, 日本細菌学会, 75, (1) 115 - 115, 2020年01月 2019年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 9 - 13, 2020年01月 Distribution records of three species of Leucochloridium (Trematoda: Leucochloridiidae) in Japan, with comments on their microtaxonomy and ecology., Nakao, M; Sasaki, M; Waki, T; Iwaki, T; Morii, Y; Yanagida, K; Watanabe, M; Asakawa, M, Parasitol. Int, 72, 2020年01月 Detectiob of avian haemodporidia from captive musophagid birds at a zoological garden in Japan, Kakogawa, M; Ono, F; Inumaru, M; Sato, Y; Asakawa, M, J. Vet. Med. Sci., 81, in press. - in press., 2019年12月 レインボーアガマAgama agama体表から得られたPterygosomatidae科ツツガムシ類の記録, 志智優樹; 鈴木夏海; 土井寛大; 大橋赳実; 小沼 守; 徳永有喜子; 田中 治; 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物会誌, 1, 29 - 29, 2019年12月 国立環境研究所における絶滅危惧鳥類遺伝資源保存事業で得られた消化管材料から見出された寄生蠕虫類, 内匠 夏奈子; 羽賀 淳; 岩田 律子; 中村 織江; 大沼 学; 長嶺 隆; 中谷 裕美子; 浅川 満彦, 獣医寄生虫学会誌, 日本獣医寄生虫学会, 18, (2) 72 - 75, 2019年12月 First record of Cyathostoma (Hovorkonema) sp. (Nematoda: Syngamidae) obtained from a Red-crowned Crane, Grus japonensis, in Kushiro, Hokkaido, Japan, Yoshino, T; Iima, H; Matsumoto, F; Asakawa, M, Nematol. Res., 49, 7-11, 49, 7-11 - 49, 7-11, 2019年12月 Nematodes belonging to the genus Ternidens (Strongyloidea: Chabertiidae) found in a talapoin Miopithecus talapoin, imported for sale as a pet, Hasegawa, H; Matsuura, K; Asakawa, M, Jpn. J. Vet. Parasitol., 18, 65 - 71, 2019年12月 飼育アメリカビーバーCastor canadensisから得られたSchizocarpus属（Chirodiscidae科）のズツキダニ類, 大橋赳実; 笠松雅彦; 浅川満彦, 衛生動物, 70, 239 - 240, 2019年12月 酪農学園大学構内に侵入・生息する野生哺乳類とその衛生動物としての側面, 浅川 満彦, 森林保護, (351) 13 - 14, 2019年12月 シラコバトStreptopelia decaocto若鳥におけるハトカイチュウAscaridia columbaeの濃厚寄生症例, 白井 温; 小亀 舜; 松田一哉; 浅川満彦, 鳥類臨床, (23) 20 - 21, 2019年11月 ハリオアマツバメ（Hirundapus caudacutus）の雛救護時に見出されたハジラミ類, 鈴木夏海; 髙木龍太; 森さやか; 浅川満彦, 北獣会誌, 63, 533 - 534, 2019年11月 琵琶湖における地域漁業対象魚類等の寄生虫保有状況（予報）, 佐々木 梢; 松岡由子; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 43, 111 - 115, 2019年10月 ヒグマ胃内容物の検査時に検出されたシカシラミバエ Lipoptena fortisetosa, 益 桃子; 浅川満彦, 北獣会誌, 63, 183 - 184, 2019年10月 1993年までに記録された日本以外に産するハタネズミ亜科動物からの線虫一覧, 浅川 満彦, 酪農大紀、自然, 44, 35 - 76, 2019年10月 島のアカネズミApodemus speciosusに寄生する線虫の分布情報に関するGIS的解析, 鈴木 透; 坂田金正; 金子正美; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 44, 29 - 33, 2019年10月 ヘビ類体表に腫瘤が認められた2症例について, 大橋赳実; 浅川満彦, 北獣会誌, 63, 433 - 434, 2019年09月 飼育猛禽用の餌として購入されたウズラ皮下にハエ類虫卵が認められた事例, 谷口 萌; 齋藤朋子; 浅川満彦, NJK, Jul 2019, 28 - 29, 2019年09月 札幌市で飼育されていたイヌにおけるニホンマムシによる咬傷の1例, 寺澤元子; 浅川満彦, NJK, Sep 2019, 28 - 29, 2019年09月 北海道斜里町のヒグマ腸管より検出された日本海裂頭条虫, 佐々木 瑞希; 石名坂 豪; 能勢 峰; 浅川満彦; 中尾 稔, 野生動物医誌, 24, 123 - 126, 2019年09月 北海道からコヤマコウモリの初記録, 佐藤雅彦; 村山良子; 佐藤里恵; 前田喜四雄; 浅川満彦, 利尻研究, (38) 85 - 90, 2019年09月 国立環境研究所生物・生態系環境研究センターと酪農学園大学野生動物医学センターとの連携による鳥類および哺乳類における寄生虫病等に関する共同研究事例(概要紹介), 浅川 満彦; 大沼 学; 長 雄一; 遠藤 大二; 五箇 公一, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 162回, 520 - 520, 2019年08月 フンボルトペンギンに餌として与えた淡水魚の吸虫が偽寄生した例, 谷口 萌; 二井綾子; 浅川満彦, MPアグロジャーナル, (36) 45 - 46, 2019年08月 長野県内で捕獲されたアライグマProcyon lotorとアメリカミンクNeovison visonの寄生蠕虫類保有状況－2002年から2018年までの結果概要, 中澤美菜; 谷口 萌; 長濱理生子; 竹内萌香; 田中祥菜; 瓜田千帆子; 西川清文; 橋本幸江; 牛込直人; 上田晴香; 角野敬行; 的場洋平; 福江佑子; 黒江美紗子; 浅川満彦, 環保研報(長野県), 15, 23 - 27, 2019年08月 Comparison of the intestinal helminth community of the large Japanese field mouse (Apodemus speciosus) between urban, rural, and natural sites in Hokkaido, Japan, Anders, J. 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(M.) suzukii and other related species in the adjacent areas, 浅川 満彦, J Vet Med Sci, 80, 1639 - 1645, 2018年11月 静岡県内の輸入されたカメ、トカゲ類から得られた線虫類, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, エキゾチックペット研会誌, 20, 20 - 22, 2018年10月 石垣島に生息するグリーンイグアナ(Iguana iguana)から得られた蟯虫類Ozolaimus megatyphlonの記録, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 獣畜新報, 71, 758 - 759, 2018年10月 国内飼育アジアゾウElephas maximusから新たに寄生確認された円虫類Quilonia renniei（Strongyloidae科）, 長濱理生子; 中川真梨子; 斉藤恵理子; 川上茂久; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 43, 51 - 53, 2018年10月 Universal nematode detection by degenerate-oligonucleotide-primed polymerase chain reaction (DOP-PCR) of purified nematode nucleic acids, 浅川 満彦, Jpn J Vet Res, 66, 311 - 316, 2018年10月 Redescription of Heligmonoides vladimiri Sadovskaja, 1952 (Nematoda: Heligmonellidae: Nippostrongylinae) parasitic in the striped field mouse, Apodemus agrarius (Rodentia: Muridae), of the Far East, 浅川 満彦, Biogeography, 20, 34 - 40, 2018年10月 生きた魚類から鉤頭虫を得る－希少な水棲動物から非観血的に寄生蠕虫を得る参考事例として, 浅川満彦; 小亀 舜; 吉野智生, 森林保護, (348) 3 - 5, 2018年09月 Helminths and helminthiasis in captive amphibians and reptiles: a brief overview of recent records from Wild Animal Medical Center in Rakuno Gakuen University, Japan, 浅川 満彦, Ann Clin Cytol Pathol, 4, (4) 1108 - 1108, 2018年09月 A helminthological record on free-ranging pikas and rodents collected from Tibetan Plateau, China: Preliminary results, 浅川 満彦, Ann Clin Cytol Pathol, 4, (4) 1106 - 1106, 2018年09月 水族館展示動物から得られた3種の寄生性甲殻類, 佐々木 梢; 北谷佳万; 伊藤このみ; 伊東隆臣; 角川雅俊; 浅川満彦, 獣医寄生虫誌, 17, 14 - 19, 2018年08月 飼育類人猿の糞便による寄生虫保有状況の検査とコルチゾル値測定事例, 秋葉悠希; 吉田淳一; 高江洲 昇; 石橋佑規; 渡辺洋子; 竹田正裕; 石井和子; 岩田光一; 山本達也; 小出健太郎; 平田晴之; 翁長武紀; 岩野英知; 横田 博; 浅川満彦, 野生動物医誌, 日本野生動物医学会, 23, (2) 27 - 31, 2018年06月 沖縄県産エラブウミヘビ（Laticauda semifasciata）の肺から得られた二種類の内部寄生虫の記録, 大橋赳実; 大田和朋紀; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 42, 179 - 181, 2018年04月 Multi-locus exon-primed intron crossing (EPIC) primer design for regional birds and algorithm design for a combination of introns, Keiko Kumakura; Yuta Osanai; Yuichi Osa; Kei Fujii; Mitsuhiko Asakawa; Kii Ushiyama; Manabu Onuma; Hirotaka Igarashi; Daiji Endoh, Japanese Journal of Veterinary Research, 66, (4) 261 - 272, 2018年 ウズベク共和国における Protostrongylidae 科線虫の中間宿主−腹足類, Abdurakhim E; KUCHBOEV; Rokhatoy R. 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Fitriana; Mitsuhiko Asakawa, ZOOTAXA, 4323, (4) 579 - 585, 2017年09月 酪農学園大学野生動物医学センターで記録された野鳥寄生性ヒル類 (Hirudinea), 吉野智生; 盛田 徹; 村田浩一; 畑大二郎; 葉山久世; 長 雄一; 遠藤大二; 浅川満彦, Res One Heal, 2017/Sept, 1 - 7, 2017年09月 静岡県産アムールハリネズミErinaceus amurensisから得られた内外寄生虫, 竹内萌香; 加藤英明; 浅川満彦, 野生動物医誌, 日本野生動物医学会, 22, (3) 47 - 50, 2017年09月 輸入サル類の潜在的な寄生虫病-特に、医学用実験動物として利用されるカニクイザル Macaca fascicularis の検疫中に斃死した事例を参考に, 浅川満彦; 外平友佳理; 岡本宗裕, エキゾチックペット研究会誌, エキゾチックペット研究会, (19) 17 - 20, 2017年08月 動物園飼育下オオサンショウウオ(Andrias japonicus)から得られた毛細線虫類の追加記録, 近本翔太; 田口勇輝; 野田亜矢子; 野々上範之; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 42, 69 - 71, 2017年06月 Brachylaima ezohelicis sp nov (Trematoda: Brachylaimidae) found from the land snail Ezohelix gainesi, with a note of an unidentified Brachylaima species in Hokkaido, Japan, Minoru Nakao; Tsukasa Waki; Mizuki Sasaki; Jason L. Anders; Daisuke Koga; Mitsuhiko Asakawa, PARASITOLOGY INTERNATIONAL, 66, (3) 240 - 249, 2017年06月 Plasma endotoxin activity in Eastern grey kangaroos (Macropus giganteus) with lumpy jaw disease, Yukari Sotohira; Kazuyuki Suzuki; Marina Otsuka; Masakazu Tsuchiya; Toshio Shimamori; Yasunobu Nishi; Kenji Tsukano; Mitsuhiko Asakawa, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 79, (6) 1138 - 1141, 2017年06月 動物園内に生息する野生哺乳類の寄生虫保有状況, 佐渡晃浩; 吉野智生; 生駒 忍; 藤本 智; 浅川満彦, 野生動物医誌, 日本野生動物医学会, 22, (2) 31 - 36, 2017年06月 静岡県内で捕獲されたスウィンホーキノボリトカゲから得られた寄生線虫, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 爬虫両棲会報, 2017(1), 37 - 39, 2017年05月 静岡県内の小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた内外寄生虫保有状況, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 爬虫両棲会報, 日本爬虫両棲類学会, 2017(1), (1) 37 - 39, 2017年05月 福島市に生息するニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫保有状況-特に下北半島個体群との比較に注目して, 三觜 慶; 渡辺洋子; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 中西せつ子; 近江俊徳; 岡本宗裕; 浅川満彦, 青森自然誌研究, (22) 39 - 41, 2017年05月 フグ類の眼周囲皮下寄生の線虫, 佐々木 梢; 伊東隆臣; 浅川満彦, MPアグロジャーナル, (29) 49 - 50, 2017年05月 アカハナグマ(Nasua nasua)から得られたハジラミ類, 近本翔太; 伊藤このみ; 村上翔輝; 野間康平; 伊東隆臣; 藤田かおり; 浅川満彦, NJKMay, 2017, 28 - 29, 2017年05月 Stress assessment using hair cortisol of kangaroos affected by the lumpy jaw disease, Yukari Sotohira; Kazuyuki Suzuki; Tadashi Sano; Chigusa Arai; Mitsuhiko Asakawa; Hideaki Hayashi, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 79, (5) 852 - 854, 2017年05月 釧路港内で発見された着色海鳥類剖検記録, 吉野智生; 渡邊秀明; 浅川満彦, 釧路市立博物館紀要, 釧路私立博物館, 37, (37) 41 - 43, 2017年05月 Characterizing the temporal patterns of avian influenza virus introduction into Japan by migratory birds, Manabu Onuma; Masayoshi Kakogawa; Masae Yanagisawa; Atsushi Haga; Tomomi Okano; Yasuko Neagari; Tsukasa Okano; Koichi Goka; Mitsuhiko Asakawa, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 79, (5) 943 - 951, 2017年05月 釧路市動物園内で救護された疥癬罹患タヌキNyctereutes procyonoidesの一例, 長濱理生子; 吉野智生; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 61, 117 - 119, 2017年04月 芦別市上芦別町施設内にて捕獲されたマムシ幼蛇について, 吉田圭太; 浅川満彦, 芦別・星の降る里百年記念館年報, 星の降る里百年記念館, 23, (23) 23 - 24, 2017年04月 オホーツク海沿岸で発見されたハシボソミズナギドリ（Puffinus tenuirostris）死体の剖検記録, 浅川満彦; 堀上敦子; 和田みどり; 相澤空見子; 渡邉秀明; 吉野智生; 岡本 実, 知床博物館研究報告, 知床博物館, (39) 29 - 32, 2017年04月 斜里町海岸に漂着した重油付着海鳥類死体の剖検記録, 吉野智生; 浅川満彦, 知床博物館研究報告, 知床博物館, (39) 33 - 35, 2017年04月 本州に所在する動物園展示動物から得られた寄生蠕虫類, 佐藤 梓; 村田浩一; 池辺祐介; 外平友佳理; 浅川満彦, Clinic Note, (139) 84 - 87, 2017年03月 動物園飼育下オオサンショウウオ(Andrias japonicus)から得られたアタマビルHemiclepsis marginata (Hirudinida: Glossiphoniidae), 田中祥菜; 田口勇輝; 野田亜矢子; 野々上範之; 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 41, 153 - 154, 2017年03月 Species identification of Kalicephalus recorded from white snakes, the natural treasure of Iwakuni, Yamaguchi Prefecture, Japan (Nematoda: Diaphanocephalidae), Hasegawa, H; Asakawa, M, Current Herpetology, 36, 22 - 27, 2017年02月 北海道産ニホンジカの腱部腫瘤から検出された線虫類の分類学に関する予備検討, 垣内, 京香; 石黒, 佑紀; 齋藤, 萌; 松田, 一哉; 浅川, 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 北海道獣医師会, 61, (7) 10 - 12, 2017年 環境教育における野生動物救護活動が果たす役割., 浅川 満彦, WRVニュースレター, (100) 20 - 21, 2017年01月 Plasma lead, silicon and titanium concentrations are considerably higher in green sea turtle from the suburban coast than in those from the rural coast in Okinawa, Japan, Kenji Tsukano; Kazuyuki Suzuki; Jun Noda; Makio Yanagisawa; Kazunari Kameda; Koichiro Sera; Yasunobu Nishi; Toshio Shimamori; Yasuyo Morimoto; Hiroshi Yokota; Mitsuhiko Asakawa, Journal of Veterinary Medical Science, 79, (12) 2043 - 2047, 2017年 An adult cystidicolid nematode (Nematoda: Cystidicolidae) from the subcutaneous tissue around the eye of percupinefish, Diodon nichthemerus Cuvier, Kozue Sasaki; Yoshimi Miyagawa; Itsuki Kiyatake; Kiyoko Onda; Takaomi Ito; Mitsuhiko Asakawa, Folia Parasitologica, 64, 10.14411 - fp.2017.021, 2017年 Nematodes of digestive tract of domestic ruminants in Uzbekistan, Kuchboev, A. 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竹内萌香; 立本完吾; 萩原克郎; 浅川満彦, 北獣会誌, 北海道獣医師会, 60, (9) 427 - 429, 2016年08月 Muzaffar and Jones論文で扱われたウミスズメ科の病原体（解説）, 高野結衣; 浅川満彦, 酪農大紀 自然科学, 40, 103 - 107, 2016年06月 Plasma endotoxin activity in kangaroos with oral necrobacillosis (lumpy jaw disease) using an automated handheld testing system, Yukari Sotohira; Kazuyuki Suzuki; Haruka Sasaki; Tadashi Sano; Masakazu Tsuchiya; Yohko Suzuki; Toshio Shimamori; Kenji Tsukano; Ayano Sato; Hiroshi Yokota; Mitsuhiko Asakawa, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 78, (6) 971 - 976, 2016年06月 瀬戸内海の島に生息するアカネズミApodemus speciosus（齧歯目ネズミ科）の寄生蠕虫類, 浅川 満彦, 酪農大紀 自然科学, 40, 109 - 112, 2016年06月 襟裳岬産ゼニガタアザラシから見出されたEchinophthiriidae 科シラミ類の一例, 城戸美紅; 水島 亮; 浅川 満彦, 北獣会誌, 60, 96 - 98, 2016年06月 パンサーカメレオン皮下から見出されたフィラリア類(Foleyella furcata), 城戸美紅; 板倉来衣人; 浅川満彦, Nippon Jyuishi Kairanban, (175) 26 - 27, 2016年05月 旧日本軍用防寒外套および防寒靴に用いられた毛皮の鑑定, 垣内京香; 浅川満彦, 芦別・星の降る里百年記念館年報, 芦別市・星の降る里百年記念館, 22, 21 - 26, 2016年04月 北海道室蘭にて複数の死体が発見されたヒガラPeriparus aterの剖検記録, 竹内 萌香; 水主川 剛賢; 尾崎 伸雄; 大沼 学; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 北海道獣医師会, 60, (4) 144 - 146, 2016年04月 青森県下北半島に生息するニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫保有状況, 渡辺洋子; 三觜 慶; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 中西せつ子; 近江俊徳; 岡本宗裕; 浅川 満彦, 青森自然誌, (21) 87 - 90, 2016年04月 都内の愛玩用ヨツユビハリネズミAtelerix albiventrisより検出されたCaparinia属ダニ類（キュウセンダニ科Psoroptidae）, 田中祥菜; 三輪恭嗣; 浅川 満彦, 獣畜新報, 69, 443 - 445, 2016年04月 Ticks and mites from a survey of wild birds performed by the Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University in Japan, Yoshino T; Ushiyama K; Asakawa M, J Acarol Soc Jpn, 25, (S1) 189 - 192, 2016年03月 Parasitic nematodes obtained from marsupials reared at a semi-free ranging facility in a Japanese zoological park, Sotohira Y; Ito Y; Sano T; Hayashi H; Suzuki K; Asakawa M, Res One Health, http://hdl.handle.net/10659/4830, 2016年03月 北日本の動物園で飼育された爬虫類から得られたRaillietiella属舌虫類, 高木佑基; 浅川満彦, 衛生動物, 日本衛生動物学会, 67, (1) 35 - 36, 2016年01月 動物園飼育哺乳類から得られた寄生虫標本に基づくその保有状況に関する回顧的調査, 佐渡晃浩; 吉野智生; 志村良治; 浅川満彦, 北獣会誌, 60, 6 - 9, 2016年01月 サファリパークで飼育されたネコ科動物の糞便を用いた寄生虫保有状況調査, 橋本 千尋; 山本 達也; 斉藤 恵理子; 吉野 智生; 外平 友佳理; 川上 茂久; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 20, (3) 47 - 49, 2015年 紀伊半島大台ヶ原のニホンジカCervus nippon の日本脳炎ウイルス抗体保有状況, 斉藤 美加; 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劉 楚光; マナエワ カリーナ; 星野 仏方; 伊吾田 宏正; 吉田 剛司; 金子 正美; 梶 光一; 姜 兆文; 浅川 満彦; 本川 雅治; 亀山 哲; 大泰司 紀之; 増田 隆一; 馬合木堤; 哈; 呉 暁民; スミヤ ガンゾリグ, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 酪農学園大学, 37, (1) 61 - 70, 2012年10月 衛星追跡によるチベットアンテロープ(Pantholops hodgsonii)の季節移動に対する鉄道の影響について―生物多様性保全のための野生動物と家畜の両立を目指して―, 仲澤峻; LIU Chuguang; MANAYEVA Karina; 星野仏方; 伊吾田宏正; 吉田剛司; 金子正美; 梶光一; JIANG Zhaowen; 浅川満彦; 本川雅治; 亀山哲; 大泰司紀之; 増田隆一; MAHAMUT Halik; WU Xaomin; GANZORIG Sumiya, 酪農学園大学紀要 自然科学編(Web), 37, (1) 61 - 70, 2012年10月 国の天然記念物岩国のシロヘビ（Elaphe climacophora ）から見出された寄生線虫, 上手, 健太郎; 福本, 幸夫; 小宮, 直孝; 山岡, 和子; 松田, 一哉; 岡本, 実; 村松, 康和; 谷山, 弘行; 浅川, 満彦, 獣医畜産新報, 文永堂出版, 65, (9) 753 - 756, 2012年09月 Particle-induced X-ray emission analysis of elements in plasma from wild and captive sea turtles (Eretmochelys imbricata, Chelonia mydas, and Caretta caretta) in Okinawa, Japan., Kazuyuki Suzuki; Jun Noda; Makio Yanagisawa; Isao Kawazu; Kouichiro Sera; Daisuke Fukui; Mitsuhiko Asakawa; Hiroshi Yokota, Biological trace element research, 148, (3) 302 - 8, 2012年09月 モンゴル国の過放牧地域における小型哺乳類の生態系エンジニアリングの働き, 川島健二; 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Zhao Chen; 浅川 満彦; 長嶺 隆; 桑名 貴, 日本野生動物医学会誌, 17, (1) 27 - 31, 2012年03月 ヤンバルクイナ (Gallirallus okinawae) の消化管内寄生虫2種(Heterakis isolonche と Glaphyrostomum sp.)を検出する Duplex Real-time PCR Assay, 大沼 学; ZHAO Chen; 浅川 満彦; 長嶺 隆; 桑名 貴, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 17, (1) 27 - 31, 2012年03月01日 建物窓へ衝突死したシロハラの一例, 吉野智生; 持田誠; 浅川満彦, 北海道野鳥だより, 北海道野鳥愛護会, (167) 4 - 5, 2012年03月 野生動物のピロプラズマ原虫感染とその進化系統解析, 平田晴之; 陳内理生; 倉田貴子; 藤澤幸平; 浅川満彦; 石原智明, 獣医畜産新報（JVM), 65, (10) 635 - 638, 2012年 北海道におけるアイガモの寄生蠕虫類調査, 吉野 智生; 遠藤 大二; 大沼 学; 長 雄一; 斉藤 美加; 桑名 貴; 浅川 満彦, 獣医疫学雑誌, 獣医疫学会, 15, (2) 106 - 109, 2011年12月 動物園飼育ソウシチョウLeiothrix luteaから得られたHartertia sp. 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書籍等出版物
野生動物のロードキル(監 柳川 久）, 浅川満彦, ロードキル個体の処理で配慮すべき防疫対応, 東京大学出版会, 2023年01月 図説 世界の吸血動物,, 葛西真治; 三條場千寿; 島野智之; 中島宏章; 中野隆文; 西海功; 比嘉由紀子; 山内健生; 吉澤和徳, 監修, グラフィック社, 2022年07月01日, 9784766136029 愛玩動物看護師カリキュラム準拠教科書3巻動物感染症学, 改訂第2版, 小野文子, 線虫類・寄生虫症の診断と検査, エデュワードプレス, 2022年03月04日, 9784866711577 野生動物の法獣医学: もの言わぬ死体の叫び, 浅川 満彦, 地人書館, 2021年12月28日, 4805209577 酪農学園大学野生動物医学センターWAMC(2019年-2021年)研究・教育活動報告, 浅川, 満彦, 酪農学園大学社会連携センターWAMC, 2021年12月, 9784902786309 広島市安佐動物公園開園50周年記念 オオサンショウウオを知る 守るそして共に, 浅川満彦, オオサンショウウオの健康管理と寄生虫保有状況の把握, 広島市安佐動物公園, 2021年10月 野生動物医学への挑戦 : 寄生虫・感染症・ワンヘルス, 浅川, 満彦, 東京大学出版会, 2021年06月, 9784130622295 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに依頼された死因解析等法獣医学に関わる報告集, 浅川, 満彦; 吉野, 智生, 酪農学園大学社会連携センター, 2021年03月, 9784902786293 動物の事典, 末光隆志, 動物地理区、個体群と密度効果、寄生, 朝倉書店, 2020年12月 神の鳥ライチョウの生態と保全 日本の宝を未来へつなぐ, 楠田哲士, エゾライチョウの線虫感染, 緑書房, 2020年12月 寄生虫のはなし－この素晴らしき、虫だらけの世界, 永宗喜三郎; 脇 司; 常盤俊大; 島野智之, クジラジラミ, 朝倉書店, 2020年10月 獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠寄生虫病第3版, 日本獣医寄生虫学会, 家禽・犬・猫の毛細線虫/鉤頭虫総論・各論大鉤頭虫, 緑書房, 2020年10月 犬の内科臨床Part2, 石田卓夫, 犬の鉤虫症, 緑書房, 2020年07月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究概要：地方別概観, 浅川満彦; 平田晴之, 全て, 酪農学園大学社会連携センター, 2020年06月 書き込んで理解する動物の寄生虫病学実習ノート, 浅川満彦, 全体の編集と海産魚検査, 文永堂出版, 2020年02月 指定動物看護師教育コア・カリキュラム2019準拠基礎動物看護学3動物感染症学, 小野文子, 線虫類・寄生虫症の診断と検査, インターズー, 2020年01月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCメンバーによる書評・書籍紹介集, 浅川満彦, 全て, 酪農学園大学社会連携センター, 2020年01月 獣医学共用試験対策の野生動物学, 浅川 満彦, 単著なので全範囲, 丸善雄松堂, 2019年07月 最新寄生虫学・寄生虫病学, 石井俊雄; 今井壮一, 線虫類, 舌虫類, 講談社サイエンティフィック, 2019年04月 動物看護学教育標準カリキュラム準拠動物寄生虫学, 内田明彦, 線虫類、寄生虫症の診断と検査, インターズー, 2019年03月 第18回「野生動物と交通」研究発表会発表論文集, 谷口 萌; 浅川満彦, 自治体庁舎前路上および橋梁直下放牧場等の死体剖検事例, エコ・ネットワーク, 2019年02月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMC（2016年～2018年）研究・教育活動報告, 浅川 満彦, 単著なので全範囲, 酪農学園大学野生動物医学センター, 2019年01月 鳥類医慮の今－なぜ、鳥類を診るセンセイがいないのか, 浅川 満彦, とりきち, 2018年08月 第66回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録, 浅川 満彦, 国外学生を対象にした野生動物医学研修と日本人学生への波及効果, 北海道教育大学, 2017年04月 第16回「野生動物と交通」研究発表会発表論文集, 近本翔太; 浅川満彦, 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに依頼された車輌付着の獣類体毛鑑定と示唆された野生動物交通事故に関わる問題点, エコネットワーク, 2017年02月 野生動物との軋轢を回避するために－保全生態学的アプローチからの「餌付け問題」, 吉野智生; 浅川満彦; 福井大祐; 浅川満彦, 観光地における水鳥の窒息事故－食パンがオオハクチョウの咽喉部を塞栓/餌づけがもたらす感染症伝播－スズメの集団死の事例から, 地人書館, 2016年09月 感染症の生態学, 浅川 満彦, 防除対策（隔離、ワクチン、環境管理）, 共立出版, 2016年03月 浅川満彦．2002．北海道宮島沼におけるマレック病感染マガン．（ラムサールシンポジウム新潟実行委員会 編）第２回ラムサールシンポジウム新潟, 第２回ラムサールシンポジウム新潟、新潟市環境対策課, 2002年 浅川満彦(2002)．輸入ペットの寄生蠕虫類－宿主－寄生体関係の均衡を乱すエイリアン （村上興正・鷲谷いづみ, 編）外来種ハンドブック、地人書館、東京, 2002年 浅川満彦．2001．解説：キタキツネとエキノコックス，（鎌田信一・清水晃・永幡肇 編）動物の衛生, 文永堂出版, 2001年 Asakawa, M., Suzuki, Y., Kimoto, Y. and M. T. FOX (2001). Parasitic nematodes of pet tortoises in Japan: clinical and ecological view points., In: (Innis, C. and Willette, M. M. Eds.) Proceedings of Association of Reptilian and Amphibian Veterinarians 8th annual Conference: Joint Conference with the American Association of Zoo Veterinarians, September 19-23, 2001, Florida, USA:, 2001年 野生動物の衛生(共著), 動物の衛生 文永堂出版,東京, 2001年 寄生虫病(共著), 動物の衛生 文永堂出版,東京, 2001年 Asakawa, M., Suzuki, Y., Kimoto, Y. and M. T. Fox (2001). Parasitic nematodes of pet tortoises in Japan: clinical and ecological view points., In: (Innis, C. and Willette, M. M. Eds.) Proceedings of Association of Repitilian and Amphibian Veterinarians 8th Annual Conference: Joint Conference with the American Association of Zoo Veterinarians, September 19-23, 2001, Florida, USA., 2001年 今後の移入動物について(感染症の項), (北海道空知支庁 編)アライグマをはじめとする移入動物を考えるフォーラム報告書, 2000年 小田深山およびその周辺に生息するコウモリ目の寄生線虫, 小田深山の自然第1巻,愛媛県小田町:983-994, 2000年 Tapeworm stage development of Echinococcus multilocularis and E. gramtulosus in the small intestine of the golden Hamster, Lagurus lagurus and Meriones meridianus.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Ed. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 Prevalence of Borna disease virus in domestic horses and sheep in Xinjiang, China. (共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Ed. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 New geograpltical record of Taenia krepkogorski in Meriones meridiamtus from Tulufan, China.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Ed. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 Cestodes from some rodents in Xinjiang, China.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Cd. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 Parasitic nematodes and acant hocephalans of murids and dipodids captured in Xinjiang, China.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Cd. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 Capture of small mammals in Xinjiang and zoozeographical characteristics with measurements of each individuals.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Ed. Ito, M.), San-Ei Press Kawasaki, Japan, 2000年 陸上動物の寄生虫相,(亀谷 了・大鶴正満・林 滋生 監)『日本における寄生虫学の研究』, 目黒寄生虫館,東京, 1999年 アライグマの運ぶ疾病の項(北海道石狩支庁編), アライグマによる農業等被害防止の手引き,札幌, 1999年 哺乳動物の寄生虫類・内部寄生虫.(安曇村誌編纂委員会編), 安曇村誌・自然,長野, 1998年 獣医大学における野生動物種の扱い-特に北海道における現状と展望., (北海道獣医師会五十年史編集委員会編)北海道獣医師会五十年史 北海道獣医師会,札幌, 1998年 離島に生息する野ネズミの寄生線虫-特に絶滅現象に着目して., 北海道森林保全協会創立50周年記念誌「50年の歩み」,同・協会,札幌, 1998年 鼠類に見られる寄生虫とその採集, 獣医寄生虫学検査マニュアル,文永堂,東京, 1997年 Taniyama, H., Morimitsu, Y., Fukumoto, S. -i., Asakawa, M. and Ohbayashi, M. (1996) : A natural case of larval echinococcosis caused by Echinococcus multilocularis in a zoo orangutan (Pongo pygmaeus)., In Uchino, J. and Sato, N. eds., Alveolar echinococcosis, Fujishoin, Sapporo:, 1996年 浅川満彦 (1995): タイガの妖精オナガネズミ., 丸善ブックス『いま、野生動物たちは』丸善、東京, 1995年 Hasegawa, H. and Asakawa, M. 2003?. Parasitic helminth fauna of terrestrial vertebrates in Japan., In: (Otsuru, M., Kamegai, S. and Hayashi, S.eds.)Progress of Medical Parasitology in Japan, Vol. 7, Meguro Parasitological Museum, Tokyo Hasegawa, H. and Asakawa, M. 2003?. Parasitic helminth fauna of terrestrial vertebrates in Japan., In: (Otsuru, M., Kamegai, S. and Hayashi, S.eds.)Progress of Medical Parasitology in Japan, Vol. 7, Meguro Parasitological Museum, Tokyo.
講演・口頭発表等
本学医動物学研究の現状と今後‐ヘルミンスワールドの捲土重来を期して, 浅川満彦, 第14回蠕虫研究会 害捕獲獣を動物園で屠体給餌する際に留意すべき蠕虫, 武田源一郎; 浅川満彦, 第14回蠕虫研究会 野鳥における法獣医学‐最近の話題から, 浅川満彦, バードリサーチ鳥類学大会 有害捕獲獣を北海道の動物園で屠体給餌する際に留意すべき感染症とその対策‐特に寄生虫病を想定した事例について, 浅川満彦, 農林水産省と体給餌利用促進コンソーシアム（代表：日本大学生物資源科学部 細谷忠嗣）主催オンラインセミナー 酪農学園大学野生動物医学センター設置申請から閉鎖までに刊行された研究・教育関連報文から活動概要を総括する, 浅川満彦; 小綿ななみ; 高野翔太; 三浦美桜, 第166回日本獣医学会学術集会 野生動物の法獣医学における法医寄生虫学的応用の可能性, 浅川満彦, 第29回日本野生動物医学会大会 野生動物の腐った死体とその死因解析のために獣医大を変え、社会貢献し、そして結局死体は宙に浮く・・・, 浅川満彦, 第72回東北・北海道地区高等教育研究会 酪農学園大学医動物学ユニットに保存された標本の適正な保管・展示化－その試みに関する中間報告, 浅川満彦; 武田源一郎; 新田健人; 藤田暢己; 三浦美桜, 令和5年度北海道地区学会/第72回北海道獣医師大会 ロードキル個体の防疫対応と疫学への応用, 浅川満彦, 道路生態研究会(web開催) 釧路動物園における寄生虫研究－野生と飼育の多様な宿主ー寄生体関係を展示するモデルとして, 浅川満彦; 吉野智生, 日本生物地理学会2023年度大会 日本野生動物医学会から認定された野生動物蠕虫症センターの総括, 浅川満彦; 尾針由真, 第92回日本寄生虫学会大会 福岡県産野鳥から得られた寄生蠕虫類及び節足動物, 吉野智生; 上村純平; 浅川満彦, 第92回日本寄生虫学会大会 北海道アポイ岳の登山道におけるオオトゲチマダニ Haemophysalis megaspinosaの遺伝的多様性と集団構造, 大杉祐生; 丹羽志萌; 片田 雪; 田谷友里恵; 中尾 亮; 尾針由真; 浅川満彦, 第92回日本寄生虫学会大会 自殺・自傷的行為は野生動物死因の選択肢となるか, 徳宮和音; 浅川満彦, 第2回日本法獣医学会学術集会 高度進行した死体現象の野生種－その死因解析における法医学/動物生態学の応用, 浅川満彦, 日本法獣医学会・日本野生動物医学会共催、野生動物の法獣医学に関するシンポジウム第2回日本法獣医学会学術集会, 飼育爬虫類におけるストレス状態下の行動特性を指標にした法獣医学的応用（試案）, 阿部春乃; 徳宮和音; 浅川満彦, 第2回日本法獣医学会学術集会 酪農学園大学野生動物医学センターが関わったロードキル事案の総括－拠点施設閉鎖を機に回顧する, 浅川満彦; 尾針由真, 第22回「野生生物と交通」研究発表会 酪農学園大学における傷病野生鳥類の救護活動とその終焉, 浅川満彦, 第26回鳥類臨床研究会大会オンライン 動物愛護法により生じた様々な飼育群と野生動物ー法獣医学的に何が問題となるのだろう, 平識善一朗; 浅川満彦, 2022年度北海道自然史研究会・研究大会 最近経験された動物における各種糸状虫症の自然史的論考, 小綿ななみ; 浅川満彦, 2022年度北海道自然史研究会・研究大会 獣医大における傷病野生鳥類救護活動と鳥類医学・医療－拠点施設閉鎖となり回顧・論考する, 浅川満彦, バードリサーチ鳥類学大会 酪農学園大学野生動物医学センターに依頼のあった糸状虫類関連の最近事例から, 浅川満彦, 日本線虫学会第29回大会 国立環境研究所で保存された絶滅危惧鳥類等の消化管に寄生する蠕虫類の保有状況－継続調査結果について, 岡田東彦; 羽賀 淳; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 大沼 学; 尾針由真; 浅川満彦, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 DNAバーコーディングを用いたCentrorhynchus属鉤頭虫のライフサイクル解明の試み, 佐々木瑞希; 石川孝典; 津野 光; 白井正樹; 浅川満彦, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 Austrogoniodes属（Philopteridae科）ハジラミ類の形態学的および分子生物学的分類と寄生部位・宿主特異性に関する論考, 木村優樹; 進藤英朗; 荒木悠里; 工藤健仁; 平田晴之; 尾針由真; 浅川満彦, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 サシバエ（Stomoxys calcitrans）に寄生していたシヘンチュウ（Mermithidae）線虫, 清水 薫; 齋藤大蔵; 高島康弘; 岡田東彦; 浅川満彦; 岡田彩加; 猪島康雄, 第28回日本野生動物医学会大会 釧路市動物園内とその周辺地域に生息する陸棲脊椎動物の寄生蠕虫保有状況, 中本篤武; 吉野智生; 浅川満彦; 尾針由真, 第28回日本野生動物医学会大会 ストレス様状態にある飼育爬虫類の検出方法に関する文献的考察, 阿部春乃; 浅川満彦; 尾針由真; 髙橋優子, 第28回日本野生動物医学会大会 関東地方の一民間動物病院から提供された野生鳥類から採集した寄生蠕虫類について, 松倉未侑; 浅川満彦; 尾針由真; 金坂 裕, 第28回日本野生動物医学会大会 道東で採集されたクロアシアホウドリから得られた寄生虫, 吉野智生; 外山雅大; 貞國利夫; 浅川満彦, 第28回日本野生動物医学会大会 飼育下ペンギン類から検出されたAustrogoniodes属ハジラミ類の宿主種および寄生部位間における形態学的・分子学的特徴の比較, 木村優樹; 尾針由真; 進藤英朗; 荒木悠里; 工藤健仁; 平田晴之; 浅川満彦, 第28回日本野生動物医学会大会 奄美大島におけるノネコおよびノラネコの糞便中寄生虫卵の保有状況, 大杉祐生; 伊藤圭子; 常盤俊大; 浅川満彦; 尾針由真, 第28回日本野生動物医学会大会 国立環境研究所における遺伝資源保存事業で対象とされた沖縄県産ケナガネズミおよび本州産小型哺乳類の寄生蠕虫保有状況, 林 美穂; 羽賀 淳; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 大沼 学; 浅川満彦; 尾針由真, 第28回日本野生動物医学会大会 奄美大島におけるノネコ・ノラネコの糞便から検出された寄生虫, 大杉祐生; 伊藤圭子; 常盤俊大; 浅川満彦; 尾針由真, 第28回日本野生動物医学会大会 明治期教科書で明記された法獣医学とその公衆衛生学における使命（概説紹介）, 徳宮和音; 浅川満彦, 第165回日本獣医学会学術集会 日本における野生動物の法獣医学, 浅川満彦, 第165回日本獣医学会学術集会野生動物分科会シンポジウム 2022年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告, 浅川満彦; 尾針由真, 北海道獣医師会令和4年度大会 酪農学園大学医動物学ユニットの研究概要－これまでとこれから, 浅川満彦; 尾針由真, 青森自然誌研究会第20回研究発表会 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCへ動物園から2022年内に寄せられたダニ類相談事例, 高野翔太; 阿部春乃; 尾針由真; 岡部貴美子; 浅川満彦, 第29回SADI石川大会 北海道産ヒグマ（Ursus arctos）寄生の裂頭条虫類の地理的分布, 平田晴之; 浅川満彦, 第91回日本寄生虫学会大会 Three cases of forensic veterinary medical analysis with imaging methods for free-ranging avian and reptilian species in Hokkaido, Japan, Asakawa, M, ISFRI 2022 Web Annual Meeting 釧路市内で斃死した野鳥から得られた日本初記録のハジラミ類2種, 吉野智生; 浅川満彦, 第74回日本衛生動物学会 北海道内で救護された国の天然記念物マガン（Anser albifrons）より見つかったハジラミ類2種, 岡田東彦; 大杉祐生; 牛山克巳; 浅川満彦, 第74回日本衛生動物学会 寄生虫の生物地理と法獣医学含む野生動物医学との関係, 浅川満彦, 日本生物地理学会第77回年次大会シンポジウム「ワンヘルスと生物地理」 ヒグマ（Ursus arctos）から検出された生物標識としての裂頭条虫類－その地理的分布情報が社会の安全・安心に寄与した一例, 大杉祐生; 伊藤哲治; 佐藤喜和; 浅川満彦, 日本生物地理学会第77回年次大会 野生動物医学から法獣医学に望むこと－死体を研究材料として貰うために引きずり込まれた“被害者”から, 浅川満彦, 日本法獣医学研究会第1回学術集会 魚病学教育と自然史, 浅川満彦, 北海道自然史研究会2021年度大会 ロードキル個体の疫学研究への応用試案, 浅川満彦, 第21回「野生生物と交通」研究発表会 飼育哺乳類で新たに検出された寄生虫2種のエキゾチック動物医療における意義-2020年および2021年刊公表結果の概要紹介, 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会症例検討会2022 COVID-19下に酪農学園大学野生動物医学センターへ搬入された野鳥の傷病・死因解析の概要, 岡田東彦; 松倉未侑; 浅川満彦, 第25回鳥類臨床研究会大会 2021年に道央地域にて発生したカラス類集団死事例の死因解析, 岡田東彦; 浅川満彦, バードリサーチ鳥類学大会2021オンライン 2021年に酪農大へ搬入された野鳥の傷病・死因解析の概要COVID-19下に酪農学園大学野生動物医学センターへ搬入された野鳥の傷病・死因解析の概要, 浅川満彦, バードリサーチ鳥類学大会2021オンライン 札幌市東区の市街地に出没したヒグマの試料分析の結果から, 佐藤喜和; 桑原禎知; 中下留美子; 平田晴之; 浅川満彦; 伊藤哲治; 中村秀次; 早稲田宏一, 「野生動物と社会」第26回大会 野生動物医学に誘った寄生線虫（回顧から）, 浅川満彦, 2021年度日本線虫学会大会（第28回大会） 水族館より依頼された魚類寄生虫病診断と自然史教育, 浅川満彦, 第73回魚類自然史研究会 最近水族館から依頼のあった寄生性扁形動物の鑑定に関する概要紹介, 平田晴之; 浅川満彦, 第67回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 Parasitological survey in feces of the Red-crowned crane chicks in breeding season, Yoshino, T; Momose, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia Chewing lice, Dennyus (Takamatsuia) cf. major (Psocodea: Menoponidae) from chicks of Hirundapus caudacutus rescued in Hokkaido, Japan, Suzuki, N; Takagi, R; Mori, S; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia First record of genus Udonella (Monogenea: Udonellidae), from an aquarium reared whale shark Rhincodon typus Smith, 1828., Takagi, R; Hirata, H; Ito, K; Kiyatake, I; Irino, H; Ito, T; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia Genus Uncinaria (Nematoda: Ancylostomidae) obtained from brown bear (Ursus arctos L) in Hokkaido, Japan: Its epidemiology and morphological/molecular biology., Maruyama, Y; Hirata, H; Ohta, S; Ishinazaka, T; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia Cases of organophosphorus pesticide, cyanophos, detected from carcasses of crows found in Sapporo and Otaru Cities, Hokkaido, Japan, Okada, H; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia Prevalence of Dibothriocephalus nihonkaiensis of brown bears (Ursus arctos yesoensis) and salmonids (Onchorynchus spp.) in the Shiretoko Peninsula, Hokkaido, Japan: Preliminary survey between 2018 and 2019., Ohta, S; Hirata, H; Maruyama, Y; Ishinazaka, T; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia Further report on the survey of parasitic helminths of free-ranging mammals within Kushiro Zoo, Hokkaido, Japan, Nakamoto, A; Yoshino, T; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia Case reports of platyhelminths from captive fishes in aquariums in Japan; Parasitic or symbiotic, that is the question, Kimura, Y; Hirata, H; Ito, K; Kaku, M; Terazono, Y; Naoya Kosaka, N; Aoyama, A; Suzuki, H; Iimmura, M; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia Parasitic helminth survey on alien amphibians and reptiles derived from local government of Ebetsu City with special reference to the one health education performed by Rakuno Gakuen University, Hokkaido, Japan, Matsukura, M; Mibe, Y; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia Genus Clistobothrium (Cestoda: Tetraphyllidea) in an oarfish (Regalecus russelii) stranded on the coast of Akita Prefecture, Japan: its morphological and molecular biological diagnosis, Mibe, Y; Hirata, H; Ono, K; Shizuno, S; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia First local record of Lemurphthirus stigmosus (Polyplacidae: Insecta) from captive Senegal bushbaby, Galago senegalensis, kept in an aquarium in Japan, Hayashi, M; Aoyama, A; Suzuki, H; Yoshimoto, Y; Inagaki K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia An overview of cases on forensic veterinary medicine for free-ranging vertebrates performed by Wild Animal Medical Center and its educational trial in Rakuno Gakuen University, Japan, Asakawa, M; Okada, H; Ohsugi, Y; Tokumiya, K; Yoshino, T, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia 野鳥の殺虫剤中毒―道央地域にて発生したカラス類の集団死事例から, 岡田東彦; 浅川満彦, 日本鳥学会2021年度大会（オンライン） 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに鑑定依頼された野生コムクドリと飼育ラッコにおけるダニ類, 木村優樹; 浅川満彦, 第28回SADI 酪農大キャンパス内の自然環境と野生動物の衛生動物化, 浅川満彦, 第164回日本獣医学会学術集会司宰機関企画公開市民講座「身近な野生動物問題の解決は世界を救う」 野生動物を対象にした法獣医学教育の取組み-酪農学園大学における試案, 浅川満彦, 第164回日本獣医学会学術集会 日本国内の飼育爬虫類における舌虫症とイベルメクチン治療の有効性, 高木佑基; 高見義紀; 吉田彩子; 入江隆夫; 浅川満彦, 第164回日本獣医学会学術集会 身近な野生動物問題の解決は世界を救う, 浅川満彦, 第164回日本獣医学会学術集会司宰機関企画公開市民講座企画・立案・運営 地元の自然環境を初学者の根源的好奇心の刺激に－酪農学園大学野生動物医学センターを拠点にした学びの試み, 浅川満彦, 第70回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会（オンライン） 2019年から2021年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動概要, 浅川満彦, 北海道獣医師会2021年度大会（遠隔開催） マダラトビエイの鰓寄生虫症における呼吸回数計測の有効性について, 芳井祐友; 喜屋武樹; 伊藤このみ; 木村優樹; 浅川満彦, 日本動物園水族館協会第87回近畿ブロック水族館飼育係研修会 (zoom会議ホスト園館ニフレル） 法獣医学と野生鳥獣救護, 浅川満彦, 日本野生動物医学会学生部会酪農学園大学支部ルウエ新入生歓迎講演会 釧路市動物園において飼育および野生鳥類から採集された寄生虫, 吉野智生; 浅川満彦, 第73回日本衛生動物学会大会 エトピリカで見出されたハジラミ類Quadraceps helgovauki (Ischnocera：Philopteridae), 太田素良; 吉野智生; 浅川満彦, 第73回日本衛生動物学会大会 秋田県沿岸に漂着したリュウグウノツカイRegalecus russelii（アカマンボウ目）から得られたClistobothrium属条虫, 三部優輝; 平田晴之; 大野晃治; 閑野さつき; 浅川満彦, 第90回日本寄生虫学会大会・第32回日本臨床寄生虫学会大会合同大会 多様化する衛生動物とヒト・飼育動物の健康問題, 浅川満彦, 日本生物地理学会第76回年次大会 釧路市動物園と酪農学園大学野生動物医学センターWAMCとの共同研究とその環境教育への応用, 中本篤武; 吉野智生; 浅川満彦, 北海道環境教育研究会2021年大会オンライン 酪農学園大学野生動物医学センターWAMC刊死因解析等報告集における北海道の事例概観, 浅川満彦; 吉野智生, 2020年度北海道自然史研究会・研究大会 猛禽類消化管に認められたアニサキス等寄生線虫類による病変形成とその分子同定, 西 春季; 平田晴之; 小笠原浩平; 渡邊有希子; 齊藤慶輔; 浅川満彦, 第24回鳥類臨床研究会大会, オンライン 道路から離れた場所の野生動物死体でも死因が交通事故と推定された事例－そこから提起される法獣医学的諸課題, 太田素良; 中本篤武; 岡田東彦; 吉野智生; 浅川満彦, 第20回「野生生物と交通」研究発表会 飼育哺乳類で新たに検出された寄生虫2種のエキゾチック動物医療における意義－2019年刊公表結果の概要紹介, 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会症例検討会 自由セッション「疾病」主催, 浅川満彦; 吉野智生, バードリサーチ鳥類学大会2020 Online 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに依頼された死因解析等報告集の刊行, 浅川満彦; 吉野智生, バードリサーチ鳥類学大会2020 Online An overview of rescue and rehabilitation for free-ranging animals performed by the Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University since 2004- Its educational activities for vet students, Asakawa, M, Wildcon 2020-14th Annual Convention of Association of Indian Zoo and Wildlife Veterinarians (AIZ&WV) Parasitic helminthiasis and Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University, Japan, Asakawa, M, The 5th One Health Lecture Series on Emerging Infectious Diseases. Thammasat University, Thailand 指定討論者, 浅川満彦, かながわ保全医学研究会第139回研究会 Parasitic helminthiasis and epidemiology in both Japan and Indonesia with special reference to cases in the Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University, Japan, Asakawa, M; Haryo, A, The 3rd Internationl Conference on One Health, Oct., 2020, Fac. Vet. Med., Univ. Brawijaya 傷ついた野生動物を見かけたら－正しい知識を持っていますか？, 浅川満彦, えべつ市民環境講座（道民カレッジ・えべつ市民カレッジ連携講座） ヤンバルクイナHypotaenidia okinawaeにおけるStrigea属吸虫(Strigeidae)のtetracotyle型メタセルカリアの初記録, 羽賀 淳; 岩田律子; 中村織江; 大沼 学; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 浅川満彦, 第163回日本獣医学会学術集会 アナログ人間が獣医大で遠隔授業をして何を学んだのか, 浅川満彦, 第31回全国私立大学教育研究集会 2018年以降の酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに鑑定依頼されたダニ症例, 浅川満彦, 第28回SADI大会 酪農学園キャンパス内の野生動物問題－特に、エキノコックス症予防の観点から, 浅川満彦, とわの森三愛高等学校獣医・理系特進コース野生動物医学入門 国立環境研究所における絶滅危惧種遺伝資源保存事業で得られたケナガネズミDiplothrix legataの寄生線虫類の同定, 吉岡美帆; 羽賀 淳; 岩田律子; 中村織江; 大沼 学; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 平田晴之; 浅川満彦, 第89回日本寄生虫学会大会 北海道におけるカラス科鳥類から得られた寄生蠕虫類, 吉野智生; 浅川満彦, 第89回日本寄生虫学会大会 日本国内の水棲腹足類に寄生した吸虫類の網羅的調査, 脇 司; 佐瀬哲也; 佐々木瑞希; 中尾 稔; 浅川満彦; 池澤広美, 第89回日本寄生虫学会大会 Tetracotyle type metacercariae of the genus Strigea from Hypotaenidia okinawae in Japan, Haga, A; Iwata, R; Nakamura, O; Onuma, M; Nakaya, Y; Nagamine, T; Asakawa, M, 第89回日本寄生虫学会大会 ヒト・家畜に悪影響を及ぼす爬虫類・鳥類・哺乳類の選定作業（途中経過）, 浅川満彦, 第72回日本衛生動物学会大会 道東の湿原に生息する鳥獣とその蠕虫の宿主－寄生体関係：酪農学園大学野生動物医学センターWAMCで実施した調査研究をワン・ヘルスの視点から回顧する, 浅川満彦, 第4回石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワークフォーラム北海道湿地研究・活動発表会 寄生虫病相談から垣間見た近頃のムシと病気, 浅川満彦, 第16回日本獣医内科学アカデミー学術大会 道央自動車道江別西インターチェンジ付近で救護されたオオハクチョウ－その問題点と教訓, 浅川満彦, 第19回「野生生物と交通」研究発表会 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった北海道道北・道央および道南地方における研究・教育活動概要補遺―2017年以降の公表論文, 浅川満彦, 2019年度北海道自然史研究会・研究大会 シラコバトStreptopelia decaocto若鳥におけるハトカイチュウAscaridia columbaeの濃厚寄生症例, 白井 温; 小亀 舜; 松田一哉; 浅川満彦, 鳥類臨床研究会第23回大会 2018年から翌年にかけ酪農学園大学野生動物医学センターに鑑定依頼のあった鳥類の異常・異物に関する3事例, 谷口 萌; 浅川満彦, 鳥類臨床研究会第23回大会 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった研究・教育活動概の紹介, 浅川満彦, 北海道総合政策部政策局計画推進課SDGｓ推進グループSDGs×北海道交流セミナー2020 2019年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦, 2019年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会 注目される飼育爬虫類の寄生虫病（ダニ編）－酪農大野生動物医学センターWAMCの症例を中心に, 浅川満彦, 北海道爬虫両棲類研究会第8回大会 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・鳥類を知ろう（前・後編）, 浅川 満彦, 酪農学園大学地域連携課公開講座 An overview of nematode fauna from Indonesian murines. Pinworms and murine rodents in Southeast Asia and Australia-its coevolutionary relationships, Dewi, K; Hasegawa, H; Asakawa, M, Internationl Symposium on Indonesian Fauna held by LIPI, Bogor, Indonesia Countermeasures for avian influenza outbreaks among captive avian collections at zoological gardens and aquariums in Japan, Kakogawa, M; Onuma, M; Kirisawa, R; Asakawa, M, 12th International Meeting of Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) in Phnom Penh, Cambodia Nematodes belonging to the genus Ternidens (Strongyloidea: Chabertiidae) found from a pet talapoin, Hasegawa, H; Matsuura, K; Asakawa, M, 12th International Meeting of Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) in Phnom Penh, Cambodia 直近1年間に酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに搬入された傷病野生動物のうち3例から得られた教訓, 浅川 満彦, 2019年度野生動物救護研究会症例報告会, 恵庭 Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case report on conservation medical assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart for students of Kasetsart University, Thailand, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学群主催カセサート大学研修 学問分野の二足草鞋はあり？なし？－寄生虫学と野生動物医学の教育・研究活動を通じて, 浅川 満彦, 酪農学園大学建学原論 Parasitic helminthiasis in pet and free-ranging animals with special reference to cases in the Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University, Japan, 浅川 満彦, Special invited lecture in the School of Veterinary Medicine, Kasetsart University, Thailand アジア諸国獣医師研修の一環によるWAMC視察, 浅川 満彦, 日本獣医師会主催アジア地域臨床獣医師等総合研修事業 WAMCのSSC, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会主催SSC 国立環境研究所生物・生態系環境研究センターと酪農学園大学野生動物医学センターとの連携による鳥類および哺乳類における寄生虫病等に関する共同研究事例（概要紹介）, 浅川満彦; 大沼 学; 長 雄一; 遠藤大二; 五箇公一, 第162回日本獣医学会学術集会, つくば 国内Macaca属サル類に寄生する線虫類の地理的分布－特に、最近実施した東北・四国地方での野生種と輸入サル類の調査研究から, 石島栄香; 浅川満彦, 2019 年度日本線虫学会第27 回大会, つくば, 日本野生動物医学会認定専門医協会試験で扱われる寄生虫と寄生虫病, 浅川 満彦, 第25回日本野生動物医学会大会-専門医協会による自由集会.山口大学 獣医学課程で衛生動物学を効果的に教える試み－酪農学園大学獣医学類における事例, 浅川満彦; 能田 淳; 樋口豪紀; 佐々木 均, 第25回日本野生動物医学会大会. 山口大学 オーストラレーシアにおける野生動物医学研究・教育の回顧的概要紹介－演者らが参加した事例から, 内匠夏奈子; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 野生および飼育爬虫類における内外寄生虫検査－最近の概要, 大橋赳実; 加藤英明; 高木佑基; 高見義紀; 向井康彦; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 長野および京都産外来性哺乳類の内外寄生虫－最近の結果と概況, 中澤美菜; 福江佑子; 川道美枝子; 前田秋彦; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 徳島産ニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫保有状況－国内Macaca属から検出された報告と比較して, 石島栄香; 清野紘典; 岡本宗裕; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 国立環境研究所における絶滅危惧種遺伝資源保存事業で得られたケナガネズミDiplothrix legatusの寄生蠕虫類, 吉岡美帆; 羽賀 淳; 岩田律子; 中村織江; 大沼 学; 佐々木瑞希; 中尾 稔; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 北海道産ウミワシ類およびタカ類の寄生蠕虫保有状況－2014年から2019年の個体から, 西 春季; 小笠原浩平; 渡邊有希子; 齋藤慶輔; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 北海道道東の厚岸湖・別寒辺牛湿原内と周辺域に生息する鳥類の寄生虫保有状況, 谷口 萌; 澁谷辰生; 吉野智生; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 野生動物医学入門講座第4回 鳥類医学教育の現状＆警戒すべき野鳥感染症, 浅川 満彦, 酪農学園大学地域連携課主催人と動物の素敵な関係講座 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 浅川 満彦, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業, 酪農学園大学 ナイトハイク（夜間の野生動物観察）, 浅川 満彦, ひらめき☆ときめきサイエンス事業, 酪農学園大学地域連携課および獣医生化学ユニット主催 獣医さんはいかにして野生動物を救うのか, 浅川 満彦, 株式会社フロムページ主催夢ナビライブin Osaka -大学進学のための学問発見イベント, 大阪 酪農学園大学獣医保健看護学類の紹介（教員相談）と野生動物学概要についての模擬講義, 浅川 満彦, 酪農学園大学入試広報課オープンキャンパス すぐそこにあるヘルミンス・ワールド(その10)-酪農学園大学の医動物学教育体制における蠕虫研究の方向性, 浅川 満彦, 第13回蠕虫研究会, 宮崎大学 野生動物問題と感染症, 浅川 満彦, 北海道大麻高校課外授業 Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case report on conservation medical assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart for students of Purdue Univ., USA, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学群主催Purdue Univ.研修 アライグマが媒介する危険性のある感染症, 浅川 満彦, テレビ朝日「林修の今でしょ！講座」テロップ監修 ジビエの利用と衛生管理対策－特に、注意すべき寄生虫病（講義と関連標本観察）/酪農学園キャンパス内の野生動物問題－特に、エキノコックス症予防の観点から, 浅川 満彦, とわの森三愛高等学校理数科特進コース「野生動物医学入門」 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・鳥類を知ろう（全7回）, 浅川 満彦, WAMC主催, 酪農学園大学研修館 救護実習・遺体を使って保定・経口投与、接骨術、計測の実習, 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座, 酪農学園大学研修館/野生動物医学センター 国家試験対策特別補講－線虫と検査, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学類国家試験対策委員会国家試験対策特別補講 日本産オカモノアラガイ科陸貝にみられるLeucochloridium属吸虫3種の分布, 佐々木瑞希; 中尾 稔; 巖城 隆; 脇 司; 渡辺 恵; 柳田和美; 森井悠太; 浅川満彦, 日本動物分類学会第55回大会, 神奈川県立生命の星・地球博物館 Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case report on conservation medical assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart for students of Univ. Findlay, USA, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学群主催Univ. Findlay, USA学生研修 Field trip for wildlife medice in Noppro National Forest for students of Univ. Findlay, USA, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学群主催フィンドレー大学研修 新入生へのエキノコックスに関する衛生教育研修, 浅川 満彦, 酪農学園大学大学大学礼拝 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 森本大貴; 村田 亮; 内田郁夫; 浅川満彦; 高野彩子; 鳥居春己, 第56回レプトスピラ・シンポジウム,酪農大 飼育された爬虫類3種とアメリカビーバーから検出されたダニ類について-酪農学園大学野生動物医学センターにおける最近事例から, 大橋赳実; 笠松雅彦; 平田晴之; 浅川満彦, 第71回日本衛生動物学会大会, 山口大学 ウォールバーグネコツメヤモリより検出されたシタムシ類の治療報告, 高木佑基; 渡邊岳大; 加藤一世; 浅川満彦; 大橋赳実; 高見義紀, エキゾチックペット研究会症例発表会, 東京 酪農学園大学野生動物医学センターに相談依頼のあった爬虫類のダニ類(症), 大橋赳実; 浅川満彦, エキゾチックペット研究会症例発表会, 東京 感染症の野生動物医学-効果的な予防目指し, 浅川 満彦, 第66回日本生態学会大会シンポジウム「人獣共通感染症の最先端と適切な野生動物管理」 Prevalence and molecular identification of larval Dicrocoelium dendriticum and Brachylaima sp. from intermediate hosts (Gastropoda) in Uzbekistan, Kuchboev, A; Egamberdiev, M; Karimova1, R; Asakawa, M, 第88回日本寄生虫学会大会, 長崎大学 日本産オカモノアラガイ科陸貝にみられるLeucochloridium属吸虫3種の分布－現地調査とSNSからの目撃情報の融合, 佐々木瑞希; 中尾 稔; 巌城 隆; 脇 司; 渡辺 恵; 森井悠太; 浅川満彦, 第88回日本寄生虫学会大会, 長崎大学 酪農学園大学の野生動物医学教育における野生動物系サークルとの教育・研究連携（概要）, 浅川 満彦, 2019年日本環境教育学会北海道支部研究大会, 札幌 水族館から依頼のあった寄生性節足動物による症例概要（続報）, 佐々木 梢; 石島栄香; 浅川満彦, 第32回北海道水生昆虫研究会, 札幌クリスチャンセンター 昨年道内で発生した野生鳥獣死亡事例－その死因解明と自然史との密接な関連性, 浅川 満彦, 北海道自然史研究会, 北大総合博物館 道内自治体庁舎路上および橋梁直下放牧場等の死体剖検事例, 谷口 萌; 浅川満彦, 第18回「野生動物と交通」研究発表会, 札幌 獣医さんとより良い救護活動を目指すため獣医学教育の限界（弱点）を知ろう！－特に、感染症学含む鳥類医療学と法医学的分野の話題を中心に, 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会主催中級講座，札幌 モンゴルの寄生虫, 浅川 満彦, 酪農学園大学大学院獣医学研究科国際獣医学情報学特殊講義「東アジア（モンゴル）における動物生態と疾病」 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・哺乳類を知ろう(前後編), 浅川満彦; WAMCゼミ生, 酪農学園大学EXセンター主催市民公開講座 すぐそこにあるヘルミンス・ワールド(その９)科研費課題『動物園水族館動物に密かに蔓延する多様な寄生虫病の現状把握とその保全医学的対応』の最終年総括, 浅川 満彦, 第12回蠕虫研究会 Epidemiological survey of tick-borne encephalitis virus in wild raccoon in Hokkaido, Japanidemiological survey of tick-borne encephalitis virus in wild raccoon in Hokkaido, Japan, Uchida, R; Toda, U; Ngwetun, M. M; Hayasaka, D; Muramatsu, Y; Asakawa, M; Morita, K, 熱帯医学会大会 First record of Cyathostoma (Hovorkonema) variegatum obtained from the wild Red-crowned Crane, Grus japonensis, in Hokkaido, Japan, Yoshino, T; Asakawa, M, Joint Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) and Wildlife Disease Association Australasian (WDAA) Section Conference Pinworms and murine rodents in Southeast Asia and Australia-its coevolutionary relationships., Dewi, K; Hasegawa, H; Asakawa, M, Joint Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) and Wildlife Disease Association Australasian (WDAA) Section Conference Preliminary report on helminthological investigation of small mammals collected from Qinghai Province, China, with special reference to the nematodes of Tibetian pikas, Tsevegmid, K; Motokawa, M; Zhang, H; Pei, J; Asahara, M; Wen, W.-J; Liu, C; Mahmut, H; Wu, X; Hoshino, B; Asakawa, M, Joint Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) and Wildlife Disease Association Australasian (WDAA) Section Conference 2018 Retrospective study on introduction of avian influenza virus by shorebirds in Hokkaido, Onuma, M; Kakogawa, M; Asakawa, M, Joint Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) and Wildlife Disease Association Australasian (WDAA) Section Conference 鳥類医療の今－なぜ、鳥を診るセンセイがいないのか？, 浅川 満彦, とりきち講演会 Wild animal medical short course for students of Kasesart University,, Asakawa, M; his students, Advanced Hygiene and Environmental Sciences by Sch. Vet. Med, RGU 傷病野鳥が持ち込まれた場合の適切な対応－感染症対策の観点から, 浅川 満彦, 第22回鳥類臨床研究会 ジュロン・バードパークで新たに検出された寄生蠕虫, 近本翔太; 奥村ちはる; 佐々木 梢; 浅川満彦, 第22回鳥類臨床研究会 学問分野の二足草鞋はあり？なし？寄生虫学と野生動物医学の教育・研究活動を通じて, 浅川 満彦, 酪農学園大学建学原論 食肉衛生検査で遭遇する可能性の寄生虫病変, 浅川 満彦, 2018年度衛生環境学特論I(5年生後期)：アドバンスト参加型公衆衛生実習 2018年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川 満彦, 第69回北海道獣医師大会・平成30年度北海道地区学会 WAMC施設案内と野生動物医学分野の解説, 浅川 満彦, 酪農大入試課主催オープンキャンパス ヒト以外の動物医学・医療、そしてヒト含むワン・ヘルス研究拠点, 谷口 萌; 浅川満彦, 小樽商科大学グローカル戦略推進センターMatchingHUB Sapporo2018「大学と地域の未来～北海道と北陸の地域活性化に向けて」 WAMCのSSC, 浅川満彦; WAMC; SSC開催委員会, 日本野生動物医学会主催SSC 約15年間で長野県内にて捕獲されたアライグマとアメリカミンクの寄生蠕虫, 浅川 満彦, 第161回日本獣医学会学術集会 アライグマが関わる寄生虫病とその寄生虫の生態, 浅川 満彦, 第161回日本獣医学会学術集会野生動物学分科会企画シンポジウム:アライグマ対策の10年と今後 A serological survey for tick-borne encephalitis virus (TBEV) in wild animals in Hokkaido and Fukushima Prefecture, Dulamjav, J; 小川晴子; 佐々木基樹; 福本晋也; 松本高太郎; 好井健太郎; 苅和宏明; 浅川満彦; 奥田 圭; 山口英美, 第161回日本獣医学会学術集会 サークル活動を初年次教育の補完として位置付ける試み, 浅川 満彦, 初年次教育学会第11回大会 ジュロン・バードパーク内の飼育鳥類から検出された寄生蠕虫の報告(続報)., 近本翔太; 奥村ちはる; 佐々木 梢; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 GPSを利用した野外調査とGISによる時空間データ解析－シンポジウム野生動物医学領域の広がりとそれを支える体制の構築, 長 雄一; 山口英美; 藤井 啓; 金子正美; 浅川満彦; 遠藤大二, 第24回日本野生動物医学会大会 尾崎佳正博士の未発表寄生虫標本：鳥類および哺乳類の二生類, 吉野智生; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 魚病学授業で水族館展示魚類などの寄生虫病を扱う試み, 浅川 満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 北海道道東の厚岸湖・別寒辺牛湿原内と周辺域に生息する哺乳類の寄生蠕虫相保有状況, 谷口 萌; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 ホルマリン液で固定・保存されたハヌマンラングール（Semnopithecus schistaceous）の糞便を用いた消化管内寄生虫検査, 長濱理生子; Himani, N; Huffman, M. A; 長谷川英男; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 国立環境研究所における絶滅危惧鳥類遺伝資源保存事業で得られた消化管材料の寄生蠕虫類, 内匠夏奈子; 羽賀 淳; 岩田律子; 中村織江; 大沼 学; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 酪農学園大学野生動物医学センターにおける野生両生類・爬虫類における蠕虫鑑定依頼-最近の事例から, 大橋赳実; 谷口 萌; 田川 愛; 大田和朋紀; 松岡由子; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 文京台地区内外に生息するキツネと野鼠エキノコックス幼虫検出現状について, 浅川 満彦, 平成30年度文京台地区環境対策協議会総会談話 Recent cases of parasitic helminthiasis dealt with the Wild Animal Medical Center, Rakuno Gakuen University, Japan, Prof. ASAKAWA; Mitsuhiko DVM; MSc Wild; Animal Health; K), Ph.D; Dipl. JCZWM, 国際寄生虫学会議2018 獣医の卵達と一緒に,野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 浅川満彦; WAMCゼミ生, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 ナイトハイク（夜間の野生動物観察）, 浅川 満彦, 酪農学園大学EXセンター・生化学ユニットひらめき☆ときめきサイエンス事業 アジア諸国獣医師研修の一環によるWAMC視察, 浅川 満彦, 日本獣医師会主催アジア地域臨床獣医師等総合研修事業 鳥類医療の今－なぜ、鳥を診るセンセイがいないのか？, 浅川 満彦, とりきち講演会 ジビエの利用と衛生管理対策:特に,注意すべき寄生虫病, 浅川 満彦, 酪農学園大学付属とわの森三愛高等学校獣医進学コース野生動物医学入門 動物園水族館獣医師とその飼育動物の健康管理に関する講座, 浅川 満彦, 酪農学園大学EXセンター主催人と動物の素敵な関係講座 最近酪農学園大学野生動物医学センターに鑑定依頼された野生爬虫類寄生ダニ類の分類と病態, 大橋赳実; 浅川満彦, 第26回ダニと疾患のインターフェースSADI 北海道のアライグマにおけるダニ媒介性脳炎ウイルス疫学調査, 戸田有恒; 浅川満彦; 内田玲麻, 第26回ダニと疾患のインターフェースSADI 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・鳥類を知ろう（全7回）, 浅川満彦; WAMCゼミ生, WAMC主催公開講座 パデュー大学ビアンカ教授WAMC視察対応, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医保健看護学類主催パデュー大学ビアンカ教授WAMC視察対応 Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case Report on Conservation Medical Assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart, Asakawa, M; his students, Wildlife medical lecture and drill for students of Univ. Findlay, USA, organized by EX center, RGU 国家試験対策特別補講:線虫と検査, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学類国家試験対策委員会国家試験対策特別補講 救護実習:保定・経口投与,接骨術,計測の実習, 浅川満彦; WAMCゼミ生, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 百年記念施設の継承と活用に関する道民ワークショップ, 浅川 満彦, 北海道庁主催:百年記念施設の継承と活用に関する道民ワークショップ 酪農学園大学野生動物医学センターにて記録された鳥類寄生性シラミバエ類, 吉野智生; 浅川満彦, 第70回日本衛生動物学会大会, 野生爬虫類から得られたダニ類－最近、酪農学園大学野生動物医学センターに鑑定依頼された事例から, 大橋赳実; 金谷麻里杏; 田中祥菜; 浅川満彦, 第70回日本衛生動物学会大会 野生動物医学，動物園水族館動物医学，エキゾチック医学等の獣医師・看護師について, 浅川 満彦, さんぽう進学ネット主催理工系/獣医・動物・バイオ系大学フェア 動物園水族館獣医師の役割, 浅川 満彦, 酪農学園大学入試広報センター主催学外ミニセミナー 学校飼育動物カメ類の寄生虫を教材化する試み「正しく感染症をおそれる」学習効果を期して, 浅川満彦; 加藤英明, 日本生物地理学会平成30年度大会 酪農学園大学野生動物医学センターに依頼のあった飼育爬虫類の寄生虫病症例概要－線虫症編, 浅川 満彦, エキゾチックペット研究会症例発表会 Gastropods as intermediate hosts of protostrongylid nematodes in Uzbekistan, Kuchboev, A. E; Karimova, R. R; Egamberdiev, M. H; Endoh, D; Asakawa, M, 第87回日本寄生虫学会大会 水族館展示動物から得られた3種の寄生性甲殻類, 佐々木 梢; 北谷佳万; 伊藤このみ; 伊東隆臣; 角川雅俊; 浅川満彦, 第87回日本寄生虫学会大会 飼育カメ類の寄生虫保有状況とその問題点(概要紹介), 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第19回日本カメ会議研究発表会 別寒辺牛湿原に生息する野生鳥獣の寄生虫相の特色, 谷口 萌; 小亀 舜; 吉野智生; 浅川満彦, 2017年度北海道自然史研究会・研究大会 酪農学園大学野生動物医学センターに依頼のあった飼育爬虫類の寄生虫病症例概要, 浅川 満彦, 平成29年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会日本獣医公衆衛生学会シンポジウム「今、知っておくべき寄生虫病」 野生動物医学教育と教員組織, 浅川 満彦, 日本私大教連2018春闘フォーラム 第3回「野生生物の寄生虫に関する国際会議」で報告された飼育動物の疾病に関する演題の概要紹介, 浅川 満彦, 獣医臨床寄生虫学研究会2017年度例会 愛玩用爬虫類から得られた寄生蠕虫類とその病態および生態学的な影響, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, SCAPARA2017 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・鳥類を知ろう（前後編）, 浅川 満彦, 酪農学園大学EXセンター主催市民公開講座 ヘビ類に寄生する吸虫類とマダニ類―兵庫県豊岡市での高い寄生率, 田川 愛; 浅川満彦; 金谷麻里杏; 江崎保男, 第56回爬虫両棲類学会大会 獣医師はいかにして野生動物を救うのか, 浅川 満彦, 北海道立札幌平岸高等学校大学等出張講義 リハビリテーターが知るべき野鳥感染症の概要と代表的な寄生虫病検査（講義および実習）, 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会中級認定講座 Some records on parasitic and infectious diseases from free-ranging or captive avian species with special reference to recent cases dealt with the Wild Animal Medical Center, Rakuno Gakuen University, Japan, 浅川 満彦, The 10th International Meeting of Asian Society of Conservation Medicine,Malaysia 本州動物園の展示水鳥類で得られた寄生虫3事例－寄生虫病診断と予防の観点から, 金谷麻里杏; 長濱理生子; 下川英子; 小澤賢一; 水主川剛賢; 浅川満彦, 鳥類臨床研究会第21回大会 肺の寄生虫, 浅川 満彦, とわの森三愛高等学校獣医学入門 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCを拠点にした野生鳥類対象の疾病調査研究（概要）, 浅川 満彦, 第12回バードリサーチ研究集会 Several topics on parasitic helminthiasis and helminthds from free-ranging or captive vertebrates with special reference to recent cases dealt with the Wild Animal Medical Center, Rakuno Gakuen University, Japan, 浅川 満彦, The 3rd International Congress of Parasites of Wildlife, South Africa ニホンジカに寄生するオンコセルカ亜科糸状虫類について, 垣内京香; 杉山 広; 浅川満彦, 日本線虫学会第25回大会 Wild animal medical short course for students of Kasesart University, Thailand, 浅川 満彦, Advanced Hygiene and Environmental Sciences, Collaboration of Veterinary Education between Japan and Thailand (Sekai-Tenkai-Ryoku) 静岡県内の某小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた内外寄生虫保有状況, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第160回日本獣医学会学術集会 北海道のアライグマにおけるレプトスピラ浸潤状況の変遷, 荒川祐衣; 村田 亮; 佐鹿万里子; 松田一哉; 小泉信夫; 浅川満彦; 内田郁夫; 菊池直哉, 第160回日本獣医学会学術集会 2017年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川 満彦, 第68回北海道獣医師大会・平成29年度北海道地区学会 ウガンダ・ワキソ県の一と畜場における牛での肝蛭寄生率実態調, 安齋雅彦; Oine, P. M; 鈴木一由; 浅川満彦, 第68回北海道獣医師大会・平成29年度北海道地区学会 野生動物医学夏季集中コース, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会主催SSC 野生動物の感染症, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会主催野生動物入門セミナー わが国の動物看護学課程における野生動物（医）学教育内容を考える－獣医コアカリとの比較から, 浅川 満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 オオカンガルー（Macropus giganteus）における被毛中コルチゾール含有量の変動要因について, 東 美緒; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦; 林 英明, 第23回日本野生動物医学会大会 動物園飼育哺乳類における寄生蠕虫症の回顧的調査（続報）, 近本翔太; 吉野智生; 志村良治; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 チンパンジーにおける重篤な蟯虫症でアルベンダゾール投与により著効が認められた1例, 生駒 忍; 藤本 智; 長濱理生子; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 水族館飼育ポーキュパインフィッシュDiodon nichthemerus（フグ目ハリセンボン科）の眼球周囲織に寄生した線虫摘出症例と得られたCystidicolidae科線虫の分類学的検討, 佐々木 梢; 恩田紀代子; 宮側賀美; 喜屋武 樹; 伊東隆臣; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 愛玩用爬虫類から得られた寄生蠕虫類とその病因, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 モンゴル国ウランバートルの半野生化したイヌにおける寄生蠕虫類保有状況調査－特に同国の野生哺乳類におけるエキノコックス属条虫保有状況との関連性, 長濱理生子; Enkhtuya Byambanyam; Gantigmaa Chuluunbaatar; 岡本宗裕; 柳田哲矢; 伊藤 亮; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 北海道産ニホンジカから検出されたオンコセルカ亜科糸状虫類の分類学および病理学的な検討, 垣内京香; 石黒佑紀; 齋藤 萌; 松田一哉; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 野生タンチョウにおける寄生虫保有状況, 吉野智生; 飯間裕子; 百瀬邦和; 志村良治; 松本文雄; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 西表島産野生鳥類から得られた線虫類以外の蠕虫について, 金谷麻里杏; 日名耕司; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 園館展示動物における寄生虫病－簡易的な検査と同定・診断の実際, 浅川 満彦, 第23回日本野生動物医学会大会（自由集会） 酪農学園大学におけるコアカリとユニット制導入の現状と今後の課題, 浅川 満彦, 第28回全国私立大学教育研究集会 ナイトハイク（夜間野生動物調査入門）, 浅川 満彦, 酪農学園大学エクステンションセンター生涯学習課および生化学ユニット主催ひらめき☆ときめきサイエンス事業 身近な自然に生きる野生動物（座学と実習）, 浅川 満彦, 平成29年度佐呂間町教育委員会・酪農学園大学遠湧地域総合交流推進協議会共催夏休みサイエンス講座および出張授業 Plasma endotoxin activity and trace elements kinetics in Macropus giganteus infected-Lumpy Jaw Disease (LJD), Yokoe,K; Sotohira, Y; Noda, J; Suzuki, K; Sera, K; Asakawa, M, Chemical Hazard Symposium-Joint Seminar on Environmental Chemistry and Toxicology, Hokkaido Univ. 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 浅川 満彦, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 アジア諸国獣医師研修の一環によるWAMC視察, 浅川 満彦, 日本獣医師会主催アジア地域臨床獣医師等総合研修事業 Molecular surveillance of avian influenza virus in Japan between 2008 and 2015, 浅川 満彦, NIER-USGS Workshops-International workshops for new emerging disease and avian influenza in wildlife, Korea, 東日本におけるニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫相（概要）, 浅川満彦; 羽山伸一; 岡本宗裕, 第33回日本霊長類学会大会 動物看護学課程で提供される望ましい野生動物（医）学教育とは－酪農学園大学獣医学群における事例から, 浅川満彦; 郡山尚紀; 佐野忠士; 北澤多喜雄, 日本動物看護学会第26回大会 野生動物医学入門－エキゾチックペット医療分野で活躍する獣医師とは, 浅川 満彦, 酪農学園大学エクステンションセンター生涯学習課主催市民講座 獣医さんはいかにして野生動物を救うのか., 浅川 満彦, 株式会社フロムページ主催夢ナビライブin Osaka-大学進学のための学問発見イベント 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・哺乳類を知ろう（全7回）, 浅川 満彦, 酪農学園大学野生動物医学センター独自企画 ゼミ生による野生動物医学に関する課外授業(スライド座学、吹き矢デモ、野外踏査実習), 浅川 満彦, とわの森三愛高等学校獣医進学コース1年特別授業 酪農学園大学野生動物医学センターでの外部寄生虫症例概要, 浅川 満彦, 第25回ダニと疾患のインターフェース Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case Report on Conservation Medical Assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart for students of Univ. Findlay, USA,, 浅川 満彦, Special lecture Univ. Findlay, USA, organized by EX center, Rakuno Gakuen Univ., 救護実習・遺体を使って保定・経口投与、接骨術、計測の実習., 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 Nematodes of digestive tract of domestic ruminants in Uzbekistan, Kuchboev, A. E; Amirov, O. O; Karimova, R. R; Asakawa, M, 第86回日本寄生虫学会大会 西表島で得られた野生鳥類の寄生線虫保有状況, 金谷麻里杏; 日名耕司; 浅川 満彦, 第86回日本寄生虫学会大会 中部地方に生息する外来性哺乳類アメリカミンクおよびハリネズミの寄生蠕虫相から想像される生態と病態, 浅川 満彦, 哺乳類学研究交流ゼミ Lumpy Jaw Disease（LJD）罹患ハイイロオオカンガルーにおける血漿中エンドトキシン活性値と微量元素動態., 横江果林; 外平友佳理; 能田 淳; 鈴木一由; 浅川満彦; 世良耕一郎, 第23回NMCC共同利用研究成果発表会 動物園飼育下オオサンショウウオ(Andrias japonicus)から得られたアタマビルHemiclepsis marginata (Hirudinida: Glossiphoniidae)の記録, 田中祥菜; 田口勇輝; 野田亜矢子; 野々上範之; 浅川満彦, 第69回日本衛生動物学会大会 ニホンザル（Macaca fuscata）における寄生蠕虫相の概要-特に、最近の東日本における調査から判明した地理的分布域に関して, 浅川満彦; 羽山伸一; 岡本宗裕, 第72回日本生物地理学会年次大会 小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた寄生虫, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第18回カメ会議 富栄養化環境で問題視される新興的な寄生虫病－最近経験された事例から, 浅川 満彦, 石狩川フォーラム 感染症と生物毒の中毒とは異なる－保全生態学的戦術立案の前提として両者峻別が必須, 浅川 満彦, 日本生態学会2016年度北海道地区会大会 Lumpy Jaw Disease(LJD)罹患カンガルーにおける被毛中コルチゾールを用いたストレス評価, 林 英明; 荒井千種; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦, 平成28年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会 消化器症状を呈したイエネコにおける線虫Soboliphyme baturiniの寄生事例, 竹内萌香; 鳥居善和; 浅川満彦, 平成28年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会 道内の地域別に回顧された酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける研究概要, 浅川 満彦, 2016年度北海道自然史研究会・研究大会 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに依頼された車輌付着の獣類体毛鑑定と示唆された野生動物交通事故に関わる問題点, 近本翔太; 浅川満彦, 第16回「野生動物と交通」研究発表会 リスザルにおけるマンソン孤虫症2例について, 伊藤このみ; 村上翔輝; 野間康平; 伊東隆臣; 藤田かおり; 辻 一; 長濱理生子; 柳井徳磨; 浅川満彦, 第65 回動物園水族館技術者研究会 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・哺乳類を知ろう（前後編）, 浅川満彦; ゼミ生, 酪農学園大学EXセンター主催市民公開講座 静岡県内の小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた寄生虫, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第14回爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会ワークショップ 野生動物医学分野で活躍する獣医師とは, 浅川 満彦, 酪農学園大学EXセンター主催市民公開講座 無ファスミッド亜綱の獣医寄生虫病学教育における現状と課題－ネコのソボリフィーメ症（仮称）に遭遇して, 浅川 満彦, 第10回蠕虫研究会 Wild animal medical short course fo students of Kasesart University, Thailand, Asakawa, M; his students, Advanced Hygiene and Environmental Sciences, Collaboration of Veterinary Education between Japan and Thailand (Sekai-Tenkai-Ryoku) 生物地理と病原体疫学：そのモデルとしての島におけるアカネズミApodemus speciosusとその寄生線虫の宿主－寄生体関係, 浅川 満彦, 生物群横断系統地理ワークショップ 下北半島のニホンザルにおけるE型肝炎ウイルス感染の疫学調査, 川村卓史; 立本完吾; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 中西せつ子; 近江俊徳; 浅川満彦; 萩原克郎, 第64回日本ウイルス学会学術集会 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, 酪農学園大学入試部主催サタセミ Parasitic nematodes obtained from marsupials reared at a semi-free ranging facility in a Japanese zoological park, Sotohira, Y; Ito, Y; Sano, T; Hayashi, H; Suzuki, K; Asakawa, M, 9th Asian Meeting on Zoo and Wildlife Medicine/Conservation Molecular surveillance of avian influenza virus, using waterfowl fecal samples collected between 2008 and 2015 in Japan, Onuma, M; Kakogawa, M; Asakawa, M, 9th Asian Meeting on Zoo and Wildlife Medicine/Conservation 外来種および家庭動物のハリネズミ類から検出された外部寄生虫, 浅川 満彦, 第62回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 Cyclocoelidae科吸虫寄生による呼吸器疾患, 金谷麻里杏; 浅川満彦, 鳥類臨床研究会第20回大会 地域における野生動物と感染症について, 浅川 満彦, 大麻地区自治連合会連絡協議会主催役員研修会 東日本大震災被災地・宮城県石巻で捕獲されたネズミ類, 浅川 満彦, 日本哺乳類学会2016年度大会 ロンドン動物園で学び、酪農学園大学で教える野生動物医学, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会国際交流・アジア保全医学会委員会主催シンポジウム：グローバルな人材育成の進め方の招待・特別講演 自由集会・研究する動物園9コーデイネーター, 佐々木基樹; 遠藤秀紀; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 酪農学園大学公認学生サークル野生動物生態研究会と同大野生動物医学センターとの連携で鳥類を対象にした研究概要, 浅川満彦; 石黒佑紀, 日本鳥学会2016年度大会 飼育下ワオキツネザルにみられた条虫寄生の一例, 佐藤伸高; 中村亮平; 池谷優子; 林 豊枝; 金谷麻里杏; 浅川満彦; 藤本彩子; 坂東 元, 第22回日本野生動物医学会大会 北海道内で特用家畜として飼育されるアルパカとエミューの寄生蠕虫類保有状況と駆虫に関する予備試験, 高野結衣; 竹内萌香; 立本完吾; 萩原克郎; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 たとえばSoboliphyme属線虫が新興動物疾病の病原体として正しく認識されるのであろうか？－野生動物を介在とした多様な寄生虫病と対峙するために予め知っておくべきタクサとは, 浅川 満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 飼育下エボシドリ科鳥類に認められた血液寄生原虫, 水主川剛賢; 小野文菜; 浅川満彦; 佐藤 雪太, 第22回日本野生動物医学会大会 静岡県内の小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた寄生虫, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 新興呼吸器寄生虫病の病原体Cyclocoelidae科吸虫－展示ムクドリ類から見出された事例と当該科に関する基本情報, 金谷麻里杏; 奥村ちはる; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 静岡県内で外来種として定着したアムールハリネズミErinaceus amurensisから得られた内外寄生虫, 竹内萌香; 加藤英明; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 東日本大震災後に東北地方で捕獲されたアカネズミ蠕虫相, 垣内京香; 岡野 司; 石庭寛子; 進藤順次; 横畑泰志; 玉置雅紀; 浅川満彦; 大沼 学, 第22回日本野生動物医学会大会 Echinophthiriidae科シラミ類の日本新記録および海獣類と同科シラミ類とで形成された宿主-寄生体関係の生態学的な一論考, 城戸美紅; 水島 亮; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 WAMC－SSC, 浅川満彦; WAMC; SSC開催委員会, 日本野生動物医学会主催SSC 飼育ネコのSoboliphyme属寄生事例と無ファスミッド亜綱に関する教育上の問題点, 浅川 満彦, 2016年度日本線虫学会東京大会 消化器症状を呈したイエネコにおける線虫Soboliphyme baturiniの寄生事例, 竹内萌香; 鳥居善和; 浅川満彦, 第159回日本獣医学会学術集会 エゾシカにおけるＥ型肝炎ウイルス感染の疫学調査, 萩原克郎; 高橋万世; 森ゆうこ; 岡本 実; 浅川満彦, 第159回日本獣医学会学術集会 ネコのソボリフィーメ症（仮称）について, 浅川満彦, 獣医臨床寄生虫学研究会例会 2016年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究概要, 浅川満彦; 横田 博, 第67回北海道獣医師大会・北海道地区学会 Lumpy Jaw Disease（LJD）罹患カンガルーにおける被毛中コルチゾールを用いたストレス評価, 荒井千種; 林 英明; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦, 第67回北海道獣医師大会・平成28年度北海道地区学会 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, 全国入試説明会 国外学生を対象にした野生動物医学研修と日本人学生への波及効果, 浅川 満彦, 第66回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会 獣医師はいかにして野生動物を救うのか, 浅川 満彦, 帯広農業高等学校出張セミナー 「ミクロ戦士」ナイトハイク, 浅川 満彦, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 浅川満彦; ゼミ生, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 アザラシに寄生するシラミ類Echinophthiriidae科の種と生態, 城戸美紅; 浅川満彦, 第27回日本セトロジー研究会大会 東北地方のニホンザル（Macaca fuscata）におけるボルナ病ウイルス抗体保有状況, 立本完吾; 川村卓史; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 中西せつ子; 近江俊徳; 浅川満彦; 萩原克郎, 第22回日本野生動物医学会大会 野生動物医学入門研修(野生動物医学と地域貢献－WAMCが果たした役割をモデル事例として), 浅川満彦; ゼミ生, とわの森三愛高等学校獣医進学コース1年・課外授業 獣医学における研究とは, 浅川 満彦, とわの森三愛高等学校獣医進学コース1年感染/病理学分野長講話 爬虫類・鳥類を知ろう（全7回）, 浅川満彦; ゼミ生, WAMC主催獣医の卵たちによる勉強会 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, 全国獣医系大学フェア 救護実習・遺体を使って保定・経口投与、接骨術、計測の実習, 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, 酪農学園大学入試部主催サタセミ 野生動物医学入門研修(スライド座学、吹き矢デモ、野外踏査実習), 浅川満彦; そのゼミ生, とわの森三愛高等学校獣医進学コース3年・プレゼミ 札幌市豊平公園におけるカラスのフンに関する危険性の啓発, 浅川 満彦, 札幌市豊平公園管理事務所啓発活動 北海道産ゼニガタアザラシPhoca vitulinaのEchinophthiriidae科のシラミ類について, 城戸美紅; 水島 亮; 浅川満彦, 第68回日本衛生動物学会大会 アザラシの疾病－特に,最近見出された寄生虫病について, 浅川 満彦, 第71回日本生物地理学会年次大会 最近経験した野鳥大量死の剖検事例から－特に, 長野県産イワツバメと北海道産ヒガラの事例を中心に, 竹内萌香; 水主川剛賢; 大沼 学; 岡本 実; 浅川満彦, 北海道鳥類学セミナー2016年大会 とわの森三愛高等学校獣医進学コースにおける野生動物医学入門, 浅川 満彦, 酪農学園大学共通教育開発室主催学会・研究会等参加報告会 飼育稀少ウミワシ類から見出された寄生蠕虫, 牛山喜偉; 平山琢郎; 角田真穂; 渡邊有希子; 齊藤慶輔; 吉野智生; 浅川満彦, 第85回日本寄生虫学会大会 高等学校における野生動物医学入門の学びについて, 浅川 満彦, 北海道環境教育研究会研究成果発表会 アザラシの寄生虫病－特に,シラミとこれを媒介する線虫について, 浅川 満彦, 第29回北海道水生昆虫研究会 ウミガメ血液の多元素同時定性定量（PIXE）法による生体/海洋保全評価, 小西奈々子; 森本康世; 能田 淳; 浅川満彦; 横田 博; 世良耕一郎; 鈴木一由, 第22回NMCC共同利用研究成果発表会 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCを拠点にした私立大学戦略的研究拠点形成支援事業（2013年～2015年）中間報告, 浅川 満彦, 平成27年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会 ワオキツネザルの条虫症の一例, 佐藤伸高; 中村亮平; 池谷優子; 林 豊枝; 金谷麻里杏; 浅川満彦; 坂東 元, 第22回動物園水族館獣医師臨床研究会 アザラシ類から, 最近,見出された寄生虫病－海洋環境との変化に関係があるのだろうか, 浅川 満彦, 日本生態学会北海道地区会 オオサンショウウオの寄生虫病, 浅川 満彦, 第2回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム－オオサンショウウオの今とこれから
作品
野生動物（鳥類・哺乳類）の感染症, 2001年 Infection Disease of Wildlife (Birds & mammals), 2001年 中国新疆ウイグル自治区におけるLeishmania症と野生哺乳類調査, 1998年 - 2000年 Leishmaniasis and wild mammals in Xinjiang, PRC., 1998年 - 2000年 中央シベリアにおける野生哺乳類と寄生虫, 1995年 Wild mammals and its parasites in siberia, Russion., 1995年 北海道内各地における両生・ハ虫類および哺乳類の分布・生息に関する調査研究., 1987年 Faunal studies of amphibian, reptiles, and mammals of Hokkaido, Japan., 1987年 ネパールと日本の野生小哺乳類と寄生虫の宿主-寄生体関係 Host-parasite relationship between small rodents and its parasites in Neparl and Japan
MISC
原生生物学事典, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (57) 34 - 34, 2023年12月 寄生虫を守りたい, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (57) 33 - 33, 2023年12月 台湾動物記, 浅川満彦, 森林保護, (359) 15 - 15, 2023年12月 ワイルドライフマネジメント, 浅川満彦, 日生地会報, 68, 2023年12月 動物と人間－関係史の生物学, 浅川満彦, 農業および園芸, 98, 2023年12月 世界アシカ・アザラシ観察記, 浅川満彦, 日生地会報, 68, 2023年12月 寄生虫進化生態学, 浅川満彦, 獣寄生虫誌, 22, 2023年12月 コアカリ野生動物学第2版, 浅川満彦, 農業および園芸, 98, 2023年08月 アーバン・ベア, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 2023年07月 鳥類のデザイン, 浅川満彦, 鳥類臨床, (30) 35 - 36, 2023年06月 ヒト、イヌと語る, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (56) 27 - 27, 2023年06月 野生動物のロードキル, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 2023年05月 獣医病理学者が語る 動物のからだと病気, 浅川満彦, NJK, NJK, May, 2023年05月 爬虫類マニュアル 第二版, 浅川満彦, NJK, Feb 2023, 2023年02月 書籍紹介『食の文明論 ホモ・サピエンス史から探る』., 徳宮和音; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 書籍紹介『川に生きるイルカたち 増補版』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 書評『寄生生物の果てしなき進化』, 浅川満彦, 獣寄生虫誌, 20, 2022年12月31日 書籍紹介『知られざる食肉目の多様な世界』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 書籍紹介『獣医師を目指す君たちへ』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 書籍紹介『哺乳類学』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 書籍紹介『シカの顔、わかります 個性の生態学』, 浅川満彦, 森林保護, 2022年11月24日 施設紹介 酪農学園大学野生動物医学センターWAMC, 浅川満彦, WRVニュースレター, (121) 8 - 10, 2022年10月21日 酪農学園大学獣医学類医動物学の研究概要－2019降の実績補遺と拠点施設の変更について, 浅川満彦; 尾針由真, 酪農大紀, 自然, 47, 2022年10月19日 書評『もうひとつのキタキツネ物語－キツネとヒトの多様な関係』, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年09月22日 明治期の「法獣医学」について, 徳宮和音; 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年09月21日 北海道に生息するナメクジ類の現状と諸問題, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年09月21日 .「世界蚊の日」を記念しての刊行事業, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年09月19日 書評『野ネズミとドングリ タンニンという毒とうまくつきあう方法』, 浅川満彦, 哺乳類科学, 62, 2022年08月20日 野生生物大量死の死因解析における問題点と今後, 浅川満彦, ANIMATE, (17) 44 - 46, 2022年08月17日 北海道江別市内のトラフグ養殖場視察報告, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年07月20日 書籍紹介『SDGsな野生動物のマネジメント 狩猟と鳥獣法の大転換』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (54) 33 - 33, 2022年07月18日 書籍紹介『ジュゴンとマナティー海牛類の生態と保全』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (54) 30 - 31, 2022年06月20日 書籍紹介『日本の馬』, 浅川満彦, NJK, (246) 32 - 32, 2022年06月20日 野鳥の死因を探る必要性と法獣医学, 浅川満彦, 北海道愛鳥だより, (208) 1 - 3, 2022年05月22日 話題提供-福岡県内で配布された小中高校生用リーフレット「ワンヘルス」について, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年05月20日 書評『動物園を考える－日本と世界の違いを超えて』, 浅川満彦, 農業と園芸, 97, 2022年05月18日 書評『鵜と人間 日本と中国、北マケドニアの鵜飼をめぐる鳥類民俗学』, 浅川満彦, 農業と園芸, 97, 2022年04月22日 新著紹介『ゴキブリ―生態・行動・進化』, 浅川満彦, 衛生動物, 73, 2022年04月19日 野生鳥類における法獣医学的な解析の現状と今後（続）―最近2事例の補遺, 浅川満彦, 鳥類臨床, (28) 25 - 27, 2022年04月19日 2021年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 46, 2022年04月19日 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにて実施された外来種アライグマ (Procyon lotor)を対象とした疫学研究概要－2012年から2021年の実績と補遺, 浅川満彦; 小綿ななみ, 酪農大紀, 自然, 46, 2022年04月18日 野生動物の死因解析をする学問体系「野生動物の法獣医学」の啓発., 浅川満彦, モーリー通信(北海道新聞野生生物基金), (1) 25 - 25, 2022年04月08日 福岡県ワンヘルス条例に基づく派遣職員への野生動物医学研修-背景と概要, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年04月 酪農学園大学獣医学群新入生の職域動向－野生動物医学との関連性に関する授業レポートからの分析, 浅川満彦, 第70回東北・北海道高等教育研究会研究収録, 2022年03月20日 ロードキルで生じた野生動物の死体を疫学研究に応用する, 浅川満彦, 第21回「野生生物と交通」研究発表会講演論文集，エコ・ネットワーク, 2022年02月 2021年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年01月15日 書籍紹介『魚は痛みを感じるか?』, 阿部春乃; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 38 - 39, 2021年12月 書籍紹介『動物福祉の科学－理念・評価・実践』, 高野翔太; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 38 - 39, 2021年12月 野生鳥類における法獣医学的な解析の現状と今後－最新刊行の関連書籍から, 浅川満彦, 鳥類臨床研究会会報, 27, 2021年12月 書籍紹介『世界の渡り鳥図鑑』, 平識 善一朗; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 40 - 41, 2021年12月 書籍紹介『海棲哺乳類大全 彼らの体と生き方に迫る』, 木村優樹; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 36 - 37, 2021年12月 大学人としてCOVID-19と向き合う, 浅川満彦, 北海道高等教育研究所ニューズレター, (20) 18 - 19, 2021年10月 ワンヘルスとミクロ生物－野生動物医学概論の近刊書籍から, 浅川満彦, 岩国市ミクロ生物館ニュース, (128) 1 - 4, 2021年10月 第32回全国私立大学教育研究集会に参加しての雑感（全体を通じて）, 浅川満彦, 酪農学園職員組合たより Creative Time 2021, (6) 2 - 2, 2021年08月 野生動物のお医者さん, 浅川満彦, 東京大学出版会UP, (585) 8 - 13, 2021年08月 COVID-19禍の静寂が支配するキャンパスで野生動物医学を沈思黙考, 浅川満彦, Animate通信, (28) 14 - 18, 2021年08月 ワンヘルス研究を実践する野生動物医学, 浅川満彦, MPアグロ・ジャーナル, (46) 4 - 9, 2021年08月 （新型コロナと向き合う強い大学づくり）公開セミナーに参加しての感想, 浅川満彦, 北海道高等教育研究所ニューズレター, (16) 10 - 10, 2021年08月 書評『神の鳥ライチョウの生態と保全 日本の宝を未来へつなぐ』, 浅川満彦, 日本鳥学会誌, 70, 2021年08月 書籍紹介『イルカ概論 日本近海産小型鯨類の生態と保全』, 大杉祐生; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 41 - 42, 2021年06月 書評『Veterinary Forensic Medicine and Forensic Sciences』（法獣医学の日本における現状と本分野最新テキストの紹介）, 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 2021年06月 大学で求められる法獣医学教育の取り扱いに向けて, 浅川満彦; 川添敏弘, 畜産の研究, 75, 2021年06月 書籍紹介『野生動物医学への挑戦―寄生虫・感染症・ワンヘルス』刊行！, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (52) 11 - 11, 2021年06月 書籍紹介『イルカの解剖学－身体構造と機能の理解』, 木村優樹; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (52) 26 - 27, 2021年06月 動物園の獣医師を目指す諸君へ－実践・実学のロンドン大学WAHのススメ, 浅川満彦, 生物の科学 遺伝, 75, 2021年06月 書評『獣医学を学ぶ君たちへ』, 浅川満彦, 畜産の研究, 75, 2021年06月 書籍紹介『野生動物医学への挑戦―寄生虫・感染症・ワンヘルス』, 浅川満彦, Animate通信, (28) 32 - 33, 2021年05月 おすすめ書籍『ウマの動物学 第2版』, 浅川満彦, NJK, (237) 39 - 39, 2021年05月 書評『里山に暮らすアナグマたち フィールドワーカーと野生動物』, 浅川満彦, 哺乳類科学, 61, 2021年05月 参加雑感, 浅川満彦, 北海道高等教育研究所ニューズレター, (18) 7 - 7, 2021年04月 書評『イヌの動物学 第2版』, 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 2021年04月 書籍紹介『ブタの動物学 第2版』・『ウシの動物学 第2版』, 浅川満彦, 臨床獣医, April 2021, (April 2021) 83 - 84, 2021年04月 書評『ニワトリの動物学 第2版』, 浅川満彦, 畜産の研究, 75, 2021年04月 2020年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 45: 89-101., 2021年03月 2021全国春闘フォーラム講演「学問・研究の自由と市民社会」を聴講して, 浅川満彦, 日本私大教連NEWS, (17) 9 - 9, 2021年02月 札幌市東区の市街地に出没したヒグマの試料分析の結果から, 佐藤喜和; 桑原禎知; 中下留美子; 平田晴之; 浅川満彦; 伊藤哲治; 林英明; 中村秀次; 早稲田宏一, 野生生物と社会学会大会プログラム・講演要旨集, 26th (Web), 2021年 日本国内の飼育爬虫類における舌虫症とイベルメクチン治療の有効性, 高木佑基; 高木佑基; 高見義紀; 吉田彩子; 入江隆夫; 浅川満彦, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 164th (CD-ROM), 2021年 インド・マハーラーシュトラ州動物水産科学大学野生生物研究・研修センター等主催国際会議WILDCON－2020参加録, 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 2021年01月 2020年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 2021年01月 書籍紹介『寄生虫のはなし ―この素晴らしき，虫だらけの世界―』, 浅川満彦, 獣医寄生虫学会誌, 19, 2020年12月 書籍紹介『書き込んで理解する動物の寄生虫病学実習ノート』, 浅川満彦, 獣医寄生虫学会誌, 19, 2020年12月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおけるハヤブサ一時収容例, 岡田東彦; 浅川満彦, WRA通信, (46) 1 - 2, 2020年12月 書籍紹介『細胞内共生説の謎―隠された歴史とポストゲノム時代における新展開』, 岡田東彦; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 書籍紹介『カモノハシの博物誌』, 松倉未侑; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 書籍紹介『哺乳類の生物地理学』, 中本篤武; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 知床半島で斃死したシャチ（Orcinus orca）における獣医学関連の分析概要－国際捕鯨委員会資料から, 木村優樹; 浅川満彦, 北獣会誌, (64) 379 - 381, 2020年12月 書籍紹介『日本の食肉類―生態系の頂点に立つ哺乳類』, 木村優樹; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 書籍紹介『鳥獣害を知って防ごう』Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 林 美穂; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 オオサンショウウオの健康管理は、まず、寄生虫検査から, 浅川満彦, すづくり（広島市安佐動物公園）, (49) 10 - 11, 2020年12月 キャッチフレーズ化した実学－日本私大教連2020春闘フォーラム記念講演からの小論考, 浅川満彦, Creative Time 2019, (37) 2 - 2, 2020年10月 書評『野生動物問題への挑戦』, 浅川満彦, 畜産の研究, 74, 2020年10月 書評『犬の内科診療Part 2』（石田卓夫 総監修）で扱われた感染症, 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 2020年09月 新著紹介『新型コロナウイルス 脅威を制する正しい知識』, 浅川満彦, 衛生動物, 71, 2020年09月 書籍紹介『日本の鰭脚類－海に生きるアシカとアザラシ』, 浅川満彦, 北海道新聞夕刊, 2020年8月19日夕刊科学面, 2020年08月 SDGsと関連した酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの諸活動, 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 2020年07月 第21回大会後が5年経過－静寂（しじま）の支配するキャンパスからの回顧, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (50) 12 - 13, 2020年06月 認定動物看護師教育カリキュラムにおける野生動物学の教育概要と課題－応用動物看護学の新刊教科書を題材に, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (50) 13 - 16, 2020年06月 飼育個体への鳥インフルエンザウイルス感染リスク回避に関しての示唆－最新疫学論文の紹介, 浅川満彦, 鳥類臨床, (24) 11 - 14, 2020年06月 2019年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 44, 2020年04月 顧問挨拶「ヤケン顧問退任にあたり－研究はpublishで完結, 浅川満彦, 2019年度『夢喰』, 2020年03月 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 村田亮; 森本大貴; 内田郁夫; 浅川満彦; 鳥居春己; 高野彩子, 日本細菌学雑誌(Web), 75, 2020年 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった近畿・中国・四国地方における研究活動概要, 浅川満彦, 青森自誌研, (25) 77 - 82, 2020年01月 書籍紹介『Wild Mammals of North America: Biology, Management, and Conservation第2版』, 髙木龍太; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 31 - 32, 2019年12月 書籍紹介『Parasites of Apes: An Atlas of Coproscopic Diagnostics』, 鈴木夏海; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 32 - 33, 2019年12月 書籍紹介『Mammals of the British Isles: Handbook第4版』, 太田素良; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 31 - 31, 2019年12月 書籍紹介『Mader’s Reptile and Amphibian-Medicine and Surgery第3版』, 三部優輝; 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会誌, 1, 2019年12月 書籍紹介『島の鳥類学 南西諸島をめぐる自然史』, 丸山雄嗣; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 33 - 34, 2019年12月 直近1年間に酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに搬入された傷病野生動物のうち3例から得られた教訓, 浅川 満彦, サポート(野生動物救護研究会), (129) 5 - 8, 2019年12月 獣医学徒が抱く漠なる将来像－非典型的な動物の医療に関わる就業－とその具体化, 浅川 満彦, 畜産の研究, 73, 2019年12月 2019年日本野生動物医学会主催WAMC/SSC実施報告, 今井 薫; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 19 - 23, 2019年12月 英国の野生動物医学修士課程における爬虫類医療に関する教育内容, 浅川 満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会誌, 1, 2019年12月 爬虫類・鳥類を知ろう, 浅川 満彦, 週刊まんまる, 2019年11月 飼育個体への鳥インフルエンザウイルス感染リスク回避に関しての示唆－最新疫学論文の紹介（2）, 浅川 満彦, J. Jpn. Clin. Avia. Med.(鳥類臨床研究会), (23) 17 - 19, 2019年09月 書籍紹介『Parasites and Diseases of Wild Birds in Florida』, 浅川 満彦, 鳥臨研報, (22) 19 - 21, 2019年09月 野生動物のお医者さん体験をしてみよう！, 浅川 満彦, エコチル北海道全道版, 2019年06月 書籍紹介『Raptor Medicine, Surgery, and Rehabilitation 2nd Ed.』, 西 春季; 浅川満彦, J. Jpn. Clin. Avia. Med.(鳥類臨床研究会), (22) 22 - 23, 2019年06月 研究する動物園10: 特集論文の趣旨説明, 遠藤秀紀; 佐々木基樹; 浅川満彦, 野動医会誌, 24, 2019年06月 水族館展示動物の寄生虫学研究-酪農学園大学野生動物医学センターWAMCを拠点にした事例概要, 浅川 満彦, 酪農大紀、自然, 43, 2019年06月 ICOPA 2018における野生動物医学分野の一般演題概要, 浅川 満彦, 獣寄生虫誌, 17, 2019年06月 コアカリ「野生動物学」現行教育内容に関しての検討事項, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (48) 9 - 11, 2019年06月 酪農学園大学獣医学類獣医寄生虫病学ユニットの研究概要と今後－医動物学を冠したユニット名称への変更にあたり, 浅川 満彦, 酪農大紀、自然, 44, 2019年06月 書籍紹介『最新獣医寄生虫学・寄生虫病学』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (48) 18 - 19, 2019年06月 書籍紹介『アメーバのはなし－原生生物・人・感染症』, 浅川 満彦, 岩国市ミクロ生物館ニュース, (120) 1 - 2, 2019年06月 書籍紹介『Fowler’s Zoo and Wild Animal Medicine Current Therapy Volume 9』, 石島栄香; 浅川満彦, 畜産の研究, 73, 2019年05月 環境衛生学の衛生動物－野生動物学などコアカリ科目との関連性から, 浅川満彦; 能田 淳, 北獣会誌, 63, 2019年05月 分科会「私立大学制度の基本構造と私立学校法改正をめぐる動向」で確認された教育関連法規概要について, 浅川 満彦, 酪農学園組合職員組合Creative Time: 2, 2019年04月 ワカヤマヤチネズミはそこにいる！-85年秋以来、ご指導頂いて, 浅川 満彦, ANIMATE通信, (特別号) 4 - 5, 2019年04月 獣医学はまだまだ発展途上, 浅川 満彦, 北海道新聞朝刊2019年3月7日朝刊「声」, 2019年03月 顧問挨拶 「大学ではtaxa by taxa の知識涵養はしませんので、自己責任でよろしく」ってどうなの？, 浅川 満彦, 酪農大野生動物生態研究会2018年度報告書『夢喰』, (37) 4 - 4, 2019年03月 獣医大新設騒ぎに想う, 浅川 満彦, 生物科学, 69, 2019年03月 『生物科学』の書評概観―書評誌という側面から, 浅川 満彦, 生物科学, 70, 2019年03月 書評『大人のための水族館ガイド』, 浅川 満彦, 畜産の研究, 73, 2019年03月 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 森本大貴; 村田亮; 内田郁夫; 浅川満彦; 鳥居春己; 高野彩子, レプトスピラ・シンポジウム抄録(CD-ROM), 56th, 2019年 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 村田亮; 森本大貴; 内田郁夫; 浅川満彦; 鳥居春己; 高野彩子, 家畜衛生学雑誌, 45, 2019年 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった関東および中部地方における研究活動概要, 浅川 満彦, 青森自誌研, (23) 35 - 42, 2019年01月 書評『有袋類学』, 浅川 満彦, 生物科学, 69, 2019年01月 書評『ニホンヤマネ 野生動物の保全と環境教育』, 浅川 満彦, 生物科学, 69, 2019年01月 書評『ツキノワグマ すぐそこにいる野生動物』, 浅川 満彦, 生物科学, 69, 2019年01月 2018年度酪農学園大学野生動物医学センターにおける日本野生動物医学会主催SSC(Student Seminar Course)の実施報告, 下岡 誠; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (47) 10 - 14, 2018年12月 書籍紹介『終わりなき侵略者との闘い－増え続ける外来生物』, 中澤美菜; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (47) 32 - 33, 2018年12月 研究する動物園9：特集論文の趣旨説明, 佐々木基樹; 遠藤秀紀; 浅川満彦, 野生動物医学会誌, 23, 2018年10月 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本（第6報）, 近本翔太; 金谷麻里杏; 長濱理生子; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 42, 2018年10月 飼育個体への鳥インフルエンザウイルス感染リスク回避に関しての示唆－最新疫学論文の紹介（1）, 浅川 満彦, 鳥臨研会報, 21, 2018年10月 Wildfile helminthology and Prof. Asakawa, 浅川 満彦, Ann Clin Cytol Pathol, 4, (4) 1105 - 1105, 2018年09月 学問分野の二足草鞋はあり？なし？－寄生虫学と野生動物医学の教育・研究活動を通じて, 浅川 満彦, 酪農学園大学建学原論テキスト『建学の精神と酪農学園大学の使命』, 2018年09月 北海道と福島県の野生動物におけるダニ媒介性脳炎ウイルス(TBEV)の血清学的調査(A serological survey for tick-borne encephalitis virus(TBEV) in wild animals in Hokkaido and Fukushima prefecture), Dulamjav Jamsransuren; 小川 晴子; 佐々木 基樹; 福本 晋也; 松本 高太郎; 好井 健太朗; 苅和 宏明; 浅川 満彦; 奥田 圭; 山口 英美, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 161回, 2018年08月 書評『蚊のはなし』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 71, 2018年08月 書評『動物園ではたらく』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 71, 2018年08月 獣医学コア・カリキュラムに準拠した教育展開の現状と課題., 浅川 満彦, 第67回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究集録, 2018年08月 野生動物救護活動分野における故・森田正治先生の著述者としてご活躍, 浅川 満彦, 野生動物救護獣医師協会WRVニュースレター, (106) 8 - 9, 2018年07月 書籍紹介『オオカミがいないと、なぜウサギが滅びるのか』, 谷口 萌; 浅川満彦, Field Note, (138) 8 - 9, 2018年06月 書評『外来種は本当に悪者か－新しい野生The New Wild』, 大橋赳実; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (46) 17 - 19, 2018年06月 『動物園を魅力的にする方法-展示デザインにおける12のルール』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (46) 19 - 19, 2018年06月 研究業績集により野生動物医学研究の現状把握をする試み, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (46) 7 - 10, 2018年06月 書評『そもそも島に進化あり』, 内匠夏奈子; 浅川満彦, 鳥学会誌, 67, 2018年04月 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本（第6報）, 近本翔太; 金谷麻里杏; 長濱理生子; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 42, 2018年04月 コアカリ魚病学と水族館展示魚類などの寄生虫病., 浅川 満彦, 北獣会誌, 62, 2018年04月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった東北地方における研究活動概要, 浅川 満彦, 青森自誌研, 23, 2018年04月 酪農学園大学野生動物医学センターにおけるリス類寄生の蠕虫研究概要－未刊行知見から抜粋して, 浅川 満彦, リスとムササビ, (40) 2 - 4, 2018年04月 2017年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川 満彦, 酪農大紀、自然, 42, 2018年04月 『生物科学』から特集「新しい学問としての動物看護学」刊行, 浅川 満彦, 北獣会誌, 62, 2018年03月 北海道のアライグマからのレプトスピラの分離, 村田 亮; 美名口 順; 荒川 祐衣; 松田 一哉; 小泉 信夫; 浅川 満彦; 内田 郁夫; 菊池 直哉, 日本細菌学雑誌, 73, (1) 25 - 25, 2018年02月 獣医療のための関連従事者の必要性, 内田明彦; 浅川満彦, 生物科学, 69, 2018年02月 「新しい学問としての動物看護学」の趣旨説明, 浅川満彦; 内田明彦, 生物科学, 69, 2018年02月 GPSを利用した野外調査とGISによる時空間データ解析, 長雄一; 山口英美; 藤井啓; 藤井啓; 金子正美; 浅川満彦; 遠藤大二, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 24th, 2018年 書評『農医連携論-環境を基とした農と医の連携』, 浅川 満彦, 畜産の研究, 72, 2018年01月 2017年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川 満彦, 北獣会誌, 62, 2018年01月 2017年度酪農学園大学野生動物医学センターにおける日本野生動物医学会主催SSC(Student Seminar Course)の実施報告, 川久保和希; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 45, 2017年12月 第3回野生生物の寄生虫に関する国際会議に出席して., 浅川 満彦, 日本獣医寄生虫学会誌, 16, 2017年12月 「研究を基盤にした教育」をするのが大学, 浅川 満彦, FMICS（高等教育問題研究会）, (693/694) 14 - 14, 2017年12月 書評『ボクが逆さに生きる理由』－摂食、飛翔・・・疑問の嵐に答える., 浅川 満彦, 北海道新聞, 2017年12月3日朝刊, 2017年12月 書評『湿地の博物誌』, 浅川 満彦, Field Note (WMO), (136) in - press, 2017年12月 書評『パンダ ネコをかぶった珍獣』, 浅川 満彦, 哺乳類科学, 57, 2017年12月 クリューガー国立公園で日本のOne Healthブームについて思う, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (45) in - press, 2017年12月 書籍紹介『生き物たちの化学戦略』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (45) in - press, 2017年12月 書籍紹介『協力と罰の生物学』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (45) in - press, 2017年12月 最近、動物園で経験された寄生虫病3症例, 金谷 麻里杏; 長濱 理生子; 下川 英子; 小澤 賢一; 水主川 剛賢; 浅川 満彦, Journal of the Japanese Association for Clinical Avian Medicine, 20, 2017年10月 書評『カエルはお腹で水を飲む？-カエルの皮膚-その意外な役割』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 70, 2017年10月 北海道のアライグマにおけるレプトスピラ浸潤状況の変遷, 荒川 祐衣; 村田 亮; 佐鹿 万里子; 松田 一哉; 小泉 信夫; 浅川 満彦; 内田 郁夫; 菊池 直哉, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 160回, 2017年08月 書評『ウマの科学』, 浅川 満彦, 畜産の研究, 71, 2017年08月 書評『テントウムシの島めぐり－ゲッチョ先生の楽園昆虫記』, 浅川 満彦, 日本生物地理学会報, 71, 2017年08月 書籍紹介『湿地帯中毒―身近な魚の研究史』, 佐々木 梢; 浅川満彦, FIELD NOTE, (株式会社 野生動物保護管理事務所), (135) 6 - 7, 2017年08月 動物看護学課程で提供される望ましい野生動物(医)学教育とは―酪農学園大学獣医学群における事例から―, 浅川満彦; 郡山尚紀; 佐野忠士; 北澤多喜雄, Veterinary Nursing, 22, (1) 43 - 43, 2017年07月01日 東日本におけるニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫相（概要）, 浅川満彦; 羽山伸一; 岡本宗裕, 第33回日本霊長類学会大会, 2017年07月 書籍紹介『コアカリ 野生動物学』, 長濱理生子; 浅川満彦, FIELD NOTE(株式会社 野生動物保護管理事務所), (134) 8 - 11, 2017年07月 書評『心を操る寄生生物』, 浅川 満彦, 北海道新聞, 2017年6月18日朝刊, 2017年06月 書評『これからの爬虫類学』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (44) 24 - 24, 2017年06月 2016年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川 満彦, 酪農大紀, 自然, 42, 2017年06月 書籍紹介『感染症の生態学』, 近本翔太; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (44) 25 - 25, 2017年06月 酪農学園大学獣医学類における日本獣医師会主催「女性獣医師の就業を支援するための獣医学生向けセミナー」開催報告と学生の反応, 浅川 満彦, 日獣会誌, 70, (7) 420 - 422, 2017年05月 ニホンザル（Macaca fuscata）における寄生蠕虫相の概要-特に、最近の東日本における調査から判明した地理的分布域に関して, 浅川満彦; 羽山伸一; 岡本宗裕, 第72回日本生物地理学会年次大会, 2017年04月 書評『野鳥界 識別編』/『同 生態編』, 金谷麻里杏; 浅川満彦, 日本鳥学会誌, 66, 2017年04月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった北海道中央から南部における研究活動概要, 浅川 満彦, 小樽総博紀, 30, (30) 7 - 16, 2017年03月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった北海道北部における研究活動概要, 浅川 満彦, 利尻研究, (36) 39 - 45, 2017年03月 ヤケンとの連携による野生動物医学研究概要, 浅川 満彦, 酪農学園大学野生動物生態研究会年度報告書『夢喰』, (35) 4 - 4, 2017年03月 ブータン王国における家畜および野生動物関連施設の視察報告, 浅川 満彦, 北獣会誌, 61, 2017年02月 書評『日本の動物法 第2版』, 浅川 満彦, 畜産の研究, 71, (2) 96 - 96, 2017年02月 2016年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川 満彦, 北獣会誌, 61, (61) 41 - 47, 2017年02月 Lumpy Jaw Disease(LJD)罹患カンガルーにおける被毛中コルチゾールを用いたストレス評価, 林英明; 荒井千種; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦, 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集, 2016, 2017年01月23日 釧路市動物園内で収容された疥癬罹患タヌキNyctereutes procyonoidesの1例, 長濱 理生子; 吉野 智生; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 61, (4) 9 - 11, 2017年 ブータン王国における家畜および野生動物関連施設の視察報告, 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 61, (3) 13 - 15, 2017年 オオカンガルー(Macropus giganteus)における被毛中コルチゾール含有量の変動要因について, 東美緒; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦; 林英明, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 23rd, 2017年 書評『絵でわかる寄生虫の世界』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 70, 2017年01月 書評『ネコがこんなにかわいくなった理由』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 70, 2017年01月 書籍紹介『最新 家畜衛生ハンドブック』, 高野結衣; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (43) 28 - 29, 2016年12月 書籍紹介『動物飼養学』/『動物の栄養第2版』, 疋田知奈都; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (42) 15 - 16, 2016年12月 書籍紹介『新編 家畜生理学』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (42) 16 - 17, 2016年12月 2016年度酪農学園大学野生動物医学センターにおける日本野生動物医学会主催SSC(Student Seminar Course)の実施報告, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (43) 9 - 15, 2016年12月 "アサ"の書評ワールド(3)[『ゲノムに書いてないこと』中村桂子著,『形態学 形づくりにみる動物進化のシナリオ』倉谷滋著,『センス・オブ・ワンダーへのまなざし : レイチェル・カーソンの感性』多田満著], 浅川 満彦, 生物科学, 68, (1) 62 - 64, 2016年10月 酪農学園大学公認学生サークル野生動物生態研究会との連携による野生動物医学研究の概要, 浅川 満彦, 酪農大紀 自然科学, 41, (1) 107 - 115, 2016年10月 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, Animate, (13) 4 - 9, 2016年09月 エゾシカにおけるE型肝炎ウイルス感染の疫学調査, 萩原克郎; 高橋万世; 加藤(森)ゆうこ; 加藤(森)ゆうこ; 岡本実; 浅川満彦, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 159th, 2016年08月30日 Lumpy Jaw Disease（LJD）罹患カンガルーにおける被毛中コルチゾールを用いたストレス評価 (日本獣医公衆衛生学会（北海道）講演要旨), 荒井 千種; 林 英明; 外平 友佳理; 佐野 忠士; 鈴木 一由; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 60, (8) 428 - 428, 2016年08月10日 書籍紹介『増補版野生動物管理－理論と技術』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 69, 2016年07月 書評「線虫の研究とノーベル賞への道」, 浅川 満彦, 線虫学会ニュース, (67) 5 - 6, 2016年07月 書籍紹介『ダニのはなし』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (43) 30 - 31, 2016年06月 書籍紹介『外来魚のレシピ－捕って、さばいて、食ってみた』/『深海魚のレシピ－釣って、拾って、食ってみた』, 浅川 満彦, ズー・アンド・ワイルドライフニュース（日本野生動物医学会ニュースレター）, (42) 18 - 18, 2016年06月 附属高校内に設置された「獣医進学コース」での野生動物医学の初歩に関する授業事例, 浅川 満彦, 第65回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録,山形大学, 2016年05月 酪農学園大学獣医学類卒業者の就職動向とその対応, 浅川 満彦, 獣医学振興, (5) 37 - 40, 2016年05月 『フンコロガシ先生の京都昆虫記』, 浅川 満彦, Field Note, (132) 10 - 11, 2016年04月 巻頭言『生物科学』の書評欄－原稿用紙四枚の格闘技, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年04月 書評「ウイルス・細菌・真菌図鑑①～③」, 浅川 満彦, 獣畜新報, 69, 2016年04月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった北海道根釧地方における研究活動概要, 浅川 満彦, 釧路博紀, (36) 35 - 40, 2016年04月 顧問挨拶－多くの皆さんが支えて下さり、野生動物医学会江別大会、終わりました！, 浅川 満彦, 酪農学園大学野生動物生態研究会2015年度年間報告書『夢喰』, (34) 4 - 5, 2016年03月 書評『形態学 形づくりにみる動物進化のシナリオ』, 浅川 満彦, 生物科学, 68, 2016年03月 書評『ゲノムに書いてないこと』, 浅川 満彦, 生物科学, 68, 2016年03月 書評『センス・オブ・ワンダーへのまなざし－レイチェル・カーソンの感性』, 浅川 満彦, 生物科学, 68, 2016年03月 2015年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北獣会誌, 60, 2016年03月 書評「猛毒生物大図鑑」, 浅川 満彦, 獣畜新報, 69, 2016年02月 2015年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (1), 浅川 満彦, 北獣会誌, 60, 2016年02月 『乗馬の楽しみとホースセラピー』及川清編 : 2011年3月 養賢堂発行 160頁 定価 (本体3,000円+税), 竹内 萌香; 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News, (43) 29 - 29, 2016年 東日本大震災後に東北地方で捕獲されたアカネズミの寄生蠕虫相, 垣内京香; 石庭寛子; 岡野司; 進藤順治; 横畑泰志; 玉置雅紀; 浅川満彦; 大沼学, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 22nd, 2016年 書評『スター生物学』, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年01月 書評『イルカの認知科学－異種間コミュニケーションへの挑戦』, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年01月 書評『生命起源論の科学哲学ｰ創発か、還元的説明か』, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年01月 書評『日本のタカ学－生態と保全』, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年01月 "アサ"の書評ワールド(1), 浅川 満彦, 生物科学, 67, (1) 60 - 63, 2015年12月 浄水場でのイワツバメ(Delichon dasypus)大量死とその病理学および寄生虫学的検査の記録, 竹内 萌香; 水主川 剛賢; 岡本 実; 大沼 学; 浅川 満彦, 鳥類臨床研究会会報, 18, (18) 21 - 22, 2015年12月 書籍紹介『乗馬の楽しみとホースセラピー』, 竹内萌香; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (43) 29 - 29, 2015年12月 日本野生動物医学会江別大会で発表された研究概要, 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 68, (11) 863 - 865, 2015年11月 舌形動物および舌虫症に関する最近の知見 : 特に酪農学園大学野生動物医学センターWAMCで扱われた事例を中心に, 高木 佑基; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 40, (1) 11 - 16, 2015年10月 アカエリカイツブリPodiceps grisegenaから得られた円葉類条虫, 吉野 智生; 黒沢 信道; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 40, (1) 7 - 9, 2015年10月 カンガルー病(Lumpy Jaw Disease)を罹患した飼育下オオカンガルーの血漿エンドトキシン活性値, 佐々木春香; 外平友佳理; 外平友佳理; 鈴木一由; 佐藤綾乃; 佐野忠士; 土谷正和; 横田博; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 59, (8) 417 - 417, 2015年08月10日 2015年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告, 浅川満彦; 佐野忠士; 鈴木一由; 遠藤大二, 北海道獣医師会雑誌, 59, (8) 416 - 416, 2015年08月10日 カンガルー病罹患カンガルーの血漿エンドトキシン活性値, 外平友佳理; 外平友佳理; 佐々木春香; 鈴木一由; 能田淳; 佐野忠士; 土谷正和; 横田博; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 21st, 2015年07月01日 2013 年に実施されたモンゴル国の野生イヌ科動物の寄生蠕虫相調査, 高野結衣; Gantigmaa Chuluunbaatar; Battulga Sumiya; Abmed Davaajav; Anu Davaasuren; 岡本宗裕; 柳田哲矢; 伊藤 亮; 浅川満彦, 第21回日本野生動物医学会大会, 2015年07月 2014年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 59, (5) 18 - 21, 2015年05月 Postmortem and helminthological examination of seabirds killed by oil spilled at Ishikari, Hokkaido, Japan, in November 2004, Yoshino Tomoo; Uemura Junpei; Uematsu Kazuyoshi; Tsuchida Shuichi; Osa Yuichi; Taniyama Hiroyuki; Endoh Daiji; Asakawa M, Research of One Health (ROH), 2015, 2015年03月 北海道産Elaphe属ヘビ類で初めて見出されたダニ類Ophidilaelaps sp.(Laelaptidae科)の記録, 田中 祥菜; 菅原 陽; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 39, (2) 131 - 133, 2015年03月 北海道産タイリクヤチネズミの毛細頭線虫類Aonchotheca murissylvatici, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 39, (2) 127 - 129, 2015年03月 食品流通過程で果たして野ネズミが紛れ込むのか, 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 14, 2015年02月20日 『リス・ネズミハンドブック』松飯島正広・土屋公幸 著 2015年4月 文一総合出版 発行 88頁 定価 (本体 1,300円+税), 垣内 京香; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (41) 31 - 32, 2015年 『人間動物関係論 : 多様な生命が共生する社会へ』松木洋一監修 2011年11月 養賢堂 発行 264頁 定価 (本体 2,800円+税), 金谷 麻里杏; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (41) 30 - 31, 2015年 フグ類の小棘基底部の形態学的観察, 藤本 佳道; 小柳津 周; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 69, 2014年12月20日 C-2 北限のサルにおける保全医学的研究, 近江 俊徳; 石井 奈穂美; 羽山 伸一; 名切 幸枝; 浅川 満彦; 中西 せつ子, 霊長類研究所年報, 44, 2014年12月04日 C-3 下北半島に生息するニホンザル（Macaca fuscata）の寄生虫症および感染症に関する疫学調査, 浅川 満彦; 萩原 克郎; 村松 康和; 岡本 実; 渡辺 洋子; 三觜 慶, 霊長類研究所年報, 44, (44) 102 - 103, 2014年12月04日 書籍紹介「動物園学入門」, 佐渡 晃浩; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 39, 2014年12月 2014年度日本野生動物医学会主催SSC (Student Deminar Course) 実施報告 (I) : (1) 基礎 (II) : Field epidemiologists (FE)による未来のFEのためのSSC (酪農学園大), 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 39, 2014年12月 傷病野生鳥獣救護活動と寄生虫病, 浅川 満彦, Journal of the Japansese Association for Clinical Avian Medicine, (17) 19 - 27, 2014年12月 酪農学園大学学芸員課程での野生動物医学教育 : 実施報告と総括施報告, 浅川 満彦; 川田 大紀, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 39, 2014年12月 札幌市豊平区羊が丘にて採集されたナキイスカLoxia leucopteraの剖検記録, 垣内 京香; 石黒 佑紀; 齋藤 萌; 松田 一哉; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, (11) 10 - 12, 2014年11月 北海道奥尻島産アカネズミの寄生蠕虫類 : -1990年と2012年の調査結果の比較について, 古瀬 歩美; 永井 朋子; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 39, (1) 37 - 39, 2014年10月 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医爬虫類学標本(第2報), 高木 佑基; 田中 祥菜; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 39, (1) 9 - 36, 2014年10月 話題提供 生物多様性問題の世界を生き抜くための教養動物学 (全体テーマ「大学の専門性を支える教養教育」) -- (第1分科会 教養教育の大学内連携・大学間連携), 浅川 満彦, 東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録, 64, 2014年08月28日 野生鳥類―畜産防疫の手引き~牛舎に侵入する野生鳥類~, 長雄一; 大越安吾; 平井綱雄; 藤井啓; 大橋和彦; 村田史郎; 遠藤大二; 金子正美; 田中克佳; 浅川満彦, 酪農ジャーナル, 67, (8) 29 - 31, 2014年08月01日 野生動物医学の現状と獣医学教育における望ましい動物学Zoology, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 38, 2014年06月 英国MSc WAHおよびWAB修了者向けニュースレターに見る野生動物医学進路動向（博士課程、ポスドク、生涯教育など）, 田中 祥菜; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 38, 2014年06月 英国野生動物医学および生物学専門職大学院修了者向けニュースレター上に見られる関連分野の最新職域動向, 古瀬 歩美; 浅川 満彦, 畜産の研究, 68, (5) 526 - 534, 2014年05月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける傷病鳥獣救護の記録（2003年度～2010年度）, 吉野 智生; 上村 純平; 渡邉 秀明; 相澤 空見子; 遠藤 大二; 長 雄一; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, (4) 5 - 11, 2014年04月 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本(第5報), 平山 琢朗; 牛山 喜偉; 古瀬 歩美; 高木 佑基; 長 雄一; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 38, (2) 83 - 100, 2014年04月 北海道苫小牧市の海岸でストランドしたコククジラ(Eschrichtius robustus)の外部寄生虫と着生生物について, 村瀬 真弓; 田島 木綿子; 岡本 実; 松石 隆; 山田 格; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 38, (2) 149 - 152, 2014年04月 Filarial nematodes belonging to the superorders Diplotriaenoidea and Aproctoidea from wild and captive birds in Japan, Yoshino Tomoo; Hama Natsuki; Onuma Manabu; Takagi Masaoki; Sato Kei; Matsui Shin; Hisaka Mariko; Yanai Tokuma; Ito Haruo; Urano Nobutaka; Osa Yuichi; Asakawa M, Research of One Health (ROH), 2014, 2014年03月 航空機衝突回避のため有害捕獲される野鳥個体の疫学検査における応用と注意すべき病原体, 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 13, 2014年02月21日 北海道日高地方におけるエゾシカ(Cervus nippon yesoensis)の内部寄生虫相および道内エゾシカ寄生日本産肝蛭(Fasciola sp.)の分布域について, 森昇子; 三觜慶; 鈴木瑞穂; 萩原克郎; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, (2) 44 - 47, 2014年02月10日 北海道日高地方におけるエゾシカ（Cervus nippon yesoensis）の内部寄生虫相および道内エゾシカ寄生日本産肝蛭（Fasciola sp．）の分布域について, 森 昇子; 三觜 慶; 鈴木 瑞穂; 萩原 克郎; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, (2) 8 - 11, 2014年02月 北海道のエゾシカ(Cervus nippon yezoensis)におけるB.divergensの感染状況の把握と進化系統解析, 根来沙弥; 平田晴之; 新倉綾; 浅川満彦; 萩原克郎; 石原智明, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 157th, 2014年 2013年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (3), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, 2014年 2013年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, 2014年 2013年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, 2014年 沖縄八重山諸島に棲息するアオウミガメの血漿中エンドトキシン活性値, 西康暢; 鈴木一由; 能田淳; 亀田和成; 浅川満彦; 土谷正和; 横田博, 北海道獣医師会雑誌, 58, 2014年 福島県に生息するニホンザル(Macaca fuscata)の寄生蠕虫保有状況, 三觜慶; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 岡本宗裕; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 20th, 2014年 東京大学北海道演習林に生息する小哺乳類から見出された内外寄生虫, 秋葉 悠希; 片山 亨輔; 岡本 実; 大川 あゆ子; 長谷川 英男; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 68, 2013年12月20日 北海道に定着したウシガエルLithobates catesbeianusの寄生蠕虫類に関する予備的報告, 高木 佑基; 更科 美帆; 吉田 剛司; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 68, 2013年12月20日 第19回日本野生動物医学会大会自由集会「獣医学教育コアカリ上の野生動物 (医) 学とは」開催報告, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 37, 2013年12月 札幌市円山動物園における寄生原虫類および蠕虫類のモニタリング, 森 昇子; 千葉 司; 菅原 里沙; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (11) 9 - 12, 2013年11月 C-4 下北半島に生息するニホンザル (Macaca fuscata) の寄生虫症および感染症に関する疫学調査, 浅川 満彦; 渡辺 洋子; 萩原 克郎; 村松 康和; 岡本 実; 後藤 俊二, 霊長類研究所年報, (43) 112 - 112, 2013年11月 最近経験した爬虫類における寄生虫病事例, 浅川 満彦, 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association, 66, (10) 665 - 670, 2013年10月20日 コウモリの寄生虫が舞い降りた時, 浅川 満彦, 岩国市立ミクロ生物館ニュース, 85, 2013年10月 北海道産トガリネズミ属蠕虫相概要およびチビトガリネズミSorex minutissimusでは初めてとなる蠕虫学的検討, 三觜 慶; 河原 淳; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 38, (1) 57 - 62, 2013年10月 北海道江別市内で発見されたコバシギンザンマシコ Pinicola enucleator kamtschatkensis 1個体の剖検記録, 平山 琢朗; 棚田 敦司; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (9) 13 - 14, 2013年09月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMＣと利尻町立博物館が連携した研修事例, 秋葉 悠希; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (8) 131 - 135, 2013年08月 鳥類の寄生蠕虫症と水環境, 浅川 満彦, 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association, 66, (6) 366 - 367, 2013年06月20日 新興寄生虫病と水汚染との関係 : いくつかの最近事例から, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 36, 2013年06月 書籍紹介 『獣医学・応用動物科学系学生のための野生動物学』村田浩一, 坪田敏男 編 2013年2月 文永堂出版 発行 B5判, 348頁 定価 (本体8,000円+税), 秋葉 悠希; 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 36, 2013年06月 知床半島における野生小哺乳類の寄生線虫, 小野陽子; 上山剛司; 佐鹿万里子; 村上隆広; 塚田英晴; 増田泰; 岡田秀明; 長谷川英男; 浅川満彦, 知床博物館研究報告, (35) 5 - 10, 2013年05月21日 知床半島を中心に生息するエゾシカ Cervus nippon yesoensis から見出された外部寄生虫性昆虫2種の記録, 水主川 剛賢; 石名坂 豪; 増田 泰; 小川 人士; 高須 恵美; 森 昇子; 萩原 克郎; 浅川 満彦, 知床博物館研究報告, (35) 11 - 14, 2013年05月 国際空港で回収された鳥類の疫学調査応用 : ─内外寄生虫を指標にした予備的検討, 植松 淳; 土屋 公幸; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 37, (2) 167 - 172, 2013年04月 2012年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(3), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (3) 13 - 17, 2013年03月 2012年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (2) 14 - 17, 2013年02月 宮城県石巻市津波被災地域における環境リスクおよび仮設住宅居住者の現状, 蒔田浩平; 伊下一人; 渡辺洋子; 茅野大志; 萩原克郎; 浅川満彦; 小川健太; 能田淳; 佐々木均; 中谷暢丈; 樋口豪紀; 岩野英知; 田村豊, Journal of Epidemiology, 23, 2013年01月24日 日本学術振興会論博事業によるインドネシア科学院(LIPI)生物学研究センターを拠点にした野生動物寄生虫研究, 浅川 満彦, 獣医寄生虫学会誌 = Japanese journal of veterinary parasitology, 12, (2) 121 - 124, 2013年 2013年度日本野生動物医学会主催SSC (Studesnt Seminar Course) 実施報告 (I) : 基礎 (II) : Field epidemiologists (FE)による未来のFEのためのSSC (酪農学園大), 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (37) 6 - 7, 2013年 2012年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (1) 13 - 16, 2013年01月 モンゴル産イヌ科野生動物の消化管寄生性蠕虫検査(技術移転事例), 浅川満彦; 紀俊明; Chuluunbaarar G; Sumiya B; Davaajav, Davaasuren; 岡本宗裕; 柳田哲矢; 伊藤亮, 第82回日本寄生虫学会大会(2013/03, 東京), 2013年 北海道に国内外来種として定着したカエル類の寄生蠕虫, 西川 清文; 森 昇子; 更科 美帆; 吉田 剛司; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 67, 2012年12月20日 面白い寄生虫の臨床(III) : 日本獣医臨床寄生虫学研究会編野生動物及び園館展示動物の寄生虫病の最近動向, 浅川 満彦, 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association, 65, (12) 903 - 905, 2012年12月20日 カワウの気嚢から見出された旋尾線虫類 Desmidocercella incognita の記録, 植松 淳; 金坂 裕; 浅川 満彦, 鳥類臨床研究会報, (15) 15 - 16, 2012年12月 2007年以降における酪農学園大学野生動物医学センターを拠点として実施された北海道産アライグマにおける感染病原体の疫学調査概要, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (35) 12 - 14, 2012年12月 書籍紹介 『新版水族館学』鈴木克美, 西源二郎 2010年12月, 東海大学出版会 発行 A5判, 517頁 定価 (本体6,300円+税), 浅川 満彦; 竹内 徳余, 野生動物医学会ニュースレター, (35) 26 - 28, 2012年12月 書籍紹介 『日本の外来哺乳類 : 管理戦略と生態系保全』山田文雄, 池田透, 小倉剛 編 2011年12月 東京大学出版 発行 449頁 定価 6510円, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (34) 21 - 21, 2012年12月 嶮暮帰島で採集された小哺乳類寄生性蠕虫類の初記録, 平山 琢朗; 大島 由子; 水尾 愛; 小林 朋子; 坂田 金正; 河原 淳; 長谷川 英男; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 37, (1) 15 - 17, 2012年10月 First record of Porrocaecum depressum (Nematoda: Ascaridoidea), Craspedorrhynchus sp. and Degeeriella sp. (Insecta: Psocodea) obtained from a Hodgson's hawk eagle, Spizaetus nipalensis, in Gifu Prefecture, Japan, Yoshino Tomoo; Yanai Tokuma; Asano Makoto; Asakawa M, Biogeography, (14) 143 - 148, 2012年09月 話題提供 獣医学部生による市民への保全医学啓発活動の実践 (全体テーマ「誰のための学士課程教育か? : 学生・教職員・大学それぞれの自己実現の観点から」), 浅川 満彦, 東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録, 62, 2012年08月31日 宮城県石巻市津波被災地域における環境リスクの評価, 蒔田浩平; 伊下一人; 茅野大志; 萩原克郎; 浅川満彦; 小川健太; 能田淳; 佐々木均; 中谷暢丈; 樋口豪紀; 岩野英知; 田村豊, 獣医疫学雑誌, 16, (1) (JA)9,(EN)10 - 10, 2012年07月20日, 10.2743/jve.16.9 総合診療医の皆さんが心得ておいて頂きたい野生動物が関わる感染症, 浅川 満彦, 日本病院総合診療医学会雑誌, 3, (1) 8 - 11, 2012年06月 飼育下チンパンジーにおける酸化ストレス評価に対する尿中8‐hydroxyguanosine(8‐OHdG)量測定ELISAキットを応用した一例, 大島由子; 水尾愛; 洲鎌圭子; 伊谷原一; 志村良治; 上林亜紀子; 高橋悟; 大沼学; 翁長武紀; 萩原克郎; 浅川満彦, 動物園水族館雑誌, 52, (4) 140 - 144, 2012年04月25日 「カラスの自然史 : 系統から遊び行動まで」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (4) 254 - 254, 2012年04月 2011年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(3), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 56, (4) 15 - 20, 2012年04月 北海道産ハクセキレイMotacilla alba Linnaeus, 1758の巣および雛から得られた外部寄生虫2種について, 吉野 智生; 上村 純平; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 36, (2) 311 - 313, 2012年04月 国内のペットショップで市販されていたヘビ類の寄生虫保有状況の予備調査, 水尾 愛; 岩尾 一; 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 65, (4) 287 - 292, 2012年04月 「モグラ : 見えないものへの探求心」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (3) 191 - 191, 2012年03月 「セックス・アンド・デス : 生物学の哲学への招待」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (3) 192 - 192, 2012年03月 「クワガタムシが語る生物多様性」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (3) 190 - 190, 2012年03月 歯舞群島で採集されたヤチネズミ類の寄生蠕虫, 浅川 満彦; 坂田 金正; ネベドンスカヤ イリーナ A.; 近藤 憲久; 長谷川 英男, 根室市歴史と自然の資料館紀要, (24) 45 - 48, 2012年03月 2011年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 56, (3) 22 - 26, 2012年03月 節足動物DNAのリボゾームRNA遺伝子ITS領域のサイズ分析による生物種同定の試み, 佐藤 福太郎; 遠藤 大二; 吉村 貴行; 伊東 拓也; 長 雄一; 浅川 満彦; 昆 泰寛; 市居 修; 大塚 沙織; 林 正信, 獣医寄生虫学会誌, 10, (1-2) 50 - 50, 2012年03月 家畜との触れ合いを中心にした展示施設での寄生虫学的予備調査, 水主川 剛賢; 浅川 満彦; 伊谷 原一, ヒトと動物の関係学会誌, (31) 75 - 77, 2012年03月 侵略的外来種、特に陸棲脊椎動物の交通事故処理における感染リスク(概要紹介), 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 11, 2012年02月24日 「誰も知らない野生のパンダ」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (2) 128 - 128, 2012年02月 2011年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 56, (2) 14 - 17, 2012年02月 札幌市内のペットショップで販売されていたトカゲ類の寄生虫保有状況, 岩尾一; 篠田理恵; 吉田宗則; 吉田宗則; 萩原克郎; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 56, (1) 5 - 7, 2012年01月10日 症例報告 シシオザルの肺から得られたサルハイダニPneumonyssus simicola Banks, 1901(ダニ目:ハイダニ科), 釜谷 大輔; 吉野 智生; 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 65, (1) 39 - 42, 2012年01月 飼育アカウミガメCaretta carettaで経験された真菌感染症例, 篠田 理恵; 飯間 裕子; 増田 修; 豊崎 浩司; 高鳥 浩介; 岡本 実; 谷山 弘行; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会誌, 17, (3) 127 - 130, 2012年, 10.5686/jjzwm.17.127 日本で定着した外来種アカミミガメ Trachemys scripta およびカミツキガメ Chelydra serpentina から得られた内部寄生虫について, 石田 綾; 岩尾 一; 樋上 正美; 阿部 愼太郎; 小林 頼太; 浅川 満彦, 日本生物地理學會會報 = Bulletin of the Bio-geographical Society of Japan, 66, 2011年12月20日 書籍紹介 『動物園学』村田浩一, 楠田哲士 監訳 2011年8月 文永堂出版 発行 641頁 定価 9450円, 森 昇子; 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (33) 36 - 38, 2011年12月 書籍紹介 『猛禽類学』 山﨑 亨 編 2010年4月 文永堂出版 発行 508頁 定価 18900円, 平山 琢朗; 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (33) 35 - 36, 2011年12月 鳥類の感染・寄生虫症モニタリング調査に基盤を置く保全医学研究 : 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業2008年度～2010年度の概要, 浅川 満彦; 遠藤 大二; 萩原 克郎; 村松 康和; 寺岡 宏樹; 松田 一哉; 岡本 実; 谷山 弘行; 田村 豊; 横田 博, 鳥類臨床研究会報, (14) 25 - 28, 2011年12月 スイス連邦共和国チューリッヒ大学獣医学部視察報告, 浅川 満彦, 畜産の研究, 65, (11) 1093 - 1096, 2011年11月 ストランディングしたクジラ類の寄生虫学的調査における保全医学的なコメント, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 36, (1) 129 - 133, 2011年10月 書評 : 日本の希少鳥類を守る, 浅川 満彦, 日本生態学会ニュースレター, (25) 10 - 11, 2011年09月 First record of Porrocaecum semiteres (Zeder, 1800) Baylis, 1920 (Nematoda: Ascaridoidea) from a Superb Starling, Lamprotornis superbus Ruppell, 1845 with an overview of the genus Porrocaecum recorded from Japanese birds, Onuma Manabu; Yoshino Tomoo; Mizuo Ai; Kakogawa Masayoshi; Asakawa M, Biogeography, 13, 2011年08月 書籍紹介 『日本のクマ : ヒグマとツキノワグマの生物学』 坪田敏男 山﨑晃司 編 2011年2月 東京大学出版会 発行 376頁 定価 (本体5800円+税), 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (32) 24 - 24, 2011年06月 書評 : ダーウィンと進化思想, 浅川 満彦, 生物科学, 62, (3) 192 - 192, 2011年04月 リモートセンシング技術を用いたモンゴルの退化草原におけるブラントハタネズミ(Microtus brandti)の生息地評価, 澤向 麻里絵; 星野 仏方; スミヤ ガンゾリグ; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 35, (2) 45 - 53, 2011年04月 琵琶湖湖底における底曳網ベントス調査にて発見された鉤頭虫, 浅川 満彦; 西野 麻知子, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 35, (2) 91 - 94, 2011年04月 奈良公園におけるニホンジカCervus nipponの肝蛭症および消化管内寄生虫相, 小林 朋子; 鳥居 春己; 川渕 貴子; 辻 正義; 谷山 弘行; 遠藤 大二; 板垣 匡; 浅川 満彦, 奈良教育大学自然環境教育センター紀要, (12) 1 - 8, 2011年03月 本州以南における野生獣類の死体処理時に留意すべき感染症とその病原体(概要紹介), 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 10, 2011年02月25日 追悼 : 野生動物医学における草分け増井光子先生を偲んで, 浅川 満彦, 生物科学, 62, (2) 122 - 122, 2011年02月 2010年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 55, 2011年 2010年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (3), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 55, 2011年 2010年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 55, 2011年 A parasitological survey on introduced birds in Japan, Tomoo Yoshino; Kazuto Kawakami; Hisayo Hayama; Noriyoshi Ichikawa; Akinori Azumano; Shigeru Nakamura; Daiji Endoh; Mitsuhiko Asakawa, Journal of the Yamashina Institute for Ornithology, 43, (1) 65 - 73, 2011年, 10.3312/jyio.43.65 Morphological and molecular characterization of sylvatic isolates of Trichinella T9 obtained from feral raccoons (Procyon lotor)., 小林 朋子; 金井 祐太; 奥 祐三郎; 的場 洋平; 片倉 賢; 浅川 満彦, Nematol Res, 41, (1) 27 - 29, 2011年, 10.3725/jjn.41.27 節足動物DNAのITS領域サイズ分析による生物種同定の試み, 遠藤大二; 吉村貴行; 佐藤福太郎; 伊東拓也; 長雄一; 浅川満彦; 昆泰寛; 市居修; 大塚沙織; 林正信; 林正信, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 151st, 2011年 節足動物DNAのリボゾームRNA遺伝子ITS領域のサイズ分析による生物種同定の試み, 佐藤福太郎; 遠藤大二; 吉村貴行; 伊東拓也; 長雄一; 浅川満彦; 昆泰寛; 市居修; 大塚沙織; 林正信, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 152nd, 2011年 北海道石狩低地帯で確認されたシメ（Coccothraustes coccothraustes）におけるヒナイダニ類寄生症例, 上村 純平; 金原 玲子; 吉野 智生; 盛田 徹; 片山 愛子; 谷山 弘行; 福井 大祐; 遠藤 大二; 浅川 満彦, 鳥類臨床研究会報, (13) 48 - 50, 2010年10月 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本(第4報), 吉野 智生; 相澤 空見子; 長 雄一; 遠藤 大二; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 35, (1) 1 - 13, 2010年10月 書評 ｢理系の扉を開いた日本の女性たち : ゆかりの地を訪ねて｣, 浅川 満彦, 生物科学, 62, (1) 64 - 64, 2010年09月 Small mammals collected from Qinghai Province, China, Motokawa Masaharu; Zhang Hongfeng; Pei Junfeng; Asakawa M; Asahara Masakazu; Wen Wei-Jan; Liu Chunguang; Mahmut Halik; Wu Xiaomin; Hoshino Buho, Biogeography, 12, 2010年08月 動物園で飼育されたヒオドシジュケイTragopan satyraから得たHeterakis属3種, 牛込 直人; 吉野 智生; 鈴木 友; 河尻 睦彦; 柾 一成; 遠藤 大二; 浅川 満彦, Nematological research, 40, (1) 21 - 23, 2010年07月 タンチョウ(Grus japonensis)をモデルとしたウエストナイルウイルスによる希少鳥類絶滅可能性評価, 大沼 学; 桑名 貴; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌 = Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association, 54, (7) 311 - 312, 2010年07月 書籍紹介 『Wildlife Pathology : Short Course Taronga Zoo August 08』Taronga Conservation Society Australia 発行, 水主川 剛賢; 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 30, 2010年06月 今後の野生動物医学教育に期待すること : 第5期教育担当理事離任にあたり, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 30, 2010年06月 食パンが咽喉部を栓塞させたオオハクチョウ (Cygnus cygnus) 3例の剖検所見, 吉野 智生; 山田(加藤) 智子; 石田 守雄; 長 雄一; 遠藤 大二; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌 = Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association, 54, (6) 238 - 241, 2010年06月 書評 ｢日本の動物法｣, 浅川 満彦, 生物科学, 61, (4) 255 - 255, 2010年06月 有袋類ウォンバットのコクシジウム類, 伊藤 友貴; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌 = Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association, 54, (5) 200 - 202, 2010年05月 書評 「土壌動物学への招待」, 浅川 満彦, 生物科学, 61, (3) 189 - 189, 2010年05月 書評 「昆虫の保全生態学」, 浅川 満彦, 生物科学, 61, (3) 192 - 192, 2010年05月 書評 「新しい地球学」, 浅川 満彦, 生物科学, 61, (3) 190 - 191, 2010年05月 北海道で初めて検出された猫の東洋眼虫症例, 福本 真一郎; 望月 里衣子; 新垣 英美; 山田 清太郎; 松立 大史; 浅川 満彦; 小谷 忠生; 泉澤 康晴; 山下 和人; 都築 圭子; 佐々木 均, 北海道獣医師会雑誌, 54, (4) 150 - 153, 2010年04月 多様性の高い複数の塩基配列についてdegenerateプライマーを設計するCoCoMoウェブサーバ, 遠藤 大二; 水谷 哲也; 森川 茂; 浜口 功; 滝澤 和也; 酒井 宏治; 長 雄一; 浅川 満彦; 昆 泰寛; 林 正信, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 149回, 2010年03月 野生中大型獣類3種の交通事故死体から感染するおそれのある病原体について(概要紹介), 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 9, 2010年02月26日 2009年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌 = Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association, 54, (2) 69 - 73, 2010年02月 2009年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 54, 2010年 わが国における爬虫類および鳥類の野生種と蠕虫の宿主・寄生体関係とその外来種問題, 浅川満彦, 寄生虫分類形態談話会会報, 2010年 書評 世界遺産をシカが喰う シカと森の生態学, 浅川 満彦, 生物科学, 60, (2) 119 - 120, 2009年12月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCで登録された獣医哺乳類学標本(第2報) : 2006年から2009年までに搬入された野生アライグマ(Procyon lotor), 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 34, (1) 77 - 83, 2009年10月 北海道胆振地方にて採集されたカササギPica picaの剖検記録3例とウイルス学的検査, 吉野 智生; 上村 純平; 相澤 空見子; 盛田 徹; 吉田 順子; 前田 秋彦; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 53, (9) 17 - 19, 2009年09月 文献紹介マウンテンゴリラにおける寄生性蠕虫類の宿主 : 寄生体関係の生態学, 上田 晴香; 和田 みどり; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 53, (9) 133 - 136, 2009年09月 Borna disease virus in Raccoons (Procyon lotor) in Japan., Hagiwara K; Matoba Y; Asakawa M, J Vet Med Sci, 71, (8) 1009 - 15, 2009年08月, 10.1292/jvms.71.1009 書評 Nematode Parasites of Birds (Including Poultry) from South Asia, 浅川 満彦, 日本線虫学会ニュース, (47) 16 - 17, 2009年06月 動物園水族館関係者を対象とした専門職的な大学院に関する意識調査, 浅川 満彦; 横田 博; 市川 治, 畜産の研究, 63, (5) 530 - 532, 2009年05月 愛知県および兵庫県で捕獲された外来齧歯類ヌートリアMyocastor coypusにおける寄生蠕虫類調査(続報), 浅川 満彦; 佐藤 未希; 曽根 啓子; 立澤 史郎; 織田 銑一, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 33, (2) 291 - 292, 2009年04月 2008年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 53, (3) 118 - 123, 2009年03月 野生動物医学教育に関する実態調査報告, 日本野生動物医学会・教育委員会; 浅川 満彦; 外平 友佳理; 皆川 智子; 野村 愛; 渡邊 有希子; 加藤 智子; 石塚 真由美, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 14, (1) 85 - 95, 2009年03月01日 紀伊半島沖太平洋で記録されたシャチ (Orcinus orca) のエボシフジツボ Xenobalanus globicipitis Steenstrup, 1851とクジラジラミ Cyamus sp., 酒井 幸子; 林 亮太; 村田 浩一; 山田 格; 浅川 満彦, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 14, (1) 81 - 84, 2009年03月01日 動物園で飼育されるニシローランドゴリラ (Gorilla gorilla gorilla) の尿中8-OHdG量を指標とした健康評価に関する予備研究-特に原虫感染個体との比較, 水尾 愛; 大島 由子; 今西 亮; 北田 祐二; 笠原 道子; 橋崎 文隆; 和田 晴太郎; 松永 雅之; 高井 進; 大沼 学; 翁長 武紀; 萩原 克郎; 真田 良典; 浅川 満彦, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 14, (1) 77 - 80, 2009年03月01日, 10.5686/jjzwm.14.77 [酪農学園大学]野生動物医学センターWAMCにおける野生動物交通事故死体などへの対応--施設概要と感染症対策の紹介, 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 8, 2009年02月27日 2008年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 53, (2) 67 - 71, 2009年02月 『Primates Parasite Ecology』Vogelnest L・Woods R ed. 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Ohdachi; Mitsuhiko Asakawa; Hae Ji Kang; Gabor Mocz; Jiro Arikawa; Nobuhiko Okabe; Richard Yanagihara, PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA, 105, (42) 16296 - 16301, 2008年10月, 10.1073/pnas.0808942105 第14回日本野生動物医学会神戸大会に参加しよう！, 浅川 満彦; 坪田 敏男, 北海道獣医師会雑誌, 52, (9) 460 - 461, 2008年09月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける日本産野生鳥類における病原体感染リスクの評価に関する基盤調査研究 : これまでの進捗と今後の方向性 (概要紹介), 浅川 満彦, 鳥類臨床研究会会報, (11) 79 - 82, 2008年08月 書評蘇るコウノトリ, 浅川 満彦, 生物科学, 59, (3) 191 - 192, 2008年06月 国内外における保全医学およびこれに関連する分野の専門職大学院最新情報, 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (26) 10 - 13, 2008年06月01日 保全医学に関する専門教育の現状と今後, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 32, (2) 169 - 178, 2008年04月 書評 科学のミスコンダクト : 科学者コミュニティの自律をめざして, 浅川 満彦, 日本生態学会ニュースレター, (15) 9 - 10, 2008年04月 書評 遺体科学の挑戦, 浅川 満彦, 日本生態学会ニュースレター, (15) 8 - 9, 2008年04月 奈良公園におけるニホンジカ Cervus nippon のE型肝炎ウイルス疫学調査, 萩原 克郎; 辻 正義; 川渕 貴子; 鳥居 春己; 小林 朋子; 浅川 満彦; 石原 智明, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 13, (1) 35 - 37, 2008年03月01日, 10.5686/jjzwm.13.35 2007年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告, 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 52, (1) 85 - 94, 2008年01月 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCをよろしくお願いします!, 浅川 満彦, 動臨研野生どうぶつ友の会ニュースレターPinyo, (15) 3 - 5, 2008年01月 書籍紹介 野生動物の獣医学/第5版, 浅川 満彦, 日本獣医師会雑誌, 61, (1) 29 - 29, 2008年01月 Borna disease virus RNA detected in Japanese macaques (Macaca fuscata)., Hagiwara K; Tsuge Y; Asakawa M; Kabaya H; Okamoto M; Miyasho T; Taniyama H; Ishihara C; de la Torre JC; Ikuta K, Primates, 49, (1) 57 - 64, 2008年01月, 10.1007/s10329-007-0068-8 ミトコンドリアDNA調節領域とマイクロサテライトDNAにおけるエゾタヌキの遺伝的多様性, 的場洋平; 松木吏弓; 阿部豪; 佐鹿万里子; 荒木奈津子; 奥祐三郎; 揚妻直樹; 鈴木正嗣; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 14th, 2008年 酪農学園大学野生動物医学センター(WAMC)を拠点とし野生鳥獣と蠕虫類の宿主-寄生体関係をモデルとした野外疫学教育事例, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 32, (1) 25 - 42, 2007年10月 「渡島大島」日本最大の無人島における環境調査（その1） : 実施2007年7月～8月；酪農学園大学大学院獣医学研究科「離島の保全医学を研究するUNIT」報告, 斉藤 聡; 渡邊 秀明; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 51, 2007年10月 「渡島大島」日本最大の無人島における環境調査（その2） : 実施2007年7月～8月；酪農学園大学大学院獣医学研究科「離島の保全医学を研究するUNIT」報告, 斉藤 聡; 渡邊 秀明; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 51, 2007年10月 野生動物における寄生虫症の現状--酪農学園大学野生動物医学センターWAMCで遭遇した様々な宿主-寄生体関係の事例を基に (特集 寄生虫症の診療最先端), 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 60, (7) 561 - 566, 2007年07月 日本産カエル類に寄生する線虫類の保全医学的なコメント, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 31, (2) 185 - 188, 2007年04月 佐渡から獣医学と生態学とを融合させた坂田金正先生，博士（獣医学）号取得される, 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 51, 2007年04月 北海道で野生化したアライグマの病原体疫学調査--外来種対策における感染症対策の一具体例として開始12年の総括, 浅川 満彦; 池田 透, 野生生物保護学会ワイルドライフ・フォーラム, 12, (2) 25 - 29, 2007年 2006年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告と今後, 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 51, 2007年01月 酪農学園大学野生動物医学センターに依頼されたペット爬虫類における寄生性蠕虫類および節足動物検査の概要と証憑標本の必要性, 浅川満彦, 獣医寄生虫学会誌, 5, 2007年 環境省環境技術開発等推進費 野生鳥類の大量死の原因となり得る病原体に関するデータベースの構築 (特集 環境問題としての感染症), 長 雄一; 金子 正美; 浅川 満彦, 全国環境研会誌, 32, (4) 194 - 200, 2007年 伊豆諸島に生息するアカネズミ Apodemus speciosus(齧歯目ネズミ科)の寄生線虫類に関する初報告およびその種構成の特色, 坂田 金正; 高田 靖司; 植松 康; 酒井 英一; 立石 隆; 長谷川 雅美; 蔭山 麻里子; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 61, 2006年12月30日 実施報告 : 2006年度日本野生動物医学会主催・サマーショートコース(SSC)「フィールド・コース」, 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (23) 33 - 38, 2006年12月01日 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本(第2報), 浅川 満彦; 吉野 智生; 上村 純平, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 31, (1) 71 - 88, 2006年10月 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医哺乳類学標本(第1報) : 1995年から2005年までに搬入された野生アライグマ(Procyon lotor), 的場 洋平; 谷山 弘行; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 31, (1) 55 - 70, 2006年10月 北海道で野生化したアライグマ(Procyon lotor)から検出された筋肉トリヒナTricinellaの分子生物および病理組織学検討, 小林朋子; 金井祐太; 小野陽子; 的場洋平; 奥祐三郎; 片倉賢; 谷田行平; 岡本実; 谷山弘行; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 12th, 2006年09月25日 我が国の獣医学にも法医学に相当するような分野が絶対に必要! : 鳥騒動の現場から, 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (22) 46 - 53, 2006年06月01日 北海道産野鳥から得られた体内寄生ダニの報告(一般講演,第14回日本ダニ学会大会講演要旨), 吉野 智生; 上村 純平; 相澤 空見子; 浅川 満彦; 長 雄一, 日本ダニ学会誌, 15, (1) 79 - 80, 2006年05月25日 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医爬虫類学標本(第1報), 浅川 満彦; 岩尾 一; 谷山 弘行, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 30, (2) 221 - 228, 2006年04月 酪農学園大学における宿主 - 寄生体関係を示す証拠としての脊椎動物標本, 浅川 満彦; Scott L. GARDNER; 佐々木 均; 大泰司 紀之, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 30, (2) 215 - 219, 2006年04月 講座 北海道の野生動物で認められた疥癬の概要, 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 59, (2) 142 - 145, 2006年02月 酪農学園大学/日本野生動物医学会寄生蠕虫症センター (Wildlife Helminth Diseases Center) 設立について, 浅川満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 22, 2006年 エゾタヌキ(Nyctereutes procyonoides albus)における疥癬の疫学調査(続報), 佐鹿万里子; 佐鹿万里子; 森田達志; 阿部豪; 阿部豪; 的場洋平; 的場洋平; 浅川満彦; 今井壯一, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 12th, 2006年 捕獲圧が異なる地域におけるアライグマ(Procyon lotor)個体群の年齢構成の比較, 的場洋平; 小林朋子; 阿部豪; 佐鹿万里子; 小出ひかる; 淺野玄; 池谷透; 鈴木正嗣; 谷山弘行; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 12th, 2006年 外来種介在により陸上脊椎動物と蠕虫との関係はどうなったのか? : 外来種問題を扱うための宿主-寄生体関係の類型化, 浅川 満彦, 保全生態学研究 = Japanese journal of conservation ecology, 10, (2) 173 - 183, 2005年12月25日 北海道で野生化したアライグマ(Procyon lotor)における旋毛虫Tricinella sp.の寄生事例, 小林朋子; 小野陽子; 的場洋平; 岡本実; 谷山弘行; 八木欣平; 金井祐太; 奥祐三郎; 片倉賢; 鈴木和男; 北浦賢次; 浅野玄; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 11th, 2005年09月 エゾタヌキ(Nyctereutes procyonoides albus)におけるかいせんの疫学調査について, 佐鹿万里子; 的場洋平; 阿部豪; 森田達志; 池田透; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 11th, 2005年09月 野生鳥類の大量死の原因となり得る病原体に関するデータベースの構築, 長雄一; 高田雅之; 大橋和彦; 岡崎克則; 金子正美; 遠藤大二; 浅川満彦; 坪田敏男; 浅野玄; 赤松里香, 地球環境シンポジウム講演論文集, 13th, 2005年07月14日 野生動物医学修士課程開講10周年記念シンポ : 関連分野への人材供給の足跡, 浅川 満彦; 齋藤 慶輔, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (20) 13 - 15, 2005年06月01日 保全医学としての野生動物感染症学の現状 : 米国動物園獣医師会・米国野生動物獣医師会・野生動物病理学会2004年合同大会の演題を例にして, 浅川 満彦; 村田 浩一, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (20) 16 - 21, 2005年06月01日 2004年度に酪農学園大学野生動物医学センターで取り扱った傷病鳥獣について, 上村 純平; 吉野 智生; 相澤 空見子; 中出 哲也; 都築 圭子; 谷山 弘行; 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (20) 10 - 11, 2005年06月01日 第9回齧歯類生物学国際会議の参加報告, 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 58, (3) 207 - 211, 2005年03月 書評 Samuel, W. M.ほか編『Parasitic Deseases of Wild Mammals 第2版』 アイオワ大学出版会刊, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (21) 43 - 45, 2005年 書評 増田隆一・阿部永編著『動物地理の自然史 : 分布と多様性の進化学』A5判・302頁・並製・定価3150円 (本体3000円+税5%) 2005年5月・北海道大学図書刊行会, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (20) 58 - 58, 2005年 知床半島に生息する野生ほ乳類の寄生線虫に関する予備調査, 小野陽子; 上山剛司; 佐鹿万里子; 村上隆広; 塚田英晴; 増田泰; 岡田秀明; 谷山弘行; 大泰司紀之; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 11th, 2005年 浮桟橋へのサンゴ移植の研究, 久高 將佑; 天 石文; 高山 百合子; 岩田 芳隆; 信田 浩司; 小倉 礁; 三富 聡; 大友 祥太; 渡辺 義公; 市村 靖光; 鈴木 健; 平安山 武雄; 大野 文良; 長谷 一矢; 多喜川 昇; 小林 仁; 岩崎 秀治; 篠原 伸和; 長 雄一; 高田 雅之; 大橋 和彦; 岡崎 克則; 阿出川 隆之; 金子 正美; 遠藤 大二; 浅川 満彦; 坪田 敏男; 淺野 玄; 赤松 里香; Buheaosier; Asai Miki; Kaneko Masami; Ohtaishi Noriyuki; 木原 一禎; 小野寺 収; 濱田 靖弘; 後藤 隆一郎; 窪田 英樹; 中村 真人; 桑原 浩平; 長田 勉; 三浦 二郎; 松島 健将; 中島 義晴; 太田 幸雄; 竹森 憲章; 樺澤 雅之; 渡辺 克実; 大山 成人; 久保 田学; 安保 芳久; 大束 淳一; 山形 定; 山崎 高; 北野 智也; 帆秋 利洋, 地球環境シンポジウム講演論文集, 13, (13) 341 - 366, 2005年, 10.2208/proge.13.341 野生鳥類の大量死の原因となり得る病原体に関する情報収集_-_蓄積_-_解析_-_公開システムの試作について, 長 雄一; 赤松 里香; 高田 雅之; 大橋 和彦; 岡崎 克則; 金子 正美; 遠藤 大二; 浅川 満彦; 坪田 敏男; 淺野 玄, 日本生態学会大会講演要旨集, 52, (0) 432 - 432, 2005年, 10.14848/esj.ESJ52.0.432.0 酪農学園大学野生動物医学センターにおける両生爬虫類医学の今後の教育研究について, 日本獣医師会誌（資料あるいは解説）投稿中, 2005年 書評「これだけは知っておきたい人獣共通感染症―ヒトと動物がよりよい関係を築くために」, 西島 正弘, （神山恒夫 著、地人書館）野生動物医学会ニュースレター, (19):印刷中, (4) 351 - 351, 2005年 日本野生動物医学会大会における一般演題に見た当該分野における今後の研究動向についての私見, 北海道獣医師会雑誌, 2005年 Research and educational act ivities of the wild Animal Medical Center in Rakuno Gakuen University-Past, Present, and Future, Asakawa Mitsuhiko; Taniyama Hiroyuki, J. Rakuno Gakuen Univ., 29: in press, (2) 145 - 153, 2005年 原虫症と寄生虫．酪農ジャーナル臨時増刊号「たくましい母さんに育てる科学と技術」（岡本全弘監修）, 酪農学園大学エクステンションセンター, 2005年 野鳥の感染症発生に関するリスク評価のデータベース構築を目的とした北海道における病原体の疫学調査の概要, 長雄一; 高田雅之; 大橋和彦; 岡崎克則; 赤松里香; 金子正美; 遠藤大二; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会講演要旨集, 10th, 2004年09月 US-type Babesia microti isolated from small wild mammals in Eastern Hokkaido, Japan, A Zamoto; M Tsuji; T Kawabuchi; Q Wei; M Asakawa; C Ishihara, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 66, (8) 919 - 926, 2004年08月, 10.1292/jvms.66.919 Epizootiologic survey for Babesia microti among small wild mammals in northeastern Eurasia and a geographic deversity in the β-tubulin gene sequences, Aya Zamoto; Masayoshi Tsuji; Qiang Wei; Shin-Hyeong Cho; E.-Hyun Shin; Tong-Soo Kim; Galina N. Leonova; Katsuro Hagiwara; Mitsuhiko Asakawa; Hiroaki Kariwa; Ikuo Takashima; Chiaki Ishihara, Journal of Veterinary Medical Science, 66, (7) 785 - 792, 2004年07月, 10.1292/jvms.66.785 北海道に生息する タヌキ Nyctereutes procyonoides のコクシジウム類寄生状況の把握, 佐鹿万里子; 佐鹿万里子; 的場洋平; 的場洋平; 阿部豪; 阿部豪; 荒木奈津子; 荒木奈津子; 小出ひかる; 小出ひかる; 谷山弘行; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 10th, 2004年 本邦の野生および動物園展示用クマ類から検出された線虫類-野生 ヒグマ(Ursus arctos)における鈎虫Ancylostoma属の初寄生例と展示クマ類数種に寄生した クマカイチュウ Baylisascaris transfuga の体部計測値に関する検討, 浅川満彦; 石井健太; 間野勉; 佐鹿万里子; 的場洋平; 村田浩一, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 10th, 2004年 Biosis刊Zoological Recordに掲載された文献データによる酪農学園大学動物学研究の動向, 浅川 満彦, 酪農大紀要，自然科学, 29(1):印刷中, (1) 49 - 55, 2004年 石垣島バンナ公園で捕獲されたカンムリワシから検出された鉤頭虫, 環境省報告書, 2004年 東海大学出版会「フィールドの寄生虫学―水族寄生虫学の最前線」（長澤和也編著）, 野生動物医学会ニュースレター, (18): 34, 2004年 Parasitic Nematodes Recorded from Amphibians and Reptiles in Japan, Hideo Hasegawa; Mitsuhiko Asakawa, Current Herpetology, 23, (1) 27 - 35, 2004年, 10.5358/hsj.23.27 日本で外来種化した陸上脊椎動物の寄生蠕虫の概要について, 獣医寄生虫学会誌, 3:印刷中, 2004年 サル類に関する最近実施された寄生虫学的調査の概要について, 獣医寄生虫学会誌, 3:印刷中, 2004年 Notes to the Nematoa of the genus Heligmosomum Railliet et Henry,1909 (Nematoda, Heli gmosomidae) parasitizing Rodentia in Japan., Acta Univ. 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Sci.,, 65: 369-373, 2003年 北海道産海鳥における寄生性節足動物の新宿主報告, NAKAMURA Shigeru; MORITA Tohru; ASAKAWA Mistuhiko, 日本野生動物医学会誌 = Japanese journal of zoo and wildlife medicine, 8(2): 131-133, (2) 131 - 133, 2003年 Hiroshi MATSUDATE1),8), Yasuko MIYOSHI2), Noriko TAMURA3), Koichi MURATA4), Soichi MARUYAMA4), Junpei KIMURA4), Sadao NOGAMI4), Kishio MAEDA5), Yukio FUKUMOTO6・・・, 2003年 Hasegawa, H. and Asakawa, M. 2003. Parastic helminth fauna of terrestrial vertebrates in Japan. In: (Otsuru, M., Kamegai, S. and Hayashi, S. eds.) Progress of Medical Parasitology in Japan, Meguro Parasitological Museum, 7, 2003年 動物園を舞台に研究している学生・研究者、必見! : シンポジウム「動物園の生物学 : 動物園動物を研究対象にするためには」に参加して, 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (14) 9 - 11, 2002年06月01日 書評『外来種ハンドブック』日本生態学会編, 村上興正・鷲谷いづみ監修 地人書館, 2002年9月 定価 (本体4,000+税), 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (15) 49 - 49, 2002年 浅川満彦．2002．愛知学院大学歯学資料展示室の紹介., Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, (15): 22-23, 2002年 浅川満彦．2002．Okinawa Shame., Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, 15: 21-22, 2002年 湯川満彦．2002．第8回国際会議「齧歯類とその生息域」－会議に参加して．, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, (15): 18-20, 2002年 的場洋平・坂田金正・湯川満彦．2002．新潟佐渡島産タヌキの内部寄生蠕虫相．, 的場 洋平; 坂田 金正; 浅川 満彦, 日本生物地理学会報, 57 : 31-36, 2002年 Asakawa, M., Tenora. F. and Koubkova, B. 2002. 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(2002): Enterobius (Colobenterobius) pygathrichus sp. n. (Nematoda: Oxyuridqae) colloected from a golden monkey, Pygathrix roxellana (Milne-Edwards, 1870) (Primates: Cercopithcidae: Colobinae)., Comparatibe Parasitology, 69: 62-65, 2002年 Arostrilepis horrida (Linstow, 1901) (Cestoda, Hymenolepididae) from Eothenomys spp. (Rodentia) in Japan, Asakawa Mitsuhiko; Tenora Frantisek; Koubkova Bosena, Biogeography : international journal of biogeography, phylogeny, taxonomy, ecology, biodiversity, evolution, and conservation biology, 4: 51-55, 2002年, 10.11358/biogeo.4.51 Meriones meridianus and Lagurus lagurus as alternative definitive hosts of Echinococcus multilocularis and E. granulosus, Y Oku; J Wei; JJ Chai; Osman, I; J Wei; LF Liao; M Asakawa; K Hagiwara; K Kobayashi; M Ito, EXPERIMENTAL ANIMALS, 51, (1) 27 - 32, 2002年01月 Enterobius (Colobenterobius) pygatrichus sp n. (Nematoda : Oxyuridae) collected from a golden monkey Pygathrix roxellana (Milne-Edwards, 1870) (Primates : Cercopithecidae : Colobinae), H Hasegawa; K Murata; M Asakawa, COMPARATIVE PARASITOLOGY, 69, (1) 62 - 65, 2002年01月 ロンドン動物園Web of Lifeにおける生物多様性の展示法に関する事例報告, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 26, (1) 7 - 21, 2001年10月 Seroprevalence of Borna disease virus in domestic animals in Xinjiang, China, K Hagiwara; M Asakawa; LF Liao; W Jiang; SS Yan; JJ Chai; Y Oku; K Ikuta; M Ito, VETERINARY MICROBIOLOGY, 80, (4) 383 - 389, 2001年06月 酪農大野生動物医学グループ・富川 徹・大橋和彦・小沼 操（2001）．北海道宮島沼におけるマレック病感染マガン, Zoo and Wildlife News （日本野生動物医学会）, (13): 23-29, 2001年 Hagiwara, K., Asaakawa, M. Kiao, L., Jiang., Yan, S., Chai, J. J., Oku, Y., Ikuta, K. and Ito, M., 2001. Seroprevalence of Borna disease virus in domestic animals in Xinjiang, China., Vet. Microbiol., 80: 383-389, 2001年 浅川満彦(2001)．移入種タイワンリスの寄生虫調査, リスとムササビ, (9): 18-19, 2001年 浅川満彦(2001)．ロンドン動物園で、ネズミの線虫に遭遇する, 北海道獣医師会誌, 45: 370-371, 2001年 浅川満彦(2001)．「生物多様性」を展示する－ロンドン動物園における例, Zoo and Wildlife News （日本野生動物医学会）, (13): 30-32, 2001年 英国王立獣医学校およびロンドン動物園による野生動物医学コースの概要と参加者の印象について(共著), Sainsbury Anthony W.; Fox Mark T.; 大平 久子, 獣医畜産新報, 54, 7-10, (10) 801 - 812, 2001年 ロンドン動物園からの留学報告, 日本野生動物医学会, 12, 7-10, 2001年 厚岸湖周辺の湿原における野ネズミ類の寄生蠕虫相, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要,自然科学, 26, 1-6, (1) 1 - 6, 2001年 ロンドン動物園Web of Lifeにおける生物多様性に関して展示-その事例報告と特色, 酪農学園大学紀要, 26, 7-21, 2001年 解説:キタキツネとエキノコックス(共著), 動物の衛生 文永堂出版,東京, 2001年 国後島植古丹で採集された野ネズミ類の寄生蠕虫類(共著), 根室市博物館開設準備室紀要, 15, 2001年 野幌森林公園におけるコウモリの関連情報, 森林保護, 2001年 Parasitic nematodes and acanthocep halan obtained from wild murids and dipodids captured in Xinjiang-Uygur, China.(共著), Biogeography, 3, 1-11, 2001年 Collectiort record of small mammals in Xinjiang-Uygur, 1998 and 1999 with brief review of its mammalian fauna.(共著), Biogeograplty., 3, 13-31, 2001年 New record of parasitic nematodes from five species of the order Anseriformes in Hokkaido, Japan, NAKAMURA S., Jpn. 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Med., 6, (1) 27 - 33, 2001年, 10.5686/jjzwm.6.27 北海道利尻島で有害駆除されたウミネコの内部寄生虫調査, 松本 紀代恵; 浅川 満彦, 利尻研究, (20) 9 - 18, 2001年 Parasitic helminth fauna or wild rodents on Uekotan, Kunashiri I., 15, 2001年 北海道における移入アライグマの繁殖状況, 浅野玄; 的場洋平; 赤松里香; 浅川満彦; 池田透; 鈴木正嗣; 大泰司紀之, 日本ほ乳類学会大会プログラム・講演要旨集, 2000, 2000年09月28日 北海道野幌森林公園に生息するアライグマの特に夏期における食性, 的場洋平; 赤松里香; 浅野玄; 横山祐子; 松立大史; 池田透; 堀繁久; 安島美穂; 浅川満彦, 日本ほ乳類学会大会プログラム・講演要旨集, 2000, 2000年09月28日 北海道に生息する移入動物アライグマ(Procyon lotor)の消化管内寄生ぜん虫相の調査, 山田大輔; 奥祐三郎; 野中成晃; 浅川満彦; 池田透; 浅野玄; 赤松里香; 的場洋平; 神谷正男, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 129th, 2000年03月01日 坪田敏男・和秀雄・羽山伸一・大泰司紀之・甲斐知恵子・柵木利昭・島田章則・大西義博・浅川満彦・酒井健夫（2000）：日本における野生動物医学教育の確立に向けての提言, 野生動物医学会誌, 5(2): ろ-ほ, 2000年 野生アライグマの病原生物, 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 吸虫類Leucochloridium属寄生のオカモノアラガイについて(共著), 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 紀伊大島、日間賀島および篠島の野ネズミ類調査について, 森林保護, 279, 39-40, 2000年 札幌市内のペットショップで販売されていたヌマガメ科など5科のカメ類における寄生蠕虫類調査-特にSerpinema属線虫の分布について(共著), 鈴木由香, 野生動物医学会誌, 5, (2) 163 - 170, 2000年, 10.5686/jjzwm.5.163 有袋目と貧歯目を中心とするペット用輸入哺乳類の寄生蠕虫類保有状況(共著), 野生動物医学会誌, 5, (2) 157 - 162, 2000年, 10.5686/jjzwm.5.157 クッチャロ湖で死亡したコハクチウの住血吸虫科吸虫(共著), 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 最近経験したコアラ、ウシおよびカイウサギの外部寄生虫について, 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 道内ダチョウ牧場での寄生虫学的予備調査ならびに走鳥類の寄生虫について, 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 野幌森林公園で発見されたコテングコウモリと考えられる幼獣について, 森林保護, (278), 2000年 北海道野幌森林公園を中心に生息する移入種アライグマの寄生蠕虫類ほか病原生物とその伝播に関わる食性-その調査の進捗状況と今後の方向性, 浅川 満彦; 的場 洋平; 山田 大輔; 神山 恒夫, 酪農学園大学紀要,自然科学 25, (1), (1) 1 - 10, 2000年 Report on the parasitic nematodes obtained from Niviventer eha and Mus spp. (Muridae : Rodentia) captured in the Himalayas, Nepal., 2000年 2, (1), 2000年 A Scanning Electron Microscope Study of Thelazia (Thelaziella) aquillina (Nematoda: Spirurida) Obtained from a Captive Ciconia boyciana (Aves)., 浅川 満彦; バルス V.; テノラ F.; 村田 浩一, 山階鳥類研究所研究報告, 32, (1) 24 - 30, 2000年, 10.3312/jyio1952.32.24 Hokkaidocephala baeri (Rausch, 196) n. comb. (Cestoda, Anoplocephalidae), parasite of Apodemus argenteus (Rodentia) from Japan., Acta Univ. Agr. Silvic. Mendel, Brno., 48, 2000年 Parasitic nematodes of Apodemus alpicola (Mammalia : Rodentia : Muridae) collected in Switzerland, M Asakawa; E Bertouille; BA Reutter; P Vogel, HELMINTHOLOGIA, 36, (4) 287 - 289, 1999年12月 北海道野幌森林公園とその周辺地域で生息するアライグマの個体分析 特に食性と寄生ぜん虫に関する調査の中間報告, 的場洋平; 山田大輔; 横山祐子; 百井万寿; 中田健; 神山恒夫; 池田透; 村野紀雄; 浅川満彦, 日本ほ乳類学会大会プログラム・講演要旨集, 1999, 1999年10月01日 新彊ウイグルにおける野生齧歯類調査, 日本野生動物医学会, 10, 1999年 野生動物(医)学教育担当教員の配置について, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会, (9), (9) 7 - 9, 1999年 北海道のアライグマから検出された蛔虫の5.8 SrDNA およびITS-2rDNAの塩基配列の決定による寄生虫種の同定, 八木欣平, 道衛研所報, (49), 1999年 欧米哺乳類会議への参加報告-特に疾病と寄生体に関連したセッションについて.(日本野生動物医学会), 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 8, (8) 7 - 10, 1999年 北海道産アライグマの寄生蠕学虫類, 酪農学園大学野生動物生態研究会.日本野生動物医学会誌, 4, (2) 101 - 103, 1999年 利尻島および礼文島で発見された鳥類の内部寄生蠕虫類(予報), 浅川満彦, 利尻研究, 18, 1999年 第126回獣医学会ワークショップ「獣医学教育における野生動物」開催報告, 獣医畜産新報, 52, 1999年 Zoo and Wild life News, 10, 1999年 Zoo and Wildlife News, (9), 1999年 Parasitic Helminth Survey of Apodemus argenteus (Muridae: Rodentia) collected on Awashima Island, Niigata Pref., Japan, Sakata Kinsei; Asakawa Mitsuhiko, Biogeography : international journal of biogeography, phylogeny, taxonomy, ecology, biodiversity, evolution, and conservation biology, 1, 1999年 First report of Thelazia sp. from a captive Oriental white stork (Ciconia boyciana) in Japan, K Murata; M Asakawa, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 61, (1) 93 - 95, 1999年01月, 10.1292/jvms.61.93 野生鳥類・哺乳類の死体を求めています, 浅川 満彦, ワイルドライフ・フォーラム, 3, (4) 207 - 207, 1998年04月30日 酪農学園大学における野生動物学教育の試み.(「農学教育を語る会」), 第15回全国集会報告集,宮崎, 1998年 第4回大会開催される(日本野生動物医学会), 7, 1998年 北海道におけるタヌキのセンコウヒゼンダニの重度感染例とその公衆衛生学的意義, 野生動物救護研究会フォーラム'98報告集,エコ・ネットワーク,札幌, 1998年 北海道江別市内のペットショップで市販されていたカメ類の寄生線虫類., 日本野生動物医学会誌, 3, 1998年 「傷ついた野生鳥獣を救護する」とはどのような意味があるのか., 浅川満彦, くらしのサイエンス, 24, (24) 119 - 123, 1998年 日本列島産ヤチネズミ類と寄生線虫類との宿主-寄生体関係成立に関しての一考察., 浅川 満彦, 哺乳類科学, 38, (1) 171 - 180, 1998年, 10.11238/mammalianscience.38.171 農学教育を語る会., ふるさとの自然, (61) 14 - 15, 1998年 獣医学を文化として位置づけるには., 秋山財団10周年記念誌,秋山記念生命科学財団,札幌, 1998年 公開野生動物教室-小中学生に対する野生動物関連の啓蒙教育の事例と必要性., 日本獣医師会雑誌, 51, 1998年 日本産野鳥類の内部奇生虫-特に最近検出された内部奇生虫を中心に., 野生動物救護研究会フォーラム'96・'97報告集,エコ・ネットワーク,札幌, 1998年 酪農学園大学における野生動物学教育の試み., 野生動物救護研究会フォーラム'96・'97報告集,エコ・ネットワーク,札幌, 1998年 「小中学生のための野生動物教室」開催報告., 12, 1998年 北海道当別町で有害駆除された野生タヌキにおけるセンコウヒゼンダニの重度感染例., 浅川満彦, 北海道獣医誌会誌, 42, 1998年 野ネズミと奇生線虫の自然史., 浅川満彦, 草食実験動物, 22, (22) 1 - 12, 1998年 The first report of parasitic nematodes of Apodemus spp. (Muridae : Rodentia)collected on Ohsumi Islands, Kagoshima Pref. 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Parasitol., 11, 1998年 獣医野生動物学研究の最先端(10)野生動物医学と寄生蠕虫類の生態学, 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 50, (10) 889 - 894, 1997年10月 First record of Eustrongylides tubifex (Dioctophymatidae) from little grebe, Tachybaptus ruficollis in Japan, M Asakawa; Y Kimoto; K Murata, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 59, (10) 955 - 956, 1997年10月, 10.1292/jvms.59.955 獣医大学で野生動物を教育の対象とするための試み., ふるさとの自然, (60) 19 - 22, 1997年 酪農学園大学獣医学科卒業生の動物園、水族館あるいは野生動物関連の進路., 浅川 満彦, 日本野生動物医学会, (5) 7 - 7, 1997年 文化としての獣医学., 日本獣医師会雑誌, 50, 1997年 宮城県金華山島で採集されたヒメネズミApodemus argenteus(ネズミ科:齧歯目)の寄生蠕虫類, 浅川 満彦; 森 哲; 本川 雅治, 酪農学園大学紀要,自然科学, 22, (1) 147 - 150, 1997年 朝鮮半島および日本列島に産するネズミ亜科とハタネズミ亜科に寄生するヘリグモソームム科線虫-その分類と生物地理, 長崎県生物学会誌, (48) 74 - 78, 1997年 日本列島産野ネズミ類の寄生線虫類-その宿主、生活史および地理的分布, 浅川 満彦, 日本線虫学会誌, 27, (1) 30 - 37, 1997年, 10.3725/jjn1993.27.1_30 野ネズミの寄生虫の生物地理, 浅川 満彦, 森林野生動物研究会誌, 23, (23) 42 - 42, 1997年, 10.18987/jjwrs.23.0_30 北海道の研究機関・団体が実施する野生動物調査・実習への酪農大獣医学部学生の参加状況, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会, (4) 9 - 11, 1997年 日本列島に生息する野ネズミ類から検出された寄生線虫の生物地理学, 日本野生動物医学会誌, 2, 1997年 日本産陸上哺乳類の寄生線虫相の研究-その生物地理学的アプローチ, 獣医畜産新報, 50, 1997年 獣医大学で野生動物を教育の対象とするための試み, 日本獣医師会雑誌, 50, (1) 63 - 65, 1997年 江別市産ドブネズミRattus norvegicusから検出されたネコジョウチュウTaenia taeniaeformisの異常型幼虫の報告, 浅川 満彦; 福本 真一郎, 酪農学園大学紀要,自然科学, 21, (2) 171 - 172, 1997年 First Record of the Cyclocoelid Trematode, Hyptiasmus sp., from Whooper Swan in Japan, 浅川 満彦; 谷山 弘行; 中出 哲也; 亀谷 俊也, 日本鳥学会誌, 46, (2) 133 - 135, 1997年, 10.3838/jjo.46.133 Fatal eustrongylidosis in an immature wild little grebe (Tachybaptus ruficollis) from Japan., Jpn. 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Mus., 2, (2) 51 - 75, 1992年 Parasitic nematodes of rodents on the off-shore islands of Hokkaido., Japanese Journal of Parasitology, 1992年 Brief Communication A new host and locality record for Trichostrongylus retortaeformis (Zeder, 1800) (Nematoda : Trichostrongyloidea : Trichostrongylidae) from the Japanese grass vole, (Microtus montebelli) (Milne-Edwasds) (Rodentia : Microtidae) in Nagano Prefecture, Japan, 浅川 満彦; 内川 公人, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 16, (1) 15 - 20, 1991年10月 洞爺湖中島産ヒメネズミに見られた条虫科幼虫armathyridiumの形態学的検討, 浅川 満彦; 大沼 学; 立島 拓也[他], 酪農学園大学紀要 自然科学編, 16, (1) p9 - 13, 1991年10月 1ST RECORD OF THE LARVAL PARASITIC NEMATODE RHABDITIS-ORBITALIS FROM JAPANESE WOOD MICE (APODEMUS-SPP), W SUDHAUS; M ASAKAWA, JOURNAL OF HELMINTHOLOGY, 65, (3) 232 - 233, 1991年09月 内部寄生虫による示唆されたコノハズクの食性に関する一知見., 浅川満彦, ワイルドライフ・レポート, 13,8-14, 1991年 1990年6月から9月にかけて行った北海道の島での小哺乳類採集の記録., 森林保護, 224,26-28, 1991年 琉球列島を含む日本産ネズミのギョウチュウ類とその由来, 長谷川 英男; 浅川 満彦, 沖縄生物学会誌, 29,1-9, (29) p1 - 9, 1991年 対馬・壱岐産アカネズミ類の内部寄生蠕虫相, 日本生物地理学会々報, 46, 1991年 A new host and locality record for ┣DBTrichostrongylus(/)-┫DB ┣DBretortaeformis(/)-┫DB(Zeder, 1800)(Nematoda : Trichostrongyloidea : Trichostrongylidae)from the Japanese grass vole, ┣DBMicrotus(/)-┫DB ┣DBmontebelli(/)-┫DB(Milne-Edwards)(Rodentia : Micr・・・, J. Rakuno Gakuen Univ. , Nat. Sci. ,, 16,15-20, 1991年 Study of the helminth fauna of the Japanese wood and field mice, Apodemus spp., on Tsushima and Iki islands, ASAKAWA M., Bull. Biogeogr. Soc. Jpn., 46, 1991年 Genus Heligmosomoides Hall, 1916(Heligmosomidae : Nematoda)from Japanese Islands, ASAKAWA M., Helminthologia, 28, (4) 155 - 163, 1991年 ヒメネズミから見出された昆虫寄生性桿線虫類Diplogasteridae gen.sp.(Rhabditoidea)の記録., 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要,自然科学, 15, (1-2) 153 - 158, 1990年 中国瀋陽産ネズミ類に見られた寄生蠕虫相(予報)., 浅川 満彦; 尹 文真; 朱 家貨[他], 酪農学園大学紀要,自然科学, 14, (2) 135 - 146, 1990年 台湾南投県産キクチハタネズミから得られたヘリグモソームム科線虫Heligmosomoides sp., 浅川 満彦; 原田 正史; 沢田 勇, 日本生物地理学会々報, 45, (5) 35 - 38, 1990年 Brief Communication Heligmosomum (Paraheligmosomum) yamagutii CHABAUD et al., 1963 (Heligmosomidae : Nematoda), from red-backed vole, Clethrionomys rex (Microtidae : Rodentia) on Mt. Petegari, Japan, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 15, (1-2) 159 - 165, 1990年 台湾南投県産キクチハタネズミから得られたヘリグモソームム科線虫 Heligmosomoides sp. の記録, 浅川 満彦; 原田 正史; 沢田 勇, 日本生物地理学会会報, 45, (5) 35 - 38, 1990年 日本産ビロードネズミ属の内部寄生虫相とその動物地理学的研究の方向性, 浅川満彦, 日本生物地理学会々報, 44, 1989年 日本に分布する野ネズミ類の内部寄生ぜん虫相., 浅川満彦, 哺乳類科学, 29, (1) 17 - 35, 1989年 Studies on heligmonellid nematodes from the Japanese Microtidae. II. First record of ┣DBMorganiella(/)-┫DB ┣DBcricetule(/)-┫DB Yin&Zhang, 1981 from ┣DBEothenomys(/)-┫DB ┣DBsmithi(/)-┫DB, Japan., J. Rakuno Gakuen Univ. , Nat. Sci. ,, 14,43-48, 1989年 Studies on heligmonellid nematodes from the Japanese Microtidae. I. A study on heligmonellids and other helminths from the Japanese red-backed vole, ┣DBEothenomys(/)-┫DB ┣DBandersoni(/)-┫DB(Thomas)[syn. Wakayama-Miyama-Nezumi, ┣DBAschizomys(/)-┫DB ┣DBi・・・, J. Rakuno Gakuen Univ. , Nat. Sci. ,, 13,253-262, 1989年 Faunal and zoogeographical study on the internal parasites of the Japanese red-backed vole, Eothenomys spp, ASAKAWA M., Bull. biogeogr. Soc. Japan, 44, 1989年 Helminth fauna of the Japanese Microtidae and Muridae., Mammalogial Science, 29, 1989年 ハタネズミの内部寄生虫相について., 日本生物地理学会会報, 43,19-23, 1988年 Studies on the parasite fauna of lnsectivora. V. Three trematodes from the Japanese ┣DBSorex(/)-┫DB spp. ., J. Rakuno Gakuen Univ. , Nat. Sci. ,, 13,21-27, 1988年 Studies on the Parasite Fauna of Insectivora IV. Four nematodes from the Japanese Sorex spp., 浅川 満彦; 神谷 晴夫; 大林 正士, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 13,11-19, (1) 11 - 19, 1988年 Studies on the Parasite Fauna of Insectivora III. Two new nematodes, Soboliphyme abei n. sp. (Soboliphymatidae) and Stefanskostrongylus yagii n. sp. (Angiostrongylidae) from Sorex spp. in Japan, 浅川 満彦; 神谷 晴夫; 大林 正士, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 13,1-10, (1) 1 - 10, 1988年 Studies on the Parasite Fauna of Insectivora II. Four new capillarid nematodes from the Japanese shrews, genera Sorex and Crocidura, 浅川 満彦; 神谷 晴夫; 大林 正士, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,335-347, (2) 335 - 347, 1988年 A Taxonomical Note on Longistriata wolgaensis sensu YAMAGUTI, 1954 (Nematoda : Hiligmonellidae : Nippostrongylinae) from Clethrionomys smithii, 浅川 満彦; 長谷川 英男; 福本 真一郎, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,367-370, (2) 367 - 370, 1988年 Genus Heligmosomoides Hall, 1916 (Heligmosomidae : Nematoda) from the Japanese Wood mice, Apodemus spp. II. A review of the genus Heligmosomoides with the establishment of the phylogenetic lines of known species, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,349-365, (2) 349 - 365, 1988年 A NEW HELIGMOSOMID NEMATODE, HELIGMO-SOMOIDES-PROTOBULLOSUS N-SP (HELIGMOSOMIDAE, NEMATODA), FROM THE JAPANESE GRASS VOLE, MICROTUS-MONTEBELLI MILNE-EDWARDS, M ASAKAWA; M OHBAYASHI, JAPANESE JOURNAL OF VETERINARY RESEARCH, 35, (3) 209 - 213, 1987年07月 Genus ┣DBHeligmosomoides(/)-┫DB Hall, 1916(Heligmosomidae : Nematoda)from the Japanese wood mice, ┣DBApodemus(/)-┫DB spp. . III. The life cycle of ┣DBHeligmosomoides(/)-┫DB ┣DBkurilensis(/)-┫DB ┣DBkobayashii(/)-┫DB., J. Coll. Dairying, Nat. Sci. ,, 12,131-140, 1987年 Discovery of the Genus Heligmosomum Railliet et Henry, 1909 (Heligmosomidae : Nematoda) from the Japanese Chethrionomys and Establishment of Paraheligmosomum n. Subgen., 浅川 満彦; 佐藤 立志, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,111-129, (1) 111 - 129, 1987年 A New Heligmisomid Nematode, Heligmosomum hasegawai n. sp. (Heligmosomidae : Nematoda), from the Japanese Voles, Eothenomys smithi THOMAS and E. andersoni (THOMAS), 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,103-109, (1) 103 - 109, 1987年 STUDIES ON THE PARASITE FAUNA OF THAILAND 6. THREE NEW HELIGMONELLID NEMATODES FROM PERE DAVID'S VOLE, EOTHENOMYS MELANOGASTER (MILNE-EDWARDS), ASAKAWA Mitsuhiko; KAMIYA Masao; OHBAYASHI Masashi, Japanese journal of veterinary research, 34,219-231, (3) 219 - 231, 1986年, 10.14943/jjvr.34.3-4.219 Studies on the parasite fauna of Malaysia I. A redescrirtion of ┣DBStrongylus(/)-┫DB ┣DBbrauni(/)-┫DB Linstow, 1897, and the establishment of a new genus, ┣DBViverrostrongylus(/)-┫DB., Jpn. J. Vet. Res. ,, 34,195-201, 1986年 The first record of ┣DBBrevistriata(/)-┫DB ┣DBbergerardi(/)-┫DB Durette-Desset, 1970 from an Asiatic chipmunk, ┣DBTamias(/)-┫DB ┣DBsibiricus(/)-┫DB ┣DBlineatus(/)-┫DB Siebold, in Hokkaido, Japan., Jpn. J. Vet. Res. ,, 34,291-294, 1986年 Genus ┣DBHeligmosomoides(/)-┫DB Hall, 1916(Heligmosomidae : Nematoda)from the Japanese wood mice, ┣DBApodemus(/)-┫DB spp. I. A taxonomical study on four taxa of the genus Heligmosomoides from three species of the Japanese ┣DBApodemus(/)-┫DB spp., J. Coll. Dairying. , Nat. Sci. ,, 11,317-331, 1986年 A NEW NEMATODE, YATINEMA JAPONICUM GEN. ET SP. N. (HELIGMONELLIDAE : NEMATODA), FROM VOLES, EOTHENOMYS SMITHI THOMAS AND E. NIIGATAE (ANDERSON), ASAKAWA Mitsuhiko; OHBAYASHI Masashi, Japanese journal of veterinary research, 34,7-23, (1) 7 - 23, 1986年, 10.14943/jjvr.34.1.7 A study of the internal parasties of Clethrionomys rufocanus bedfordiae(Thomas), Japanese Jorunal of Parasitology, 32, 1983年 獣医師会・行政組織・大学・研究機関との連携による調査体制と酪農学園大学野生動物医学センターの役割, 北海道獣医師会雑誌 Asakawa, M., Nakamura, S. and Brazil, M. A. 2002. An overview of infectious and parasitic diseases in relation to the conservation biology of the Japanese avifauna., Journal of Yamashina Institute for Ornithology, 34 浅川満彦（2002）．酪農学園大学獣医学部で登録された獣医鳥類学標本（第１報）, 酪農学園大学紀要、自然科学, 27 Asakawa, M., Nakamura, S. and Brazil, M. A. 2002. An overview of infectious and parasitic diseases in relation to the conservation biology of the Japanese avifauna., Journal of Yamashina Institute for Ornithology, 34 書籍紹介『ネコ科大型肉食獣の教科書』, 吉岡美帆; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (47) 31 - 32 ヤケン出身学芸員が自然史系博物館等で活躍する理由, 浅川 満彦, 酪農学園大学野生動物生態研究会報告書『夢喰』, (36) 4 - 4
受賞
2023年09月, 日本環境共生学会, 著述賞, 野生動物のロードキル, 東京大学出版会 2022年12月, 一般財団法人 獣医臨床寄生虫学科学財団, 第1回 獣医臨床寄生虫学賞, 野生動物寄生虫感染の臨床病理学的研究 2022年10月, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 会長賞, 奄美大島におけるノネコおよびノラネコの糞便中寄生虫卵の保有状況 2018年07月, 日本学術振興会, ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞, ひらめき☆ときめきサイエンス実施 2016年09月, 日本獣医臨床寄生虫学研究会, 功労賞 2012年03月, 日本獣医疫学会, 獣医疫学会論文賞 2008年09月, 北海道獣医師会, 北海道獣医師会長賞 2007年09月, 北海道獣医師会, 北海道獣医師会会長賞 2002年07月, 日本土木学会, 地球環境貢献賞, 野生鳥類の感染症 1997年, 北海道獣医師会長賞 1992年, 日本生物地理学会賞
競争的資金
北海道新聞野生生物基金, 北海道新聞野生生物基金2021年度助成, 道内に生息する野生動物の死因を法獣医学（Forensic Vet Med）に軸足を置いて探る試みの敷衍化に関わるシンポジウム開催と資料配布, 202105, 202203 独）日本学術振興会JSPS, 科研費, 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 202104, 202111 江別市, 江別市大学連携調査研究事業補助金制度, 「酪農学園大学野生動物医学センターWAMC主催『獣医の卵たちによる公開勉強会』」の開催, 202008, 202103 日本学術振興会JSPS, ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ～KAKENHI, 獣医の卵たちと一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 202004, 202103 京都大学霊長類研究所, 共同利用・共同研究（一般研究）, 東北および四国地方に生息するニホンザル（Macaca fuscata）の寄生虫症および感染症に関する疫学調査, 202004, 202103, 浅川満彦 京都大学霊長類研究所, 共同研究助成制度, 四国地方産ニホンザルの寄生虫病, 201904, 201912, 浅川 満彦 日本学術振興会, ひらめき☆ときめきサイエンス推進事業, 野生動物の病気を獣医の卵たちと勉強しよう, 201904, 201909, 浅川 満彦 文部科学省/日本学術振興会, kakenhi, 基盤C26460513動物園水族館動物に密かに蔓延する多様な寄生虫病の現状把握とその保全医学的対応, 201404, 201903, 浅川 満彦 日本学術振興会, ひらめき☆ときめきサイエンス推進事業, ひらめき☆ときめきサイエンス推進事業実施, 201305, 201810, 浅川 満彦 文科省, 私立大学学術研究高度化推進事業, 生産動物の感染病原体の迅速同定法開発と感染経路の地球規模的解析からの効果的対策の確立, 201304, 201803, 横田 博 日本学術振興会, ひらめき☆ときめきサイエンス, 身近な野生動物の寄生虫－ワイルドライフの保護と病気の関係, 201304, 201803, 浅川 満彦 京都大学霊長類研究所, 共同研究助成, ニホンザルの寄生虫病・感染症疫学研究, 201304, 201803, 浅川 満彦 関西野生動物研究所, 委託研究助成, ブータンにおける狂犬病と野生動物に関する予備調査, 201604, 201703, 浅川 満彦 公益財団法人・松前国際友好財団, 松前国際友好財団研究助成制度, ウズベク共和国研究者への論文指導・共同研究, 201611, 201701, 浅川 満彦 北海道庁, 北海道立総合研究機構重点研究助成, 野生鳥類由来感染症の伝播リスク評価及び対策手法の開発, 201304, 201503, 長 雄一 日本学術振興会, RONPAKUプロジェクト, インドネシアLIPI研究者への論文博士指導・共同研究, 201304, 201503, 浅川 満彦 関西野生動物研究所, 委託研究助成, 野生動物、特に外来種の感染症検査, 201304, 201403, 浅川 満彦 酪農学園大学, 共同研究助成, モンゴルでの野生哺乳類に関する生態・病態調査, 201304, 201403, 星野仏方 酪農学園大学, 共同研究助成, 放牧家畜を活用した放射性セシウムの放牧地内移動・除去の可能性, 201304, 201403, 森田 茂 日本学術振興会, 研費基盤C, 齧歯類に寄生する線虫類の生物地理学的研究, 201304, 201403, 長谷川英男 日本学術振興会, 研費基盤C, 野生動物が媒介するE型肝炎ウイルスの疫学, 201304, 201403, 萩原克郎 文部科学省/日本学術振興会, kakenhi, 基盤C18510205陸上脊椎動物と線虫の宿主-寄生体関係に関する保全医学的な試み, 200804, 201303, 浅川 満彦 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 家畜と野生動物間におけるＥ型肝炎ウイルスの感染動態の解明, 2011, 2013, 萩原 克郎; 浅川 満彦; 岡本 実; 岡本 実, 野生動物におけるE型肝炎の疫学調査を実施した。その結果、調査したエゾシカ629頭中約47％の個体の肝臓からHEV遺伝子が検出され、12％個体の糞便中にウイルス遺伝子を認めた。また、本州に生息するハクビシンについても調査を実施したところ、肝臓で53％、糞便中30％のウイルス遺伝子を検出し、これらの野生動物には常在してウイルスが感染していることが示唆された。また、シカHEVは、ブタへの感染実験で伝達可能であり、一部の個体の糞便からHEVウイルスが分離され、感染性ウイルス排泄を確認した。 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, ゲノムサインによる野生動物および寄生虫内微生物の空間・時間移行データマップの作出, 2008, 2010, 遠藤 大二; 浅川 満彦; 金子 正美; 長 雄一, 北海道をモデルとして、野生鳥類の分布、食性、寄生虫および微生物を調査することにより農地等の人工的環境での野生鳥類の生息状況のデータマップの作出が試みられた。このための調査・方法として、傷病鳥獣記録の地理情報化、ガンカモ類食性調査、寄生虫種の形態学的同定に加え、寄生微生物を網羅的同定法の開発が用いられた。野生鳥類分布の人口密度との連関と水田での食性から、野生鳥類と人間社会の相互関係が示唆された。 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, チベット高原横断鉄道による野生動物への影響に関する研究, 2007, 2010, 星野 仏方; 本川 雅治; 鈴木 正嗣; 大泰司 紀之; 増田 隆一; 梶 光一; 金子 正美; 武田 雅哉; 浅川 満彦; 亀山 哲; 吉田 剛司; 伊吾田 宏正; 姜 兆文; 呉 暁民; 劉 楚光; 崔 慶虎, 本研究は2006年7月に開通した中国・青海省のゴルムト市とチベットのラサを結ぶ青海-チベット横断鉄道によるチベット高原に生息する大型哺乳類のチルー(Tibetan antelope or Chiru (Pantholops hodgsonii))、及び小型の哺乳類野生動物への影響を4年間に亘って調査と研究を行った。この研究により明らかにしたことは:(A)鉄道の影響に関して、(1)本研究では世界で初めてチルー9頭にARGOSシステムを装着し、追跡を始めた。メスチルーは季節移動時に鉄道に設置したアンダー・オーバーパス合計33箇所の中で最も使われているのはチュマル河(楚瑪爾河)のアンダーパスより南、五道梁駅より北に位置する全長200mの比較的小さなアンダーパスであるWu-Bei(五北:N35°15';E93°09';標高4597m)であり、その他に良く使われているのはチュマル河橋のアンダーパスである;(2)メスチルーは越冬地?繁殖地に向かう途中、約1カ月半"徘徊"して鉄道を渡る;繁殖から越冬地に戻る途中約1カ月"徘徊"していることが分かった。(B)生息地利用に関して、(3)チルーのメイン繁殖地は4,900m～5,100mに位置するホフシル(可可西里)中央部のHuiten Nur(中国名はZhuonai Hu)周辺の平坦地である;(4)越冬地はチベット、新疆、青海省に分散されている;(5)越冬地より中継地、また中継地より繁殖地の方が一年中を通して餌資源が豊富(衛星植生指数値が3倍以上高い)であるため、チルーは長距離を渡り、ホフシルを目指していた。これは今までチルーの繁殖に関する数々の"ナゾ"の一つになっている「チルーは何故環境条件が厳しいホフシル(Huiten Nur)を選んで子育てをしている」ことが解けたことになる。(C)鉄道沿線に生息する小型哺乳類動物と鳥類の一部の種の構成、分布、形態、食性、寄生虫、行動に関する情報が得られ、鉄道との関係を明らかにした。 文部科学省/日本学術振興会, kakenhi, 基盤C14560271野生動物および動物園動物の保護増殖計画上問題になる寄生線虫症に関する疫学的研究, 200204, 200703, 浅川 満彦 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, ニホンライチョウの血液原虫感染および保全医学に関する研究, 2004, 2006, 村田 浩一; 佐藤 雪太; 中村 雅彦; 浅川 満彦, 日本アルプスの頚城山脈、飛騨山脈および赤石山脈において、環境省および文化庁の許可を得てニホンライチョウから血液を採取した。栄養状態や羽毛状態に著変は認められず、すべて健常個体であると診断された。血液塗抹染色標本を光学顕微鏡下で観察したところ、78.1%(57/73個体)にLeucocytozoon sp.の感染を認めたが、他の血液原虫感染は認めなかった。検出された原虫の形態および計測値から、大陸産のライチョウに確認されているL.lovatiと同種であると判定した。感染率に性差は認めなかった。本血液原虫の血中出現率は、春から夏にかけて上昇し、夏から秋にかけて低下する傾向が観察された。ほとんどの地域個体群にロイコチトゾーン感染が確認されたが、常念岳および前常念岳の個体群には感染を認めなかった。L.lovatiのmtDNA cytb領域を解析し、各地域個体群間および他の鳥種間で塩基配列の相同性を比較検討した。南北アルプスのライチョウ間では差が認められなかったが、他の野鳥寄生のLeucocytozoon spp.との間では差が認められた。L.lovatiを媒介していると考えられる吸血昆虫を調査した。調査山域でアシマダラブユおよびウチダツノマユブユ等の生息を確認した。PCR法によりブユ体内からL.lovatiと100%相同の遺伝子断片が増幅された。このことから、L.lovatiの媒介昆虫はブユであることが強く示唆された。本研究で得られた数々の知見は、ニホンライチョウを保全する上で有用であると考える 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, マガン由来強毒型マレック病ウイルスのゲノム解析とその国内侵入の可能性の検討, 2003, 2005, 大橋 和彦; 小沼 操; 高木 道浩; 浅川 満彦, マガン由来マレック病ウイルス血清型1(MDV1)の病原性及び日本国内への強毒ウイルスの導入の可能性を明らかにするため、平成15〜17年度に北海道やロシアのガン・カモ類の飛来地・換羽地などでの材料採取を行った。北海道クッチャロ湖畔でカモ類200羽、ロシアカムチャツカ半島南部でヒシクイ63羽、飼育されているシジュウカラガン15羽、ロシアチェトコ自治区アナディル近郊でマガン50羽を捕獲し、羽(羽軸)及び血液材料(血液濾紙)を採取した。また北海道宮島沼でのマガン捕獲も行い(147羽)、同様に材料を採取した。これらの材料より、全細胞DNAを抽出し、当研究室で樹立したMDV1のmeq遺伝子を標的としたnested PCR法にてMDV1の遺伝子診断を行った。その結果、カモ類からは、MDV1は検出されなかったが、マガンなどガン由来材料の25〜30%からMDV1が検出された。これらのガン類は臨床的症状を示してはいなかったが、本研究で野生ガン類のMDV1汚染が明らかとなった。
さらにマガン由来MDV1の病原性を解析するために、検出されたMDV1のmeq遺伝子やgB遺伝子などについて塩基配列を解析した。ガン類由来MDV1のmeq遺伝子は、これまで報告されている超強毒MDV1のmeq遺伝子と高い相同性を示し、さらにgL遺伝子において超強毒MDV1で報告されている変異が存在していた。このことはガン類では強毒MDV1株が感染・維持されていることを示している。しかしgB遺伝子の比較の結果、北海道でワクチンブレークを起こした鶏から検出された強毒MDV1とは若干異なっていることが示されたが、ロシアで分離したマガン由来MDV1株のひとつが、北海道で分離されたMDV1株と近縁であり、マガン-鶏間のMDV1の伝播の可能性も示唆された。今後、より多くのマガンあるいは他の野鳥由来MDV株の性状解析が必要と思われる。 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 感染高感受性中国産レミングの感染症モデルを目指した実験動物化の研究, 1998, 1999, 伊藤 守; 松本 芳嗣; 浅川 満彦; 奥 祐三郎; 伊藤 亮; 中井 裕; WANG Xiaoyan; CHAI Junーjie, 1998年から1999年の2年間に、中国新彊ウイグル自治区において、野生小哺乳類の寄生虫学的ならびにウイルス学的調査を実施した。さらに、小型齧歯類L.lagurus,M.meridianusの実験室内飼育とそれら動物へのEchinococcus spp.、L.infantumおよびCryptospridium spp.の感染実験を行った。1998年9月20〜28日の期間に自治区東部のハミからフカンに至る天山山脈北部およびウルムチ南部地域の9ヶ所、1999年7月15日〜22日の期間に北部アルタイ地区8ヶ所、の計17ヶ所で野外採取調査を行った。野生動物は、食虫目2科、2属、2種、齧歯目3科18属25種の計569匹を捕獲した。寄生虫検査の結果、24種類の線虫、鈎頭虫を採取できた。また、条虫では7種が採取された。また、ボルナウィルス抗体検査で、別途採取したウマ、ヒツジ各々20頭の血清の4および5頭が陽性であった。感染実験には、草原レミング(Lagurus lagurus)、ヒナカスナネズミ(Meriones meridianus)、ゴールデンハムスターの3種を用いた。エキノコックス感染実験では、多包条虫E.multilocularisと単包条虫E.granulosusともにM.meridianusが高感受性を示した。クリプトスポリジウム感染実験にはC.purvumおよびC.murisを用いて行い、L.lagurus,M.meridianusともに経口投与後2日〜18日の糞便中にオーシストが検出され、クリプトスポリジウムの新規感染モデルになりうる可能性が示された。リーシュマニア感染実験については、L.infantumを腹腔内接種した後の肝臓および脾臓での原虫増殖および組織学的検索の結果、L.lagurusではハムスターよりも増殖が激しく、高感受性であるという結果を得ることができた。 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 日本産小哺乳類の起源に関する研究:特にヒマラヤ回廊に由来する動物の進化について, 1997, 1999, 子安 和弘; 浅川 満彦; 原田 正史; 織田 銑一, 日本・ロシア・韓国・台湾・ネパールの各地で採集されている小哺乳類を材料にして,「ヒマラヤ回廊」に由来すると思われるものの進化学的解析をおこない,以下の知見を得た.
1.分子系統:mtDNAチトクロームbの塩基解析によって日本産ヒナコウモリ科9属の分子系統を明らかにした.2.染色体:ハタネズミがM.oeconomusに由来することを確定した.台湾産Crocidura attenuataの核型を明らかにした.ミズラモグラの核型を分染法により検討した.台湾産キクチハタネズミの染色体のG-バンドパターン分析とXY染色体の対合状態を日本産ハタネズミと比較してシナプトネマ構造の形成を確認し,ヒマラヤ回廊上のハタネズミ属の類縁関係を考察した.台湾産ケムリトガリネズミ属2種の核型の相違を明らかにした.日本と日本周辺に生息するニホンモグラ属の染色体分染法による解析からこれらの系統関係を明らかにし,さらに韓国産Mogeraの系統的位置を考察した.台湾産キクチハタネズミとネパール産シッキムハタネズミの染色体核型を示し,両者がともに精子形成の際に性染色体対合を行うことから,日本産ハタネズミと台湾産キクチハタネズミがともにヒマラヤ回廊に由来する可能性を議論した.3.形態:日本各地に生息するニホンイタチとチョウセンイタチの個体群に由来する標本を用いて頭骨の計測学的研究を行い,両種の形態学的な特徴を明らかにした.歯と骨格の形態学的特徴から,日本産ヒメヒミズ・ヒミズ・ミズラモグラ・センカクモグラ・トガリネズミ類の系統関係を示し,その由来を論議した.4.寄生虫:日本国内の陸上哺乳類に寄生する寄生虫相のリストを作成し,ヒマラヤ回廊に関する寄生虫の移動経路を推定するための基礎資料とした. 野生動物医学教育zoo andシステムの確立 生物相の調査・研究 動物園動物における蠕虫症 日本産野生鳥類の寄生蠕虫の形態分類学的研究 野生動物と動物園動物の内部寄生蠕虫類の分類学的研究 旧北区産アカネズミ属の内部寄生線虫の総括 Wildlife helmith dieases Educational System of Wildlife Medicine Faunal Studies Helminthiasis of Zoo animals Study on taxonomy and morphology of parasitic helminths from Japanese wild birds. Taxonomical Study on Parasitic helminths of wildlife and Zoo animals. Parasitic nematodes from Apoclemus spp. in the Paleoarctic Region
教育活動情報
担当経験のある科目
Wildlife epidemiology, Royal Veterinary College (London Univ.) 野生動物保全学, 東京農業大学（土屋教授） 野生動物医学, 北海道大学（大泰司教授） 生物資源保全学, 名古屋大学（織田教授） 野生動物医学概論, 酪農学園大学 野生動物医学, 酪農学園大学 生物分類学, 酪農学園大学 獣医看護基礎学, 酪農学園大学 獣医寄生虫病学実習, 酪農学園大学 獣医寄生虫学・寄生虫学, 酪農学園大学 予防獣医学特殊講義, 酪農学園大学大学院獣医学研究科 獣医療概論（動物園水族館獣医師）, 酪農学園大学 獣医療概論（野生動物医学の概要と職域）, 酪農学園大学 魚病学（水族医学概要）, 酪農学園大学 環境衛生学（節足動物以外の衛生動物）, 酪農学園大学
社会貢献活動情報
社会貢献活動
2022年01月19日 - 現在, 小学館週刊少年サンデー連載の野生動物獣医事作品『ラストカルテ』監修, 『ラストカルテ』作者、浅山わかび, 小学館週刊少年サンデー 2024年10月26日, ワンヘルスと野生動物の感染症, 福岡県立輝翔館中等教育学校酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（対面開催）」, 福岡県立輝翔館中等教育学校酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（対面開催）」 2021年07月17日 - 2024年07月16日, 農作物野生鳥獣被害対策アドバーザー登録, 農林水産省 2023年12月13日 - 2023年12月14日, 家畜保健衛生所病性鑑定技術検討会（寄生虫部門）講義 野生動物を介する家畜・他飼育動物の寄生虫症等の最近トピック-多様な症例はワンヘルスに収斂する/実習, 北海道庁, 家畜保健衛生所病性鑑定技術検討会 2023年11月14日, ワンヘルスと野生動物の感染症, 福岡県立京都高等学校酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（web開催）」, 福岡県立京都高等学校酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（web開催）」 2023年11月03日, 野生動物の死体が教えてくれることー獣医大学の野生動物専門施設に依頼のあった剖検や治療の記録について, 和歌山県立自然史博物館, 和歌山県立自然史博物館公開講演会 2023年11月02日, 野生動物医学分野の体験授業, 星槎国際高等学校酪農学園大学入試広報課主催「模擬講義（体験授業）」, 星槎国際高等学校酪農学園大学入試広報課主催「模擬講義（体験授業）」 2023年09月26日, 『野生動物のロードキル』が著述賞, 琉球新報, 琉球新報 2023年08月18日, サイエンスファーム・座長等, 酪農学園大学獣医学群, 酪農学園大学獣医学群サイエンスファーム 2023年07月25日, わんぱく教室研修「身近な小哺乳類と皆さんの健康との関係」, 佐呂間町教育委員会主催わんぱく教室酪農学園大学地域総合交流推進協議会, 佐呂間町教育委員会主催わんぱく教室酪農学園大学地域総合交流推進協議会 2023年07月19日 - 2023年07月20日, 特別講義 野生動物医学とは？獣医学とは？, 済美平成中等教育学校（愛媛県）酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（対面開催）」, 済美平成中等教育学校（愛媛県）酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（対面開催）」 2023年06月30日, 札幌のカラス20年で半減, 北海道新聞, 北海道新聞 2023年06月25日, 救護実習・死体を使って保定・経口投与、接骨術、計測の実習., 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 2023年06月06日 - 2023年06月06日, 野生動物医学入門, 酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校主催, 酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校主催 2023年02月25日, 野生動物の死傷原因と法獣医学, 野生動物リハビリテーター協会中級認定講座, 野生動物リハビリテーター協会中級認定講座 2023年01月26日, Helminthiasis in wildlife and exotic pets with special reference to cases from the Oriental Region, Special lecture for Kasetsart Univ., Thailand, Special lecture for Kasetsart Univ., Thailand 2022年11月26日, 東洋区に生息する野生動物の蠕虫症概要, インドネシア共和国アイランガ大学獣医学部, 国際ゲストレクチャー 2022年11月18日 - 2022年11月20日, 福岡県庁職員へのワンヘルスに係る野生動物医学研修, 酪農学園大学, 福岡県庁職員へのワンヘルスに係る野生動物医学研修 2022年11月19日, 猫の消化管に本来寄生する原虫・蠕虫が人獣共通感染症の原因になる場合, かながわ保全医学研究会, かながわ保全医学研究会ワンヘルス基礎講座 2022年11月02日, 猫の消化管内寄生虫による人獣共通感染症, 名古屋市獣医師会・名古屋市, 愛知県職員・獣医師を対象にしたOne Healthセミナー 2022年10月10日, 救護実習・遺体を使って保定・経口投与, 接骨術, 計測の実習, 野生動物リハビリテーター協会WRA, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 2022年09月22日, 腐った野生動物の死体から死因を解析する法獣医学とは？, 北海道遠別農業高等学校・酪農学園大学, 遠別農業高等学校対象「模擬講義」 2022年09月17日, 腐った野生動物の死体から死因を解析する法獣医学とは？, 北海道立美深高等学校・酪農学園大学, 美深高等学校対象「出張セミナー」 2022年09月16日, 野生動物医学分野からのコメント, 学生有志の会(幹事 宮崎大学農学部獣医学科 高橋和暉), 学生有志の会座談会「獣医学そして獣医学研究の魅力」 2022年09月03日, 獣医コアカリの野生動物（医）学教育と今後, 日本野生動物医学会学生部会, 日本野生動物医学会学生部会「未来を考える会」基調講演 2022年08月27日, 野生動物医学/医動物学/法獣医学および浅川の研究内容紹介, 学生有志の会(幹事・宮崎大学農学部獣医学科 高橋和暉), 講演会「獣医学そして獣医学研究の魅力」 2022年05月18日, 有害捕獲されたアライグマ供覧と野外でのマダニ類採集-医動物学研究の紹介として, 酪農学園大学・とわの森三愛高等学校, 酪農学園大学/附属とわの森三愛高等学校の高大連携授業プレゼミ 2022年05月10日, 野生動物の死因解明と私たちの社会, 酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校, 野生動物医学入門 2022年02月20日, ワンヘルスとは, 日本心身健康科学会, 日本心身健康科学会心身健康アドバイザー招待講習会 2021年12月11日 - 2021年12月11日, Platyhelminthes as pathogens of fish diseases from captive fishes in aquariums in Japan, The 6th One Health Lecture Series on Emerging Infectious Diseases. Thammasat University, Thailand 2021年11月26日 - 2021年11月26日, 野生動物の死因解明と私たちの社会－法獣医学入門, 山梨県立韮崎高等学校SSH事業 2021年11月05日 - 2021年11月07日, 福岡県庁職員へのワンヘルスに係る野生動物医学研修, 酪農学園大学野生動物医学センター 2021年11月06日 - 2021年11月06日, 神奈川県職員等への講演「野生動物などの感染症－酪農学園大学野生動物医学センターで対応した事例から」, かながわ保全医学研究会 2021年10月20日, 野生動物の死と社会（法獣医学概論）, 2021年えべつ市民環境講座,江別市 2021年10月17日 - 2021年10月17日, 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 2021年08月24日 - 2021年08月24日, 野生動物医学と寄生虫病, とわの森三愛高等学校高校獣医・理数コース高大連携授業「大学研究」講義 2021年07月03日 - 2021年07月03日, 法獣医学と野生動物, とわの森三愛高等学校獣医特進コース野生動物医学入門 2021年06月19日 - 2021年06月19日, 動物探偵 鳥の死に迫る, FVetの会, 北海道新聞野生生物基金助成トーク&スライドショー 2020年06月, 野生動物医学センターで収集された哺乳類標本貸与, 札幌市立みなみの杜高等支援学校・理科授業『草食獣と肉食獣の違い』 2020年03月22日, 哺乳類の体毛について, 日本テレビ放送網（株）, 所さんの目がテン！『老舗の科学』 2016年07月07日 - 2016年07月07日, アフリカマイマイ食すための広東住血線虫感染防止法について, フジテレビ, 有吉弘行のダレトク！？ 2016年01月10日 - 2016年03月15日, 学術振興会科研費第二段審査
教員総覧
メールアドレス：
ホームページ：https://www.facebook.com/mitsuhiko.asakawa
更新日 :2024/04/05
研究者基本情報
氏名
| 浅川満彦 |
| アサカワ ミツヒコ |
所属（マスタ）
| 獣医学群・獣医学類, 教員 |
所属・職名
| 酪農学園大学 |
| 獣医学群/大学院獣医学研究科 |
| 教授 |
学歴
| - 1985年, 北海道大学, 獣医学研究科 |
| - 1985年, 北海道大学 |
| - 1982年, 酪農学園大学, 酪農学部, 獣医学科 |
| - 1982年, 酪農学園大学 |
学位
| 獣医学修士, 酪農学園大学 |
| 博士(獣医学) |
| Msc in Wild Animal Health, Royal Veterinary College, Univ. London （英国） |
所属学協会
| 日本鳥学会 |
| 北海道自然史研究会 |
| 日本衛生動物学会 |
| ヒトと動物の関係学会 |
| 野生動物救護研究会 |
| 日本生態学会 |
| 野生動物保護学会 |
| 北方自然保護研究会 |
| 北海道獣医師会 |
| 日本獣医師会 |
| 森林野生動物研究会 |
| WMOクラブ(野生動物保護管理事務所) |
| 日本線虫学会 |
| 獣医寄生虫学研究会 |
| 日本野生動物医学会 |
| ネズミ研究談話会 |
| 北海道分子生物学会 |
| 長崎県生物学会 |
| 世界獣医寄生虫学会 |
| 寄生虫学会北日本支部会 |
| 寄生虫形態分類談話会 |
| 日本生物地理学会 |
| 日本哺乳類学会 |
| 日本寄生虫学会 |
| 日本獣医学会 |
委員歴
| 2018年10月 - 現在, Wildlife Disease Association, Asia Pacific Regional Representative |
| 2017年06月 - 現在, 日本獣医寄生虫学会, 常任理事 |
| 2015年04月 - 現在, 日本学術振興会, 科研費第二段階審査審委員 |
| 2023年04月 - 2025年09月, 公益社団法人 日本獣医学会, 評議員 |
| 2022年11月 - 2024年01月, 独立行政法人 日本学術振興会, 科学研究費委員会専門委員 |
| 1995年 - 2001年, 日本野生動物医学会, 理事 |
| 1994年, 獣医寄生虫学研究会, 評議員 |
| 日本寄生虫学会, 評議員 |
経歴
| 2000年 - 2001年, 英国王立獣医学校 研究員 |
| 1989年 - 1995年, 酪農学園大学 講師 |
| 1995年, 酪農学園大学 助教授 |
| 1985年 - 1989年, 酪農学園大学 助手 |
| 1985年 - 1989年, 酪農学園大学 |
研究活動情報
研究分野
| ライフサイエンス, 獣医学 |
研究キーワード
| 野生動物の法獣医学, |
| 野生種・動物園水族館飼育種の蠕虫症診断, |
| 日本産野生鳥類の寄生蠕虫の形態分類学的研究, |
| 獣医学における野生動物学教育, |
| 野ネズミ類の内部寄生虫の動物地理, |
| Study on taxonomy and morphology of parasitic helminths from Japanese wild birds., |
| Wild life Education in Veterinary Medicine, |
| Zoogeographical study of helminths of Rodents, |
論文
| Preliminary report of a suspected case on myocardiac microsporidiosis in a captive Australian Crested Pigeon, Ocyphaps lophotes, in Singapore, Okumura, M; Dorrestein, GM; Asakawa, M, J. Jpn. J. Vet. Parasitol., 22, 2023年12月 |
| 犬の消化管寄生性原虫・蠕虫類に関した最近の話題（後編）, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 516 - 519, 2023年11月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける研究・教育活動総括－その設置申請から運用停止までの刊行物に基づく概観, 小綿ななみ; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 48, 85 - 118, 2023年10月 |
| 法獣医学分野における珪藻検出をもとにした溺死証明は可能か, 浅川満彦, 岩国市ミクロ生物館ニュース, (137) 1 - 3, 2023年10月 |
| 我が国における野生種を対象にした法獣医学の特質-関連著書刊行を機に再考, 浅川満彦; 徳宮和音, 酪農大紀、自然, 48, 71 - 80, 2023年10月 |
| 犬の消化管寄生性原虫・蠕虫類に関した最近の話題（前編), 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 457 - 460, 2023年10月 |
| 釧路市動物園内とその周辺地域に生息する陸棲脊椎動物の寄生虫保有状況（続報）, 中本篤武; 吉野智生; 尾針由真; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 48, 81 - 84, 2023年10月 |
| 野生動物医学研究者がみた図書目録, 浅川満彦, UP(東京大学出版会), (612) 12 - 16, 2023年09月 |
| 2022年度福岡県ワンヘルス条例に基づく派遣職員研修報告―寄生虫学に軸足を置いて, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 155 - 159, 2023年09月 |
| 寄生虫が証拠又は凶器に－法医寄生虫学から法獣医寄生虫学へ, 浅川満彦, NJK, (Aug 2023) 29 - 29, 2023年08月 |
| 動物園飼育ユキウサギLepus timidus胃内における毛様線虫類Obeliscoides leporisの濃厚寄生症例について, 佐藤伸高; 中野奈央也; 新田健人; 坂東 元; 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 217 - 219, 2023年08月 |
| 補遺-『野生動物の法獣医学』の死因から自殺を除外した背景, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 126 - 126, 2023年07月 |
| ミドリガメとザリガニの取り扱い厳格化について, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 369 - 369, 2023年07月 |
| ストレス下にある飼育爬虫類を察知する指標－文献情報からの試案と法獣医学的な応用, 阿部春乃; 徳田龍弘; 本田直也; 髙橋優子; 尾針由真; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 67, 39 - 43, 2023年06月 |
| Parasites found in a Rough-legged Buzzard, Buteo lagopus (Pontoppidan, 1763) collected at Rausu, Hokkaido, Japan, Yoshino M; Asakawa M, Jpn J Zoo Wildl Med, 28, 75 - 78, 2023年06月 |
| 法獣医学が欧米で成立・発展した背景にキリスト教は影響したのか, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 427 - 427, 2023年05月 |
| 2022年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川満彦; 尾針由真, 酪農大紀、自然, 47, 109 - 117, 2023年04月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターが関わったロードキル事案等の総括－拠点施設閉鎖を機に回顧する, 浅川満彦; 尾針由真, 第22回「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 49 - 52, 2023年03月 |
| 日本における野生動物の法獣医学に関しての現状と課題, 平識善一朗; 徳宮和音; 浅川満彦, 青森自誌研, (28) 173 - 176, 2023年03月 |
| 国立環境研究所において試料保存された野生鳥類の寄生蠕虫類保有状況 : 継続調査結果—Parasitic helminths of wild avian species obtained from the Time Capsule Project held by the National Institute for Environmental Studies, Japan : Further survey, 岡田, 東彦; 羽賀, 淳; 中谷, 裕美子; 長嶺, 隆; 大沼, 学; 尾針, 由真; 浅川, 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 酪農学園大学, 47, (2) , 2023年03月 |
| 2022年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦; 尾針由真, 北獣会誌, 67, 8 - 11, 2023年01月 |
| Syphacia montana Yamaguti 1943はSyphacia nigeriana Baylis 1932のシノニムなのか（線形動物門：蟯虫科）, 長谷川英男; 浅川満彦, 獣寄生虫誌, in press, 2022年12月31日 |
| Morphological observation on Physaloptera species (Nematoda: Spirurida: Physalopteridae) in murine rodents of Indonesia and East Asian Islands with special reference to their zoogeographical features, Hasegawa, H; Dewi, K; Asakawa, M, Tropic Nat. Hist., 22, 119 - 129, 2022年12月31日 |
| 傷病野鳥にはどのような寄生蠕虫がどの程度を保有されるのだろう, 松倉未侑; 金坂 裕; 尾針由真; 浅川満彦, 鳥類臨床, 29, 2022年12月01日 |
| 北海道岩見沢市において発生したアカエリヒレアシシギの集団死, 吉野智生; 浅川満彦, 日鳥会誌, 71, 193 - 196, 2022年10月16日 |
| ネズミ捕獲用粘着シートに誤捕獲されたシジュウカラの症例, 大杉祐生; 松倉未侑; 棚田敦司; 浅川満彦, サポート(野生動物救護研究会), 139, 4 - 5, 2022年09月01日 |
| First record of chewing louce Turdinirmoides vasjukovae (Mey, 2016) (Ischnocera: Philopteridae) on a long-tailed rosefinch, Uragus sibiricus (Pallas, 1773) in Kushiro, Hokkaido, Japan, Yoshino, M; Asakawa, M, Biogeography, 24, 53 - 55, 2022年09月01日 |
| 保護スズガモで確認された吸虫Cyclocoelidaeの報告, 上手裕子; 木戸伸英; 近江谷知子; 田中宗平; 森角興起; 内堀杏子; 浅川満彦, 動物園研究会報, 5, 85 - 87, 2022年06月02日 |
| 東北地方の動物園で飼育されたグレビーシマウマEquus grevyiの眼瞼部皮膚から得られた頚部糸状虫Onchocerca cervicalis について, 中本篤武; 松原ゆき; 小綿ななみ; 尾針由真; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 47, 47 - 49, 2022年06月01日 |
| Cryptosporidium sp. Mrb001 detected from Myodes rufocanus bedfordiae, an indigenous vole of Hokkaido, Japan, Muramatsu, Y; Uchida, L; Tamura, Y; Asakawa, M, J. Rakuno Gakuen Univ. Nat, 46, 45 - 48, 2022年06月01日 |
| Morphology of nematodes belonging to the genus Rictularia (Nematoda: Rictulariidae) collected from Apodemus agrarius in Shenyang, China, Hasegawa, H; Asakawa, M, Jpn. J. Vet. Parasitol, 20, 78 - 84, 2022年06月01日 |
| Tongue worm (Subclass: Pentastomida) infection and treatment in two pet reptiles–a case report, Takaki, Y; Irie, T; Takami, Y; Asakawa, M; Yoshida, A, Parasitol. Int, 90, 2022年05月01日 |
| 北海道内における有機リン系農薬ほか化学物質が検出されたカラス類（Corvus spp.）死体の法獣医学的な記録, 徳宮和音; 岡田東彦; 中本篤武; 林 美穂; 松倉未侑; 大杉祐生; 高野翔太; 平識善一朗; 浅川満彦, 青森自誌研, 27, 124 - 126, 2022年04月15日 |
| ナックリングを呈した国の天然記念物マガン（Anser albifrons）の救護事例, 大杉祐生; 岡田東彦; 華園 究; 牛山克巳; 山田智子; 齊藤さゆり; 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 105 - 107, 2022年04月01日 |
| 北海道斜里町で水揚げされたサケ類Onchorynchus spp.における寄生虫保有状況, 太田素良; 平田晴之; 浅川満彦, 知床博研報, 44, 39 - 41, 2022年03月22日 |
| 北海道で救護収容された国の天然記念物マガン（Anser albifrons）より見出された2種類のハジラミ類, 岡田東彦; 大杉祐生; 牛山克巳; 浅川満彦, 青森自誌研, (27) 112 - 114, 2022年03月01日 |
| 獣毛鑑定の続報, 阿部春乃; 徳宮和音; 浅川満彦, 森林保護, 356, 5 - 7, 2022年03月01日 |
| ハエ類幼虫多数が出荷豚消化管から検出された事例, 浅川満彦, NJK, 250, 32 - 33, 2022年03月01日 |
| Identification and phylogenetic analysis of Babesia parasites in domestic dogs in Nigeria., Haruyuki Hirata; Temidayo Omobowale; Olufunke Adebayo; Nodoka Asanuma; Asako Haraguchi; Yoshiki Murakami; Kodai Kusakisako; Keiko Ikeda; Mitsuhiko Asakawa; Kazuyuki Suzuki; Chiaki Ishihara; Hiromi Ikadai, The Journal of veterinary medical science, 84, (3) 338 - 341, 2022年02月02日 |
| 札幌市東区に現れたヒグマ（Ursus arctos）から見出された日本海裂頭条虫（Dibothriocephaluss nihonkaiensis）, 大杉祐生; 伊藤哲治; 佐藤喜和; 岡田東彦; 平田晴之; 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 393 - 394, 2021年12月 |
| 北海道知床半島産ヒグマ(Ursus arctos)における日本海裂頭条虫(Dibothriocephalus nihonkaiensis)の保有状況, 太田素良; 平田晴之; 丸山雄嗣; 石名坂 豪; 浅川満彦, 日本生物地理学会会報, 76, 48 - 50, 2021年12月 |
| 北海道内の某動物園「ふれあいコーナー」の展示鳥類と哺乳類における寄生虫保有状況, 鈴木夏海; 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会誌, 3, 印刷中 - 印刷中, 2021年12月 |
| A sucking louse （Insecta, Anoplura） from captive Senegal bushbaby, Galago senegalensis, kept in an aquarium in Japan, Hayashi, M; Aoyama, A; Suzuki, H; Yoshimoto, Y; Inagaki, K; Asakawa, M, Jpn. J. Vet. Parasitol., 19, 135 - 137, 2021年12月 |
| 2010年から2020年に長野県軽井沢で得られたハクビシンPaguma larvataとニホンテンMartes melampusの寄生蠕虫類保有状況, 鈴木夏海; 林 美穂; 中澤美菜; 福江佑子; 山下國廣; 黒江美紗子; 浅川満彦, 長野県環境保全研究所研究報告, 17, 25 - 30, 2021年11月 |
| 北海道の離島で捕獲されたドブネズミRattus norvegicusの寄生蠕虫類（予報）, 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 46, 9 - 12, 2021年10月 |
| 江別市内に生息する外来性両生・爬虫類の寄生蠕虫保有状況, 松倉未侑; 三部優樹; 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 46, 1 - 4, 2021年10月 |
| 札幌および小樽におけるカラス類の複数斃死体から有機リン系農薬が検出された事例の続報, 岡田東彦; 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 46, 5 - 8, 2021年10月 |
| 大阪・海遊館で剖検されたマンボウMola molaから検出された吸虫類と条虫類, 鈴木夏海; 伊藤このみ; 山下佳苗; 宮側賀美; 北谷佳万; 髙木龍太; 浅川満彦, 大阪市立自然史博物館研究報告, (75) 35 - 39, 2021年10月 |
| Notocotylus ikutai n. sp. (Digenea: Notocotylidae) from lymnaeid snails and anatid birds in Hokkaido, Japan, Mizuki Sasaki; Mari Kobayashi; Tomoo Yoshino; Mitsuhiko Asakawa; Minoru Nakao, Parasitology International, 83, 102318 - 102318, 2021年08月 |
| First record of chewing lice Brueelia pyrrhularum Eichler, 1954 (Ischnocera: Philopteridae) on a Eurasian bullfinch, Pyrrhula pyrrhula L in Kushiro, Hokkaido, Japan, Yoshino, T; Asakawa, M, Biogeography, 23, 22 - 24, 2021年08月 |
| ネズミ駆除用粘着シートに誤捕獲されたハイタカおよびハクセキレイの救護症例について, 岡田東彦; 木村優樹; 林 美穂; 松倉未侑; 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 189 - 191, 2021年07月 |
| 「新たな日常」で問題視される感染症とその距離感, 浅川満彦, ワイルドライフ・フォーラム, 25, 6 - 8, 2021年07月 |
| 栗沢町内の路上で傷病救護されたトビの収容原因について, 浅川満彦; 吉野智生; 魚住大介, 北獣会誌, 65, 64 - 66, 2021年05月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける傷病鳥獣救護の記録(2015～2020年度), 林 美穂; 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 95 - 98, 2021年04月 |
| 釧路市動物園と酪農学園大学野生動物医学センターWAMCとの共同研究とその環境教育への応用, 中本篤武; 吉野智生; 浅川満彦, 釧路市博物館紀要, 39, 35 - 37, 2021年03月 |
| 根室港において発見された大量の海鳥死体に関する記録, 吉野智生; 浅川満彦, 根室市歴史と自然の資料館紀要, (33) 49 - 53, 2021年03月 |
| 山形県で回収されたアライグマ（Procyon lotor）轢死体から見出された鉤頭虫類, 鈴木夏海; 中澤美菜; 福江佑子; 山下國廣; 浅川満彦, 青森自誌研, (26) 1 - 2, 2021年03月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった九州・沖縄地方における研究活動概要および他地域の補遺, 浅川満彦, 青森自誌研, (26) 3 - 9, 2021年03月 |
| 福島県帰還困難区域に分布するアカネズミApodemus speciosusの寄生虫相の経時的変化, 垣内 京香; 浅川 満彦; 石庭 寛子; 玉置 雅紀; 大沼 学, 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 26, (1) 1 - 5, 2021年03月 |
| おすすめ書籍『写真と動画でよくわかる！コンパニオン・バードの臨床テクニック』, 酪農大WAMCゼミ生有志; 浅川満彦, NJK, (238) 34 - 35, 2021年01月 |
| Clistobothrium sp. (Cestoda: Tetraphyllidea) in oarfish (Regalecus russelii) stranded on the coast of Akita Prefecture, Japan, Haruyuki HIRATA; Yuki MIBE; Koji ONO; Satsuki SHIZUNO; Kazuyuki SUZUKI; Mitsuhiko ASAKAWA, Journal of Veterinary Medical Science, 83, 1590 - 1592, 2021年 |
| Hexametra属幼虫による飼育アズマヒキガエル(Bufo japonicus formosus)体表腫瘤形成の一例, 岩井 匠; 松倉未侑; 鈴木夏海; 三輪恭嗣; 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会誌, 2, 28 - 29, 2020年12月 |
| 日本沿岸産ジンベエザメRhincodon typus Smith, 1828飼育個体から得られた寄生性カイアシ類Anthosoma属(Dichelesthiidae)の1種, 髙木龍太; 鈴木夏海; 入野浩之; 伊藤このみ; 伊東隆臣; 浅川満彦, 獣医寄生虫学会誌, 19, (1/2) , 2020年12月 |
| 道内で発見された複数のカラス類死体の剖検・病原体検査について, 岡田東彦; 太田素良; 木村優樹; 高木龍太; 林 美穂; 松倉未侑; 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 375 - 378, 2020年12月 |
| ワクモ(Dermanyssus gallinae)が濃厚寄生したコムクドリ(Agropsar philippensis)症例とそのヒト刺咬事例について, 丸山雄嗣; 竹中万紀子; 浅川満彦, 鳥類臨床, 25, 2020年12月 |
| 感染症制御における野生動物医学－新たな衛生動物を標的にした視点, 浅川満彦, 衛生動物, 71, 171 - 178, 2020年09月 |
| フィラロイデス類線虫寄生により呼吸器症状を呈した犬の一例, 澤田謙治; 長野友則; 丸山 敬; 湯浅克哉; 坂本英一; 宮原和郎; 近藤厚; 高橋 徹; 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 323 - 324, 2020年09月 |
| Ornithomya fringillina (Diptera: Hippoboscidae) collected from a Goldcrest, Regulus regulus in Kushiro, Hokkaido, Japan, Yoshino, T; Asakawa, M, Biogeography, 22, 13 - 14, 2020年08月 |
| Epidemiologic survey of avian influenza virus infection in shorebirds captured in Hokkaido, Japan, Kakogawa, M; Onuma, M; Saito, K; Watanabe, Y; Goka, K; Asakawa, M, J. Wildl. Dis, 56, 651 - 657, 2020年06月 |
| 北海道道東の厚岸湖・別寒辺牛湿原内と周辺域に生息する鳥類の寄生虫保有状況（予報）, 谷口 萌; 澁谷辰生; 吉野智生; 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 44, 127 - 130, 2020年04月 |
| Occurrence of larvae of Dicrocoelium dendriticum and Brachylaima sp. in gastropod intermediate hosts from Fergana Valley, Uzbekistan, Kuchboev, A; Egamberdiev, M; Karimova, R; Amirov, O; Asakawa, M, Pakistan Journal of Zoology, 52, 1157 - 1160, 2020年04月 |
| 道央自動車道江別西インターチェンジ付近で救護されたオオハクチョウ－その問題点と教訓, 浅川満彦, 第19回「野生生物と交通」研究発表会論文集, 33 - 36, 2020年02月 |
| 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 村田 亮; 森本 大貴; 内田 郁夫; 浅川 満彦; 鳥居 春己; 高野 彩子, 日本細菌学雑誌, 日本細菌学会, 75, (1) 115 - 115, 2020年01月 |
| 2019年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 9 - 13, 2020年01月 |
| Distribution records of three species of Leucochloridium (Trematoda: Leucochloridiidae) in Japan, with comments on their microtaxonomy and ecology., Nakao, M; Sasaki, M; Waki, T; Iwaki, T; Morii, Y; Yanagida, K; Watanabe, M; Asakawa, M, Parasitol. Int, 72, 2020年01月 |
| Detectiob of avian haemodporidia from captive musophagid birds at a zoological garden in Japan, Kakogawa, M; Ono, F; Inumaru, M; Sato, Y; Asakawa, M, J. Vet. Med. Sci., 81, in press. - in press., 2019年12月 |
| レインボーアガマAgama agama体表から得られたPterygosomatidae科ツツガムシ類の記録, 志智優樹; 鈴木夏海; 土井寛大; 大橋赳実; 小沼 守; 徳永有喜子; 田中 治; 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物会誌, 1, 29 - 29, 2019年12月 |
| 国立環境研究所における絶滅危惧鳥類遺伝資源保存事業で得られた消化管材料から見出された寄生蠕虫類, 内匠 夏奈子; 羽賀 淳; 岩田 律子; 中村 織江; 大沼 学; 長嶺 隆; 中谷 裕美子; 浅川 満彦, 獣医寄生虫学会誌, 日本獣医寄生虫学会, 18, (2) 72 - 75, 2019年12月 |
| First record of Cyathostoma (Hovorkonema) sp. (Nematoda: Syngamidae) obtained from a Red-crowned Crane, Grus japonensis, in Kushiro, Hokkaido, Japan, Yoshino, T; Iima, H; Matsumoto, F; Asakawa, M, Nematol. Res., 49, 7-11, 49, 7-11 - 49, 7-11, 2019年12月 |
| Nematodes belonging to the genus Ternidens (Strongyloidea: Chabertiidae) found in a talapoin Miopithecus talapoin, imported for sale as a pet, Hasegawa, H; Matsuura, K; Asakawa, M, Jpn. J. Vet. Parasitol., 18, 65 - 71, 2019年12月 |
| 飼育アメリカビーバーCastor canadensisから得られたSchizocarpus属（Chirodiscidae科）のズツキダニ類, 大橋赳実; 笠松雅彦; 浅川満彦, 衛生動物, 70, 239 - 240, 2019年12月 |
| 酪農学園大学構内に侵入・生息する野生哺乳類とその衛生動物としての側面, 浅川 満彦, 森林保護, (351) 13 - 14, 2019年12月 |
| シラコバトStreptopelia decaocto若鳥におけるハトカイチュウAscaridia columbaeの濃厚寄生症例, 白井 温; 小亀 舜; 松田一哉; 浅川満彦, 鳥類臨床, (23) 20 - 21, 2019年11月 |
| ハリオアマツバメ（Hirundapus caudacutus）の雛救護時に見出されたハジラミ類, 鈴木夏海; 髙木龍太; 森さやか; 浅川満彦, 北獣会誌, 63, 533 - 534, 2019年11月 |
| 琵琶湖における地域漁業対象魚類等の寄生虫保有状況（予報）, 佐々木 梢; 松岡由子; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 43, 111 - 115, 2019年10月 |
| ヒグマ胃内容物の検査時に検出されたシカシラミバエ Lipoptena fortisetosa, 益 桃子; 浅川満彦, 北獣会誌, 63, 183 - 184, 2019年10月 |
| 1993年までに記録された日本以外に産するハタネズミ亜科動物からの線虫一覧, 浅川 満彦, 酪農大紀、自然, 44, 35 - 76, 2019年10月 |
| 島のアカネズミApodemus speciosusに寄生する線虫の分布情報に関するGIS的解析, 鈴木 透; 坂田金正; 金子正美; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 44, 29 - 33, 2019年10月 |
| ヘビ類体表に腫瘤が認められた2症例について, 大橋赳実; 浅川満彦, 北獣会誌, 63, 433 - 434, 2019年09月 |
| 飼育猛禽用の餌として購入されたウズラ皮下にハエ類虫卵が認められた事例, 谷口 萌; 齋藤朋子; 浅川満彦, NJK, Jul 2019, 28 - 29, 2019年09月 |
| 札幌市で飼育されていたイヌにおけるニホンマムシによる咬傷の1例, 寺澤元子; 浅川満彦, NJK, Sep 2019, 28 - 29, 2019年09月 |
| 北海道斜里町のヒグマ腸管より検出された日本海裂頭条虫, 佐々木 瑞希; 石名坂 豪; 能勢 峰; 浅川満彦; 中尾 稔, 野生動物医誌, 24, 123 - 126, 2019年09月 |
| 北海道からコヤマコウモリの初記録, 佐藤雅彦; 村山良子; 佐藤里恵; 前田喜四雄; 浅川満彦, 利尻研究, (38) 85 - 90, 2019年09月 |
| 国立環境研究所生物・生態系環境研究センターと酪農学園大学野生動物医学センターとの連携による鳥類および哺乳類における寄生虫病等に関する共同研究事例(概要紹介), 浅川 満彦; 大沼 学; 長 雄一; 遠藤 大二; 五箇 公一, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 162回, 520 - 520, 2019年08月 |
| フンボルトペンギンに餌として与えた淡水魚の吸虫が偽寄生した例, 谷口 萌; 二井綾子; 浅川満彦, MPアグロジャーナル, (36) 45 - 46, 2019年08月 |
| 長野県内で捕獲されたアライグマProcyon lotorとアメリカミンクNeovison visonの寄生蠕虫類保有状況－2002年から2018年までの結果概要, 中澤美菜; 谷口 萌; 長濱理生子; 竹内萌香; 田中祥菜; 瓜田千帆子; 西川清文; 橋本幸江; 牛込直人; 上田晴香; 角野敬行; 的場洋平; 福江佑子; 黒江美紗子; 浅川満彦, 環保研報(長野県), 15, 23 - 27, 2019年08月 |
| Comparison of the intestinal helminth community of the large Japanese field mouse (Apodemus speciosus) between urban, rural, and natural sites in Hokkaido, Japan, Anders, J. L; Nakao, M; Uchida, K; Ayera, C; Asakawa, M; Koizumi, I, Parasitol. Int., 70, 51 - 57, 2019年06月 |
| Epidemiological survey of tick-borne encephalitis virus infection in wild animals in Hokkaido and Honshu islands, Japan, Jamsransuren, D; Yoshii, K; Kariwa, H; Asakawa, M; Okuda, K; Yamaguchi, E; Fjii, K; Sasaki, M; Fukumoto, S; Matsumoto, K; Ogawa, H; Imai, K, Jpn. J. Vet. Res., 67, 163 - 172, 2019年06月 |
| Countermeasures for avian influenza outbreaks among captive avian collections at zoological gardens and aquariums in Japan, Kakogawa, M; Onuma, M; Kirisawa, R; Asakawa, M, J. Microbiol. Exp., 7, 167 - 171, 2019年06月 |
| 西表島内で死体として発見された野生鳥類における寄生蠕虫類の保有状況, 金谷麻里杏; 日名耕司; 巖城 隆; 吉野智生; 浅川満彦, 沖生誌, 57, 195 - 200, 2019年06月 |
| 北海道道東の厚岸湖・別寒辺牛湿原内および周辺域に生息する肉食獣の寄生虫保有状況, 谷口 萌; 澁谷辰生; 浅川満彦, 北獣会誌, 63, 175 - 177, 2019年06月 |
| Pseudoleucochloridium ainohelicis nom. nov. (Trematoda: Panopistidae), a replacement for Glaphyrostomum soricis Asakawa, Kamiya & Ohbayashi, 1988 found from long-clawed shrews in Hokkaido, Japan, with new data on its intermediate hosts, Nakao, M; Sasaki, M; Waki, T; Asakawa, M, Species Diversity, 24, 159 - 167, 2019年06月 |
| ジュロン・バードパークで検出された寄生蠕虫類に関する分類と疾病に関する続報, 近本翔太; 奥村ちはる; 佐々木 梢; 浅川満彦, J. Jpn. Clin. Avia. Med. (鳥類臨床研究会), (22) 14 - 15, 2019年04月 |
| 2018年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川 満彦, 酪農大紀、自然, 43, 117 - 126, 2019年04月 |
| 2018年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川 満彦, 北獣会誌, 63, 6 - 10, 2019年01月 |
| Redescription of Subulura (Murisubulura) andersoni (Cobbold, 1876) (Nematoda: Subuluridae) from Bunomys spp. (Rodentia: Muridae) of Sulawesi, Indonesia, with special reference to S. (M.) suzukii and other related species in the adjacent areas, 浅川 満彦, J Vet Med Sci, 80, 1639 - 1645, 2018年11月 |
| 静岡県内の輸入されたカメ、トカゲ類から得られた線虫類, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, エキゾチックペット研会誌, 20, 20 - 22, 2018年10月 |
| 石垣島に生息するグリーンイグアナ(Iguana iguana)から得られた蟯虫類Ozolaimus megatyphlonの記録, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 獣畜新報, 71, 758 - 759, 2018年10月 |
| 国内飼育アジアゾウElephas maximusから新たに寄生確認された円虫類Quilonia renniei（Strongyloidae科）, 長濱理生子; 中川真梨子; 斉藤恵理子; 川上茂久; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 43, 51 - 53, 2018年10月 |
| Universal nematode detection by degenerate-oligonucleotide-primed polymerase chain reaction (DOP-PCR) of purified nematode nucleic acids, 浅川 満彦, Jpn J Vet Res, 66, 311 - 316, 2018年10月 |
| Redescription of Heligmonoides vladimiri Sadovskaja, 1952 (Nematoda: Heligmonellidae: Nippostrongylinae) parasitic in the striped field mouse, Apodemus agrarius (Rodentia: Muridae), of the Far East, 浅川 満彦, Biogeography, 20, 34 - 40, 2018年10月 |
| 生きた魚類から鉤頭虫を得る－希少な水棲動物から非観血的に寄生蠕虫を得る参考事例として, 浅川満彦; 小亀 舜; 吉野智生, 森林保護, (348) 3 - 5, 2018年09月 |
| Helminths and helminthiasis in captive amphibians and reptiles: a brief overview of recent records from Wild Animal Medical Center in Rakuno Gakuen University, Japan, 浅川 満彦, Ann Clin Cytol Pathol, 4, (4) 1108 - 1108, 2018年09月 |
| A helminthological record on free-ranging pikas and rodents collected from Tibetan Plateau, China: Preliminary results, 浅川 満彦, Ann Clin Cytol Pathol, 4, (4) 1106 - 1106, 2018年09月 |
| 水族館展示動物から得られた3種の寄生性甲殻類, 佐々木 梢; 北谷佳万; 伊藤このみ; 伊東隆臣; 角川雅俊; 浅川満彦, 獣医寄生虫誌, 17, 14 - 19, 2018年08月 |
| 飼育類人猿の糞便による寄生虫保有状況の検査とコルチゾル値測定事例, 秋葉悠希; 吉田淳一; 高江洲 昇; 石橋佑規; 渡辺洋子; 竹田正裕; 石井和子; 岩田光一; 山本達也; 小出健太郎; 平田晴之; 翁長武紀; 岩野英知; 横田 博; 浅川満彦, 野生動物医誌, 日本野生動物医学会, 23, (2) 27 - 31, 2018年06月 |
| 沖縄県産エラブウミヘビ（Laticauda semifasciata）の肺から得られた二種類の内部寄生虫の記録, 大橋赳実; 大田和朋紀; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 42, 179 - 181, 2018年04月 |
| Multi-locus exon-primed intron crossing (EPIC) primer design for regional birds and algorithm design for a combination of introns, Keiko Kumakura; Yuta Osanai; Yuichi Osa; Kei Fujii; Mitsuhiko Asakawa; Kii Ushiyama; Manabu Onuma; Hirotaka Igarashi; Daiji Endoh, Japanese Journal of Veterinary Research, 66, (4) 261 - 272, 2018年 |
| ウズベク共和国における Protostrongylidae 科線虫の中間宿主−腹足類, Abdurakhim E; KUCHBOEV; Rokhatoy R. KARIMOVA; Mehmonjon H; EGAMBERDIEV; 遠藤 大二; 浅川 満彦, 獣医寄生虫学会誌, 16, (1) 18 - 21, 2017年12月 |
| Prevalence of liver flukes in cattle at an abattoir in Wakiso district, Uganda, Anzai M; Oine PM; Suzuki K; Asakawa M, Jpn J Vet Parasitol, 16, in - press, 2017年12月 |
| Gastropods as intermediate hosts of protostrongylid nematodes in Uzbekistan, Kuchboev AE; Karimova RR; Egamberdiev MH; Endoh D; Asakawa M, Jpn J Vet Parasitol, 16, in - press, 2017年12月 |
| Association between the levels of stress markers and the onset of kangaroo disease (lumpy jaw disease) in captive kangaroos,, Sotohira Y; Okui H; Suzuki K; Asakawa M; Sano T, J Zoo Biol, 1, (1) in - press, 2017年12月 |
| 京都府内の小学校校庭に埋没されていたネコ切断体の一例., 吉田圭太; 垣内京香; 金谷麻里杏; 川道美枝子; 浅川満彦, ヒトと動物の関係学会誌, (48) in - press, 2017年12月 |
| 本州動物園の展示水鳥類で得られた寄生虫3事例－寄生虫病診断と予防の観点から, 金谷麻里杏; 長濱理生子; 下川英子; 小澤賢一; 水主川剛賢; 浅川満彦, J Jpn Assoc Clin Avian Med (鳥臨研), 20, 44 - 45, 2017年10月 |
| 北海道産ニホンジカの腱部腫瘤から検出された線虫類の分類学に関する予備検討, 垣内京香; 石黒佑紀; 齋藤 萌; 松田一哉; 浅川満彦, 北獣会誌, 61, 216 - 218, 2017年10月 |
| Dirofilaria属とAcanthocheilonema属ミクロフィラリアの比較, 長濱理生子; 浅川満彦, NJK, (195) 26 - 27, 2017年10月 |
| A case report on Soboliphyme baturini (Nematoda: Dioctophymatidae) obtained from a captive cat suffered with severe diarrhea in Japan, Asakawa, M; Takeuchi, M; Torii, Y, Nematol. Res., 47, 21 - 23, 2017年10月 |
| 飼育下のカンムリシロムクLeucopsar rothschildiにおけるコクシジウム類アトキソプラズマAtoxoplasmaのオーシスト保有状況の検査, 佐藤 梓; 小泉純一; 水主川剛賢; 大坂 豊; 浅川満彦, 鳥類臨床研究会会報, 鳥類臨床研究会, 20, (20) 25 - 27, 2017年10月 |
| Nippostrongylus smalesae sp nov (Nematoda: Heligmonellidae) collected from Maxomys whiteheadi (Rodentia: Muridae) of Sumatra, Indoneisa, Hideo Hasegawa; Kartika Dewi; Yuli S. Fitriana; Mitsuhiko Asakawa, ZOOTAXA, 4323, (4) 579 - 585, 2017年09月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで記録された野鳥寄生性ヒル類 (Hirudinea), 吉野智生; 盛田 徹; 村田浩一; 畑大二郎; 葉山久世; 長 雄一; 遠藤大二; 浅川満彦, Res One Heal, 2017/Sept, 1 - 7, 2017年09月 |
| 静岡県産アムールハリネズミErinaceus amurensisから得られた内外寄生虫, 竹内萌香; 加藤英明; 浅川満彦, 野生動物医誌, 日本野生動物医学会, 22, (3) 47 - 50, 2017年09月 |
| 輸入サル類の潜在的な寄生虫病-特に、医学用実験動物として利用されるカニクイザル Macaca fascicularis の検疫中に斃死した事例を参考に, 浅川満彦; 外平友佳理; 岡本宗裕, エキゾチックペット研究会誌, エキゾチックペット研究会, (19) 17 - 20, 2017年08月 |
| 動物園飼育下オオサンショウウオ(Andrias japonicus)から得られた毛細線虫類の追加記録, 近本翔太; 田口勇輝; 野田亜矢子; 野々上範之; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 42, 69 - 71, 2017年06月 |
| Brachylaima ezohelicis sp nov (Trematoda: Brachylaimidae) found from the land snail Ezohelix gainesi, with a note of an unidentified Brachylaima species in Hokkaido, Japan, Minoru Nakao; Tsukasa Waki; Mizuki Sasaki; Jason L. Anders; Daisuke Koga; Mitsuhiko Asakawa, PARASITOLOGY INTERNATIONAL, 66, (3) 240 - 249, 2017年06月 |
| Plasma endotoxin activity in Eastern grey kangaroos (Macropus giganteus) with lumpy jaw disease, Yukari Sotohira; Kazuyuki Suzuki; Marina Otsuka; Masakazu Tsuchiya; Toshio Shimamori; Yasunobu Nishi; Kenji Tsukano; Mitsuhiko Asakawa, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 79, (6) 1138 - 1141, 2017年06月 |
| 動物園内に生息する野生哺乳類の寄生虫保有状況, 佐渡晃浩; 吉野智生; 生駒 忍; 藤本 智; 浅川満彦, 野生動物医誌, 日本野生動物医学会, 22, (2) 31 - 36, 2017年06月 |
| 静岡県内で捕獲されたスウィンホーキノボリトカゲから得られた寄生線虫, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 爬虫両棲会報, 2017(1), 37 - 39, 2017年05月 |
| 静岡県内の小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた内外寄生虫保有状況, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 爬虫両棲会報, 日本爬虫両棲類学会, 2017(1), (1) 37 - 39, 2017年05月 |
| 福島市に生息するニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫保有状況-特に下北半島個体群との比較に注目して, 三觜 慶; 渡辺洋子; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 中西せつ子; 近江俊徳; 岡本宗裕; 浅川満彦, 青森自然誌研究, (22) 39 - 41, 2017年05月 |
| フグ類の眼周囲皮下寄生の線虫, 佐々木 梢; 伊東隆臣; 浅川満彦, MPアグロジャーナル, (29) 49 - 50, 2017年05月 |
| アカハナグマ(Nasua nasua)から得られたハジラミ類, 近本翔太; 伊藤このみ; 村上翔輝; 野間康平; 伊東隆臣; 藤田かおり; 浅川満彦, NJKMay, 2017, 28 - 29, 2017年05月 |
| Stress assessment using hair cortisol of kangaroos affected by the lumpy jaw disease, Yukari Sotohira; Kazuyuki Suzuki; Tadashi Sano; Chigusa Arai; Mitsuhiko Asakawa; Hideaki Hayashi, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 79, (5) 852 - 854, 2017年05月 |
| 釧路港内で発見された着色海鳥類剖検記録, 吉野智生; 渡邊秀明; 浅川満彦, 釧路市立博物館紀要, 釧路私立博物館, 37, (37) 41 - 43, 2017年05月 |
| Characterizing the temporal patterns of avian influenza virus introduction into Japan by migratory birds, Manabu Onuma; Masayoshi Kakogawa; Masae Yanagisawa; Atsushi Haga; Tomomi Okano; Yasuko Neagari; Tsukasa Okano; Koichi Goka; Mitsuhiko Asakawa, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 79, (5) 943 - 951, 2017年05月 |
| 釧路市動物園内で救護された疥癬罹患タヌキNyctereutes procyonoidesの一例, 長濱理生子; 吉野智生; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 61, 117 - 119, 2017年04月 |
| 芦別市上芦別町施設内にて捕獲されたマムシ幼蛇について, 吉田圭太; 浅川満彦, 芦別・星の降る里百年記念館年報, 星の降る里百年記念館, 23, (23) 23 - 24, 2017年04月 |
| オホーツク海沿岸で発見されたハシボソミズナギドリ（Puffinus tenuirostris）死体の剖検記録, 浅川満彦; 堀上敦子; 和田みどり; 相澤空見子; 渡邉秀明; 吉野智生; 岡本 実, 知床博物館研究報告, 知床博物館, (39) 29 - 32, 2017年04月 |
| 斜里町海岸に漂着した重油付着海鳥類死体の剖検記録, 吉野智生; 浅川満彦, 知床博物館研究報告, 知床博物館, (39) 33 - 35, 2017年04月 |
| 本州に所在する動物園展示動物から得られた寄生蠕虫類, 佐藤 梓; 村田浩一; 池辺祐介; 外平友佳理; 浅川満彦, Clinic Note, (139) 84 - 87, 2017年03月 |
| 動物園飼育下オオサンショウウオ(Andrias japonicus)から得られたアタマビルHemiclepsis marginata (Hirudinida: Glossiphoniidae), 田中祥菜; 田口勇輝; 野田亜矢子; 野々上範之; 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 41, 153 - 154, 2017年03月 |
| Species identification of Kalicephalus recorded from white snakes, the natural treasure of Iwakuni, Yamaguchi Prefecture, Japan (Nematoda: Diaphanocephalidae), Hasegawa, H; Asakawa, M, Current Herpetology, 36, 22 - 27, 2017年02月 |
| 北海道産ニホンジカの腱部腫瘤から検出された線虫類の分類学に関する予備検討, 垣内, 京香; 石黒, 佑紀; 齋藤, 萌; 松田, 一哉; 浅川, 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 北海道獣医師会, 61, (7) 10 - 12, 2017年 |
| 環境教育における野生動物救護活動が果たす役割., 浅川 満彦, WRVニュースレター, (100) 20 - 21, 2017年01月 |
| Plasma lead, silicon and titanium concentrations are considerably higher in green sea turtle from the suburban coast than in those from the rural coast in Okinawa, Japan, Kenji Tsukano; Kazuyuki Suzuki; Jun Noda; Makio Yanagisawa; Kazunari Kameda; Koichiro Sera; Yasunobu Nishi; Toshio Shimamori; Yasuyo Morimoto; Hiroshi Yokota; Mitsuhiko Asakawa, Journal of Veterinary Medical Science, 79, (12) 2043 - 2047, 2017年 |
| An adult cystidicolid nematode (Nematoda: Cystidicolidae) from the subcutaneous tissue around the eye of percupinefish, Diodon nichthemerus Cuvier, Kozue Sasaki; Yoshimi Miyagawa; Itsuki Kiyatake; Kiyoko Onda; Takaomi Ito; Mitsuhiko Asakawa, Folia Parasitologica, 64, 10.14411 - fp.2017.021, 2017年 |
| Nematodes of digestive tract of domestic ruminants in Uzbekistan, Kuchboev, A. E; Oybek O. Amirov; O. O; Karimova, R. R; Asakawa, M, Jpn. J. Vet. Parasitol., 15, 124 - 129, 2016年12月 |
| A review of the genus Syphacia (Nematoda: Oxyuridae) from murine rodents in Southeast Asia to Australia with special reference to Indonesia, Dewi, K; Hasegawa, H; Asakawa, M, Treubia, Research Center for Biology-LIPI, 43, 79 - 104, 2016年12月 |
| 動物園飼育下オオサンショウウオ(Andrias japonicus)における寄生虫学的調査, 浅川 満彦, 野生動物医誌, 日本野生動物学会, 21, (4) 137 - 140, 2016年12月 |
| 大阪･海遊館の飼育魚類から得られた寄生虫（第3報）, 城戸美紅; 恩田紀代子; 宮側賀美; 北谷佳万; 伊東隆臣; 浅川満彦, 酪農大紀 自然科学, 酪農学園大学, 41, (1) 101 - 105, 2016年10月 |
| リハビリテーションおよび終生飼育下ウミワシ類の寄生蠕虫に関しての予備的検査, 牛山喜偉; 平山琢朗; 角田真穂; 渡邊有希子; 齊藤慶輔; 吉野智生; 浅川満彦, エキゾチック診療, (27) 103 - 107, 2016年10月 |
| 半自然状態で飼育される有袋類の糞便による内部寄生虫保有状況の予備調査, 外平友佳理; 伊藤友貴; 佐野忠士; 林 英明; 鈴木一由; 浅川満彦, 酪農大紀 自然科学, 41, 97 - 100, 2016年10月 |
| 獣毛鑑定の一例, 高木佑基; 浅川満彦, 森林保護, (341) 6 - 7, 2016年09月 |
| 新興呼吸器病の起因吸虫Cyclocoelidae科の展示ムクドリ類における事例と予防, 金谷麻里杏; 奥村ちはる; 浅川満彦, 鳥類臨床研会報, (19) 13 - 15, 2016年09月 |
| エゾヤチネズミに認められた帯状嚢尾虫の濃厚寄生事例, 浅川 満彦; 名嘉真咲菜; 土屋公幸, Animate, (13) 89 - 90, 2016年09月 |
| ヒメネズミ肺に認められた真菌病アディアスピロミコーシス, 浅川 満彦, Animate, (13) 87 - 88, 2016年09月 |
| 道内で特用家畜・家禽として飼育されるアルパカ(Vicugna pacos)とエミュー(Dromaius novaehollandiae)の寄生虫保有状況に関する予備試験, 高野結衣; 竹内萌香; 立本完吾; 萩原克郎; 浅川満彦, 北獣会誌, 北海道獣医師会, 60, (9) 427 - 429, 2016年08月 |
| Muzaffar and Jones論文で扱われたウミスズメ科の病原体（解説）, 高野結衣; 浅川満彦, 酪農大紀 自然科学, 40, 103 - 107, 2016年06月 |
| Plasma endotoxin activity in kangaroos with oral necrobacillosis (lumpy jaw disease) using an automated handheld testing system, Yukari Sotohira; Kazuyuki Suzuki; Haruka Sasaki; Tadashi Sano; Masakazu Tsuchiya; Yohko Suzuki; Toshio Shimamori; Kenji Tsukano; Ayano Sato; Hiroshi Yokota; Mitsuhiko Asakawa, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 78, (6) 971 - 976, 2016年06月 |
| 瀬戸内海の島に生息するアカネズミApodemus speciosus（齧歯目ネズミ科）の寄生蠕虫類, 浅川 満彦, 酪農大紀 自然科学, 40, 109 - 112, 2016年06月 |
| 襟裳岬産ゼニガタアザラシから見出されたEchinophthiriidae 科シラミ類の一例, 城戸美紅; 水島 亮; 浅川 満彦, 北獣会誌, 60, 96 - 98, 2016年06月 |
| パンサーカメレオン皮下から見出されたフィラリア類(Foleyella furcata), 城戸美紅; 板倉来衣人; 浅川満彦, Nippon Jyuishi Kairanban, (175) 26 - 27, 2016年05月 |
| 旧日本軍用防寒外套および防寒靴に用いられた毛皮の鑑定, 垣内京香; 浅川満彦, 芦別・星の降る里百年記念館年報, 芦別市・星の降る里百年記念館, 22, 21 - 26, 2016年04月 |
| 北海道室蘭にて複数の死体が発見されたヒガラPeriparus aterの剖検記録, 竹内 萌香; 水主川 剛賢; 尾崎 伸雄; 大沼 学; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 北海道獣医師会, 60, (4) 144 - 146, 2016年04月 |
| 青森県下北半島に生息するニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫保有状況, 渡辺洋子; 三觜 慶; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 中西せつ子; 近江俊徳; 岡本宗裕; 浅川 満彦, 青森自然誌, (21) 87 - 90, 2016年04月 |
| 都内の愛玩用ヨツユビハリネズミAtelerix albiventrisより検出されたCaparinia属ダニ類（キュウセンダニ科Psoroptidae）, 田中祥菜; 三輪恭嗣; 浅川 満彦, 獣畜新報, 69, 443 - 445, 2016年04月 |
| Ticks and mites from a survey of wild birds performed by the Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University in Japan, Yoshino T; Ushiyama K; Asakawa M, J Acarol Soc Jpn, 25, (S1) 189 - 192, 2016年03月 |
| Parasitic nematodes obtained from marsupials reared at a semi-free ranging facility in a Japanese zoological park, Sotohira Y; Ito Y; Sano T; Hayashi H; Suzuki K; Asakawa M, Res One Health, http://hdl.handle.net/10659/4830, 2016年03月 |
| 北日本の動物園で飼育された爬虫類から得られたRaillietiella属舌虫類, 高木佑基; 浅川満彦, 衛生動物, 日本衛生動物学会, 67, (1) 35 - 36, 2016年01月 |
| 動物園飼育哺乳類から得られた寄生虫標本に基づくその保有状況に関する回顧的調査, 佐渡晃浩; 吉野智生; 志村良治; 浅川満彦, 北獣会誌, 60, 6 - 9, 2016年01月 |
| サファリパークで飼育されたネコ科動物の糞便を用いた寄生虫保有状況調査, 橋本 千尋; 山本 達也; 斉藤 恵理子; 吉野 智生; 外平 友佳理; 川上 茂久; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 20, (3) 47 - 49, 2015年 |
| 紀伊半島大台ヶ原のニホンジカCervus nippon の日本脳炎ウイルス抗体保有状況, 斉藤 美加; 荒木 良太; 鳥居 春己; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 20, (3) 41 - 45, 2015年 |
| エゾシカCeruvus nippon yezoensisから検出された外部寄生虫, 佐渡 晃浩; 秋葉 悠希; 伊吾田 宏正; 浦口 宏二; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 日本生物地理学会, 69, 221 - 223, 2014年12月20日 |
| MASS MORTALITY OF EURASIAN TREE SPARROWS (PASSER MONTANUS) FROM SALMONELLA TYPHIMURIUM DT40 IN JAPAN, WINTER 2008-09, Daisuke Fukui; Katsumi Takahashi; Midori Kubo; Yumi Une; Yukio Kato; Hidemasa Izumiya; Hiroki Teraoka; Mitsuhiko Asakawa; Kazumi Yanagida; Gen Bando, JOURNAL OF WILDLIFE DISEASES, 50, (3) 484 - 495, 2014年07月 |
| 最近記録された日本における野生鳥類の感染症あるいはその病原体概要, 平山 琢朗; 牛山 喜偉; 長 雄一; 浅川 満彦, Bird Research, バードリサーチ, 10, V1 - V13, 2014年 |
| 八重山諸島におけるカンムリワシの胃内容物, 時田 喜子; 吉野 智生; 大沼 学; 金城 輝雄; 浅川 満彦, Bird Research, バードリサーチ, 10, (0) S13 - S18, 2014年 |
| タンチョウの寄生蠕虫類調査, 大島 由子; 浅川 満彦; 吉野 智生; 水尾 愛; 志村 良治; 飯間 裕子; 上林 亜紀子; 長 雄一; 大沼 学; 村田 浩一, 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 19, (1) 31 - 35, 2014年 |
| Temporal Changes in Environmental Health Risks and Socio-Psychological Status in Areas Affected by the 2011 Tsunami in Ishinomaki, Japan, Kohei Makita; Kazuto Inoshita; Taishi Kayano; Kei Uenoyama; Katsuro Hagiwara; Mitsuhiko Asakawa; Kenta Ogawa; Shin’ya Kawamura; Jun Noda; Koichiro Sera; Hitoshi Sasaki; Nobutake Nakatani; Hidetoshi Higuchi; Naohito Ishikawa; Hidetomo Iwano; Yutaka Tamura, Environment and Pollution, 3, (1) , 2013年11月04日 |
| Echinococcus species from red foxes, corsac foxes, and wolves in Mongolia, Akira Ito; Gantigmaa Chuluunbaatar; Tetsuya Yanagida; Anu Davaasuren; Battulga Sumiya; Mitsuhiko Asakawa; Toshiaki Ki; Kazuhiro Nakaya; Abmed Davaajav; Temuulen Dorjsuren; Minoru Nakao; Yasuhito Sako, PARASITOLOGY, 140, (13) 1648 - 1654, 2013年11月 |
| Molecular Characterization and Phylogenetic Analysis of Babesia sp NV-1 Detected from Wild American Mink (Neovison vison) in Hokkaido, Japan, Haruyuki Hirata; Satoki Ishinabe; Michio Jinnai; Mitsuhiko Asakawa; Chiaki Ishihara, JOURNAL OF PARASITOLOGY, 99, (2) 350 - 352, 2013年04月 |
| Large-Scale Survey of Mitochondrial D-Loop of the Red-Crowned Crane Grus japonensis in Hokkaido, Japan by Convenient Genotyping Method, Yoshiaki Miura; Akira Shiomi; Junya Shiraishi; Kohei Makita; Mitsuhiko Asakawa; Takio Kitazawa; Takeo Hiraga; Yulia Momose; Kunikazu Momose; Hiroyuki Masatomi; Hiroki Teraoka, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 75, (1) 43 - 47, 2013年01月 |
| モンゴル国過放牧地域における生態系エンジニアの働きによる草原の回復メカニズム(<特集>草地生態系のオーバーユースとアンダーユース), 川島 健二; 星野 仏方; 澤向 麻里絵; Ganzorig Sumiya; 浅川 満彦; Batsaikhan Nyamsuren; Augugliaro Claudio, 日本草地学会誌, 日本草地学会, 59, (3) 217 - 220, 2013年 |
| ノグチゲラSapheopipo noguchii から得られた線虫Synhimantus (Dispharynx) nasutaおよびウモウダニ類Neopteronyssus sp.の初記録, 吉野 智生; 大沼 学; 長嶺 隆; 浅川 満彦, 森林野生動物研究会誌, 森林野生動物研究会, 38, (0) 7 - 12, 2013年 |
| Relationships between carapace sizes and plasma major and trace element status in captive hawksbill sea turtles (Eretmochelys imbricata)., Kazuyuki Suzuki; Jun Noda; Makio Yanagisawa; Isao Kawazu; Kouichiro Sera; Daisuke Fukui; Mitsuhiko Asakawa; Hiroshi Yokota, The Journal of veterinary medical science, 74, (12) 1677 - 80, 2012年12月 |
| 衛星追跡によるチベットアンテロープ(Pantholops hodgsonii)の季節移動に対する鉄道の影響について : ─生物多様性保全のための野生動物と家畜の両立を目指して─, 仲澤 峻; 劉 楚光; マナエワ カリーナ; 星野 仏方; 伊吾田 宏正; 吉田 剛司; 金子 正美; 梶 光一; 姜 兆文; 浅川 満彦; 本川 雅治; 亀山 哲; 大泰司 紀之; 増田 隆一; 馬合木堤; 哈; 呉 暁民; スミヤ ガンゾリグ, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 酪農学園大学, 37, (1) 61 - 70, 2012年10月 |
| 衛星追跡によるチベットアンテロープ(Pantholops hodgsonii)の季節移動に対する鉄道の影響について―生物多様性保全のための野生動物と家畜の両立を目指して―, 仲澤峻; LIU Chuguang; MANAYEVA Karina; 星野仏方; 伊吾田宏正; 吉田剛司; 金子正美; 梶光一; JIANG Zhaowen; 浅川満彦; 本川雅治; 亀山哲; 大泰司紀之; 増田隆一; MAHAMUT Halik; WU Xaomin; GANZORIG Sumiya, 酪農学園大学紀要 自然科学編(Web), 37, (1) 61 - 70, 2012年10月 |
| 国の天然記念物岩国のシロヘビ（Elaphe climacophora ）から見出された寄生線虫, 上手, 健太郎; 福本, 幸夫; 小宮, 直孝; 山岡, 和子; 松田, 一哉; 岡本, 実; 村松, 康和; 谷山, 弘行; 浅川, 満彦, 獣医畜産新報, 文永堂出版, 65, (9) 753 - 756, 2012年09月 |
| Particle-induced X-ray emission analysis of elements in plasma from wild and captive sea turtles (Eretmochelys imbricata, Chelonia mydas, and Caretta caretta) in Okinawa, Japan., Kazuyuki Suzuki; Jun Noda; Makio Yanagisawa; Isao Kawazu; Kouichiro Sera; Daisuke Fukui; Mitsuhiko Asakawa; Hiroshi Yokota, Biological trace element research, 148, (3) 302 - 8, 2012年09月 |
| モンゴル国の過放牧地域における小型哺乳類の生態系エンジニアリングの働き, 川島健二; 星野仏方; 澤向麻里絵; GANZORIG S; 浅川満彦; BATSAIKHAN N; AUGUGLIARO C, 日本草地学会誌, 58, (1) 29 - 30, 2012年08月 |
| Surveillance of Marek's disease virus in migratory and sedentary birds in Hokkaido, Japan, Shiro Murata; Yuko Hayashi; Ayumi Kato; Masayoshi Isezaki; Sarah Takasaki; Misao Onuma; Yuichi Osa; Mitsuhiko Asakawa; Satoru Konnai; Kazuhiko Ohashi, VETERINARY JOURNAL, 192, (3) 538 - 540, 2012年06月 |
| モンゴルの山地ステップにおける小型哺乳類の生息地の空間異質性と共同性ギルド, 川島健二; 星野仏方; GANZORIG Sumiya; 澤向麻里絵; 浅川満彦; BATSAIKHAN Nyamsuren, 酪農学園大学紀要 自然科学編(Web), 酪農学園大学, 36, (2) 357 - 362, 2012年04月 |
| エゾライチョウ Bonasa bonasia vicinitas Riley, 1915から得られた寄生蠕虫類, 伊藤 寛恵; 吉野 智生; 遠藤 大二; 藤巻 裕蔵; 中村 茂; 中田 達哉; 長 雄一; 浅川 満彦, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 17, (1) 21 - 25, 2012年03月01日 |
| ヤンバルクイナ(Gallirallus okinawae)の消化管内寄生虫2種(Heterakis isoloncheとGlaphyrostomum sp.)を検出するDuplex Real-time PCR Assay(Duplex Real-time PCR Assay for the Detection of Two Intestinal Parasites, Heterakis isolonche a nd Glaphyrostomum sp., in Okinawa Rail(Gallirallus okinawae)), 大沼 学; Zhao Chen; 浅川 満彦; 長嶺 隆; 桑名 貴, 日本野生動物医学会誌, 17, (1) 27 - 31, 2012年03月 |
| ヤンバルクイナ (Gallirallus okinawae) の消化管内寄生虫2種(Heterakis isolonche と Glaphyrostomum sp.)を検出する Duplex Real-time PCR Assay, 大沼 学; ZHAO Chen; 浅川 満彦; 長嶺 隆; 桑名 貴, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 17, (1) 27 - 31, 2012年03月01日 |
| 建物窓へ衝突死したシロハラの一例, 吉野智生; 持田誠; 浅川満彦, 北海道野鳥だより, 北海道野鳥愛護会, (167) 4 - 5, 2012年03月 |
| 野生動物のピロプラズマ原虫感染とその進化系統解析, 平田晴之; 陳内理生; 倉田貴子; 藤澤幸平; 浅川満彦; 石原智明, 獣医畜産新報（JVM), 65, (10) 635 - 638, 2012年 |
| 北海道におけるアイガモの寄生蠕虫類調査, 吉野 智生; 遠藤 大二; 大沼 学; 長 雄一; 斉藤 美加; 桑名 貴; 浅川 満彦, 獣医疫学雑誌, 獣医疫学会, 15, (2) 106 - 109, 2011年12月 |
| 動物園飼育ソウシチョウLeiothrix luteaから得られたHartertia sp. (Nematoda: Spiruroidea)の初記録, 吉野智生; 星野(大塚; 浩子; 向井猛; 遠藤大二; 長雄一; 藤井啓; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 55, (12) 611 - 614, 2011年12月 |
| 酸化ストレス評価に対する尿中8-hydroxyguanosine (8-OHdG) 量測定ELISAキットを飼育下霊長類への試行研究－最近の概要紹介, 大沼 学; 浅川満彦; 村田浩一; 伊谷原一, ヒトと動物の関係学会誌, ヒトと動物の関係学会, 30, (30) 70-73 - 73, 2011年12月 |
| 川崎市夢見ヶ崎動物公園における寄生原虫類および蠕虫類の調査, 牛込 直人; 吉野 智生; 鈴木 友; 河尻 睦彦; 柾 一成; 遠藤 大二; 浅川 満彦, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 16, (2) 133 - 137, 2011年09月01日 |
| Preliminary study on migration pattern of the Tibetan antelope (Pantholops hodgsonii) based on satellite tracking, Hoshino Buho; Z. Jiang; C. Liu; T. Yoshida; Halik Mahamut; M. Kaneko; M. Asakawa; M. Motokawa; K. Kaji; X. Wu; N. Otaishi; Sumiya Ganzorig; R. Masuda, ADVANCES IN SPACE RESEARCH, 48, (1) 43 - 48, 2011年07月 |
| 希釈尿染色液を用いたジアルジア簡易検出法の考察, 池上 裕; 浅川 満彦, 動物臨床医学 = Journal of Animal Clinical Research Foundation, 動物臨床医学会, 20, (2) 41 - 45, 2011年06月30日 |
| 北海道のアライグマからのレプトスピラの分離と抗体調査, 吉識 綾子; 的場 洋平; 浅川 満彦; 高橋 樹史; 中野 良宣; 菊池 直哉, 獣医疫学雑誌, 獣医疫学会, 15, (2) 100 - 105, 2011年 |
| ヤンバルクイナGallirallus okinawae から得られた寄生蠕虫類, 大沼 学; 吉野 智生; Chen Zhao; 長嶺 隆; 浅川 満彦, 山階鳥類学雑誌, 山階鳥類研究所, 43, (1) 74 - 81, 2011年 |
| 北海道におけるアイガモの寄生蠕虫類調査, 吉野 智生; 遠藤 大二; 大沼 学; 長 雄一; 斉藤 美加; 桑名 貴; 浅川 満彦, 獣医疫学雑誌, 獣医疫学会, 15, (2) 106 - 109, 2011年 |
| 伊豆大島で外来種化したタイワンザル(Macaca cyclopis)斃死体から得たStreptopharagus属（旋尾線虫目:科Spirocercidae）線虫寄生の一例., 浅川満彦; 巖城 隆, 酪農学園大学紀要, 酪農学園大学, 35, (2) 87 - 89, 2011年 |
| Molecular evidence of the multiple genotype infection of a wild Hokkaido brown bear (Ursus arctos yesoensis) by Babesia sp. UR1, Jinnai Michio; Kawabuchi-Kurata Takako; Tsuji Masayoshi; Nakajima Rui; Hirata Haruyuki; Fujisawa Kohei; Shiraki Hiromi; Asakawa M; Nasuno Toyohiko; Ishihara Chiaki, Veterinary Parasitology, Elsevier B.V., 173, (1) 128 - 133, 2010年10月 |
| 沖縄島に生息するマングースの内部寄生虫保有調査, 石橋 治; 外村 浩幸; 佐藤 毅史; 藤根 誠道; 川端 一幸; 角野 敬行; 我如古 創; 浅川 満彦; 小倉 剛; 砂川 勝徳; 仲田 正, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 15, (2) 87 - 93, 2010年09月01日 |
| 検疫中に斃死した医用カニクイザルMacaca fascicularisより見出された寄生蠕虫とその知見から指摘された疫学的問題点, 浅川 満彦, 獣医疫学雑誌, The Japan Society of Veterinary Epidemiology, 14, (1) 29 - 30, 2010年 |
| 青海省チベット高原で捕獲されたスズメ目鳥類の外部計測値, 浅川 満彦; Hongfeng Zhang; Junfeng Pei; 浅原 正和; Wei-Jan Wen; Chuguang Lui; Halik Mahmut; Xiaomin Wu; 本川 雅治; 星野仏方, 酪農学園大学紀要, 酪農学園大学, 35, (1) 73 - 75, 2010年 |
| 北海道に生息するアライグマにおけるコロナウイルス感染, 石原 涼子; 畠間 真一; 内田 郁夫; 的場 洋平; 浅川 満彦; 菅野 徹, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 14, (2) 107 - 109, 2009年09月 |
| 野生アライグマProcyon lotorにみられた疥癬の1例, 佐鹿 万里子; 森田 達志; 的場 洋平; 岡本 実; 谷山 弘行; 猪熊 壽; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会誌, 日本野生動物医学会, 14, (2) 125 - 128, 2009年09月 |
| Preliminary studies on developing a nested PCR assay for molecular diagnosis and identification of nematode (Heterakis isolonche) and trematode (Glaphyrostomum sp.) in Okinawa rail (Gallirallus okinawae), Chen Zhao; Manabu Onuma; Mitsuhiko Asakawa; Takashi Nagamine; Takashi Kuwana, VETERINARY PARASITOLOGY, 163, (1-2) 156 - 160, 2009年07月 |
| Antibodies to flaviviruses in wild ducks captured in Hokkaido, Japan: Risk assessment of invasive flaviviruses, Saito Mika; Osa Yuichi; Asakawa M, Vector borne and zoonotic diseases, Mary Ann Liebert, 9, (3) 253 - 258, 2009年06月 |
| Parasitic nematodes of anseriform birds in hokkaido, Japan, T. Yoshino; J. Uemura; D. Endoh; M. Kaneko; Y. Osa; M. Asakawa, Helminthologia, 46, (2) 117 - 122, 2009年06月 |
| 1998年以降の道内獣医大学における野生動物医学教育の動向, 浅川 満彦; 佐々木 基樹; 坪田 敏男, 北海道獣医師会雑誌, (公社)北海道獣医師会, 53, (4) 179 - 184, 2009年04月 |
| 北海道に生息するサギ科，クイナ科，シギ科およびヒレアシシギ科における寄生蠕虫類の調査, 吉野 智生; 中村 茂; 遠藤 大二; 大沼 学; 長 雄一; 寺岡 宏樹; 桑名 貴; 浅川 満彦, 山階鳥類学雑誌, 公益財団法人 山階鳥類研究所, 41, (1) 42 - 54, 2009年 |
| 八重山諸島に生息するカンムリワシから得られた寄生蠕虫類および節足動物, 吉野 智生; 新垣 貴野; 大沼 学; 金城 輝雄; 柳井 徳磨; 福士 秀人; 桑名 貴; 浅川 満彦, 山階鳥類学雑誌, 公益財団法人 山階鳥類研究所, 41, (1) 55 - 61, 2009年 |
| 帯広市内で発見されたハシブトガラス Corvus macrorhynchos 白化個体死体のウイルス学的検査および剖検記録, 吉野智生; 藤本 智; 小林伸行; 前田秋彦; 前田潤子; 大沼 学; 桑名 貴; 村田浩一; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 北海道獣医師会, 53, (4) 165-167 - 9, 2009年 |
| Serological survey of Toxoplasma gondii in wild waterfowl in Chukotka, Kamchatka, Russia and Hokkaido, Japan, Takehiro Murao; Yoshitaka Omata; Rika Kano; Shiro Murata; Tsukasa Okada; Satoru Konnai; Mitsuhiko Asakawa; Kazuhiko Ohashi; Misao Onuma, JOURNAL OF PARASITOLOGY, 94, (4) 830 - 833, 2008年08月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCを拠点とした野鳥病原体感染リスク評価研究の概要, 浅川 満彦; 大沼 学; 吉野 智生; 相澤 空見子; 佐々木 均; 前田 秋彦; 斉藤 美加; 加藤 智子; 盛田 徹; 村田 浩一; 桑名 貴, 獣医疫学雑誌 = The journal of veterinary epidemiology, 獣医疫学会, 12, (1) 25 - 26, 2008年07月20日 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCを拠点とした野鳥病原体感染リスク評価研究の概要, 浅川 満彦; 大沼 学; 吉野 智生; 相澤 空見子; 佐々木 均; 前田 秋彦; 斉藤 美加; 加藤 智子; 盛田 徹; 村田 浩一; 桑名 貴, 獣医疫学雑誌, 獣医疫学会, 12, (1) 25 - 26, 2008年07月 |
| 飼育施設あるいは野外において斃死した希少野生鳥類の寄生蠕虫類 その保有状況の最近事例のまとめ, 大沼 学; 吉野 智生; 渡邊 秀明; 大島 由子; 岡本 実; 志村 良治; 渡辺 有希子; 齋藤 慶輔; 桑名 貴; 村田 浩一; 谷山 弘行; 浅川 満彦, 獣医寄生虫学会誌, 日本獣医寄生虫学会, 6, (2) 86 - 86, 2008年03月 |
| 北海道産希少鳥類を対象にした寄生原虫類に関する疫学および病理学的検討, 大沼 学; 大島由子; 久田裕子; 岡本 実; 上林亜紀子; 志村良治; 齋藤慶輔; 村田浩一; 桑名 貴; 浅川満彦, 日本獣医寄生虫学会誌, 6, (1) , 2008年02月 |
| 日本産希少鳥類ニホンライチョウ（Lagopus mutus japonicus）およびヤンバルクイナ（Gallirallus okinawae）におけるHeterakis属線虫（盲腸虫科）の初記録, 吉野 智生; 大沼 学; 長嶺 隆; 稲葉 真子; 川嶋 貴治; 村田 浩一; 川上 和人; 桑名 貴; 浅川 満彦, 日本線虫学会誌, 日本線虫学会, 38, (2) 89 - 92, 2008年 |
| 北海道オホーツク海沿岸で大量死したハシボソミズナギドリ（Puffinus tenuirostris）の剖検－特に寄生虫学的な所見を中心として－, 浅川満彦; 堀上敦子; 和田みどり; 相澤空見子; 渡邉秀明; 吉野智生; 岡本 実; 大沼 学; 村田浩一; 桑名 貴, 日本獣医寄生虫学会誌, 7, (1) , 2008年 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本（第3報）, 吉野智生; 相澤空見子; 渡邊秀明; 大沼 学; 村田浩一; 桑名 貴; 浅川満彦, 酪農学園大学紀要, 酪農学園大学, 33, (1) 1-12 - 12, 2008年 |
| シギ・チドリ類の血液原虫感染を指標とした節足動物媒介感染症モニタリング, 村田 浩一; 佐藤 雪太; 津田 良夫; 沢辺 京子; 齊藤 慶輔; 渡邊 有希子; 浅川 満彦; 大沼 学; 桑名 貴, 獣医寄生虫学会誌, 日本獣医寄生虫学会, 6, (1) 42 - 42, 2007年12月 |
| Detection of the virulent Marek's disease virus genome from feather tips of wild geese in Japan and the Far East region of Russia, S. Murata; K.-S. Chang; Y. Yamamoto; T. Okada; S.-I. Lee; S. Konnai; M. Onuma; Y. Osa; M. Asakawa; K. Ohashi, ARCHIVES OF VIROLOGY, 152, (8) 1523 - 1526, 2007年08月 |
| 飼育施設あるいは野外において斃死した希少野生鳥類の寄生蠕虫類 その保育状況の最近事例のまとめ, 大沼 学; 吉野 智生; 渡邊 秀明; 大島 由子; 岡本 実; 志村 良治; 渡辺 有希子; 齋藤 慶輔; 桑名 貴; 村田 浩一; 谷山 弘行; 浅川 満彦, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 144回, 59 - 59, 2007年08月 |
| 野生種を対象とした感染症の疫学研究はどのように哺乳類学に関わるのか, 浅川 満彦, 哺乳類科学 = Mammalian Science, 日本哺乳類学会, 47, (1) 162 - 167, 2007年06月30日 |
| 「野生哺乳類における感染症・寄生体に着目した保全医学の現状」ミニシンポジウム開催にあたって, 高橋 健一; 浅川 満彦, 哺乳類科学 = Mammalian Science, The Mammal Society of Japan, 47, (1) 161 - 161, 2007年06月30日 |
| Epidemiology, histopathology, and muscle distribution of Trichinella T9 in feral raccoons (Procyon lotor) and wildlife of Japan., Tomoko Kobayashi; Yuta Kanai; Yoko Ono; Yohei Matoba; Kazuo Suzuki; Minoru Okamoto; Hiroyuki Taniyama; Kinpei Yagi; Yuzaburo Oku; Ken Katakura; Mitsuhiko Asakawa, Parasitology research, 100, (6) 1287 - 91, 2007年05月 |
| シギ・チドリ類の血液原虫感染を指標とした節足動物媒介性感染症のモニタリング, 村田 浩一; 佐藤 雪太; 津田 良夫; 沢辺 京子; 齊藤 慶輔; 渡邊 有希子; 浅川 満彦; 大沼 学; 桑名 貴, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 143回, 171 - 171, 2007年03月 |
| 北海道産希少鳥類を対象にした寄生原虫類に関する疫学および病理学的検討, 大沼 学; 大島 由子; 久田 裕子; 岡本 実; 上林 亜紀子; 志村 良治; 齋藤 慶輔; 桑名 貴; 浅川 満彦, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 143回, 168 - 168, 2007年03月 |
| ニホンライチョウにおけるLeucocytozoon lovati感染の地域性および季節性(寄生虫病学), 村田 浩一; 玉田 明日美; 市川 陽子; 萩原 未央; 佐藤 雪太; 中村 浩志; 中村 雅彦; 肴倉 孝明; 浅川 満彦, The journal of veterinary medical science, 社団法人日本獣医学会, 69, (2) 171 - 176, 2007年02月25日 |
| アライグマMHCの地理的分布, 高田 雄三; 的場 洋平; 浅川 満彦, 日本組織適合性学会誌, 日本組織適合性学会, 14, (2) 163 - 175, 2007年 |
| 輸入牧草に混入し北海道にてその死体が確認されたホシムクドリ Sturnus vulgaris の記録とウイルス学的検査, 吉野智生; 国藤泰輔; 渡辺竜己; 久木田優美; 前田秋彦; 萩原克郎; 大沼 学; 桑名 貴; 村田浩一; 浅川満彦, 北海道獣医学会誌, 51, 2007年01月 |
| Parasitic helminths from feral raccoons (Procyon lotor) in Japan, Y. Matoba; D. Yamada; M. Asano; Y. Oku; K. Kitaura; K. Yagi; F. Tenora; M. Asakawa, HELMINTHOLOGIA, 43, (3) 139 - 146, 2006年09月 |
| Babesia microti-like parasites detected in Eurasian red squirrels (Sciurus vulgaris orientis) in Hokkaido, Japan, Masayoshi Tsuji; Aya Zamoto; Takako Kawabuchi; Tomomi Kataoka; Rui Nakajima; Mitsuhiko Asakawa; Chiaki Ishihara, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 68, (7) 643 - 646, 2006年07月 |
| モズ（Lanius bucephalus）おけるHamatospiculum属線虫（Diplotriaenoidea上科）の濃厚寄生症例報告とその保全医学上の視点, 大沼 学; 吉野智生; 高木昌興; 松井 晋; 長嶺 隆; 川嶋貴治; 村田浩一; 桑名 貴; 浅川満彦, 日本獣医寄生虫学会誌, 5, (1) , 2006年02月 |
| P21 酪農学園大学野生動物医学センター: 農学,生態学および獣医学の連携による生物多様性保全を目指す(施設紹介), 浅川 満彦; 谷山 弘行, ワイルドライフ・フォーラム, 「野生生物と社会」学会, 10, (3) 97 - 97, 2006年 |
| 6 ロシア産ヒシクイから得られたヒル類の分類学的検討(一般講演,第52回日本衛生動物学会北日本支部大会講演要旨), 須田 進吾; 遠藤 大二; 長 雄一; 浅川 満彦, 衛生動物, 日本衛生動物学会, 57, (2) 152 - 152, 2006年 |
| 北海道で捕獲された野生アライグマ(Procyon lotor)から検出されたBabesia microti様原虫(寄生虫病学), 川渕 貴子; 辻 正義; 佐戸 亜矢子; 的場 洋平; 浅川 満彦; 石原 智明, The journal of veterinary medical science, 社団法人日本獣医学会, 67, (8) 825 - 827, 2005年08月25日 |
| ヤンバルクイナRallus okinawaeから検出されたHeterakis属線虫(盲腸虫科), 大沼 学; 長嶺 隆; 稲葉 真子; 川嶋 貴治; 桑名 貴; 浅川 満彦, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 139回, 205 - 205, 2005年03月 |
| B35 北海道産野生鳥類で最近確認された寄生性節足動物の事例報告, 浅川 満彦; 上村 純平; 中村 茂, 衛生動物, 日本衛生動物学会, 56, 72 - 72, 2005年 |
| 本邦の動物園展示用クマ類から検出されたクマカイチュウ Baylisascaris transfuga （回虫科: 線形動物門）の体部計測値に関する検討, 浅川満彦; 佐鹿万里子; 村田浩一, 酪農学園大学紀要, 30, (1) , 2005年 |
| 北海道野幌森林公園における外来アライグマと在来エゾタヌキの関係(2) ーエゾタヌキの生息数推定とアライグマ対策への提言ー, 阿部 豪; 池田 透; 立澤 史郎; 浅川 満彦; 的場 洋平, 日本生態学会大会講演要旨集, 日本生態学会, ESJ51, 521 - 521, 2004年 |
| 新潟県と北海道で初めて検出されたイヌ・ネコの東洋眼虫症, 福本 真一郎; 望月 里衣子; 新垣 英美; 浅川 満彦; 紺野 浩司; 泉澤 康晴; 都築 圭子; 山下 和人; 小谷 忠生; 佐々木 均; 西本 英利; 西脇 薫; 石田 誠夫, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 136回, 123 - 123, 2003年09月 |
| Growth pattern and seasonal weight changes of the feral raccoon (Procyon lotor) in Hokkaido, Japan, M Asano; Y Matoba; T Ikeda; M Suzuki; M Asakawa; N Ohtaishi, JAPANESE JOURNAL OF VETERINARY RESEARCH, 50, (4) 165 - 173, 2003年02月 |
| The parasitic helminths from avian species in Niigata Pref., Japan, 中村 茂; 吉野 智生; 佐藤 準; 千葉 晃; 浅川 満彦, 日本鳥学会誌, 日本鳥学会, 52, (2) 116 - 118, 2003年 |
| 林良博・近藤誠司・高槻成紀, 2002, ヒトと動物-野生動物・家畜・ペットを考える, 338pp, 朔北社, 2400円, 浅川 満彦, 日本生態学会誌, 一般社団法人 日本生態学会, 53, (1) 78 - 78, 2003年 |
| 疋田努, 2002, 爬虫類の進化, 234pp, 東京大学出版会, 4000円, 浅川 満彦, 日本生態学会誌, 一般社団法人 日本生態学会, 53, (1) 77 - 77, 2003年 |
| 前田喜四雄, 2002, 日本コウモリ研究誌, 203pp, 東京大学出版会, 3700円, 浅川 満彦, 日本生態学会誌, 一般社団法人 日本生態学会, 53, (1) 77 - 78, 2003年 |
| C01 ロンドン動物園 Web of Life における無脊椎動物医学研修, 浅川 満彦, 衛生動物, 日本衛生動物学会, 54, 43 - 43, 2003年 |
| Reproductive characteristics of the feral raccoon (Procyon lotor) in Hokkaido, Japan, Makoto Asano; Yohei Matoba; Toru Ikeda; Masatsugu Suzuki; Mitsuhiko Asakawa; Noriyuki Ohtaishi, Journal of Veterinary Medical Science, 65, (3) 369 - 373, 2003年 |
| Studies on the parasite fauna of Insectivora. II. Four new capillarid nematodes from the Japanese shrews, genera Sorex and Crocidura, Asakawa, M; Kamiya, H; Ohbayashi, M, J. Coll. Dairying, Nat. Sci., 12, 335 - 347, 1998年06月 |
| 特集: 日本獣医師会雑誌発刊50年記念企画-あなたの提言:日本獣医師会の組織, 財政ならびに活動方針は今後いかにあるべきか?, 青木 稔; 池本 卯典; 坂井 次男; 清水 宏子; 須田 沖夫; 高橋 尚男; 森広 国光; 浅川 満彦; 長谷川 隆, 日本獣医師会雑誌, Japan Veterinary Medical Association, 50, (11) 682 - 685, 1997年 |
| 北海道近海の小島のハタネズミ類およびハツカネズミ類に寄生する線虫類, 浅川 満彦; 大沼 学; 立島 拓也, 寄生虫学雑誌, 41, (1) 40 - 41, 1992年02月 |
| Studies on heligmonellid nematodes from the Japanese Microtidae. I. A study on heligmonellids and other helminths from the Japanese red-backed vole, Eothenomys andersoni (Thomas) [syn. Wakayama-Miyama-Nezumi, Aschizomys imaizumii (Jameson)], in Kii Penins, 浅川 満彦, J. Rakuno Gakuen Univ., Nat. Sci., 13, 253 - 262, 1989年06月 |
| Studies on the parasite fauna of Insectivora.IV. Four nematodes from the Japanese Sorex spp., 浅川 満彦, J. Coll. Dairying, Nat. Sci., 13, 21 - 27, 1988年12月 |
| Studies on the parasite fauna of Insectivora.III. Two new nematodes, Soboliphyme abei n. sp. (Soboliphymatidae) and Stefanskostrongylus yagii n. sp. (Angiostrongylidae) from Sorex spp. in Japan., 浅川 満彦, J. Coll. Dairying, Nat. Sci., 13, 1 - 10, 1988年12月 |
| The first record of Brevistriata bergerardi Durette-Desset, 1970 from an Asiatic chipmunk, Tamias sibiricus lineatus Siebold, in Hokkaido, Japan, Asakawa, M; Ohbayashi, M, Jpn. J. Vet. Res., 34: 291-294, 34: 291-294 - 34: 291-294, 1988年12月 |
| A taxonomical note on Longistriata wolgaensis sensu Yamaguti, 1954 (Nematoda: Heligmonellidae: Nippostrongylinae), Asakawa, M; Hasegawa, H; Fukumoto, S.-i, J. Coll. Dairying, Nat. Sci., 12, 367 - 370, 1988年06月 |
| Genus Heligmosomoides Hall, 1916 (Heligmosomidae: Nematoda) from the Japanese wood mice, Apodemus spp. II. A review of the genus Heligmosomoides with the establishment of the phylogenetic lines of known species, 浅川 満彦, J. Coll. Dairying, Nat. Sci., 12, 349. - 365, 1988年06月 |
| Genus Heligmosomoides Hall, 1916 (Heligmosomidae: Nematoda) from the Japanese wood mice, Apodemus spp.. III. The life cycle of Heligmosomoides kurilensis kobayashii, 浅川 満彦, J. Coll. Dairying, Nat. Sci., 12, 131 - 140, 1987年06月 |
| Discovery of the genus Heligmosomum Railliet et Henry, 1909 (Heligmosomidae: Nematoda) from the Japanese Clethrionomys and establishment of Paraheligmosomum n. subgen., Asakawa, M; Satoh, R, J. Coll. Dairying, Nat. Sci., 12, 111 - 129, 1987年06月 |
| A new heligmosomid nematode, Heligmosomum hasegawai n. sp. (Heligmosomidae: Nematoda), from the Japanese voles, Eothenomys smithi (Thomas) and E. andersoni (Thomas), 浅川 満彦, J. Coll. Dairying, Nat. Sci., 12, 103 - 109, 1987年06月 |
| A new heligmosomid nematode, Heligmosomoides protobullosus n. sp. (Heligmosomidae: Nematoda), from the Japanese grass vole, Microtus montebelli Milne-Edwards, Asakawa, M; Ohbayashi, M, Jpn. J. Vet. Res., 35, 209 - 213, 1987年04月 |
| Studies on the parasite fauna of Thailand 6. Three new heligmonellid nematodes from Pere David's vole, Eothenomys melanogaster (Milne-Edwards), Asakawa, M; Kamiya, M; Ohbayashi, M, Jpn. J. Vet. Res., 34, 219 - 231, 1986年12月 |
| Studies on the parasite fauna of Malaysia I. A redescription of Strongylus brauni Linstow, 1897, and the establishment of a new genus, Viverrostrongylus, Asakawa, M; Ohbayashi, M; Ow-Yang; C. K, Jpn. J. Vet. Res., 34, 195 - 201, 1986年12月 |
| A new nematode, Yatinema japonicum gen. et sp. n. (Heligmonellidae: Nematoda), from voles, Eothenomys smithi (Thomas) and E. niigatae (Anderson), Asakawa, M; Ohbayashi, M, Jpn. J. Vet. Res., 北海道大学, 34, (1) 7 - 23, 1986年12月 |
| Genus Heligmosomoides Hall, 1916 (Heligmosomidae: Nematoda) from the Japanese wood mice, Apodemus spp. I. A taxonomical study on four taxa of the genus Heligmosomoides from three species of the Japanese Apodemus spp., Asakawa, M; Ohbayashi, M, J. Coll. Dairying, Nat. Sci., 11, 317 - 331, 1986年06月 |
| A study of the internal parasites of Clethrionomys rufocanus bedfordiae (Thomas), Asakawa, M; Yokoyama, Y; Fukumoto, S.-I; Ueda, A, Jpn. J. Parasitol., 日本寄生虫学会, 32, (5) 399 - 411, 1983年10月 |
| Studies on heligmonellid nematodes fromthe Japanese Microtidae. II. First record of Morganiella cricetuli Yin & Zhang, 1981 from Eothenomys smithi, Japan, 浅川 満彦 |
| 釧路市動物園飼育および同園内生息の哺乳類から得られた寄生虫標本の概要（続報）, 近本翔太; 吉野智生; 浅川満彦, 北獣会誌, 62, 530 - 533 |
書籍等出版物
| 野生動物のロードキル(監 柳川 久）, 浅川満彦, ロードキル個体の処理で配慮すべき防疫対応, 東京大学出版会, 2023年01月 |
| 図説 世界の吸血動物,, 葛西真治; 三條場千寿; 島野智之; 中島宏章; 中野隆文; 西海功; 比嘉由紀子; 山内健生; 吉澤和徳, 監修, グラフィック社, 2022年07月01日, 9784766136029 |
| 愛玩動物看護師カリキュラム準拠教科書3巻動物感染症学, 改訂第2版, 小野文子, 線虫類・寄生虫症の診断と検査, エデュワードプレス, 2022年03月04日, 9784866711577 |
| 野生動物の法獣医学: もの言わぬ死体の叫び, 浅川 満彦, 地人書館, 2021年12月28日, 4805209577 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMC(2019年-2021年)研究・教育活動報告, 浅川, 満彦, 酪農学園大学社会連携センターWAMC, 2021年12月, 9784902786309 |
| 広島市安佐動物公園開園50周年記念 オオサンショウウオを知る 守るそして共に, 浅川満彦, オオサンショウウオの健康管理と寄生虫保有状況の把握, 広島市安佐動物公園, 2021年10月 |
| 野生動物医学への挑戦 : 寄生虫・感染症・ワンヘルス, 浅川, 満彦, 東京大学出版会, 2021年06月, 9784130622295 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに依頼された死因解析等法獣医学に関わる報告集, 浅川, 満彦; 吉野, 智生, 酪農学園大学社会連携センター, 2021年03月, 9784902786293 |
| 動物の事典, 末光隆志, 動物地理区、個体群と密度効果、寄生, 朝倉書店, 2020年12月 |
| 神の鳥ライチョウの生態と保全 日本の宝を未来へつなぐ, 楠田哲士, エゾライチョウの線虫感染, 緑書房, 2020年12月 |
| 寄生虫のはなし－この素晴らしき、虫だらけの世界, 永宗喜三郎; 脇 司; 常盤俊大; 島野智之, クジラジラミ, 朝倉書店, 2020年10月 |
| 獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠寄生虫病第3版, 日本獣医寄生虫学会, 家禽・犬・猫の毛細線虫/鉤頭虫総論・各論大鉤頭虫, 緑書房, 2020年10月 |
| 犬の内科臨床Part2, 石田卓夫, 犬の鉤虫症, 緑書房, 2020年07月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究概要：地方別概観, 浅川満彦; 平田晴之, 全て, 酪農学園大学社会連携センター, 2020年06月 |
| 書き込んで理解する動物の寄生虫病学実習ノート, 浅川満彦, 全体の編集と海産魚検査, 文永堂出版, 2020年02月 |
| 指定動物看護師教育コア・カリキュラム2019準拠基礎動物看護学3動物感染症学, 小野文子, 線虫類・寄生虫症の診断と検査, インターズー, 2020年01月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCメンバーによる書評・書籍紹介集, 浅川満彦, 全て, 酪農学園大学社会連携センター, 2020年01月 |
| 獣医学共用試験対策の野生動物学, 浅川 満彦, 単著なので全範囲, 丸善雄松堂, 2019年07月 |
| 最新寄生虫学・寄生虫病学, 石井俊雄; 今井壮一, 線虫類, 舌虫類, 講談社サイエンティフィック, 2019年04月 |
| 動物看護学教育標準カリキュラム準拠動物寄生虫学, 内田明彦, 線虫類、寄生虫症の診断と検査, インターズー, 2019年03月 |
| 第18回「野生動物と交通」研究発表会発表論文集, 谷口 萌; 浅川満彦, 自治体庁舎前路上および橋梁直下放牧場等の死体剖検事例, エコ・ネットワーク, 2019年02月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMC（2016年～2018年）研究・教育活動報告, 浅川 満彦, 単著なので全範囲, 酪農学園大学野生動物医学センター, 2019年01月 |
| 鳥類医慮の今－なぜ、鳥類を診るセンセイがいないのか, 浅川 満彦, とりきち, 2018年08月 |
| 第66回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録, 浅川 満彦, 国外学生を対象にした野生動物医学研修と日本人学生への波及効果, 北海道教育大学, 2017年04月 |
| 第16回「野生動物と交通」研究発表会発表論文集, 近本翔太; 浅川満彦, 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに依頼された車輌付着の獣類体毛鑑定と示唆された野生動物交通事故に関わる問題点, エコネットワーク, 2017年02月 |
| 野生動物との軋轢を回避するために－保全生態学的アプローチからの「餌付け問題」, 吉野智生; 浅川満彦; 福井大祐; 浅川満彦, 観光地における水鳥の窒息事故－食パンがオオハクチョウの咽喉部を塞栓/餌づけがもたらす感染症伝播－スズメの集団死の事例から, 地人書館, 2016年09月 |
| 感染症の生態学, 浅川 満彦, 防除対策（隔離、ワクチン、環境管理）, 共立出版, 2016年03月 |
| 浅川満彦．2002．北海道宮島沼におけるマレック病感染マガン．（ラムサールシンポジウム新潟実行委員会 編）第２回ラムサールシンポジウム新潟, 第２回ラムサールシンポジウム新潟、新潟市環境対策課, 2002年 |
| 浅川満彦(2002)．輸入ペットの寄生蠕虫類－宿主－寄生体関係の均衡を乱すエイリアン （村上興正・鷲谷いづみ, 編）外来種ハンドブック、地人書館、東京, 2002年 |
| 浅川満彦．2001．解説：キタキツネとエキノコックス，（鎌田信一・清水晃・永幡肇 編）動物の衛生, 文永堂出版, 2001年 |
| Asakawa, M., Suzuki, Y., Kimoto, Y. and M. T. FOX (2001). Parasitic nematodes of pet tortoises in Japan: clinical and ecological view points., In: (Innis, C. and Willette, M. M. Eds.) Proceedings of Association of Reptilian and Amphibian Veterinarians 8th annual Conference: Joint Conference with the American Association of Zoo Veterinarians, September 19-23, 2001, Florida, USA:, 2001年 |
| 野生動物の衛生(共著), 動物の衛生 文永堂出版,東京, 2001年 |
| 寄生虫病(共著), 動物の衛生 文永堂出版,東京, 2001年 |
| Asakawa, M., Suzuki, Y., Kimoto, Y. and M. T. Fox (2001). Parasitic nematodes of pet tortoises in Japan: clinical and ecological view points., In: (Innis, C. and Willette, M. M. Eds.) Proceedings of Association of Repitilian and Amphibian Veterinarians 8th Annual Conference: Joint Conference with the American Association of Zoo Veterinarians, September 19-23, 2001, Florida, USA., 2001年 |
| 今後の移入動物について(感染症の項), (北海道空知支庁 編)アライグマをはじめとする移入動物を考えるフォーラム報告書, 2000年 |
| 小田深山およびその周辺に生息するコウモリ目の寄生線虫, 小田深山の自然第1巻,愛媛県小田町:983-994, 2000年 |
| Tapeworm stage development of Echinococcus multilocularis and E. gramtulosus in the small intestine of the golden Hamster, Lagurus lagurus and Meriones meridianus.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Ed. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 |
| Prevalence of Borna disease virus in domestic horses and sheep in Xinjiang, China. (共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Ed. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 |
| New geograpltical record of Taenia krepkogorski in Meriones meridiamtus from Tulufan, China.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Ed. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 |
| Cestodes from some rodents in Xinjiang, China.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Cd. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 |
| Parasitic nematodes and acant hocephalans of murids and dipodids captured in Xinjiang, China.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Cd. Ito, M.), San-Ei Press, Kawasaki, Japan, 2000年 |
| Capture of small mammals in Xinjiang and zoozeographical characteristics with measurements of each individuals.(共著), In Wild Rodents in Xinjiang, China : Investigation for Infectious Disease Model (Ed. Ito, M.), San-Ei Press Kawasaki, Japan, 2000年 |
| 陸上動物の寄生虫相,(亀谷 了・大鶴正満・林 滋生 監)『日本における寄生虫学の研究』, 目黒寄生虫館,東京, 1999年 |
| アライグマの運ぶ疾病の項(北海道石狩支庁編), アライグマによる農業等被害防止の手引き,札幌, 1999年 |
| 哺乳動物の寄生虫類・内部寄生虫.(安曇村誌編纂委員会編), 安曇村誌・自然,長野, 1998年 |
| 獣医大学における野生動物種の扱い-特に北海道における現状と展望., (北海道獣医師会五十年史編集委員会編)北海道獣医師会五十年史 北海道獣医師会,札幌, 1998年 |
| 離島に生息する野ネズミの寄生線虫-特に絶滅現象に着目して., 北海道森林保全協会創立50周年記念誌「50年の歩み」,同・協会,札幌, 1998年 |
| 鼠類に見られる寄生虫とその採集, 獣医寄生虫学検査マニュアル,文永堂,東京, 1997年 |
| Taniyama, H., Morimitsu, Y., Fukumoto, S. -i., Asakawa, M. and Ohbayashi, M. (1996) : A natural case of larval echinococcosis caused by Echinococcus multilocularis in a zoo orangutan (Pongo pygmaeus)., In Uchino, J. and Sato, N. eds., Alveolar echinococcosis, Fujishoin, Sapporo:, 1996年 |
| 浅川満彦 (1995): タイガの妖精オナガネズミ., 丸善ブックス『いま、野生動物たちは』丸善、東京, 1995年 |
| Hasegawa, H. and Asakawa, M. 2003?. Parasitic helminth fauna of terrestrial vertebrates in Japan., In: (Otsuru, M., Kamegai, S. and Hayashi, S.eds.)Progress of Medical Parasitology in Japan, Vol. 7, Meguro Parasitological Museum, Tokyo |
| Hasegawa, H. and Asakawa, M. 2003?. Parasitic helminth fauna of terrestrial vertebrates in Japan., In: (Otsuru, M., Kamegai, S. and Hayashi, S.eds.)Progress of Medical Parasitology in Japan, Vol. 7, Meguro Parasitological Museum, Tokyo. |
講演・口頭発表等
| 本学医動物学研究の現状と今後‐ヘルミンスワールドの捲土重来を期して, 浅川満彦, 第14回蠕虫研究会 |
| 害捕獲獣を動物園で屠体給餌する際に留意すべき蠕虫, 武田源一郎; 浅川満彦, 第14回蠕虫研究会 |
| 野鳥における法獣医学‐最近の話題から, 浅川満彦, バードリサーチ鳥類学大会 |
| 有害捕獲獣を北海道の動物園で屠体給餌する際に留意すべき感染症とその対策‐特に寄生虫病を想定した事例について, 浅川満彦, 農林水産省と体給餌利用促進コンソーシアム（代表：日本大学生物資源科学部 細谷忠嗣）主催オンラインセミナー |
| 酪農学園大学野生動物医学センター設置申請から閉鎖までに刊行された研究・教育関連報文から活動概要を総括する, 浅川満彦; 小綿ななみ; 高野翔太; 三浦美桜, 第166回日本獣医学会学術集会 |
| 野生動物の法獣医学における法医寄生虫学的応用の可能性, 浅川満彦, 第29回日本野生動物医学会大会 |
| 野生動物の腐った死体とその死因解析のために獣医大を変え、社会貢献し、そして結局死体は宙に浮く・・・, 浅川満彦, 第72回東北・北海道地区高等教育研究会 |
| 酪農学園大学医動物学ユニットに保存された標本の適正な保管・展示化－その試みに関する中間報告, 浅川満彦; 武田源一郎; 新田健人; 藤田暢己; 三浦美桜, 令和5年度北海道地区学会/第72回北海道獣医師大会 |
| ロードキル個体の防疫対応と疫学への応用, 浅川満彦, 道路生態研究会(web開催) |
| 釧路動物園における寄生虫研究－野生と飼育の多様な宿主ー寄生体関係を展示するモデルとして, 浅川満彦; 吉野智生, 日本生物地理学会2023年度大会 |
| 日本野生動物医学会から認定された野生動物蠕虫症センターの総括, 浅川満彦; 尾針由真, 第92回日本寄生虫学会大会 |
| 福岡県産野鳥から得られた寄生蠕虫類及び節足動物, 吉野智生; 上村純平; 浅川満彦, 第92回日本寄生虫学会大会 |
| 北海道アポイ岳の登山道におけるオオトゲチマダニ Haemophysalis megaspinosaの遺伝的多様性と集団構造, 大杉祐生; 丹羽志萌; 片田 雪; 田谷友里恵; 中尾 亮; 尾針由真; 浅川満彦, 第92回日本寄生虫学会大会 |
| 自殺・自傷的行為は野生動物死因の選択肢となるか, 徳宮和音; 浅川満彦, 第2回日本法獣医学会学術集会 |
| 高度進行した死体現象の野生種－その死因解析における法医学/動物生態学の応用, 浅川満彦, 日本法獣医学会・日本野生動物医学会共催、野生動物の法獣医学に関するシンポジウム第2回日本法獣医学会学術集会, |
| 飼育爬虫類におけるストレス状態下の行動特性を指標にした法獣医学的応用（試案）, 阿部春乃; 徳宮和音; 浅川満彦, 第2回日本法獣医学会学術集会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターが関わったロードキル事案の総括－拠点施設閉鎖を機に回顧する, 浅川満彦; 尾針由真, 第22回「野生生物と交通」研究発表会 |
| 酪農学園大学における傷病野生鳥類の救護活動とその終焉, 浅川満彦, 第26回鳥類臨床研究会大会オンライン |
| 動物愛護法により生じた様々な飼育群と野生動物ー法獣医学的に何が問題となるのだろう, 平識善一朗; 浅川満彦, 2022年度北海道自然史研究会・研究大会 |
| 最近経験された動物における各種糸状虫症の自然史的論考, 小綿ななみ; 浅川満彦, 2022年度北海道自然史研究会・研究大会 |
| 獣医大における傷病野生鳥類救護活動と鳥類医学・医療－拠点施設閉鎖となり回顧・論考する, 浅川満彦, バードリサーチ鳥類学大会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターに依頼のあった糸状虫類関連の最近事例から, 浅川満彦, 日本線虫学会第29回大会 |
| 国立環境研究所で保存された絶滅危惧鳥類等の消化管に寄生する蠕虫類の保有状況－継続調査結果について, 岡田東彦; 羽賀 淳; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 大沼 学; 尾針由真; 浅川満彦, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 |
| DNAバーコーディングを用いたCentrorhynchus属鉤頭虫のライフサイクル解明の試み, 佐々木瑞希; 石川孝典; 津野 光; 白井正樹; 浅川満彦, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 |
| Austrogoniodes属（Philopteridae科）ハジラミ類の形態学的および分子生物学的分類と寄生部位・宿主特異性に関する論考, 木村優樹; 進藤英朗; 荒木悠里; 工藤健仁; 平田晴之; 尾針由真; 浅川満彦, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 |
| サシバエ（Stomoxys calcitrans）に寄生していたシヘンチュウ（Mermithidae）線虫, 清水 薫; 齋藤大蔵; 高島康弘; 岡田東彦; 浅川満彦; 岡田彩加; 猪島康雄, 第28回日本野生動物医学会大会 |
| 釧路市動物園内とその周辺地域に生息する陸棲脊椎動物の寄生蠕虫保有状況, 中本篤武; 吉野智生; 浅川満彦; 尾針由真, 第28回日本野生動物医学会大会 |
| ストレス様状態にある飼育爬虫類の検出方法に関する文献的考察, 阿部春乃; 浅川満彦; 尾針由真; 髙橋優子, 第28回日本野生動物医学会大会 |
| 関東地方の一民間動物病院から提供された野生鳥類から採集した寄生蠕虫類について, 松倉未侑; 浅川満彦; 尾針由真; 金坂 裕, 第28回日本野生動物医学会大会 |
| 道東で採集されたクロアシアホウドリから得られた寄生虫, 吉野智生; 外山雅大; 貞國利夫; 浅川満彦, 第28回日本野生動物医学会大会 |
| 飼育下ペンギン類から検出されたAustrogoniodes属ハジラミ類の宿主種および寄生部位間における形態学的・分子学的特徴の比較, 木村優樹; 尾針由真; 進藤英朗; 荒木悠里; 工藤健仁; 平田晴之; 浅川満彦, 第28回日本野生動物医学会大会 |
| 奄美大島におけるノネコおよびノラネコの糞便中寄生虫卵の保有状況, 大杉祐生; 伊藤圭子; 常盤俊大; 浅川満彦; 尾針由真, 第28回日本野生動物医学会大会 |
| 国立環境研究所における遺伝資源保存事業で対象とされた沖縄県産ケナガネズミおよび本州産小型哺乳類の寄生蠕虫保有状況, 林 美穂; 羽賀 淳; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 大沼 学; 浅川満彦; 尾針由真, 第28回日本野生動物医学会大会 |
| 奄美大島におけるノネコ・ノラネコの糞便から検出された寄生虫, 大杉祐生; 伊藤圭子; 常盤俊大; 浅川満彦; 尾針由真, 第28回日本野生動物医学会大会 |
| 明治期教科書で明記された法獣医学とその公衆衛生学における使命（概説紹介）, 徳宮和音; 浅川満彦, 第165回日本獣医学会学術集会 |
| 日本における野生動物の法獣医学, 浅川満彦, 第165回日本獣医学会学術集会野生動物分科会シンポジウム |
| 2022年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告, 浅川満彦; 尾針由真, 北海道獣医師会令和4年度大会 |
| 酪農学園大学医動物学ユニットの研究概要－これまでとこれから, 浅川満彦; 尾針由真, 青森自然誌研究会第20回研究発表会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCへ動物園から2022年内に寄せられたダニ類相談事例, 高野翔太; 阿部春乃; 尾針由真; 岡部貴美子; 浅川満彦, 第29回SADI石川大会 |
| 北海道産ヒグマ（Ursus arctos）寄生の裂頭条虫類の地理的分布, 平田晴之; 浅川満彦, 第91回日本寄生虫学会大会 |
| Three cases of forensic veterinary medical analysis with imaging methods for free-ranging avian and reptilian species in Hokkaido, Japan, Asakawa, M, ISFRI 2022 Web Annual Meeting |
| 釧路市内で斃死した野鳥から得られた日本初記録のハジラミ類2種, 吉野智生; 浅川満彦, 第74回日本衛生動物学会 |
| 北海道内で救護された国の天然記念物マガン（Anser albifrons）より見つかったハジラミ類2種, 岡田東彦; 大杉祐生; 牛山克巳; 浅川満彦, 第74回日本衛生動物学会 |
| 寄生虫の生物地理と法獣医学含む野生動物医学との関係, 浅川満彦, 日本生物地理学会第77回年次大会シンポジウム「ワンヘルスと生物地理」 |
| ヒグマ（Ursus arctos）から検出された生物標識としての裂頭条虫類－その地理的分布情報が社会の安全・安心に寄与した一例, 大杉祐生; 伊藤哲治; 佐藤喜和; 浅川満彦, 日本生物地理学会第77回年次大会 |
| 野生動物医学から法獣医学に望むこと－死体を研究材料として貰うために引きずり込まれた“被害者”から, 浅川満彦, 日本法獣医学研究会第1回学術集会 |
| 魚病学教育と自然史, 浅川満彦, 北海道自然史研究会2021年度大会 |
| ロードキル個体の疫学研究への応用試案, 浅川満彦, 第21回「野生生物と交通」研究発表会 |
| 飼育哺乳類で新たに検出された寄生虫2種のエキゾチック動物医療における意義-2020年および2021年刊公表結果の概要紹介, 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会症例検討会2022 |
| COVID-19下に酪農学園大学野生動物医学センターへ搬入された野鳥の傷病・死因解析の概要, 岡田東彦; 松倉未侑; 浅川満彦, 第25回鳥類臨床研究会大会 |
| 2021年に道央地域にて発生したカラス類集団死事例の死因解析, 岡田東彦; 浅川満彦, バードリサーチ鳥類学大会2021オンライン |
| 2021年に酪農大へ搬入された野鳥の傷病・死因解析の概要COVID-19下に酪農学園大学野生動物医学センターへ搬入された野鳥の傷病・死因解析の概要, 浅川満彦, バードリサーチ鳥類学大会2021オンライン |
| 札幌市東区の市街地に出没したヒグマの試料分析の結果から, 佐藤喜和; 桑原禎知; 中下留美子; 平田晴之; 浅川満彦; 伊藤哲治; 中村秀次; 早稲田宏一, 「野生動物と社会」第26回大会 |
| 野生動物医学に誘った寄生線虫（回顧から）, 浅川満彦, 2021年度日本線虫学会大会（第28回大会） |
| 水族館より依頼された魚類寄生虫病診断と自然史教育, 浅川満彦, 第73回魚類自然史研究会 |
| 最近水族館から依頼のあった寄生性扁形動物の鑑定に関する概要紹介, 平田晴之; 浅川満彦, 第67回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 |
| Parasitological survey in feces of the Red-crowned crane chicks in breeding season, Yoshino, T; Momose, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| Chewing lice, Dennyus (Takamatsuia) cf. major (Psocodea: Menoponidae) from chicks of Hirundapus caudacutus rescued in Hokkaido, Japan, Suzuki, N; Takagi, R; Mori, S; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| First record of genus Udonella (Monogenea: Udonellidae), from an aquarium reared whale shark Rhincodon typus Smith, 1828., Takagi, R; Hirata, H; Ito, K; Kiyatake, I; Irino, H; Ito, T; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| Genus Uncinaria (Nematoda: Ancylostomidae) obtained from brown bear (Ursus arctos L) in Hokkaido, Japan: Its epidemiology and morphological/molecular biology., Maruyama, Y; Hirata, H; Ohta, S; Ishinazaka, T; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| Cases of organophosphorus pesticide, cyanophos, detected from carcasses of crows found in Sapporo and Otaru Cities, Hokkaido, Japan, Okada, H; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| Prevalence of Dibothriocephalus nihonkaiensis of brown bears (Ursus arctos yesoensis) and salmonids (Onchorynchus spp.) in the Shiretoko Peninsula, Hokkaido, Japan: Preliminary survey between 2018 and 2019., Ohta, S; Hirata, H; Maruyama, Y; Ishinazaka, T; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| Further report on the survey of parasitic helminths of free-ranging mammals within Kushiro Zoo, Hokkaido, Japan, Nakamoto, A; Yoshino, T; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| Case reports of platyhelminths from captive fishes in aquariums in Japan; Parasitic or symbiotic, that is the question, Kimura, Y; Hirata, H; Ito, K; Kaku, M; Terazono, Y; Naoya Kosaka, N; Aoyama, A; Suzuki, H; Iimmura, M; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| Parasitic helminth survey on alien amphibians and reptiles derived from local government of Ebetsu City with special reference to the one health education performed by Rakuno Gakuen University, Hokkaido, Japan, Matsukura, M; Mibe, Y; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| Genus Clistobothrium (Cestoda: Tetraphyllidea) in an oarfish (Regalecus russelii) stranded on the coast of Akita Prefecture, Japan: its morphological and molecular biological diagnosis, Mibe, Y; Hirata, H; Ono, K; Shizuno, S; Suzuki, K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| First local record of Lemurphthirus stigmosus (Polyplacidae: Insecta) from captive Senegal bushbaby, Galago senegalensis, kept in an aquarium in Japan, Hayashi, M; Aoyama, A; Suzuki, H; Yoshimoto, Y; Inagaki K; Asakawa, M, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| An overview of cases on forensic veterinary medicine for free-ranging vertebrates performed by Wild Animal Medical Center and its educational trial in Rakuno Gakuen University, Japan, Asakawa, M; Okada, H; Ohsugi, Y; Tokumiya, K; Yoshino, T, The 14th Asian Society of Conservation Medicine/ 27th Japanese Society of Zoo and Wildlife Medicine 2021 Joint Conference- Front line of One Health in Asia |
| 野鳥の殺虫剤中毒―道央地域にて発生したカラス類の集団死事例から, 岡田東彦; 浅川満彦, 日本鳥学会2021年度大会（オンライン） |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに鑑定依頼された野生コムクドリと飼育ラッコにおけるダニ類, 木村優樹; 浅川満彦, 第28回SADI |
| 酪農大キャンパス内の自然環境と野生動物の衛生動物化, 浅川満彦, 第164回日本獣医学会学術集会司宰機関企画公開市民講座「身近な野生動物問題の解決は世界を救う」 |
| 野生動物を対象にした法獣医学教育の取組み-酪農学園大学における試案, 浅川満彦, 第164回日本獣医学会学術集会 |
| 日本国内の飼育爬虫類における舌虫症とイベルメクチン治療の有効性, 高木佑基; 高見義紀; 吉田彩子; 入江隆夫; 浅川満彦, 第164回日本獣医学会学術集会 |
| 身近な野生動物問題の解決は世界を救う, 浅川満彦, 第164回日本獣医学会学術集会司宰機関企画公開市民講座企画・立案・運営 |
| 地元の自然環境を初学者の根源的好奇心の刺激に－酪農学園大学野生動物医学センターを拠点にした学びの試み, 浅川満彦, 第70回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会（オンライン） |
| 2019年から2021年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動概要, 浅川満彦, 北海道獣医師会2021年度大会（遠隔開催） |
| マダラトビエイの鰓寄生虫症における呼吸回数計測の有効性について, 芳井祐友; 喜屋武樹; 伊藤このみ; 木村優樹; 浅川満彦, 日本動物園水族館協会第87回近畿ブロック水族館飼育係研修会 (zoom会議ホスト園館ニフレル） |
| 法獣医学と野生鳥獣救護, 浅川満彦, 日本野生動物医学会学生部会酪農学園大学支部ルウエ新入生歓迎講演会 |
| 釧路市動物園において飼育および野生鳥類から採集された寄生虫, 吉野智生; 浅川満彦, 第73回日本衛生動物学会大会 |
| エトピリカで見出されたハジラミ類Quadraceps helgovauki (Ischnocera：Philopteridae), 太田素良; 吉野智生; 浅川満彦, 第73回日本衛生動物学会大会 |
| 秋田県沿岸に漂着したリュウグウノツカイRegalecus russelii（アカマンボウ目）から得られたClistobothrium属条虫, 三部優輝; 平田晴之; 大野晃治; 閑野さつき; 浅川満彦, 第90回日本寄生虫学会大会・第32回日本臨床寄生虫学会大会合同大会 |
| 多様化する衛生動物とヒト・飼育動物の健康問題, 浅川満彦, 日本生物地理学会第76回年次大会 |
| 釧路市動物園と酪農学園大学野生動物医学センターWAMCとの共同研究とその環境教育への応用, 中本篤武; 吉野智生; 浅川満彦, 北海道環境教育研究会2021年大会オンライン |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMC刊死因解析等報告集における北海道の事例概観, 浅川満彦; 吉野智生, 2020年度北海道自然史研究会・研究大会 |
| 猛禽類消化管に認められたアニサキス等寄生線虫類による病変形成とその分子同定, 西 春季; 平田晴之; 小笠原浩平; 渡邊有希子; 齊藤慶輔; 浅川満彦, 第24回鳥類臨床研究会大会, オンライン |
| 道路から離れた場所の野生動物死体でも死因が交通事故と推定された事例－そこから提起される法獣医学的諸課題, 太田素良; 中本篤武; 岡田東彦; 吉野智生; 浅川満彦, 第20回「野生生物と交通」研究発表会 |
| 飼育哺乳類で新たに検出された寄生虫2種のエキゾチック動物医療における意義－2019年刊公表結果の概要紹介, 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会症例検討会 |
| 自由セッション「疾病」主催, 浅川満彦; 吉野智生, バードリサーチ鳥類学大会2020 Online |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに依頼された死因解析等報告集の刊行, 浅川満彦; 吉野智生, バードリサーチ鳥類学大会2020 Online |
| An overview of rescue and rehabilitation for free-ranging animals performed by the Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University since 2004- Its educational activities for vet students, Asakawa, M, Wildcon 2020-14th Annual Convention of Association of Indian Zoo and Wildlife Veterinarians (AIZ&WV) |
| Parasitic helminthiasis and Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University, Japan, Asakawa, M, The 5th One Health Lecture Series on Emerging Infectious Diseases. Thammasat University, Thailand |
| 指定討論者, 浅川満彦, かながわ保全医学研究会第139回研究会 |
| Parasitic helminthiasis and epidemiology in both Japan and Indonesia with special reference to cases in the Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University, Japan, Asakawa, M; Haryo, A, The 3rd Internationl Conference on One Health, Oct., 2020, Fac. Vet. Med., Univ. Brawijaya |
| 傷ついた野生動物を見かけたら－正しい知識を持っていますか？, 浅川満彦, えべつ市民環境講座（道民カレッジ・えべつ市民カレッジ連携講座） |
| ヤンバルクイナHypotaenidia okinawaeにおけるStrigea属吸虫(Strigeidae)のtetracotyle型メタセルカリアの初記録, 羽賀 淳; 岩田律子; 中村織江; 大沼 学; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 浅川満彦, 第163回日本獣医学会学術集会 |
| アナログ人間が獣医大で遠隔授業をして何を学んだのか, 浅川満彦, 第31回全国私立大学教育研究集会 |
| 2018年以降の酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに鑑定依頼されたダニ症例, 浅川満彦, 第28回SADI大会 |
| 酪農学園キャンパス内の野生動物問題－特に、エキノコックス症予防の観点から, 浅川満彦, とわの森三愛高等学校獣医・理系特進コース野生動物医学入門 |
| 国立環境研究所における絶滅危惧種遺伝資源保存事業で得られたケナガネズミDiplothrix legataの寄生線虫類の同定, 吉岡美帆; 羽賀 淳; 岩田律子; 中村織江; 大沼 学; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 平田晴之; 浅川満彦, 第89回日本寄生虫学会大会 |
| 北海道におけるカラス科鳥類から得られた寄生蠕虫類, 吉野智生; 浅川満彦, 第89回日本寄生虫学会大会 |
| 日本国内の水棲腹足類に寄生した吸虫類の網羅的調査, 脇 司; 佐瀬哲也; 佐々木瑞希; 中尾 稔; 浅川満彦; 池澤広美, 第89回日本寄生虫学会大会 |
| Tetracotyle type metacercariae of the genus Strigea from Hypotaenidia okinawae in Japan, Haga, A; Iwata, R; Nakamura, O; Onuma, M; Nakaya, Y; Nagamine, T; Asakawa, M, 第89回日本寄生虫学会大会 |
| ヒト・家畜に悪影響を及ぼす爬虫類・鳥類・哺乳類の選定作業（途中経過）, 浅川満彦, 第72回日本衛生動物学会大会 |
| 道東の湿原に生息する鳥獣とその蠕虫の宿主－寄生体関係：酪農学園大学野生動物医学センターWAMCで実施した調査研究をワン・ヘルスの視点から回顧する, 浅川満彦, 第4回石狩川流域湿地・水辺・海岸ネットワークフォーラム北海道湿地研究・活動発表会 |
| 寄生虫病相談から垣間見た近頃のムシと病気, 浅川満彦, 第16回日本獣医内科学アカデミー学術大会 |
| 道央自動車道江別西インターチェンジ付近で救護されたオオハクチョウ－その問題点と教訓, 浅川満彦, 第19回「野生生物と交通」研究発表会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった北海道道北・道央および道南地方における研究・教育活動概要補遺―2017年以降の公表論文, 浅川満彦, 2019年度北海道自然史研究会・研究大会 |
| シラコバトStreptopelia decaocto若鳥におけるハトカイチュウAscaridia columbaeの濃厚寄生症例, 白井 温; 小亀 舜; 松田一哉; 浅川満彦, 鳥類臨床研究会第23回大会 |
| 2018年から翌年にかけ酪農学園大学野生動物医学センターに鑑定依頼のあった鳥類の異常・異物に関する3事例, 谷口 萌; 浅川満彦, 鳥類臨床研究会第23回大会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった研究・教育活動概の紹介, 浅川満彦, 北海道総合政策部政策局計画推進課SDGｓ推進グループSDGs×北海道交流セミナー2020 |
| 2019年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦, 2019年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会 |
| 注目される飼育爬虫類の寄生虫病（ダニ編）－酪農大野生動物医学センターWAMCの症例を中心に, 浅川満彦, 北海道爬虫両棲類研究会第8回大会 |
| 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・鳥類を知ろう（前・後編）, 浅川 満彦, 酪農学園大学地域連携課公開講座 |
| An overview of nematode fauna from Indonesian murines. Pinworms and murine rodents in Southeast Asia and Australia-its coevolutionary relationships, Dewi, K; Hasegawa, H; Asakawa, M, Internationl Symposium on Indonesian Fauna held by LIPI, Bogor, Indonesia |
| Countermeasures for avian influenza outbreaks among captive avian collections at zoological gardens and aquariums in Japan, Kakogawa, M; Onuma, M; Kirisawa, R; Asakawa, M, 12th International Meeting of Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) in Phnom Penh, Cambodia |
| Nematodes belonging to the genus Ternidens (Strongyloidea: Chabertiidae) found from a pet talapoin, Hasegawa, H; Matsuura, K; Asakawa, M, 12th International Meeting of Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) in Phnom Penh, Cambodia |
| 直近1年間に酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに搬入された傷病野生動物のうち3例から得られた教訓, 浅川 満彦, 2019年度野生動物救護研究会症例報告会, 恵庭 |
| Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case report on conservation medical assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart for students of Kasetsart University, Thailand, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学群主催カセサート大学研修 |
| 学問分野の二足草鞋はあり？なし？－寄生虫学と野生動物医学の教育・研究活動を通じて, 浅川 満彦, 酪農学園大学建学原論 |
| Parasitic helminthiasis in pet and free-ranging animals with special reference to cases in the Wild Animal Medical Center of Rakuno Gakuen University, Japan, 浅川 満彦, Special invited lecture in the School of Veterinary Medicine, Kasetsart University, Thailand |
| アジア諸国獣医師研修の一環によるWAMC視察, 浅川 満彦, 日本獣医師会主催アジア地域臨床獣医師等総合研修事業 |
| WAMCのSSC, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会主催SSC |
| 国立環境研究所生物・生態系環境研究センターと酪農学園大学野生動物医学センターとの連携による鳥類および哺乳類における寄生虫病等に関する共同研究事例（概要紹介）, 浅川満彦; 大沼 学; 長 雄一; 遠藤大二; 五箇公一, 第162回日本獣医学会学術集会, つくば |
| 国内Macaca属サル類に寄生する線虫類の地理的分布－特に、最近実施した東北・四国地方での野生種と輸入サル類の調査研究から, 石島栄香; 浅川満彦, 2019 年度日本線虫学会第27 回大会, つくば, |
| 日本野生動物医学会認定専門医協会試験で扱われる寄生虫と寄生虫病, 浅川 満彦, 第25回日本野生動物医学会大会-専門医協会による自由集会.山口大学 |
| 獣医学課程で衛生動物学を効果的に教える試み－酪農学園大学獣医学類における事例, 浅川満彦; 能田 淳; 樋口豪紀; 佐々木 均, 第25回日本野生動物医学会大会. 山口大学 |
| オーストラレーシアにおける野生動物医学研究・教育の回顧的概要紹介－演者らが参加した事例から, 内匠夏奈子; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 |
| 野生および飼育爬虫類における内外寄生虫検査－最近の概要, 大橋赳実; 加藤英明; 高木佑基; 高見義紀; 向井康彦; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 |
| 長野および京都産外来性哺乳類の内外寄生虫－最近の結果と概況, 中澤美菜; 福江佑子; 川道美枝子; 前田秋彦; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 |
| 徳島産ニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫保有状況－国内Macaca属から検出された報告と比較して, 石島栄香; 清野紘典; 岡本宗裕; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 |
| 国立環境研究所における絶滅危惧種遺伝資源保存事業で得られたケナガネズミDiplothrix legatusの寄生蠕虫類, 吉岡美帆; 羽賀 淳; 岩田律子; 中村織江; 大沼 学; 佐々木瑞希; 中尾 稔; 中谷裕美子; 長嶺 隆; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 |
| 北海道産ウミワシ類およびタカ類の寄生蠕虫保有状況－2014年から2019年の個体から, 西 春季; 小笠原浩平; 渡邊有希子; 齋藤慶輔; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 |
| 北海道道東の厚岸湖・別寒辺牛湿原内と周辺域に生息する鳥類の寄生虫保有状況, 谷口 萌; 澁谷辰生; 吉野智生; 平田晴之; 浅川満彦, 第25回日本野生動物医学会大会.山口大学 |
| 野生動物医学入門講座第4回 鳥類医学教育の現状＆警戒すべき野鳥感染症, 浅川 満彦, 酪農学園大学地域連携課主催人と動物の素敵な関係講座 |
| 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 浅川 満彦, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業, 酪農学園大学 |
| ナイトハイク（夜間の野生動物観察）, 浅川 満彦, ひらめき☆ときめきサイエンス事業, 酪農学園大学地域連携課および獣医生化学ユニット主催 |
| 獣医さんはいかにして野生動物を救うのか, 浅川 満彦, 株式会社フロムページ主催夢ナビライブin Osaka -大学進学のための学問発見イベント, 大阪 |
| 酪農学園大学獣医保健看護学類の紹介（教員相談）と野生動物学概要についての模擬講義, 浅川 満彦, 酪農学園大学入試広報課オープンキャンパス |
| すぐそこにあるヘルミンス・ワールド(その10)-酪農学園大学の医動物学教育体制における蠕虫研究の方向性, 浅川 満彦, 第13回蠕虫研究会, 宮崎大学 |
| 野生動物問題と感染症, 浅川 満彦, 北海道大麻高校課外授業 |
| Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case report on conservation medical assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart for students of Purdue Univ., USA, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学群主催Purdue Univ.研修 |
| アライグマが媒介する危険性のある感染症, 浅川 満彦, テレビ朝日「林修の今でしょ！講座」テロップ監修 |
| ジビエの利用と衛生管理対策－特に、注意すべき寄生虫病（講義と関連標本観察）/酪農学園キャンパス内の野生動物問題－特に、エキノコックス症予防の観点から, 浅川 満彦, とわの森三愛高等学校理数科特進コース「野生動物医学入門」 |
| 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・鳥類を知ろう（全7回）, 浅川 満彦, WAMC主催, 酪農学園大学研修館 |
| 救護実習・遺体を使って保定・経口投与、接骨術、計測の実習, 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座, 酪農学園大学研修館/野生動物医学センター |
| 国家試験対策特別補講－線虫と検査, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学類国家試験対策委員会国家試験対策特別補講 |
| 日本産オカモノアラガイ科陸貝にみられるLeucochloridium属吸虫3種の分布, 佐々木瑞希; 中尾 稔; 巖城 隆; 脇 司; 渡辺 恵; 柳田和美; 森井悠太; 浅川満彦, 日本動物分類学会第55回大会, 神奈川県立生命の星・地球博物館 |
| Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case report on conservation medical assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart for students of Univ. Findlay, USA, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学群主催Univ. Findlay, USA学生研修 |
| Field trip for wildlife medice in Noppro National Forest for students of Univ. Findlay, USA, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学群主催フィンドレー大学研修 |
| 新入生へのエキノコックスに関する衛生教育研修, 浅川 満彦, 酪農学園大学大学大学礼拝 |
| 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 森本大貴; 村田 亮; 内田郁夫; 浅川満彦; 高野彩子; 鳥居春己, 第56回レプトスピラ・シンポジウム,酪農大 |
| 飼育された爬虫類3種とアメリカビーバーから検出されたダニ類について-酪農学園大学野生動物医学センターにおける最近事例から, 大橋赳実; 笠松雅彦; 平田晴之; 浅川満彦, 第71回日本衛生動物学会大会, 山口大学 |
| ウォールバーグネコツメヤモリより検出されたシタムシ類の治療報告, 高木佑基; 渡邊岳大; 加藤一世; 浅川満彦; 大橋赳実; 高見義紀, エキゾチックペット研究会症例発表会, 東京 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターに相談依頼のあった爬虫類のダニ類(症), 大橋赳実; 浅川満彦, エキゾチックペット研究会症例発表会, 東京 |
| 感染症の野生動物医学-効果的な予防目指し, 浅川 満彦, 第66回日本生態学会大会シンポジウム「人獣共通感染症の最先端と適切な野生動物管理」 |
| Prevalence and molecular identification of larval Dicrocoelium dendriticum and Brachylaima sp. from intermediate hosts (Gastropoda) in Uzbekistan, Kuchboev, A; Egamberdiev, M; Karimova1, R; Asakawa, M, 第88回日本寄生虫学会大会, 長崎大学 |
| 日本産オカモノアラガイ科陸貝にみられるLeucochloridium属吸虫3種の分布－現地調査とSNSからの目撃情報の融合, 佐々木瑞希; 中尾 稔; 巌城 隆; 脇 司; 渡辺 恵; 森井悠太; 浅川満彦, 第88回日本寄生虫学会大会, 長崎大学 |
| 酪農学園大学の野生動物医学教育における野生動物系サークルとの教育・研究連携（概要）, 浅川 満彦, 2019年日本環境教育学会北海道支部研究大会, 札幌 |
| 水族館から依頼のあった寄生性節足動物による症例概要（続報）, 佐々木 梢; 石島栄香; 浅川満彦, 第32回北海道水生昆虫研究会, 札幌クリスチャンセンター |
| 昨年道内で発生した野生鳥獣死亡事例－その死因解明と自然史との密接な関連性, 浅川 満彦, 北海道自然史研究会, 北大総合博物館 |
| 道内自治体庁舎路上および橋梁直下放牧場等の死体剖検事例, 谷口 萌; 浅川満彦, 第18回「野生動物と交通」研究発表会, 札幌 |
| 獣医さんとより良い救護活動を目指すため獣医学教育の限界（弱点）を知ろう！－特に、感染症学含む鳥類医療学と法医学的分野の話題を中心に, 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会主催中級講座，札幌 |
| モンゴルの寄生虫, 浅川 満彦, 酪農学園大学大学院獣医学研究科国際獣医学情報学特殊講義「東アジア（モンゴル）における動物生態と疾病」 |
| 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・哺乳類を知ろう(前後編), 浅川満彦; WAMCゼミ生, 酪農学園大学EXセンター主催市民公開講座 |
| すぐそこにあるヘルミンス・ワールド(その９)科研費課題『動物園水族館動物に密かに蔓延する多様な寄生虫病の現状把握とその保全医学的対応』の最終年総括, 浅川 満彦, 第12回蠕虫研究会 |
| Epidemiological survey of tick-borne encephalitis virus in wild raccoon in Hokkaido, Japanidemiological survey of tick-borne encephalitis virus in wild raccoon in Hokkaido, Japan, Uchida, R; Toda, U; Ngwetun, M. M; Hayasaka, D; Muramatsu, Y; Asakawa, M; Morita, K, 熱帯医学会大会 |
| First record of Cyathostoma (Hovorkonema) variegatum obtained from the wild Red-crowned Crane, Grus japonensis, in Hokkaido, Japan, Yoshino, T; Asakawa, M, Joint Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) and Wildlife Disease Association Australasian (WDAA) Section Conference |
| Pinworms and murine rodents in Southeast Asia and Australia-its coevolutionary relationships., Dewi, K; Hasegawa, H; Asakawa, M, Joint Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) and Wildlife Disease Association Australasian (WDAA) Section Conference |
| Preliminary report on helminthological investigation of small mammals collected from Qinghai Province, China, with special reference to the nematodes of Tibetian pikas, Tsevegmid, K; Motokawa, M; Zhang, H; Pei, J; Asahara, M; Wen, W.-J; Liu, C; Mahmut, H; Wu, X; Hoshino, B; Asakawa, M, Joint Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) and Wildlife Disease Association Australasian (WDAA) Section Conference 2018 |
| Retrospective study on introduction of avian influenza virus by shorebirds in Hokkaido, Onuma, M; Kakogawa, M; Asakawa, M, Joint Asian Society of Conservation Medicine (ASCM) and Wildlife Disease Association Australasian (WDAA) Section Conference |
| 鳥類医療の今－なぜ、鳥を診るセンセイがいないのか？, 浅川 満彦, とりきち講演会 |
| Wild animal medical short course for students of Kasesart University,, Asakawa, M; his students, Advanced Hygiene and Environmental Sciences by Sch. Vet. Med, RGU |
| 傷病野鳥が持ち込まれた場合の適切な対応－感染症対策の観点から, 浅川 満彦, 第22回鳥類臨床研究会 |
| ジュロン・バードパークで新たに検出された寄生蠕虫, 近本翔太; 奥村ちはる; 佐々木 梢; 浅川満彦, 第22回鳥類臨床研究会 |
| 学問分野の二足草鞋はあり？なし？寄生虫学と野生動物医学の教育・研究活動を通じて, 浅川 満彦, 酪農学園大学建学原論 |
| 食肉衛生検査で遭遇する可能性の寄生虫病変, 浅川 満彦, 2018年度衛生環境学特論I(5年生後期)：アドバンスト参加型公衆衛生実習 |
| 2018年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川 満彦, 第69回北海道獣医師大会・平成30年度北海道地区学会 |
| WAMC施設案内と野生動物医学分野の解説, 浅川 満彦, 酪農大入試課主催オープンキャンパス |
| ヒト以外の動物医学・医療、そしてヒト含むワン・ヘルス研究拠点, 谷口 萌; 浅川満彦, 小樽商科大学グローカル戦略推進センターMatchingHUB Sapporo2018「大学と地域の未来～北海道と北陸の地域活性化に向けて」 |
| WAMCのSSC, 浅川満彦; WAMC; SSC開催委員会, 日本野生動物医学会主催SSC |
| 約15年間で長野県内にて捕獲されたアライグマとアメリカミンクの寄生蠕虫, 浅川 満彦, 第161回日本獣医学会学術集会 |
| アライグマが関わる寄生虫病とその寄生虫の生態, 浅川 満彦, 第161回日本獣医学会学術集会野生動物学分科会企画シンポジウム:アライグマ対策の10年と今後 |
| A serological survey for tick-borne encephalitis virus (TBEV) in wild animals in Hokkaido and Fukushima Prefecture, Dulamjav, J; 小川晴子; 佐々木基樹; 福本晋也; 松本高太郎; 好井健太郎; 苅和宏明; 浅川満彦; 奥田 圭; 山口英美, 第161回日本獣医学会学術集会 |
| サークル活動を初年次教育の補完として位置付ける試み, 浅川 満彦, 初年次教育学会第11回大会 |
| ジュロン・バードパーク内の飼育鳥類から検出された寄生蠕虫の報告(続報)., 近本翔太; 奥村ちはる; 佐々木 梢; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 |
| GPSを利用した野外調査とGISによる時空間データ解析－シンポジウム野生動物医学領域の広がりとそれを支える体制の構築, 長 雄一; 山口英美; 藤井 啓; 金子正美; 浅川満彦; 遠藤大二, 第24回日本野生動物医学会大会 |
| 尾崎佳正博士の未発表寄生虫標本：鳥類および哺乳類の二生類, 吉野智生; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 |
| 魚病学授業で水族館展示魚類などの寄生虫病を扱う試み, 浅川 満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 |
| 北海道道東の厚岸湖・別寒辺牛湿原内と周辺域に生息する哺乳類の寄生蠕虫相保有状況, 谷口 萌; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 |
| ホルマリン液で固定・保存されたハヌマンラングール（Semnopithecus schistaceous）の糞便を用いた消化管内寄生虫検査, 長濱理生子; Himani, N; Huffman, M. A; 長谷川英男; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 |
| 国立環境研究所における絶滅危惧鳥類遺伝資源保存事業で得られた消化管材料の寄生蠕虫類, 内匠夏奈子; 羽賀 淳; 岩田律子; 中村織江; 大沼 学; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターにおける野生両生類・爬虫類における蠕虫鑑定依頼-最近の事例から, 大橋赳実; 谷口 萌; 田川 愛; 大田和朋紀; 松岡由子; 浅川満彦, 第24回日本野生動物医学会大会 |
| 文京台地区内外に生息するキツネと野鼠エキノコックス幼虫検出現状について, 浅川 満彦, 平成30年度文京台地区環境対策協議会総会談話 |
| Recent cases of parasitic helminthiasis dealt with the Wild Animal Medical Center, Rakuno Gakuen University, Japan, Prof. ASAKAWA; Mitsuhiko DVM; MSc Wild; Animal Health; K), Ph.D; Dipl. JCZWM, 国際寄生虫学会議2018 |
| 獣医の卵達と一緒に,野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 浅川満彦; WAMCゼミ生, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 |
| ナイトハイク（夜間の野生動物観察）, 浅川 満彦, 酪農学園大学EXセンター・生化学ユニットひらめき☆ときめきサイエンス事業 |
| アジア諸国獣医師研修の一環によるWAMC視察, 浅川 満彦, 日本獣医師会主催アジア地域臨床獣医師等総合研修事業 |
| 鳥類医療の今－なぜ、鳥を診るセンセイがいないのか？, 浅川 満彦, とりきち講演会 |
| ジビエの利用と衛生管理対策:特に,注意すべき寄生虫病, 浅川 満彦, 酪農学園大学付属とわの森三愛高等学校獣医進学コース野生動物医学入門 |
| 動物園水族館獣医師とその飼育動物の健康管理に関する講座, 浅川 満彦, 酪農学園大学EXセンター主催人と動物の素敵な関係講座 |
| 最近酪農学園大学野生動物医学センターに鑑定依頼された野生爬虫類寄生ダニ類の分類と病態, 大橋赳実; 浅川満彦, 第26回ダニと疾患のインターフェースSADI |
| 北海道のアライグマにおけるダニ媒介性脳炎ウイルス疫学調査, 戸田有恒; 浅川満彦; 内田玲麻, 第26回ダニと疾患のインターフェースSADI |
| 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・鳥類を知ろう（全7回）, 浅川満彦; WAMCゼミ生, WAMC主催公開講座 |
| パデュー大学ビアンカ教授WAMC視察対応, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医保健看護学類主催パデュー大学ビアンカ教授WAMC視察対応 |
| Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case Report on Conservation Medical Assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart, Asakawa, M; his students, Wildlife medical lecture and drill for students of Univ. Findlay, USA, organized by EX center, RGU |
| 国家試験対策特別補講:線虫と検査, 浅川 満彦, 酪農学園大学獣医学類国家試験対策委員会国家試験対策特別補講 |
| 救護実習:保定・経口投与,接骨術,計測の実習, 浅川満彦; WAMCゼミ生, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 |
| 百年記念施設の継承と活用に関する道民ワークショップ, 浅川 満彦, 北海道庁主催:百年記念施設の継承と活用に関する道民ワークショップ |
| 酪農学園大学野生動物医学センターにて記録された鳥類寄生性シラミバエ類, 吉野智生; 浅川満彦, 第70回日本衛生動物学会大会, |
| 野生爬虫類から得られたダニ類－最近、酪農学園大学野生動物医学センターに鑑定依頼された事例から, 大橋赳実; 金谷麻里杏; 田中祥菜; 浅川満彦, 第70回日本衛生動物学会大会 |
| 野生動物医学，動物園水族館動物医学，エキゾチック医学等の獣医師・看護師について, 浅川 満彦, さんぽう進学ネット主催理工系/獣医・動物・バイオ系大学フェア |
| 動物園水族館獣医師の役割, 浅川 満彦, 酪農学園大学入試広報センター主催学外ミニセミナー |
| 学校飼育動物カメ類の寄生虫を教材化する試み「正しく感染症をおそれる」学習効果を期して, 浅川満彦; 加藤英明, 日本生物地理学会平成30年度大会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターに依頼のあった飼育爬虫類の寄生虫病症例概要－線虫症編, 浅川 満彦, エキゾチックペット研究会症例発表会 |
| Gastropods as intermediate hosts of protostrongylid nematodes in Uzbekistan, Kuchboev, A. E; Karimova, R. R; Egamberdiev, M. H; Endoh, D; Asakawa, M, 第87回日本寄生虫学会大会 |
| 水族館展示動物から得られた3種の寄生性甲殻類, 佐々木 梢; 北谷佳万; 伊藤このみ; 伊東隆臣; 角川雅俊; 浅川満彦, 第87回日本寄生虫学会大会 |
| 飼育カメ類の寄生虫保有状況とその問題点(概要紹介), 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第19回日本カメ会議研究発表会 |
| 別寒辺牛湿原に生息する野生鳥獣の寄生虫相の特色, 谷口 萌; 小亀 舜; 吉野智生; 浅川満彦, 2017年度北海道自然史研究会・研究大会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターに依頼のあった飼育爬虫類の寄生虫病症例概要, 浅川 満彦, 平成29年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会日本獣医公衆衛生学会シンポジウム「今、知っておくべき寄生虫病」 |
| 野生動物医学教育と教員組織, 浅川 満彦, 日本私大教連2018春闘フォーラム |
| 第3回「野生生物の寄生虫に関する国際会議」で報告された飼育動物の疾病に関する演題の概要紹介, 浅川 満彦, 獣医臨床寄生虫学研究会2017年度例会 |
| 愛玩用爬虫類から得られた寄生蠕虫類とその病態および生態学的な影響, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, SCAPARA2017 |
| 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・鳥類を知ろう（前後編）, 浅川 満彦, 酪農学園大学EXセンター主催市民公開講座 |
| ヘビ類に寄生する吸虫類とマダニ類―兵庫県豊岡市での高い寄生率, 田川 愛; 浅川満彦; 金谷麻里杏; 江崎保男, 第56回爬虫両棲類学会大会 |
| 獣医師はいかにして野生動物を救うのか, 浅川 満彦, 北海道立札幌平岸高等学校大学等出張講義 |
| リハビリテーターが知るべき野鳥感染症の概要と代表的な寄生虫病検査（講義および実習）, 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会中級認定講座 |
| Some records on parasitic and infectious diseases from free-ranging or captive avian species with special reference to recent cases dealt with the Wild Animal Medical Center, Rakuno Gakuen University, Japan, 浅川 満彦, The 10th International Meeting of Asian Society of Conservation Medicine,Malaysia |
| 本州動物園の展示水鳥類で得られた寄生虫3事例－寄生虫病診断と予防の観点から, 金谷麻里杏; 長濱理生子; 下川英子; 小澤賢一; 水主川剛賢; 浅川満彦, 鳥類臨床研究会第21回大会 |
| 肺の寄生虫, 浅川 満彦, とわの森三愛高等学校獣医学入門 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCを拠点にした野生鳥類対象の疾病調査研究（概要）, 浅川 満彦, 第12回バードリサーチ研究集会 |
| Several topics on parasitic helminthiasis and helminthds from free-ranging or captive vertebrates with special reference to recent cases dealt with the Wild Animal Medical Center, Rakuno Gakuen University, Japan, 浅川 満彦, The 3rd International Congress of Parasites of Wildlife, South Africa |
| ニホンジカに寄生するオンコセルカ亜科糸状虫類について, 垣内京香; 杉山 広; 浅川満彦, 日本線虫学会第25回大会 |
| Wild animal medical short course for students of Kasesart University, Thailand, 浅川 満彦, Advanced Hygiene and Environmental Sciences, Collaboration of Veterinary Education between Japan and Thailand (Sekai-Tenkai-Ryoku) |
| 静岡県内の某小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた内外寄生虫保有状況, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第160回日本獣医学会学術集会 |
| 北海道のアライグマにおけるレプトスピラ浸潤状況の変遷, 荒川祐衣; 村田 亮; 佐鹿万里子; 松田一哉; 小泉信夫; 浅川満彦; 内田郁夫; 菊池直哉, 第160回日本獣医学会学術集会 |
| 2017年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川 満彦, 第68回北海道獣医師大会・平成29年度北海道地区学会 |
| ウガンダ・ワキソ県の一と畜場における牛での肝蛭寄生率実態調, 安齋雅彦; Oine, P. M; 鈴木一由; 浅川満彦, 第68回北海道獣医師大会・平成29年度北海道地区学会 |
| 野生動物医学夏季集中コース, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会主催SSC |
| 野生動物の感染症, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会主催野生動物入門セミナー |
| わが国の動物看護学課程における野生動物（医）学教育内容を考える－獣医コアカリとの比較から, 浅川 満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| オオカンガルー（Macropus giganteus）における被毛中コルチゾール含有量の変動要因について, 東 美緒; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦; 林 英明, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| 動物園飼育哺乳類における寄生蠕虫症の回顧的調査（続報）, 近本翔太; 吉野智生; 志村良治; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| チンパンジーにおける重篤な蟯虫症でアルベンダゾール投与により著効が認められた1例, 生駒 忍; 藤本 智; 長濱理生子; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| 水族館飼育ポーキュパインフィッシュDiodon nichthemerus（フグ目ハリセンボン科）の眼球周囲織に寄生した線虫摘出症例と得られたCystidicolidae科線虫の分類学的検討, 佐々木 梢; 恩田紀代子; 宮側賀美; 喜屋武 樹; 伊東隆臣; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| 愛玩用爬虫類から得られた寄生蠕虫類とその病因, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| モンゴル国ウランバートルの半野生化したイヌにおける寄生蠕虫類保有状況調査－特に同国の野生哺乳類におけるエキノコックス属条虫保有状況との関連性, 長濱理生子; Enkhtuya Byambanyam; Gantigmaa Chuluunbaatar; 岡本宗裕; 柳田哲矢; 伊藤 亮; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| 北海道産ニホンジカから検出されたオンコセルカ亜科糸状虫類の分類学および病理学的な検討, 垣内京香; 石黒佑紀; 齋藤 萌; 松田一哉; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| 野生タンチョウにおける寄生虫保有状況, 吉野智生; 飯間裕子; 百瀬邦和; 志村良治; 松本文雄; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| 西表島産野生鳥類から得られた線虫類以外の蠕虫について, 金谷麻里杏; 日名耕司; 浅川満彦, 第23回日本野生動物医学会大会 |
| 園館展示動物における寄生虫病－簡易的な検査と同定・診断の実際, 浅川 満彦, 第23回日本野生動物医学会大会（自由集会） |
| 酪農学園大学におけるコアカリとユニット制導入の現状と今後の課題, 浅川 満彦, 第28回全国私立大学教育研究集会 |
| ナイトハイク（夜間野生動物調査入門）, 浅川 満彦, 酪農学園大学エクステンションセンター生涯学習課および生化学ユニット主催ひらめき☆ときめきサイエンス事業 |
| 身近な自然に生きる野生動物（座学と実習）, 浅川 満彦, 平成29年度佐呂間町教育委員会・酪農学園大学遠湧地域総合交流推進協議会共催夏休みサイエンス講座および出張授業 |
| Plasma endotoxin activity and trace elements kinetics in Macropus giganteus infected-Lumpy Jaw Disease (LJD), Yokoe,K; Sotohira, Y; Noda, J; Suzuki, K; Sera, K; Asakawa, M, Chemical Hazard Symposium-Joint Seminar on Environmental Chemistry and Toxicology, Hokkaido Univ. |
| 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 浅川 満彦, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 |
| アジア諸国獣医師研修の一環によるWAMC視察, 浅川 満彦, 日本獣医師会主催アジア地域臨床獣医師等総合研修事業 |
| Molecular surveillance of avian influenza virus in Japan between 2008 and 2015, 浅川 満彦, NIER-USGS Workshops-International workshops for new emerging disease and avian influenza in wildlife, Korea, |
| 東日本におけるニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫相（概要）, 浅川満彦; 羽山伸一; 岡本宗裕, 第33回日本霊長類学会大会 |
| 動物看護学課程で提供される望ましい野生動物（医）学教育とは－酪農学園大学獣医学群における事例から, 浅川満彦; 郡山尚紀; 佐野忠士; 北澤多喜雄, 日本動物看護学会第26回大会 |
| 野生動物医学入門－エキゾチックペット医療分野で活躍する獣医師とは, 浅川 満彦, 酪農学園大学エクステンションセンター生涯学習課主催市民講座 |
| 獣医さんはいかにして野生動物を救うのか., 浅川 満彦, 株式会社フロムページ主催夢ナビライブin Osaka-大学進学のための学問発見イベント |
| 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・哺乳類を知ろう（全7回）, 浅川 満彦, 酪農学園大学野生動物医学センター独自企画 |
| ゼミ生による野生動物医学に関する課外授業(スライド座学、吹き矢デモ、野外踏査実習), 浅川 満彦, とわの森三愛高等学校獣医進学コース1年特別授業 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターでの外部寄生虫症例概要, 浅川 満彦, 第25回ダニと疾患のインターフェース |
| Wildlife medical lecture titled "Ecotourism vs Wildlife - Case Report on Conservation Medical Assessment in Hokkaido, Japan", and drill of wildlife postmortem and making/blowing immobilizing dart for students of Univ. Findlay, USA,, 浅川 満彦, Special lecture Univ. Findlay, USA, organized by EX center, Rakuno Gakuen Univ., |
| 救護実習・遺体を使って保定・経口投与、接骨術、計測の実習., 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 |
| Nematodes of digestive tract of domestic ruminants in Uzbekistan, Kuchboev, A. E; Amirov, O. O; Karimova, R. R; Asakawa, M, 第86回日本寄生虫学会大会 |
| 西表島で得られた野生鳥類の寄生線虫保有状況, 金谷麻里杏; 日名耕司; 浅川 満彦, 第86回日本寄生虫学会大会 |
| 中部地方に生息する外来性哺乳類アメリカミンクおよびハリネズミの寄生蠕虫相から想像される生態と病態, 浅川 満彦, 哺乳類学研究交流ゼミ |
| Lumpy Jaw Disease（LJD）罹患ハイイロオオカンガルーにおける血漿中エンドトキシン活性値と微量元素動態., 横江果林; 外平友佳理; 能田 淳; 鈴木一由; 浅川満彦; 世良耕一郎, 第23回NMCC共同利用研究成果発表会 |
| 動物園飼育下オオサンショウウオ(Andrias japonicus)から得られたアタマビルHemiclepsis marginata (Hirudinida: Glossiphoniidae)の記録, 田中祥菜; 田口勇輝; 野田亜矢子; 野々上範之; 浅川満彦, 第69回日本衛生動物学会大会 |
| ニホンザル（Macaca fuscata）における寄生蠕虫相の概要-特に、最近の東日本における調査から判明した地理的分布域に関して, 浅川満彦; 羽山伸一; 岡本宗裕, 第72回日本生物地理学会年次大会 |
| 小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた寄生虫, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第18回カメ会議 |
| 富栄養化環境で問題視される新興的な寄生虫病－最近経験された事例から, 浅川 満彦, 石狩川フォーラム |
| 感染症と生物毒の中毒とは異なる－保全生態学的戦術立案の前提として両者峻別が必須, 浅川 満彦, 日本生態学会2016年度北海道地区会大会 |
| Lumpy Jaw Disease(LJD)罹患カンガルーにおける被毛中コルチゾールを用いたストレス評価, 林 英明; 荒井千種; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦, 平成28年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会 |
| 消化器症状を呈したイエネコにおける線虫Soboliphyme baturiniの寄生事例, 竹内萌香; 鳥居善和; 浅川満彦, 平成28年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会 |
| 道内の地域別に回顧された酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける研究概要, 浅川 満彦, 2016年度北海道自然史研究会・研究大会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに依頼された車輌付着の獣類体毛鑑定と示唆された野生動物交通事故に関わる問題点, 近本翔太; 浅川満彦, 第16回「野生動物と交通」研究発表会 |
| リスザルにおけるマンソン孤虫症2例について, 伊藤このみ; 村上翔輝; 野間康平; 伊東隆臣; 藤田かおり; 辻 一; 長濱理生子; 柳井徳磨; 浅川満彦, 第65 回動物園水族館技術者研究会 |
| 獣医の卵たちによる勉強会－爬虫類・哺乳類を知ろう（前後編）, 浅川満彦; ゼミ生, 酪農学園大学EXセンター主催市民公開講座 |
| 静岡県内の小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた寄生虫, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第14回爬虫類・両生類の臨床と病理のための研究会ワークショップ |
| 野生動物医学分野で活躍する獣医師とは, 浅川 満彦, 酪農学園大学EXセンター主催市民公開講座 |
| 無ファスミッド亜綱の獣医寄生虫病学教育における現状と課題－ネコのソボリフィーメ症（仮称）に遭遇して, 浅川 満彦, 第10回蠕虫研究会 |
| Wild animal medical short course fo students of Kasesart University, Thailand, Asakawa, M; his students, Advanced Hygiene and Environmental Sciences, Collaboration of Veterinary Education between Japan and Thailand (Sekai-Tenkai-Ryoku) |
| 生物地理と病原体疫学：そのモデルとしての島におけるアカネズミApodemus speciosusとその寄生線虫の宿主－寄生体関係, 浅川 満彦, 生物群横断系統地理ワークショップ |
| 下北半島のニホンザルにおけるE型肝炎ウイルス感染の疫学調査, 川村卓史; 立本完吾; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 中西せつ子; 近江俊徳; 浅川満彦; 萩原克郎, 第64回日本ウイルス学会学術集会 |
| 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, 酪農学園大学入試部主催サタセミ |
| Parasitic nematodes obtained from marsupials reared at a semi-free ranging facility in a Japanese zoological park, Sotohira, Y; Ito, Y; Sano, T; Hayashi, H; Suzuki, K; Asakawa, M, 9th Asian Meeting on Zoo and Wildlife Medicine/Conservation |
| Molecular surveillance of avian influenza virus, using waterfowl fecal samples collected between 2008 and 2015 in Japan, Onuma, M; Kakogawa, M; Asakawa, M, 9th Asian Meeting on Zoo and Wildlife Medicine/Conservation |
| 外来種および家庭動物のハリネズミ類から検出された外部寄生虫, 浅川 満彦, 第62回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 |
| Cyclocoelidae科吸虫寄生による呼吸器疾患, 金谷麻里杏; 浅川満彦, 鳥類臨床研究会第20回大会 |
| 地域における野生動物と感染症について, 浅川 満彦, 大麻地区自治連合会連絡協議会主催役員研修会 |
| 東日本大震災被災地・宮城県石巻で捕獲されたネズミ類, 浅川 満彦, 日本哺乳類学会2016年度大会 |
| ロンドン動物園で学び、酪農学園大学で教える野生動物医学, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会国際交流・アジア保全医学会委員会主催シンポジウム：グローバルな人材育成の進め方の招待・特別講演 |
| 自由集会・研究する動物園9コーデイネーター, 佐々木基樹; 遠藤秀紀; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| 酪農学園大学公認学生サークル野生動物生態研究会と同大野生動物医学センターとの連携で鳥類を対象にした研究概要, 浅川満彦; 石黒佑紀, 日本鳥学会2016年度大会 |
| 飼育下ワオキツネザルにみられた条虫寄生の一例, 佐藤伸高; 中村亮平; 池谷優子; 林 豊枝; 金谷麻里杏; 浅川満彦; 藤本彩子; 坂東 元, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| 北海道内で特用家畜として飼育されるアルパカとエミューの寄生蠕虫類保有状況と駆虫に関する予備試験, 高野結衣; 竹内萌香; 立本完吾; 萩原克郎; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| たとえばSoboliphyme属線虫が新興動物疾病の病原体として正しく認識されるのであろうか？－野生動物を介在とした多様な寄生虫病と対峙するために予め知っておくべきタクサとは, 浅川 満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| 飼育下エボシドリ科鳥類に認められた血液寄生原虫, 水主川剛賢; 小野文菜; 浅川満彦; 佐藤 雪太, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| 静岡県内の小学校で飼育されていた淡水カメ類から得られた寄生虫, 吉田圭太; 加藤英明; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| 新興呼吸器寄生虫病の病原体Cyclocoelidae科吸虫－展示ムクドリ類から見出された事例と当該科に関する基本情報, 金谷麻里杏; 奥村ちはる; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| 静岡県内で外来種として定着したアムールハリネズミErinaceus amurensisから得られた内外寄生虫, 竹内萌香; 加藤英明; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| 東日本大震災後に東北地方で捕獲されたアカネズミ蠕虫相, 垣内京香; 岡野 司; 石庭寛子; 進藤順次; 横畑泰志; 玉置雅紀; 浅川満彦; 大沼 学, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| Echinophthiriidae科シラミ類の日本新記録および海獣類と同科シラミ類とで形成された宿主-寄生体関係の生態学的な一論考, 城戸美紅; 水島 亮; 浅川満彦, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| WAMC－SSC, 浅川満彦; WAMC; SSC開催委員会, 日本野生動物医学会主催SSC |
| 飼育ネコのSoboliphyme属寄生事例と無ファスミッド亜綱に関する教育上の問題点, 浅川 満彦, 2016年度日本線虫学会東京大会 |
| 消化器症状を呈したイエネコにおける線虫Soboliphyme baturiniの寄生事例, 竹内萌香; 鳥居善和; 浅川満彦, 第159回日本獣医学会学術集会 |
| エゾシカにおけるＥ型肝炎ウイルス感染の疫学調査, 萩原克郎; 高橋万世; 森ゆうこ; 岡本 実; 浅川満彦, 第159回日本獣医学会学術集会 |
| ネコのソボリフィーメ症（仮称）について, 浅川満彦, 獣医臨床寄生虫学研究会例会 |
| 2016年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究概要, 浅川満彦; 横田 博, 第67回北海道獣医師大会・北海道地区学会 |
| Lumpy Jaw Disease（LJD）罹患カンガルーにおける被毛中コルチゾールを用いたストレス評価, 荒井千種; 林 英明; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦, 第67回北海道獣医師大会・平成28年度北海道地区学会 |
| 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, 全国入試説明会 |
| 国外学生を対象にした野生動物医学研修と日本人学生への波及効果, 浅川 満彦, 第66回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会 |
| 獣医師はいかにして野生動物を救うのか, 浅川 満彦, 帯広農業高等学校出張セミナー |
| 「ミクロ戦士」ナイトハイク, 浅川 満彦, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 |
| 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 浅川満彦; ゼミ生, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 |
| アザラシに寄生するシラミ類Echinophthiriidae科の種と生態, 城戸美紅; 浅川満彦, 第27回日本セトロジー研究会大会 |
| 東北地方のニホンザル（Macaca fuscata）におけるボルナ病ウイルス抗体保有状況, 立本完吾; 川村卓史; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 中西せつ子; 近江俊徳; 浅川満彦; 萩原克郎, 第22回日本野生動物医学会大会 |
| 野生動物医学入門研修(野生動物医学と地域貢献－WAMCが果たした役割をモデル事例として), 浅川満彦; ゼミ生, とわの森三愛高等学校獣医進学コース1年・課外授業 |
| 獣医学における研究とは, 浅川 満彦, とわの森三愛高等学校獣医進学コース1年感染/病理学分野長講話 |
| 爬虫類・鳥類を知ろう（全7回）, 浅川満彦; ゼミ生, WAMC主催獣医の卵たちによる勉強会 |
| 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, 全国獣医系大学フェア |
| 救護実習・遺体を使って保定・経口投与、接骨術、計測の実習, 浅川 満彦, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 |
| 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, 酪農学園大学入試部主催サタセミ |
| 野生動物医学入門研修(スライド座学、吹き矢デモ、野外踏査実習), 浅川満彦; そのゼミ生, とわの森三愛高等学校獣医進学コース3年・プレゼミ |
| 札幌市豊平公園におけるカラスのフンに関する危険性の啓発, 浅川 満彦, 札幌市豊平公園管理事務所啓発活動 |
| 北海道産ゼニガタアザラシPhoca vitulinaのEchinophthiriidae科のシラミ類について, 城戸美紅; 水島 亮; 浅川満彦, 第68回日本衛生動物学会大会 |
| アザラシの疾病－特に,最近見出された寄生虫病について, 浅川 満彦, 第71回日本生物地理学会年次大会 |
| 最近経験した野鳥大量死の剖検事例から－特に, 長野県産イワツバメと北海道産ヒガラの事例を中心に, 竹内萌香; 水主川剛賢; 大沼 学; 岡本 実; 浅川満彦, 北海道鳥類学セミナー2016年大会 |
| とわの森三愛高等学校獣医進学コースにおける野生動物医学入門, 浅川 満彦, 酪農学園大学共通教育開発室主催学会・研究会等参加報告会 |
| 飼育稀少ウミワシ類から見出された寄生蠕虫, 牛山喜偉; 平山琢郎; 角田真穂; 渡邊有希子; 齊藤慶輔; 吉野智生; 浅川満彦, 第85回日本寄生虫学会大会 |
| 高等学校における野生動物医学入門の学びについて, 浅川 満彦, 北海道環境教育研究会研究成果発表会 |
| アザラシの寄生虫病－特に,シラミとこれを媒介する線虫について, 浅川 満彦, 第29回北海道水生昆虫研究会 |
| ウミガメ血液の多元素同時定性定量（PIXE）法による生体/海洋保全評価, 小西奈々子; 森本康世; 能田 淳; 浅川満彦; 横田 博; 世良耕一郎; 鈴木一由, 第22回NMCC共同利用研究成果発表会 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCを拠点にした私立大学戦略的研究拠点形成支援事業（2013年～2015年）中間報告, 浅川 満彦, 平成27年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会 |
| ワオキツネザルの条虫症の一例, 佐藤伸高; 中村亮平; 池谷優子; 林 豊枝; 金谷麻里杏; 浅川満彦; 坂東 元, 第22回動物園水族館獣医師臨床研究会 |
| アザラシ類から, 最近,見出された寄生虫病－海洋環境との変化に関係があるのだろうか, 浅川 満彦, 日本生態学会北海道地区会 |
| オオサンショウウオの寄生虫病, 浅川 満彦, 第2回オオサンショウウオ共同研究シンポジウム－オオサンショウウオの今とこれから |
作品
| 野生動物（鳥類・哺乳類）の感染症, 2001年 |
| Infection Disease of Wildlife (Birds & mammals), 2001年 |
| 中国新疆ウイグル自治区におけるLeishmania症と野生哺乳類調査, 1998年 - 2000年 |
| Leishmaniasis and wild mammals in Xinjiang, PRC., 1998年 - 2000年 |
| 中央シベリアにおける野生哺乳類と寄生虫, 1995年 |
| Wild mammals and its parasites in siberia, Russion., 1995年 |
| 北海道内各地における両生・ハ虫類および哺乳類の分布・生息に関する調査研究., 1987年 |
| Faunal studies of amphibian, reptiles, and mammals of Hokkaido, Japan., 1987年 |
| ネパールと日本の野生小哺乳類と寄生虫の宿主-寄生体関係 |
| Host-parasite relationship between small rodents and its parasites in Neparl and Japan |
MISC
| 原生生物学事典, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (57) 34 - 34, 2023年12月 |
| 寄生虫を守りたい, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (57) 33 - 33, 2023年12月 |
| 台湾動物記, 浅川満彦, 森林保護, (359) 15 - 15, 2023年12月 |
| ワイルドライフマネジメント, 浅川満彦, 日生地会報, 68, 2023年12月 |
| 動物と人間－関係史の生物学, 浅川満彦, 農業および園芸, 98, 2023年12月 |
| 世界アシカ・アザラシ観察記, 浅川満彦, 日生地会報, 68, 2023年12月 |
| 寄生虫進化生態学, 浅川満彦, 獣寄生虫誌, 22, 2023年12月 |
| コアカリ野生動物学第2版, 浅川満彦, 農業および園芸, 98, 2023年08月 |
| アーバン・ベア, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 2023年07月 |
| 鳥類のデザイン, 浅川満彦, 鳥類臨床, (30) 35 - 36, 2023年06月 |
| ヒト、イヌと語る, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (56) 27 - 27, 2023年06月 |
| 野生動物のロードキル, 浅川満彦, 北獣会誌, 67, 2023年05月 |
| 獣医病理学者が語る 動物のからだと病気, 浅川満彦, NJK, NJK, May, 2023年05月 |
| 爬虫類マニュアル 第二版, 浅川満彦, NJK, Feb 2023, 2023年02月 |
| 書籍紹介『食の文明論 ホモ・サピエンス史から探る』., 徳宮和音; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 |
| 書籍紹介『川に生きるイルカたち 増補版』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 |
| 書評『寄生生物の果てしなき進化』, 浅川満彦, 獣寄生虫誌, 20, 2022年12月31日 |
| 書籍紹介『知られざる食肉目の多様な世界』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 |
| 書籍紹介『獣医師を目指す君たちへ』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 |
| 書籍紹介『哺乳類学』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2022年12月31日 |
| 書籍紹介『シカの顔、わかります 個性の生態学』, 浅川満彦, 森林保護, 2022年11月24日 |
| 施設紹介 酪農学園大学野生動物医学センターWAMC, 浅川満彦, WRVニュースレター, (121) 8 - 10, 2022年10月21日 |
| 酪農学園大学獣医学類医動物学の研究概要－2019降の実績補遺と拠点施設の変更について, 浅川満彦; 尾針由真, 酪農大紀, 自然, 47, 2022年10月19日 |
| 書評『もうひとつのキタキツネ物語－キツネとヒトの多様な関係』, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年09月22日 |
| 明治期の「法獣医学」について, 徳宮和音; 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年09月21日 |
| 北海道に生息するナメクジ類の現状と諸問題, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年09月21日 |
| .「世界蚊の日」を記念しての刊行事業, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年09月19日 |
| 書評『野ネズミとドングリ タンニンという毒とうまくつきあう方法』, 浅川満彦, 哺乳類科学, 62, 2022年08月20日 |
| 野生生物大量死の死因解析における問題点と今後, 浅川満彦, ANIMATE, (17) 44 - 46, 2022年08月17日 |
| 北海道江別市内のトラフグ養殖場視察報告, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年07月20日 |
| 書籍紹介『SDGsな野生動物のマネジメント 狩猟と鳥獣法の大転換』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (54) 33 - 33, 2022年07月18日 |
| 書籍紹介『ジュゴンとマナティー海牛類の生態と保全』, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (54) 30 - 31, 2022年06月20日 |
| 書籍紹介『日本の馬』, 浅川満彦, NJK, (246) 32 - 32, 2022年06月20日 |
| 野鳥の死因を探る必要性と法獣医学, 浅川満彦, 北海道愛鳥だより, (208) 1 - 3, 2022年05月22日 |
| 話題提供-福岡県内で配布された小中高校生用リーフレット「ワンヘルス」について, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年05月20日 |
| 書評『動物園を考える－日本と世界の違いを超えて』, 浅川満彦, 農業と園芸, 97, 2022年05月18日 |
| 書評『鵜と人間 日本と中国、北マケドニアの鵜飼をめぐる鳥類民俗学』, 浅川満彦, 農業と園芸, 97, 2022年04月22日 |
| 新著紹介『ゴキブリ―生態・行動・進化』, 浅川満彦, 衛生動物, 73, 2022年04月19日 |
| 野生鳥類における法獣医学的な解析の現状と今後（続）―最近2事例の補遺, 浅川満彦, 鳥類臨床, (28) 25 - 27, 2022年04月19日 |
| 2021年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 46, 2022年04月19日 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにて実施された外来種アライグマ (Procyon lotor)を対象とした疫学研究概要－2012年から2021年の実績と補遺, 浅川満彦; 小綿ななみ, 酪農大紀, 自然, 46, 2022年04月18日 |
| 野生動物の死因解析をする学問体系「野生動物の法獣医学」の啓発., 浅川満彦, モーリー通信(北海道新聞野生生物基金), (1) 25 - 25, 2022年04月08日 |
| 福岡県ワンヘルス条例に基づく派遣職員への野生動物医学研修-背景と概要, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年04月 |
| 酪農学園大学獣医学群新入生の職域動向－野生動物医学との関連性に関する授業レポートからの分析, 浅川満彦, 第70回東北・北海道高等教育研究会研究収録, 2022年03月20日 |
| ロードキルで生じた野生動物の死体を疫学研究に応用する, 浅川満彦, 第21回「野生生物と交通」研究発表会講演論文集，エコ・ネットワーク, 2022年02月 |
| 2021年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦, 北獣会誌, 66, 2022年01月15日 |
| 書籍紹介『魚は痛みを感じるか?』, 阿部春乃; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 38 - 39, 2021年12月 |
| 書籍紹介『動物福祉の科学－理念・評価・実践』, 高野翔太; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 38 - 39, 2021年12月 |
| 野生鳥類における法獣医学的な解析の現状と今後－最新刊行の関連書籍から, 浅川満彦, 鳥類臨床研究会会報, 27, 2021年12月 |
| 書籍紹介『世界の渡り鳥図鑑』, 平識 善一朗; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 40 - 41, 2021年12月 |
| 書籍紹介『海棲哺乳類大全 彼らの体と生き方に迫る』, 木村優樹; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 36 - 37, 2021年12月 |
| 大学人としてCOVID-19と向き合う, 浅川満彦, 北海道高等教育研究所ニューズレター, (20) 18 - 19, 2021年10月 |
| ワンヘルスとミクロ生物－野生動物医学概論の近刊書籍から, 浅川満彦, 岩国市ミクロ生物館ニュース, (128) 1 - 4, 2021年10月 |
| 第32回全国私立大学教育研究集会に参加しての雑感（全体を通じて）, 浅川満彦, 酪農学園職員組合たより Creative Time 2021, (6) 2 - 2, 2021年08月 |
| 野生動物のお医者さん, 浅川満彦, 東京大学出版会UP, (585) 8 - 13, 2021年08月 |
| COVID-19禍の静寂が支配するキャンパスで野生動物医学を沈思黙考, 浅川満彦, Animate通信, (28) 14 - 18, 2021年08月 |
| ワンヘルス研究を実践する野生動物医学, 浅川満彦, MPアグロ・ジャーナル, (46) 4 - 9, 2021年08月 |
| （新型コロナと向き合う強い大学づくり）公開セミナーに参加しての感想, 浅川満彦, 北海道高等教育研究所ニューズレター, (16) 10 - 10, 2021年08月 |
| 書評『神の鳥ライチョウの生態と保全 日本の宝を未来へつなぐ』, 浅川満彦, 日本鳥学会誌, 70, 2021年08月 |
| 書籍紹介『イルカ概論 日本近海産小型鯨類の生態と保全』, 大杉祐生; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (53) 41 - 42, 2021年06月 |
| 書評『Veterinary Forensic Medicine and Forensic Sciences』（法獣医学の日本における現状と本分野最新テキストの紹介）, 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 2021年06月 |
| 大学で求められる法獣医学教育の取り扱いに向けて, 浅川満彦; 川添敏弘, 畜産の研究, 75, 2021年06月 |
| 書籍紹介『野生動物医学への挑戦―寄生虫・感染症・ワンヘルス』刊行！, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (52) 11 - 11, 2021年06月 |
| 書籍紹介『イルカの解剖学－身体構造と機能の理解』, 木村優樹; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (52) 26 - 27, 2021年06月 |
| 動物園の獣医師を目指す諸君へ－実践・実学のロンドン大学WAHのススメ, 浅川満彦, 生物の科学 遺伝, 75, 2021年06月 |
| 書評『獣医学を学ぶ君たちへ』, 浅川満彦, 畜産の研究, 75, 2021年06月 |
| 書籍紹介『野生動物医学への挑戦―寄生虫・感染症・ワンヘルス』, 浅川満彦, Animate通信, (28) 32 - 33, 2021年05月 |
| おすすめ書籍『ウマの動物学 第2版』, 浅川満彦, NJK, (237) 39 - 39, 2021年05月 |
| 書評『里山に暮らすアナグマたち フィールドワーカーと野生動物』, 浅川満彦, 哺乳類科学, 61, 2021年05月 |
| 参加雑感, 浅川満彦, 北海道高等教育研究所ニューズレター, (18) 7 - 7, 2021年04月 |
| 書評『イヌの動物学 第2版』, 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 2021年04月 |
| 書籍紹介『ブタの動物学 第2版』・『ウシの動物学 第2版』, 浅川満彦, 臨床獣医, April 2021, (April 2021) 83 - 84, 2021年04月 |
| 書評『ニワトリの動物学 第2版』, 浅川満彦, 畜産の研究, 75, 2021年04月 |
| 2020年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 45: 89-101., 2021年03月 |
| 2021全国春闘フォーラム講演「学問・研究の自由と市民社会」を聴講して, 浅川満彦, 日本私大教連NEWS, (17) 9 - 9, 2021年02月 |
| 札幌市東区の市街地に出没したヒグマの試料分析の結果から, 佐藤喜和; 桑原禎知; 中下留美子; 平田晴之; 浅川満彦; 伊藤哲治; 林英明; 中村秀次; 早稲田宏一, 野生生物と社会学会大会プログラム・講演要旨集, 26th (Web), 2021年 |
| 日本国内の飼育爬虫類における舌虫症とイベルメクチン治療の有効性, 高木佑基; 高木佑基; 高見義紀; 吉田彩子; 入江隆夫; 浅川満彦, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 164th (CD-ROM), 2021年 |
| インド・マハーラーシュトラ州動物水産科学大学野生生物研究・研修センター等主催国際会議WILDCON－2020参加録, 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 2021年01月 |
| 2020年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川満彦, 北獣会誌, 65, 2021年01月 |
| 書籍紹介『寄生虫のはなし ―この素晴らしき，虫だらけの世界―』, 浅川満彦, 獣医寄生虫学会誌, 19, 2020年12月 |
| 書籍紹介『書き込んで理解する動物の寄生虫病学実習ノート』, 浅川満彦, 獣医寄生虫学会誌, 19, 2020年12月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおけるハヤブサ一時収容例, 岡田東彦; 浅川満彦, WRA通信, (46) 1 - 2, 2020年12月 |
| 書籍紹介『細胞内共生説の謎―隠された歴史とポストゲノム時代における新展開』, 岡田東彦; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 |
| 書籍紹介『カモノハシの博物誌』, 松倉未侑; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 |
| 書籍紹介『哺乳類の生物地理学』, 中本篤武; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 |
| 知床半島で斃死したシャチ（Orcinus orca）における獣医学関連の分析概要－国際捕鯨委員会資料から, 木村優樹; 浅川満彦, 北獣会誌, (64) 379 - 381, 2020年12月 |
| 書籍紹介『日本の食肉類―生態系の頂点に立つ哺乳類』, 木村優樹; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 |
| 書籍紹介『鳥獣害を知って防ごう』Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 林 美穂; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 2020年12月 |
| オオサンショウウオの健康管理は、まず、寄生虫検査から, 浅川満彦, すづくり（広島市安佐動物公園）, (49) 10 - 11, 2020年12月 |
| キャッチフレーズ化した実学－日本私大教連2020春闘フォーラム記念講演からの小論考, 浅川満彦, Creative Time 2019, (37) 2 - 2, 2020年10月 |
| 書評『野生動物問題への挑戦』, 浅川満彦, 畜産の研究, 74, 2020年10月 |
| 書評『犬の内科診療Part 2』（石田卓夫 総監修）で扱われた感染症, 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 2020年09月 |
| 新著紹介『新型コロナウイルス 脅威を制する正しい知識』, 浅川満彦, 衛生動物, 71, 2020年09月 |
| 書籍紹介『日本の鰭脚類－海に生きるアシカとアザラシ』, 浅川満彦, 北海道新聞夕刊, 2020年8月19日夕刊科学面, 2020年08月 |
| SDGsと関連した酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの諸活動, 浅川満彦, 北獣会誌, 64, 2020年07月 |
| 第21回大会後が5年経過－静寂（しじま）の支配するキャンパスからの回顧, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (50) 12 - 13, 2020年06月 |
| 認定動物看護師教育カリキュラムにおける野生動物学の教育概要と課題－応用動物看護学の新刊教科書を題材に, 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (50) 13 - 16, 2020年06月 |
| 飼育個体への鳥インフルエンザウイルス感染リスク回避に関しての示唆－最新疫学論文の紹介, 浅川満彦, 鳥類臨床, (24) 11 - 14, 2020年06月 |
| 2019年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川満彦, 酪農大紀, 自然, 44, 2020年04月 |
| 顧問挨拶「ヤケン顧問退任にあたり－研究はpublishで完結, 浅川満彦, 2019年度『夢喰』, 2020年03月 |
| 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 村田亮; 森本大貴; 内田郁夫; 浅川満彦; 鳥居春己; 高野彩子, 日本細菌学雑誌(Web), 75, 2020年 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった近畿・中国・四国地方における研究活動概要, 浅川満彦, 青森自誌研, (25) 77 - 82, 2020年01月 |
| 書籍紹介『Wild Mammals of North America: Biology, Management, and Conservation第2版』, 髙木龍太; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 31 - 32, 2019年12月 |
| 書籍紹介『Parasites of Apes: An Atlas of Coproscopic Diagnostics』, 鈴木夏海; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 32 - 33, 2019年12月 |
| 書籍紹介『Mammals of the British Isles: Handbook第4版』, 太田素良; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 31 - 31, 2019年12月 |
| 書籍紹介『Mader’s Reptile and Amphibian-Medicine and Surgery第3版』, 三部優輝; 浅川満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会誌, 1, 2019年12月 |
| 書籍紹介『島の鳥類学 南西諸島をめぐる自然史』, 丸山雄嗣; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 33 - 34, 2019年12月 |
| 直近1年間に酪農学園大学野生動物医学センターWAMCに搬入された傷病野生動物のうち3例から得られた教訓, 浅川 満彦, サポート(野生動物救護研究会), (129) 5 - 8, 2019年12月 |
| 獣医学徒が抱く漠なる将来像－非典型的な動物の医療に関わる就業－とその具体化, 浅川 満彦, 畜産の研究, 73, 2019年12月 |
| 2019年日本野生動物医学会主催WAMC/SSC実施報告, 今井 薫; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (49) 19 - 23, 2019年12月 |
| 英国の野生動物医学修士課程における爬虫類医療に関する教育内容, 浅川 満彦, 日本獣医エキゾチック動物学会誌, 1, 2019年12月 |
| 爬虫類・鳥類を知ろう, 浅川 満彦, 週刊まんまる, 2019年11月 |
| 飼育個体への鳥インフルエンザウイルス感染リスク回避に関しての示唆－最新疫学論文の紹介（2）, 浅川 満彦, J. Jpn. Clin. Avia. Med.(鳥類臨床研究会), (23) 17 - 19, 2019年09月 |
| 書籍紹介『Parasites and Diseases of Wild Birds in Florida』, 浅川 満彦, 鳥臨研報, (22) 19 - 21, 2019年09月 |
| 野生動物のお医者さん体験をしてみよう！, 浅川 満彦, エコチル北海道全道版, 2019年06月 |
| 書籍紹介『Raptor Medicine, Surgery, and Rehabilitation 2nd Ed.』, 西 春季; 浅川満彦, J. Jpn. Clin. Avia. Med.(鳥類臨床研究会), (22) 22 - 23, 2019年06月 |
| 研究する動物園10: 特集論文の趣旨説明, 遠藤秀紀; 佐々木基樹; 浅川満彦, 野動医会誌, 24, 2019年06月 |
| 水族館展示動物の寄生虫学研究-酪農学園大学野生動物医学センターWAMCを拠点にした事例概要, 浅川 満彦, 酪農大紀、自然, 43, 2019年06月 |
| ICOPA 2018における野生動物医学分野の一般演題概要, 浅川 満彦, 獣寄生虫誌, 17, 2019年06月 |
| コアカリ「野生動物学」現行教育内容に関しての検討事項, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (48) 9 - 11, 2019年06月 |
| 酪農学園大学獣医学類獣医寄生虫病学ユニットの研究概要と今後－医動物学を冠したユニット名称への変更にあたり, 浅川 満彦, 酪農大紀、自然, 44, 2019年06月 |
| 書籍紹介『最新獣医寄生虫学・寄生虫病学』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (48) 18 - 19, 2019年06月 |
| 書籍紹介『アメーバのはなし－原生生物・人・感染症』, 浅川 満彦, 岩国市ミクロ生物館ニュース, (120) 1 - 2, 2019年06月 |
| 書籍紹介『Fowler’s Zoo and Wild Animal Medicine Current Therapy Volume 9』, 石島栄香; 浅川満彦, 畜産の研究, 73, 2019年05月 |
| 環境衛生学の衛生動物－野生動物学などコアカリ科目との関連性から, 浅川満彦; 能田 淳, 北獣会誌, 63, 2019年05月 |
| 分科会「私立大学制度の基本構造と私立学校法改正をめぐる動向」で確認された教育関連法規概要について, 浅川 満彦, 酪農学園組合職員組合Creative Time: 2, 2019年04月 |
| ワカヤマヤチネズミはそこにいる！-85年秋以来、ご指導頂いて, 浅川 満彦, ANIMATE通信, (特別号) 4 - 5, 2019年04月 |
| 獣医学はまだまだ発展途上, 浅川 満彦, 北海道新聞朝刊2019年3月7日朝刊「声」, 2019年03月 |
| 顧問挨拶 「大学ではtaxa by taxa の知識涵養はしませんので、自己責任でよろしく」ってどうなの？, 浅川 満彦, 酪農大野生動物生態研究会2018年度報告書『夢喰』, (37) 4 - 4, 2019年03月 |
| 獣医大新設騒ぎに想う, 浅川 満彦, 生物科学, 69, 2019年03月 |
| 『生物科学』の書評概観―書評誌という側面から, 浅川 満彦, 生物科学, 70, 2019年03月 |
| 書評『大人のための水族館ガイド』, 浅川 満彦, 畜産の研究, 73, 2019年03月 |
| 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 森本大貴; 村田亮; 内田郁夫; 浅川満彦; 鳥居春己; 高野彩子, レプトスピラ・シンポジウム抄録(CD-ROM), 56th, 2019年 |
| 大阪のヌートリアにおけるレプトスピラ浸潤状況調査, 村田亮; 森本大貴; 内田郁夫; 浅川満彦; 鳥居春己; 高野彩子, 家畜衛生学雑誌, 45, 2019年 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった関東および中部地方における研究活動概要, 浅川 満彦, 青森自誌研, (23) 35 - 42, 2019年01月 |
| 書評『有袋類学』, 浅川 満彦, 生物科学, 69, 2019年01月 |
| 書評『ニホンヤマネ 野生動物の保全と環境教育』, 浅川 満彦, 生物科学, 69, 2019年01月 |
| 書評『ツキノワグマ すぐそこにいる野生動物』, 浅川 満彦, 生物科学, 69, 2019年01月 |
| 2018年度酪農学園大学野生動物医学センターにおける日本野生動物医学会主催SSC(Student Seminar Course)の実施報告, 下岡 誠; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (47) 10 - 14, 2018年12月 |
| 書籍紹介『終わりなき侵略者との闘い－増え続ける外来生物』, 中澤美菜; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (47) 32 - 33, 2018年12月 |
| 研究する動物園9：特集論文の趣旨説明, 佐々木基樹; 遠藤秀紀; 浅川満彦, 野生動物医学会誌, 23, 2018年10月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本（第6報）, 近本翔太; 金谷麻里杏; 長濱理生子; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 42, 2018年10月 |
| 飼育個体への鳥インフルエンザウイルス感染リスク回避に関しての示唆－最新疫学論文の紹介（1）, 浅川 満彦, 鳥臨研会報, 21, 2018年10月 |
| Wildfile helminthology and Prof. Asakawa, 浅川 満彦, Ann Clin Cytol Pathol, 4, (4) 1105 - 1105, 2018年09月 |
| 学問分野の二足草鞋はあり？なし？－寄生虫学と野生動物医学の教育・研究活動を通じて, 浅川 満彦, 酪農学園大学建学原論テキスト『建学の精神と酪農学園大学の使命』, 2018年09月 |
| 北海道と福島県の野生動物におけるダニ媒介性脳炎ウイルス(TBEV)の血清学的調査(A serological survey for tick-borne encephalitis virus(TBEV) in wild animals in Hokkaido and Fukushima prefecture), Dulamjav Jamsransuren; 小川 晴子; 佐々木 基樹; 福本 晋也; 松本 高太郎; 好井 健太朗; 苅和 宏明; 浅川 満彦; 奥田 圭; 山口 英美, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 161回, 2018年08月 |
| 書評『蚊のはなし』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 71, 2018年08月 |
| 書評『動物園ではたらく』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 71, 2018年08月 |
| 獣医学コア・カリキュラムに準拠した教育展開の現状と課題., 浅川 満彦, 第67回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究集録, 2018年08月 |
| 野生動物救護活動分野における故・森田正治先生の著述者としてご活躍, 浅川 満彦, 野生動物救護獣医師協会WRVニュースレター, (106) 8 - 9, 2018年07月 |
| 書籍紹介『オオカミがいないと、なぜウサギが滅びるのか』, 谷口 萌; 浅川満彦, Field Note, (138) 8 - 9, 2018年06月 |
| 書評『外来種は本当に悪者か－新しい野生The New Wild』, 大橋赳実; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (46) 17 - 19, 2018年06月 |
| 『動物園を魅力的にする方法-展示デザインにおける12のルール』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (46) 19 - 19, 2018年06月 |
| 研究業績集により野生動物医学研究の現状把握をする試み, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (46) 7 - 10, 2018年06月 |
| 書評『そもそも島に進化あり』, 内匠夏奈子; 浅川満彦, 鳥学会誌, 67, 2018年04月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本（第6報）, 近本翔太; 金谷麻里杏; 長濱理生子; 浅川満彦, 酪農大紀、自然, 42, 2018年04月 |
| コアカリ魚病学と水族館展示魚類などの寄生虫病., 浅川 満彦, 北獣会誌, 62, 2018年04月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった東北地方における研究活動概要, 浅川 満彦, 青森自誌研, 23, 2018年04月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターにおけるリス類寄生の蠕虫研究概要－未刊行知見から抜粋して, 浅川 満彦, リスとムササビ, (40) 2 - 4, 2018年04月 |
| 2017年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川 満彦, 酪農大紀、自然, 42, 2018年04月 |
| 『生物科学』から特集「新しい学問としての動物看護学」刊行, 浅川 満彦, 北獣会誌, 62, 2018年03月 |
| 北海道のアライグマからのレプトスピラの分離, 村田 亮; 美名口 順; 荒川 祐衣; 松田 一哉; 小泉 信夫; 浅川 満彦; 内田 郁夫; 菊池 直哉, 日本細菌学雑誌, 73, (1) 25 - 25, 2018年02月 |
| 獣医療のための関連従事者の必要性, 内田明彦; 浅川満彦, 生物科学, 69, 2018年02月 |
| 「新しい学問としての動物看護学」の趣旨説明, 浅川満彦; 内田明彦, 生物科学, 69, 2018年02月 |
| GPSを利用した野外調査とGISによる時空間データ解析, 長雄一; 山口英美; 藤井啓; 藤井啓; 金子正美; 浅川満彦; 遠藤大二, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 24th, 2018年 |
| 書評『農医連携論-環境を基とした農と医の連携』, 浅川 満彦, 畜産の研究, 72, 2018年01月 |
| 2017年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川 満彦, 北獣会誌, 62, 2018年01月 |
| 2017年度酪農学園大学野生動物医学センターにおける日本野生動物医学会主催SSC(Student Seminar Course)の実施報告, 川久保和希; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, 45, 2017年12月 |
| 第3回野生生物の寄生虫に関する国際会議に出席して., 浅川 満彦, 日本獣医寄生虫学会誌, 16, 2017年12月 |
| 「研究を基盤にした教育」をするのが大学, 浅川 満彦, FMICS（高等教育問題研究会）, (693/694) 14 - 14, 2017年12月 |
| 書評『ボクが逆さに生きる理由』－摂食、飛翔・・・疑問の嵐に答える., 浅川 満彦, 北海道新聞, 2017年12月3日朝刊, 2017年12月 |
| 書評『湿地の博物誌』, 浅川 満彦, Field Note (WMO), (136) in - press, 2017年12月 |
| 書評『パンダ ネコをかぶった珍獣』, 浅川 満彦, 哺乳類科学, 57, 2017年12月 |
| クリューガー国立公園で日本のOne Healthブームについて思う, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (45) in - press, 2017年12月 |
| 書籍紹介『生き物たちの化学戦略』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (45) in - press, 2017年12月 |
| 書籍紹介『協力と罰の生物学』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (45) in - press, 2017年12月 |
| 最近、動物園で経験された寄生虫病3症例, 金谷 麻里杏; 長濱 理生子; 下川 英子; 小澤 賢一; 水主川 剛賢; 浅川 満彦, Journal of the Japanese Association for Clinical Avian Medicine, 20, 2017年10月 |
| 書評『カエルはお腹で水を飲む？-カエルの皮膚-その意外な役割』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 70, 2017年10月 |
| 北海道のアライグマにおけるレプトスピラ浸潤状況の変遷, 荒川 祐衣; 村田 亮; 佐鹿 万里子; 松田 一哉; 小泉 信夫; 浅川 満彦; 内田 郁夫; 菊池 直哉, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 160回, 2017年08月 |
| 書評『ウマの科学』, 浅川 満彦, 畜産の研究, 71, 2017年08月 |
| 書評『テントウムシの島めぐり－ゲッチョ先生の楽園昆虫記』, 浅川 満彦, 日本生物地理学会報, 71, 2017年08月 |
| 書籍紹介『湿地帯中毒―身近な魚の研究史』, 佐々木 梢; 浅川満彦, FIELD NOTE, (株式会社 野生動物保護管理事務所), (135) 6 - 7, 2017年08月 |
| 動物看護学課程で提供される望ましい野生動物(医)学教育とは―酪農学園大学獣医学群における事例から―, 浅川満彦; 郡山尚紀; 佐野忠士; 北澤多喜雄, Veterinary Nursing, 22, (1) 43 - 43, 2017年07月01日 |
| 東日本におけるニホンザル（Macaca fuscata）の寄生蠕虫相（概要）, 浅川満彦; 羽山伸一; 岡本宗裕, 第33回日本霊長類学会大会, 2017年07月 |
| 書籍紹介『コアカリ 野生動物学』, 長濱理生子; 浅川満彦, FIELD NOTE(株式会社 野生動物保護管理事務所), (134) 8 - 11, 2017年07月 |
| 書評『心を操る寄生生物』, 浅川 満彦, 北海道新聞, 2017年6月18日朝刊, 2017年06月 |
| 書評『これからの爬虫類学』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (44) 24 - 24, 2017年06月 |
| 2016年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの教育・啓発活動報告, 浅川 満彦, 酪農大紀, 自然, 42, 2017年06月 |
| 書籍紹介『感染症の生態学』, 近本翔太; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (44) 25 - 25, 2017年06月 |
| 酪農学園大学獣医学類における日本獣医師会主催「女性獣医師の就業を支援するための獣医学生向けセミナー」開催報告と学生の反応, 浅川 満彦, 日獣会誌, 70, (7) 420 - 422, 2017年05月 |
| ニホンザル（Macaca fuscata）における寄生蠕虫相の概要-特に、最近の東日本における調査から判明した地理的分布域に関して, 浅川満彦; 羽山伸一; 岡本宗裕, 第72回日本生物地理学会年次大会, 2017年04月 |
| 書評『野鳥界 識別編』/『同 生態編』, 金谷麻里杏; 浅川満彦, 日本鳥学会誌, 66, 2017年04月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった北海道中央から南部における研究活動概要, 浅川 満彦, 小樽総博紀, 30, (30) 7 - 16, 2017年03月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった北海道北部における研究活動概要, 浅川 満彦, 利尻研究, (36) 39 - 45, 2017年03月 |
| ヤケンとの連携による野生動物医学研究概要, 浅川 満彦, 酪農学園大学野生動物生態研究会年度報告書『夢喰』, (35) 4 - 4, 2017年03月 |
| ブータン王国における家畜および野生動物関連施設の視察報告, 浅川 満彦, 北獣会誌, 61, 2017年02月 |
| 書評『日本の動物法 第2版』, 浅川 満彦, 畜産の研究, 71, (2) 96 - 96, 2017年02月 |
| 2016年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの研究活動報告, 浅川 満彦, 北獣会誌, 61, (61) 41 - 47, 2017年02月 |
| Lumpy Jaw Disease(LJD)罹患カンガルーにおける被毛中コルチゾールを用いたストレス評価, 林英明; 荒井千種; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦, 日本獣医師会獣医学術学会年次大会講演要旨集, 2016, 2017年01月23日 |
| 釧路市動物園内で収容された疥癬罹患タヌキNyctereutes procyonoidesの1例, 長濱 理生子; 吉野 智生; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 61, (4) 9 - 11, 2017年 |
| ブータン王国における家畜および野生動物関連施設の視察報告, 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 61, (3) 13 - 15, 2017年 |
| オオカンガルー(Macropus giganteus)における被毛中コルチゾール含有量の変動要因について, 東美緒; 外平友佳理; 佐野忠士; 鈴木一由; 浅川満彦; 林英明, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 23rd, 2017年 |
| 書評『絵でわかる寄生虫の世界』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 70, 2017年01月 |
| 書評『ネコがこんなにかわいくなった理由』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 70, 2017年01月 |
| 書籍紹介『最新 家畜衛生ハンドブック』, 高野結衣; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (43) 28 - 29, 2016年12月 |
| 書籍紹介『動物飼養学』/『動物の栄養第2版』, 疋田知奈都; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (42) 15 - 16, 2016年12月 |
| 書籍紹介『新編 家畜生理学』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (42) 16 - 17, 2016年12月 |
| 2016年度酪農学園大学野生動物医学センターにおける日本野生動物医学会主催SSC(Student Seminar Course)の実施報告, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (43) 9 - 15, 2016年12月 |
| "アサ"の書評ワールド(3)[『ゲノムに書いてないこと』中村桂子著,『形態学 形づくりにみる動物進化のシナリオ』倉谷滋著,『センス・オブ・ワンダーへのまなざし : レイチェル・カーソンの感性』多田満著], 浅川 満彦, 生物科学, 68, (1) 62 - 64, 2016年10月 |
| 酪農学園大学公認学生サークル野生動物生態研究会との連携による野生動物医学研究の概要, 浅川 満彦, 酪農大紀 自然科学, 41, (1) 107 - 115, 2016年10月 |
| 獣医さんと野生動物の好ましい関係とは？, 浅川 満彦, Animate, (13) 4 - 9, 2016年09月 |
| エゾシカにおけるE型肝炎ウイルス感染の疫学調査, 萩原克郎; 高橋万世; 加藤(森)ゆうこ; 加藤(森)ゆうこ; 岡本実; 浅川満彦, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 159th, 2016年08月30日 |
| Lumpy Jaw Disease（LJD）罹患カンガルーにおける被毛中コルチゾールを用いたストレス評価 (日本獣医公衆衛生学会（北海道）講演要旨), 荒井 千種; 林 英明; 外平 友佳理; 佐野 忠士; 鈴木 一由; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 60, (8) 428 - 428, 2016年08月10日 |
| 書籍紹介『増補版野生動物管理－理論と技術』, 浅川 満彦, 獣畜新報, 69, 2016年07月 |
| 書評「線虫の研究とノーベル賞への道」, 浅川 満彦, 線虫学会ニュース, (67) 5 - 6, 2016年07月 |
| 書籍紹介『ダニのはなし』, 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (43) 30 - 31, 2016年06月 |
| 書籍紹介『外来魚のレシピ－捕って、さばいて、食ってみた』/『深海魚のレシピ－釣って、拾って、食ってみた』, 浅川 満彦, ズー・アンド・ワイルドライフニュース（日本野生動物医学会ニュースレター）, (42) 18 - 18, 2016年06月 |
| 附属高校内に設置された「獣医進学コース」での野生動物医学の初歩に関する授業事例, 浅川 満彦, 第65回東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録,山形大学, 2016年05月 |
| 酪農学園大学獣医学類卒業者の就職動向とその対応, 浅川 満彦, 獣医学振興, (5) 37 - 40, 2016年05月 |
| 『フンコロガシ先生の京都昆虫記』, 浅川 満彦, Field Note, (132) 10 - 11, 2016年04月 |
| 巻頭言『生物科学』の書評欄－原稿用紙四枚の格闘技, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年04月 |
| 書評「ウイルス・細菌・真菌図鑑①～③」, 浅川 満彦, 獣畜新報, 69, 2016年04月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCが関わった北海道根釧地方における研究活動概要, 浅川 満彦, 釧路博紀, (36) 35 - 40, 2016年04月 |
| 顧問挨拶－多くの皆さんが支えて下さり、野生動物医学会江別大会、終わりました！, 浅川 満彦, 酪農学園大学野生動物生態研究会2015年度年間報告書『夢喰』, (34) 4 - 5, 2016年03月 |
| 書評『形態学 形づくりにみる動物進化のシナリオ』, 浅川 満彦, 生物科学, 68, 2016年03月 |
| 書評『ゲノムに書いてないこと』, 浅川 満彦, 生物科学, 68, 2016年03月 |
| 書評『センス・オブ・ワンダーへのまなざし－レイチェル・カーソンの感性』, 浅川 満彦, 生物科学, 68, 2016年03月 |
| 2015年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北獣会誌, 60, 2016年03月 |
| 書評「猛毒生物大図鑑」, 浅川 満彦, 獣畜新報, 69, 2016年02月 |
| 2015年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (1), 浅川 満彦, 北獣会誌, 60, 2016年02月 |
| 『乗馬の楽しみとホースセラピー』及川清編 : 2011年3月 養賢堂発行 160頁 定価 (本体3,000円+税), 竹内 萌香; 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News, (43) 29 - 29, 2016年 |
| 東日本大震災後に東北地方で捕獲されたアカネズミの寄生蠕虫相, 垣内京香; 石庭寛子; 岡野司; 進藤順治; 横畑泰志; 玉置雅紀; 浅川満彦; 大沼学, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 22nd, 2016年 |
| 書評『スター生物学』, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年01月 |
| 書評『イルカの認知科学－異種間コミュニケーションへの挑戦』, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年01月 |
| 書評『生命起源論の科学哲学ｰ創発か、還元的説明か』, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年01月 |
| 書評『日本のタカ学－生態と保全』, 浅川 満彦, 生物科学, 67, 2016年01月 |
| "アサ"の書評ワールド(1), 浅川 満彦, 生物科学, 67, (1) 60 - 63, 2015年12月 |
| 浄水場でのイワツバメ(Delichon dasypus)大量死とその病理学および寄生虫学的検査の記録, 竹内 萌香; 水主川 剛賢; 岡本 実; 大沼 学; 浅川 満彦, 鳥類臨床研究会会報, 18, (18) 21 - 22, 2015年12月 |
| 書籍紹介『乗馬の楽しみとホースセラピー』, 竹内萌香; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会ニュースレター）, (43) 29 - 29, 2015年12月 |
| 日本野生動物医学会江別大会で発表された研究概要, 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 68, (11) 863 - 865, 2015年11月 |
| 舌形動物および舌虫症に関する最近の知見 : 特に酪農学園大学野生動物医学センターWAMCで扱われた事例を中心に, 高木 佑基; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 40, (1) 11 - 16, 2015年10月 |
| アカエリカイツブリPodiceps grisegenaから得られた円葉類条虫, 吉野 智生; 黒沢 信道; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 40, (1) 7 - 9, 2015年10月 |
| カンガルー病(Lumpy Jaw Disease)を罹患した飼育下オオカンガルーの血漿エンドトキシン活性値, 佐々木春香; 外平友佳理; 外平友佳理; 鈴木一由; 佐藤綾乃; 佐野忠士; 土谷正和; 横田博; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 59, (8) 417 - 417, 2015年08月10日 |
| 2015年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告, 浅川満彦; 佐野忠士; 鈴木一由; 遠藤大二, 北海道獣医師会雑誌, 59, (8) 416 - 416, 2015年08月10日 |
| カンガルー病罹患カンガルーの血漿エンドトキシン活性値, 外平友佳理; 外平友佳理; 佐々木春香; 鈴木一由; 能田淳; 佐野忠士; 土谷正和; 横田博; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 21st, 2015年07月01日 |
| 2013 年に実施されたモンゴル国の野生イヌ科動物の寄生蠕虫相調査, 高野結衣; Gantigmaa Chuluunbaatar; Battulga Sumiya; Abmed Davaajav; Anu Davaasuren; 岡本宗裕; 柳田哲矢; 伊藤 亮; 浅川満彦, 第21回日本野生動物医学会大会, 2015年07月 |
| 2014年における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 59, (5) 18 - 21, 2015年05月 |
| Postmortem and helminthological examination of seabirds killed by oil spilled at Ishikari, Hokkaido, Japan, in November 2004, Yoshino Tomoo; Uemura Junpei; Uematsu Kazuyoshi; Tsuchida Shuichi; Osa Yuichi; Taniyama Hiroyuki; Endoh Daiji; Asakawa M, Research of One Health (ROH), 2015, 2015年03月 |
| 北海道産Elaphe属ヘビ類で初めて見出されたダニ類Ophidilaelaps sp.(Laelaptidae科)の記録, 田中 祥菜; 菅原 陽; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 39, (2) 131 - 133, 2015年03月 |
| 北海道産タイリクヤチネズミの毛細頭線虫類Aonchotheca murissylvatici, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 39, (2) 127 - 129, 2015年03月 |
| 食品流通過程で果たして野ネズミが紛れ込むのか, 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 14, 2015年02月20日 |
| 『リス・ネズミハンドブック』松飯島正広・土屋公幸 著 2015年4月 文一総合出版 発行 88頁 定価 (本体 1,300円+税), 垣内 京香; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (41) 31 - 32, 2015年 |
| 『人間動物関係論 : 多様な生命が共生する社会へ』松木洋一監修 2011年11月 養賢堂 発行 264頁 定価 (本体 2,800円+税), 金谷 麻里杏; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (41) 30 - 31, 2015年 |
| フグ類の小棘基底部の形態学的観察, 藤本 佳道; 小柳津 周; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 69, 2014年12月20日 |
| C-2 北限のサルにおける保全医学的研究, 近江 俊徳; 石井 奈穂美; 羽山 伸一; 名切 幸枝; 浅川 満彦; 中西 せつ子, 霊長類研究所年報, 44, 2014年12月04日 |
| C-3 下北半島に生息するニホンザル（Macaca fuscata）の寄生虫症および感染症に関する疫学調査, 浅川 満彦; 萩原 克郎; 村松 康和; 岡本 実; 渡辺 洋子; 三觜 慶, 霊長類研究所年報, 44, (44) 102 - 103, 2014年12月04日 |
| 書籍紹介「動物園学入門」, 佐渡 晃浩; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 39, 2014年12月 |
| 2014年度日本野生動物医学会主催SSC (Student Deminar Course) 実施報告 (I) : (1) 基礎 (II) : Field epidemiologists (FE)による未来のFEのためのSSC (酪農学園大), 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 39, 2014年12月 |
| 傷病野生鳥獣救護活動と寄生虫病, 浅川 満彦, Journal of the Japansese Association for Clinical Avian Medicine, (17) 19 - 27, 2014年12月 |
| 酪農学園大学学芸員課程での野生動物医学教育 : 実施報告と総括施報告, 浅川 満彦; 川田 大紀, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 39, 2014年12月 |
| 札幌市豊平区羊が丘にて採集されたナキイスカLoxia leucopteraの剖検記録, 垣内 京香; 石黒 佑紀; 齋藤 萌; 松田 一哉; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, (11) 10 - 12, 2014年11月 |
| 北海道奥尻島産アカネズミの寄生蠕虫類 : -1990年と2012年の調査結果の比較について, 古瀬 歩美; 永井 朋子; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 39, (1) 37 - 39, 2014年10月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医爬虫類学標本(第2報), 高木 佑基; 田中 祥菜; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 39, (1) 9 - 36, 2014年10月 |
| 話題提供 生物多様性問題の世界を生き抜くための教養動物学 (全体テーマ「大学の専門性を支える教養教育」) -- (第1分科会 教養教育の大学内連携・大学間連携), 浅川 満彦, 東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録, 64, 2014年08月28日 |
| 野生鳥類―畜産防疫の手引き~牛舎に侵入する野生鳥類~, 長雄一; 大越安吾; 平井綱雄; 藤井啓; 大橋和彦; 村田史郎; 遠藤大二; 金子正美; 田中克佳; 浅川満彦, 酪農ジャーナル, 67, (8) 29 - 31, 2014年08月01日 |
| 野生動物医学の現状と獣医学教育における望ましい動物学Zoology, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 38, 2014年06月 |
| 英国MSc WAHおよびWAB修了者向けニュースレターに見る野生動物医学進路動向（博士課程、ポスドク、生涯教育など）, 田中 祥菜; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 38, 2014年06月 |
| 英国野生動物医学および生物学専門職大学院修了者向けニュースレター上に見られる関連分野の最新職域動向, 古瀬 歩美; 浅川 満彦, 畜産の研究, 68, (5) 526 - 534, 2014年05月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける傷病鳥獣救護の記録（2003年度～2010年度）, 吉野 智生; 上村 純平; 渡邉 秀明; 相澤 空見子; 遠藤 大二; 長 雄一; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, (4) 5 - 11, 2014年04月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本(第5報), 平山 琢朗; 牛山 喜偉; 古瀬 歩美; 高木 佑基; 長 雄一; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 38, (2) 83 - 100, 2014年04月 |
| 北海道苫小牧市の海岸でストランドしたコククジラ(Eschrichtius robustus)の外部寄生虫と着生生物について, 村瀬 真弓; 田島 木綿子; 岡本 実; 松石 隆; 山田 格; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 38, (2) 149 - 152, 2014年04月 |
| Filarial nematodes belonging to the superorders Diplotriaenoidea and Aproctoidea from wild and captive birds in Japan, Yoshino Tomoo; Hama Natsuki; Onuma Manabu; Takagi Masaoki; Sato Kei; Matsui Shin; Hisaka Mariko; Yanai Tokuma; Ito Haruo; Urano Nobutaka; Osa Yuichi; Asakawa M, Research of One Health (ROH), 2014, 2014年03月 |
| 航空機衝突回避のため有害捕獲される野鳥個体の疫学検査における応用と注意すべき病原体, 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 13, 2014年02月21日 |
| 北海道日高地方におけるエゾシカ(Cervus nippon yesoensis)の内部寄生虫相および道内エゾシカ寄生日本産肝蛭(Fasciola sp.)の分布域について, 森昇子; 三觜慶; 鈴木瑞穂; 萩原克郎; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, (2) 44 - 47, 2014年02月10日 |
| 北海道日高地方におけるエゾシカ（Cervus nippon yesoensis）の内部寄生虫相および道内エゾシカ寄生日本産肝蛭（Fasciola sp．）の分布域について, 森 昇子; 三觜 慶; 鈴木 瑞穂; 萩原 克郎; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, (2) 8 - 11, 2014年02月 |
| 北海道のエゾシカ(Cervus nippon yezoensis)におけるB.divergensの感染状況の把握と進化系統解析, 根来沙弥; 平田晴之; 新倉綾; 浅川満彦; 萩原克郎; 石原智明, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 157th, 2014年 |
| 2013年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (3), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, 2014年 |
| 2013年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, 2014年 |
| 2013年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 58, 2014年 |
| 沖縄八重山諸島に棲息するアオウミガメの血漿中エンドトキシン活性値, 西康暢; 鈴木一由; 能田淳; 亀田和成; 浅川満彦; 土谷正和; 横田博, 北海道獣医師会雑誌, 58, 2014年 |
| 福島県に生息するニホンザル(Macaca fuscata)の寄生蠕虫保有状況, 三觜慶; 石井奈穂美; 名切幸枝; 羽山伸一; 岡本宗裕; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 20th, 2014年 |
| 東京大学北海道演習林に生息する小哺乳類から見出された内外寄生虫, 秋葉 悠希; 片山 亨輔; 岡本 実; 大川 あゆ子; 長谷川 英男; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 68, 2013年12月20日 |
| 北海道に定着したウシガエルLithobates catesbeianusの寄生蠕虫類に関する予備的報告, 高木 佑基; 更科 美帆; 吉田 剛司; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 68, 2013年12月20日 |
| 第19回日本野生動物医学会大会自由集会「獣医学教育コアカリ上の野生動物 (医) 学とは」開催報告, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 37, 2013年12月 |
| 札幌市円山動物園における寄生原虫類および蠕虫類のモニタリング, 森 昇子; 千葉 司; 菅原 里沙; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (11) 9 - 12, 2013年11月 |
| C-4 下北半島に生息するニホンザル (Macaca fuscata) の寄生虫症および感染症に関する疫学調査, 浅川 満彦; 渡辺 洋子; 萩原 克郎; 村松 康和; 岡本 実; 後藤 俊二, 霊長類研究所年報, (43) 112 - 112, 2013年11月 |
| 最近経験した爬虫類における寄生虫病事例, 浅川 満彦, 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association, 66, (10) 665 - 670, 2013年10月20日 |
| コウモリの寄生虫が舞い降りた時, 浅川 満彦, 岩国市立ミクロ生物館ニュース, 85, 2013年10月 |
| 北海道産トガリネズミ属蠕虫相概要およびチビトガリネズミSorex minutissimusでは初めてとなる蠕虫学的検討, 三觜 慶; 河原 淳; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 38, (1) 57 - 62, 2013年10月 |
| 北海道江別市内で発見されたコバシギンザンマシコ Pinicola enucleator kamtschatkensis 1個体の剖検記録, 平山 琢朗; 棚田 敦司; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (9) 13 - 14, 2013年09月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMＣと利尻町立博物館が連携した研修事例, 秋葉 悠希; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (8) 131 - 135, 2013年08月 |
| 鳥類の寄生蠕虫症と水環境, 浅川 満彦, 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association, 66, (6) 366 - 367, 2013年06月20日 |
| 新興寄生虫病と水汚染との関係 : いくつかの最近事例から, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 36, 2013年06月 |
| 書籍紹介 『獣医学・応用動物科学系学生のための野生動物学』村田浩一, 坪田敏男 編 2013年2月 文永堂出版 発行 B5判, 348頁 定価 (本体8,000円+税), 秋葉 悠希; 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 36, 2013年06月 |
| 知床半島における野生小哺乳類の寄生線虫, 小野陽子; 上山剛司; 佐鹿万里子; 村上隆広; 塚田英晴; 増田泰; 岡田秀明; 長谷川英男; 浅川満彦, 知床博物館研究報告, (35) 5 - 10, 2013年05月21日 |
| 知床半島を中心に生息するエゾシカ Cervus nippon yesoensis から見出された外部寄生虫性昆虫2種の記録, 水主川 剛賢; 石名坂 豪; 増田 泰; 小川 人士; 高須 恵美; 森 昇子; 萩原 克郎; 浅川 満彦, 知床博物館研究報告, (35) 11 - 14, 2013年05月 |
| 国際空港で回収された鳥類の疫学調査応用 : ─内外寄生虫を指標にした予備的検討, 植松 淳; 土屋 公幸; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 37, (2) 167 - 172, 2013年04月 |
| 2012年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(3), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (3) 13 - 17, 2013年03月 |
| 2012年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (2) 14 - 17, 2013年02月 |
| 宮城県石巻市津波被災地域における環境リスクおよび仮設住宅居住者の現状, 蒔田浩平; 伊下一人; 渡辺洋子; 茅野大志; 萩原克郎; 浅川満彦; 小川健太; 能田淳; 佐々木均; 中谷暢丈; 樋口豪紀; 岩野英知; 田村豊, Journal of Epidemiology, 23, 2013年01月24日 |
| 日本学術振興会論博事業によるインドネシア科学院(LIPI)生物学研究センターを拠点にした野生動物寄生虫研究, 浅川 満彦, 獣医寄生虫学会誌 = Japanese journal of veterinary parasitology, 12, (2) 121 - 124, 2013年 |
| 2013年度日本野生動物医学会主催SSC (Studesnt Seminar Course) 実施報告 (I) : 基礎 (II) : Field epidemiologists (FE)による未来のFEのためのSSC (酪農学園大), 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (37) 6 - 7, 2013年 |
| 2012年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 57, (1) 13 - 16, 2013年01月 |
| モンゴル産イヌ科野生動物の消化管寄生性蠕虫検査(技術移転事例), 浅川満彦; 紀俊明; Chuluunbaarar G; Sumiya B; Davaajav, Davaasuren; 岡本宗裕; 柳田哲矢; 伊藤亮, 第82回日本寄生虫学会大会(2013/03, 東京), 2013年 |
| 北海道に国内外来種として定着したカエル類の寄生蠕虫, 西川 清文; 森 昇子; 更科 美帆; 吉田 剛司; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 67, 2012年12月20日 |
| 面白い寄生虫の臨床(III) : 日本獣医臨床寄生虫学研究会編野生動物及び園館展示動物の寄生虫病の最近動向, 浅川 満彦, 日本獣医師会雑誌 = Journal of the Japan Veterinary Medical Association, 65, (12) 903 - 905, 2012年12月20日 |
| カワウの気嚢から見出された旋尾線虫類 Desmidocercella incognita の記録, 植松 淳; 金坂 裕; 浅川 満彦, 鳥類臨床研究会報, (15) 15 - 16, 2012年12月 |
| 2007年以降における酪農学園大学野生動物医学センターを拠点として実施された北海道産アライグマにおける感染病原体の疫学調査概要, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (35) 12 - 14, 2012年12月 |
| 書籍紹介 『新版水族館学』鈴木克美, 西源二郎 2010年12月, 東海大学出版会 発行 A5判, 517頁 定価 (本体6,300円+税), 浅川 満彦; 竹内 徳余, 野生動物医学会ニュースレター, (35) 26 - 28, 2012年12月 |
| 書籍紹介 『日本の外来哺乳類 : 管理戦略と生態系保全』山田文雄, 池田透, 小倉剛 編 2011年12月 東京大学出版 発行 449頁 定価 6510円, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (34) 21 - 21, 2012年12月 |
| 嶮暮帰島で採集された小哺乳類寄生性蠕虫類の初記録, 平山 琢朗; 大島 由子; 水尾 愛; 小林 朋子; 坂田 金正; 河原 淳; 長谷川 英男; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 37, (1) 15 - 17, 2012年10月 |
| First record of Porrocaecum depressum (Nematoda: Ascaridoidea), Craspedorrhynchus sp. and Degeeriella sp. (Insecta: Psocodea) obtained from a Hodgson's hawk eagle, Spizaetus nipalensis, in Gifu Prefecture, Japan, Yoshino Tomoo; Yanai Tokuma; Asano Makoto; Asakawa M, Biogeography, (14) 143 - 148, 2012年09月 |
| 話題提供 獣医学部生による市民への保全医学啓発活動の実践 (全体テーマ「誰のための学士課程教育か? : 学生・教職員・大学それぞれの自己実現の観点から」), 浅川 満彦, 東北・北海道地区大学等高等・共通教育研究会研究集録, 62, 2012年08月31日 |
| 宮城県石巻市津波被災地域における環境リスクの評価, 蒔田浩平; 伊下一人; 茅野大志; 萩原克郎; 浅川満彦; 小川健太; 能田淳; 佐々木均; 中谷暢丈; 樋口豪紀; 岩野英知; 田村豊, 獣医疫学雑誌, 16, (1) (JA)9,(EN)10 - 10, 2012年07月20日, 10.2743/jve.16.9 |
| 総合診療医の皆さんが心得ておいて頂きたい野生動物が関わる感染症, 浅川 満彦, 日本病院総合診療医学会雑誌, 3, (1) 8 - 11, 2012年06月 |
| 飼育下チンパンジーにおける酸化ストレス評価に対する尿中8‐hydroxyguanosine(8‐OHdG)量測定ELISAキットを応用した一例, 大島由子; 水尾愛; 洲鎌圭子; 伊谷原一; 志村良治; 上林亜紀子; 高橋悟; 大沼学; 翁長武紀; 萩原克郎; 浅川満彦, 動物園水族館雑誌, 52, (4) 140 - 144, 2012年04月25日 |
| 「カラスの自然史 : 系統から遊び行動まで」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (4) 254 - 254, 2012年04月 |
| 2011年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(3), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 56, (4) 15 - 20, 2012年04月 |
| 北海道産ハクセキレイMotacilla alba Linnaeus, 1758の巣および雛から得られた外部寄生虫2種について, 吉野 智生; 上村 純平; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 36, (2) 311 - 313, 2012年04月 |
| 国内のペットショップで市販されていたヘビ類の寄生虫保有状況の予備調査, 水尾 愛; 岩尾 一; 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 65, (4) 287 - 292, 2012年04月 |
| 「モグラ : 見えないものへの探求心」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (3) 191 - 191, 2012年03月 |
| 「セックス・アンド・デス : 生物学の哲学への招待」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (3) 192 - 192, 2012年03月 |
| 「クワガタムシが語る生物多様性」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (3) 190 - 190, 2012年03月 |
| 歯舞群島で採集されたヤチネズミ類の寄生蠕虫, 浅川 満彦; 坂田 金正; ネベドンスカヤ イリーナ A.; 近藤 憲久; 長谷川 英男, 根室市歴史と自然の資料館紀要, (24) 45 - 48, 2012年03月 |
| 2011年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 56, (3) 22 - 26, 2012年03月 |
| 節足動物DNAのリボゾームRNA遺伝子ITS領域のサイズ分析による生物種同定の試み, 佐藤 福太郎; 遠藤 大二; 吉村 貴行; 伊東 拓也; 長 雄一; 浅川 満彦; 昆 泰寛; 市居 修; 大塚 沙織; 林 正信, 獣医寄生虫学会誌, 10, (1-2) 50 - 50, 2012年03月 |
| 家畜との触れ合いを中心にした展示施設での寄生虫学的予備調査, 水主川 剛賢; 浅川 満彦; 伊谷 原一, ヒトと動物の関係学会誌, (31) 75 - 77, 2012年03月 |
| 侵略的外来種、特に陸棲脊椎動物の交通事故処理における感染リスク(概要紹介), 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 11, 2012年02月24日 |
| 「誰も知らない野生のパンダ」 : 書評, 浅川 満彦, 生物科学, 63, (2) 128 - 128, 2012年02月 |
| 2011年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 56, (2) 14 - 17, 2012年02月 |
| 札幌市内のペットショップで販売されていたトカゲ類の寄生虫保有状況, 岩尾一; 篠田理恵; 吉田宗則; 吉田宗則; 萩原克郎; 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌, 56, (1) 5 - 7, 2012年01月10日 |
| 症例報告 シシオザルの肺から得られたサルハイダニPneumonyssus simicola Banks, 1901(ダニ目:ハイダニ科), 釜谷 大輔; 吉野 智生; 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 65, (1) 39 - 42, 2012年01月 |
| 飼育アカウミガメCaretta carettaで経験された真菌感染症例, 篠田 理恵; 飯間 裕子; 増田 修; 豊崎 浩司; 高鳥 浩介; 岡本 実; 谷山 弘行; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会誌, 17, (3) 127 - 130, 2012年, 10.5686/jjzwm.17.127 |
| 日本で定着した外来種アカミミガメ Trachemys scripta およびカミツキガメ Chelydra serpentina から得られた内部寄生虫について, 石田 綾; 岩尾 一; 樋上 正美; 阿部 愼太郎; 小林 頼太; 浅川 満彦, 日本生物地理學會會報 = Bulletin of the Bio-geographical Society of Japan, 66, 2011年12月20日 |
| 書籍紹介 『動物園学』村田浩一, 楠田哲士 監訳 2011年8月 文永堂出版 発行 641頁 定価 9450円, 森 昇子; 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (33) 36 - 38, 2011年12月 |
| 書籍紹介 『猛禽類学』 山﨑 亨 編 2010年4月 文永堂出版 発行 508頁 定価 18900円, 平山 琢朗; 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (33) 35 - 36, 2011年12月 |
| 鳥類の感染・寄生虫症モニタリング調査に基盤を置く保全医学研究 : 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業2008年度～2010年度の概要, 浅川 満彦; 遠藤 大二; 萩原 克郎; 村松 康和; 寺岡 宏樹; 松田 一哉; 岡本 実; 谷山 弘行; 田村 豊; 横田 博, 鳥類臨床研究会報, (14) 25 - 28, 2011年12月 |
| スイス連邦共和国チューリッヒ大学獣医学部視察報告, 浅川 満彦, 畜産の研究, 65, (11) 1093 - 1096, 2011年11月 |
| ストランディングしたクジラ類の寄生虫学的調査における保全医学的なコメント, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 36, (1) 129 - 133, 2011年10月 |
| 書評 : 日本の希少鳥類を守る, 浅川 満彦, 日本生態学会ニュースレター, (25) 10 - 11, 2011年09月 |
| First record of Porrocaecum semiteres (Zeder, 1800) Baylis, 1920 (Nematoda: Ascaridoidea) from a Superb Starling, Lamprotornis superbus Ruppell, 1845 with an overview of the genus Porrocaecum recorded from Japanese birds, Onuma Manabu; Yoshino Tomoo; Mizuo Ai; Kakogawa Masayoshi; Asakawa M, Biogeography, 13, 2011年08月 |
| 書籍紹介 『日本のクマ : ヒグマとツキノワグマの生物学』 坪田敏男 山﨑晃司 編 2011年2月 東京大学出版会 発行 376頁 定価 (本体5800円+税), 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, (32) 24 - 24, 2011年06月 |
| 書評 : ダーウィンと進化思想, 浅川 満彦, 生物科学, 62, (3) 192 - 192, 2011年04月 |
| リモートセンシング技術を用いたモンゴルの退化草原におけるブラントハタネズミ(Microtus brandti)の生息地評価, 澤向 麻里絵; 星野 仏方; スミヤ ガンゾリグ; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 35, (2) 45 - 53, 2011年04月 |
| 琵琶湖湖底における底曳網ベントス調査にて発見された鉤頭虫, 浅川 満彦; 西野 麻知子, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 35, (2) 91 - 94, 2011年04月 |
| 奈良公園におけるニホンジカCervus nipponの肝蛭症および消化管内寄生虫相, 小林 朋子; 鳥居 春己; 川渕 貴子; 辻 正義; 谷山 弘行; 遠藤 大二; 板垣 匡; 浅川 満彦, 奈良教育大学自然環境教育センター紀要, (12) 1 - 8, 2011年03月 |
| 本州以南における野生獣類の死体処理時に留意すべき感染症とその病原体(概要紹介), 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 10, 2011年02月25日 |
| 追悼 : 野生動物医学における草分け増井光子先生を偲んで, 浅川 満彦, 生物科学, 62, (2) 122 - 122, 2011年02月 |
| 2010年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 55, 2011年 |
| 2010年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (3), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 55, 2011年 |
| 2010年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 55, 2011年 |
| A parasitological survey on introduced birds in Japan, Tomoo Yoshino; Kazuto Kawakami; Hisayo Hayama; Noriyoshi Ichikawa; Akinori Azumano; Shigeru Nakamura; Daiji Endoh; Mitsuhiko Asakawa, Journal of the Yamashina Institute for Ornithology, 43, (1) 65 - 73, 2011年, 10.3312/jyio.43.65 |
| Morphological and molecular characterization of sylvatic isolates of Trichinella T9 obtained from feral raccoons (Procyon lotor)., 小林 朋子; 金井 祐太; 奥 祐三郎; 的場 洋平; 片倉 賢; 浅川 満彦, Nematol Res, 41, (1) 27 - 29, 2011年, 10.3725/jjn.41.27 |
| 節足動物DNAのITS領域サイズ分析による生物種同定の試み, 遠藤大二; 吉村貴行; 佐藤福太郎; 伊東拓也; 長雄一; 浅川満彦; 昆泰寛; 市居修; 大塚沙織; 林正信; 林正信, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 151st, 2011年 |
| 節足動物DNAのリボゾームRNA遺伝子ITS領域のサイズ分析による生物種同定の試み, 佐藤福太郎; 遠藤大二; 吉村貴行; 伊東拓也; 長雄一; 浅川満彦; 昆泰寛; 市居修; 大塚沙織; 林正信, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 152nd, 2011年 |
| 北海道石狩低地帯で確認されたシメ（Coccothraustes coccothraustes）におけるヒナイダニ類寄生症例, 上村 純平; 金原 玲子; 吉野 智生; 盛田 徹; 片山 愛子; 谷山 弘行; 福井 大祐; 遠藤 大二; 浅川 満彦, 鳥類臨床研究会報, (13) 48 - 50, 2010年10月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本(第4報), 吉野 智生; 相澤 空見子; 長 雄一; 遠藤 大二; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 35, (1) 1 - 13, 2010年10月 |
| 書評 ｢理系の扉を開いた日本の女性たち : ゆかりの地を訪ねて｣, 浅川 満彦, 生物科学, 62, (1) 64 - 64, 2010年09月 |
| Small mammals collected from Qinghai Province, China, Motokawa Masaharu; Zhang Hongfeng; Pei Junfeng; Asakawa M; Asahara Masakazu; Wen Wei-Jan; Liu Chunguang; Mahmut Halik; Wu Xiaomin; Hoshino Buho, Biogeography, 12, 2010年08月 |
| 動物園で飼育されたヒオドシジュケイTragopan satyraから得たHeterakis属3種, 牛込 直人; 吉野 智生; 鈴木 友; 河尻 睦彦; 柾 一成; 遠藤 大二; 浅川 満彦, Nematological research, 40, (1) 21 - 23, 2010年07月 |
| タンチョウ(Grus japonensis)をモデルとしたウエストナイルウイルスによる希少鳥類絶滅可能性評価, 大沼 学; 桑名 貴; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌 = Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association, 54, (7) 311 - 312, 2010年07月 |
| 書籍紹介 『Wildlife Pathology : Short Course Taronga Zoo August 08』Taronga Conservation Society Australia 発行, 水主川 剛賢; 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 30, 2010年06月 |
| 今後の野生動物医学教育に期待すること : 第5期教育担当理事離任にあたり, 浅川 満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 30, 2010年06月 |
| 食パンが咽喉部を栓塞させたオオハクチョウ (Cygnus cygnus) 3例の剖検所見, 吉野 智生; 山田(加藤) 智子; 石田 守雄; 長 雄一; 遠藤 大二; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌 = Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association, 54, (6) 238 - 241, 2010年06月 |
| 書評 ｢日本の動物法｣, 浅川 満彦, 生物科学, 61, (4) 255 - 255, 2010年06月 |
| 有袋類ウォンバットのコクシジウム類, 伊藤 友貴; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌 = Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association, 54, (5) 200 - 202, 2010年05月 |
| 書評 「土壌動物学への招待」, 浅川 満彦, 生物科学, 61, (3) 189 - 189, 2010年05月 |
| 書評 「昆虫の保全生態学」, 浅川 満彦, 生物科学, 61, (3) 192 - 192, 2010年05月 |
| 書評 「新しい地球学」, 浅川 満彦, 生物科学, 61, (3) 190 - 191, 2010年05月 |
| 北海道で初めて検出された猫の東洋眼虫症例, 福本 真一郎; 望月 里衣子; 新垣 英美; 山田 清太郎; 松立 大史; 浅川 満彦; 小谷 忠生; 泉澤 康晴; 山下 和人; 都築 圭子; 佐々木 均, 北海道獣医師会雑誌, 54, (4) 150 - 153, 2010年04月 |
| 多様性の高い複数の塩基配列についてdegenerateプライマーを設計するCoCoMoウェブサーバ, 遠藤 大二; 水谷 哲也; 森川 茂; 浜口 功; 滝澤 和也; 酒井 宏治; 長 雄一; 浅川 満彦; 昆 泰寛; 林 正信, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 149回, 2010年03月 |
| 野生中大型獣類3種の交通事故死体から感染するおそれのある病原体について(概要紹介), 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 9, 2010年02月26日 |
| 2009年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌 = Journal of the Hokkaido Veterinary Medical Association, 54, (2) 69 - 73, 2010年02月 |
| 2009年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告 (1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 54, 2010年 |
| わが国における爬虫類および鳥類の野生種と蠕虫の宿主・寄生体関係とその外来種問題, 浅川満彦, 寄生虫分類形態談話会会報, 2010年 |
| 書評 世界遺産をシカが喰う シカと森の生態学, 浅川 満彦, 生物科学, 60, (2) 119 - 120, 2009年12月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCで登録された獣医哺乳類学標本(第2報) : 2006年から2009年までに搬入された野生アライグマ(Procyon lotor), 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 34, (1) 77 - 83, 2009年10月 |
| 北海道胆振地方にて採集されたカササギPica picaの剖検記録3例とウイルス学的検査, 吉野 智生; 上村 純平; 相澤 空見子; 盛田 徹; 吉田 順子; 前田 秋彦; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 53, (9) 17 - 19, 2009年09月 |
| 文献紹介マウンテンゴリラにおける寄生性蠕虫類の宿主 : 寄生体関係の生態学, 上田 晴香; 和田 みどり; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 53, (9) 133 - 136, 2009年09月 |
| Borna disease virus in Raccoons (Procyon lotor) in Japan., Hagiwara K; Matoba Y; Asakawa M, J Vet Med Sci, 71, (8) 1009 - 15, 2009年08月, 10.1292/jvms.71.1009 |
| 書評 Nematode Parasites of Birds (Including Poultry) from South Asia, 浅川 満彦, 日本線虫学会ニュース, (47) 16 - 17, 2009年06月 |
| 動物園水族館関係者を対象とした専門職的な大学院に関する意識調査, 浅川 満彦; 横田 博; 市川 治, 畜産の研究, 63, (5) 530 - 532, 2009年05月 |
| 愛知県および兵庫県で捕獲された外来齧歯類ヌートリアMyocastor coypusにおける寄生蠕虫類調査(続報), 浅川 満彦; 佐藤 未希; 曽根 啓子; 立澤 史郎; 織田 銑一, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 33, (2) 291 - 292, 2009年04月 |
| 2008年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(2), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 53, (3) 118 - 123, 2009年03月 |
| 野生動物医学教育に関する実態調査報告, 日本野生動物医学会・教育委員会; 浅川 満彦; 外平 友佳理; 皆川 智子; 野村 愛; 渡邊 有希子; 加藤 智子; 石塚 真由美, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 14, (1) 85 - 95, 2009年03月01日 |
| 紀伊半島沖太平洋で記録されたシャチ (Orcinus orca) のエボシフジツボ Xenobalanus globicipitis Steenstrup, 1851とクジラジラミ Cyamus sp., 酒井 幸子; 林 亮太; 村田 浩一; 山田 格; 浅川 満彦, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 14, (1) 81 - 84, 2009年03月01日 |
| 動物園で飼育されるニシローランドゴリラ (Gorilla gorilla gorilla) の尿中8-OHdG量を指標とした健康評価に関する予備研究-特に原虫感染個体との比較, 水尾 愛; 大島 由子; 今西 亮; 北田 祐二; 笠原 道子; 橋崎 文隆; 和田 晴太郎; 松永 雅之; 高井 進; 大沼 学; 翁長 武紀; 萩原 克郎; 真田 良典; 浅川 満彦, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 14, (1) 77 - 80, 2009年03月01日, 10.5686/jjzwm.14.77 |
| [酪農学園大学]野生動物医学センターWAMCにおける野生動物交通事故死体などへの対応--施設概要と感染症対策の紹介, 浅川 満彦, 「野生生物と交通」研究発表会講演論文集, 8, 2009年02月27日 |
| 2008年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告(1), 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 53, (2) 67 - 71, 2009年02月 |
| 『Primates Parasite Ecology』Vogelnest L・Woods R ed. Cambridge Univ. 2009年 刊行, 牛込 直人; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (29) 32 - 33, 2009年 |
| 書籍紹介 『Parasitic Diseases of Wild Birds』および『Infectious Diseases of Wild Birds』 Wiley-Blackwell社 ; 後者は合併前 Blackwell Publishing社, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (28) 38 - 39, 2009年 |
| 1998年以降の道内獣医学大学における野生動物医学教育の動向, 浅川満彦; 佐々木基樹; 坪田利夫, 北獣会誌, 53, 2009年 |
| チベット産野生小哺乳類の現地踏査概況−科研最終年度に向けての備忘録として, 浅川満彦; 本川雅治; 星野仏方, 日本野生動物医学会ニュースレター, 28, (28) 20 - 22, 2009年 |
| 野生鳥類の寄生蠕虫類を対象にした地理情報システム(GIS)を用いた空間疫学的解析の一例, 吉野 智生; 長 雄一; 遠藤 大二; 金子 正美; 高田 雅之; 田村 豊; 大沼 学; 桑名 貴; 浅川 満彦, 日本生物地理學會會報 = Bulletin of the Bio-geographical Society of Japan, 63, 2008年12月20日 |
| Molecular phylogeny of a newfound hantavirus in, the Japanese shrew mole (Urotrichus talpoides), Satoru Arai; Satoshi D. Ohdachi; Mitsuhiko Asakawa; Hae Ji Kang; Gabor Mocz; Jiro Arikawa; Nobuhiko Okabe; Richard Yanagihara, PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA, 105, (42) 16296 - 16301, 2008年10月, 10.1073/pnas.0808942105 |
| 第14回日本野生動物医学会神戸大会に参加しよう！, 浅川 満彦; 坪田 敏男, 北海道獣医師会雑誌, 52, (9) 460 - 461, 2008年09月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCにおける日本産野生鳥類における病原体感染リスクの評価に関する基盤調査研究 : これまでの進捗と今後の方向性 (概要紹介), 浅川 満彦, 鳥類臨床研究会会報, (11) 79 - 82, 2008年08月 |
| 書評蘇るコウノトリ, 浅川 満彦, 生物科学, 59, (3) 191 - 192, 2008年06月 |
| 国内外における保全医学およびこれに関連する分野の専門職大学院最新情報, 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (26) 10 - 13, 2008年06月01日 |
| 保全医学に関する専門教育の現状と今後, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 32, (2) 169 - 178, 2008年04月 |
| 書評 科学のミスコンダクト : 科学者コミュニティの自律をめざして, 浅川 満彦, 日本生態学会ニュースレター, (15) 9 - 10, 2008年04月 |
| 書評 遺体科学の挑戦, 浅川 満彦, 日本生態学会ニュースレター, (15) 8 - 9, 2008年04月 |
| 奈良公園におけるニホンジカ Cervus nippon のE型肝炎ウイルス疫学調査, 萩原 克郎; 辻 正義; 川渕 貴子; 鳥居 春己; 小林 朋子; 浅川 満彦; 石原 智明, Japanese journal of zoo and wildlife medicine = 日本野生動物医学会誌, 13, (1) 35 - 37, 2008年03月01日, 10.5686/jjzwm.13.35 |
| 2007年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告, 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 52, (1) 85 - 94, 2008年01月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターWAMCをよろしくお願いします!, 浅川 満彦, 動臨研野生どうぶつ友の会ニュースレターPinyo, (15) 3 - 5, 2008年01月 |
| 書籍紹介 野生動物の獣医学/第5版, 浅川 満彦, 日本獣医師会雑誌, 61, (1) 29 - 29, 2008年01月 |
| Borna disease virus RNA detected in Japanese macaques (Macaca fuscata)., Hagiwara K; Tsuge Y; Asakawa M; Kabaya H; Okamoto M; Miyasho T; Taniyama H; Ishihara C; de la Torre JC; Ikuta K, Primates, 49, (1) 57 - 64, 2008年01月, 10.1007/s10329-007-0068-8 |
| ミトコンドリアDNA調節領域とマイクロサテライトDNAにおけるエゾタヌキの遺伝的多様性, 的場洋平; 松木吏弓; 阿部豪; 佐鹿万里子; 荒木奈津子; 奥祐三郎; 揚妻直樹; 鈴木正嗣; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 14th, 2008年 |
| 酪農学園大学野生動物医学センター(WAMC)を拠点とし野生鳥獣と蠕虫類の宿主-寄生体関係をモデルとした野外疫学教育事例, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 32, (1) 25 - 42, 2007年10月 |
| 「渡島大島」日本最大の無人島における環境調査（その1） : 実施2007年7月～8月；酪農学園大学大学院獣医学研究科「離島の保全医学を研究するUNIT」報告, 斉藤 聡; 渡邊 秀明; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 51, 2007年10月 |
| 「渡島大島」日本最大の無人島における環境調査（その2） : 実施2007年7月～8月；酪農学園大学大学院獣医学研究科「離島の保全医学を研究するUNIT」報告, 斉藤 聡; 渡邊 秀明; 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 51, 2007年10月 |
| 野生動物における寄生虫症の現状--酪農学園大学野生動物医学センターWAMCで遭遇した様々な宿主-寄生体関係の事例を基に (特集 寄生虫症の診療最先端), 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 60, (7) 561 - 566, 2007年07月 |
| 日本産カエル類に寄生する線虫類の保全医学的なコメント, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 31, (2) 185 - 188, 2007年04月 |
| 佐渡から獣医学と生態学とを融合させた坂田金正先生，博士（獣医学）号取得される, 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 51, 2007年04月 |
| 北海道で野生化したアライグマの病原体疫学調査--外来種対策における感染症対策の一具体例として開始12年の総括, 浅川 満彦; 池田 透, 野生生物保護学会ワイルドライフ・フォーラム, 12, (2) 25 - 29, 2007年 |
| 2006年度における酪農学園大学野生動物医学センターWAMCの活動報告と今後, 浅川 満彦, 北海道獣医師会雑誌, 51, 2007年01月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターに依頼されたペット爬虫類における寄生性蠕虫類および節足動物検査の概要と証憑標本の必要性, 浅川満彦, 獣医寄生虫学会誌, 5, 2007年 |
| 環境省環境技術開発等推進費 野生鳥類の大量死の原因となり得る病原体に関するデータベースの構築 (特集 環境問題としての感染症), 長 雄一; 金子 正美; 浅川 満彦, 全国環境研会誌, 32, (4) 194 - 200, 2007年 |
| 伊豆諸島に生息するアカネズミ Apodemus speciosus(齧歯目ネズミ科)の寄生線虫類に関する初報告およびその種構成の特色, 坂田 金正; 高田 靖司; 植松 康; 酒井 英一; 立石 隆; 長谷川 雅美; 蔭山 麻里子; 浅川 満彦, 日本生物地理学会会報, 61, 2006年12月30日 |
| 実施報告 : 2006年度日本野生動物医学会主催・サマーショートコース(SSC)「フィールド・コース」, 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (23) 33 - 38, 2006年12月01日 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医鳥類学標本(第2報), 浅川 満彦; 吉野 智生; 上村 純平, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 31, (1) 71 - 88, 2006年10月 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医哺乳類学標本(第1報) : 1995年から2005年までに搬入された野生アライグマ(Procyon lotor), 的場 洋平; 谷山 弘行; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 31, (1) 55 - 70, 2006年10月 |
| 北海道で野生化したアライグマ(Procyon lotor)から検出された筋肉トリヒナTricinellaの分子生物および病理組織学検討, 小林朋子; 金井祐太; 小野陽子; 的場洋平; 奥祐三郎; 片倉賢; 谷田行平; 岡本実; 谷山弘行; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 12th, 2006年09月25日 |
| 我が国の獣医学にも法医学に相当するような分野が絶対に必要! : 鳥騒動の現場から, 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (22) 46 - 53, 2006年06月01日 |
| 北海道産野鳥から得られた体内寄生ダニの報告(一般講演,第14回日本ダニ学会大会講演要旨), 吉野 智生; 上村 純平; 相澤 空見子; 浅川 満彦; 長 雄一, 日本ダニ学会誌, 15, (1) 79 - 80, 2006年05月25日 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターで登録された獣医爬虫類学標本(第1報), 浅川 満彦; 岩尾 一; 谷山 弘行, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 30, (2) 221 - 228, 2006年04月 |
| 酪農学園大学における宿主 - 寄生体関係を示す証拠としての脊椎動物標本, 浅川 満彦; Scott L. GARDNER; 佐々木 均; 大泰司 紀之, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 30, (2) 215 - 219, 2006年04月 |
| 講座 北海道の野生動物で認められた疥癬の概要, 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 59, (2) 142 - 145, 2006年02月 |
| 酪農学園大学/日本野生動物医学会寄生蠕虫症センター (Wildlife Helminth Diseases Center) 設立について, 浅川満彦, 野生動物医学会ニュースレター, 22, 2006年 |
| エゾタヌキ(Nyctereutes procyonoides albus)における疥癬の疫学調査(続報), 佐鹿万里子; 佐鹿万里子; 森田達志; 阿部豪; 阿部豪; 的場洋平; 的場洋平; 浅川満彦; 今井壯一, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 12th, 2006年 |
| 捕獲圧が異なる地域におけるアライグマ(Procyon lotor)個体群の年齢構成の比較, 的場洋平; 小林朋子; 阿部豪; 佐鹿万里子; 小出ひかる; 淺野玄; 池谷透; 鈴木正嗣; 谷山弘行; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 12th, 2006年 |
| 外来種介在により陸上脊椎動物と蠕虫との関係はどうなったのか? : 外来種問題を扱うための宿主-寄生体関係の類型化, 浅川 満彦, 保全生態学研究 = Japanese journal of conservation ecology, 10, (2) 173 - 183, 2005年12月25日 |
| 北海道で野生化したアライグマ(Procyon lotor)における旋毛虫Tricinella sp.の寄生事例, 小林朋子; 小野陽子; 的場洋平; 岡本実; 谷山弘行; 八木欣平; 金井祐太; 奥祐三郎; 片倉賢; 鈴木和男; 北浦賢次; 浅野玄; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 11th, 2005年09月 |
| エゾタヌキ(Nyctereutes procyonoides albus)におけるかいせんの疫学調査について, 佐鹿万里子; 的場洋平; 阿部豪; 森田達志; 池田透; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 11th, 2005年09月 |
| 野生鳥類の大量死の原因となり得る病原体に関するデータベースの構築, 長雄一; 高田雅之; 大橋和彦; 岡崎克則; 金子正美; 遠藤大二; 浅川満彦; 坪田敏男; 浅野玄; 赤松里香, 地球環境シンポジウム講演論文集, 13th, 2005年07月14日 |
| 野生動物医学修士課程開講10周年記念シンポ : 関連分野への人材供給の足跡, 浅川 満彦; 齋藤 慶輔, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (20) 13 - 15, 2005年06月01日 |
| 保全医学としての野生動物感染症学の現状 : 米国動物園獣医師会・米国野生動物獣医師会・野生動物病理学会2004年合同大会の演題を例にして, 浅川 満彦; 村田 浩一, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (20) 16 - 21, 2005年06月01日 |
| 2004年度に酪農学園大学野生動物医学センターで取り扱った傷病鳥獣について, 上村 純平; 吉野 智生; 相澤 空見子; 中出 哲也; 都築 圭子; 谷山 弘行; 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (20) 10 - 11, 2005年06月01日 |
| 第9回齧歯類生物学国際会議の参加報告, 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 58, (3) 207 - 211, 2005年03月 |
| 書評 Samuel, W. M.ほか編『Parasitic Deseases of Wild Mammals 第2版』 アイオワ大学出版会刊, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (21) 43 - 45, 2005年 |
| 書評 増田隆一・阿部永編著『動物地理の自然史 : 分布と多様性の進化学』A5判・302頁・並製・定価3150円 (本体3000円+税5%) 2005年5月・北海道大学図書刊行会, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (20) 58 - 58, 2005年 |
| 知床半島に生息する野生ほ乳類の寄生線虫に関する予備調査, 小野陽子; 上山剛司; 佐鹿万里子; 村上隆広; 塚田英晴; 増田泰; 岡田秀明; 谷山弘行; 大泰司紀之; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 11th, 2005年 |
| 浮桟橋へのサンゴ移植の研究, 久高 將佑; 天 石文; 高山 百合子; 岩田 芳隆; 信田 浩司; 小倉 礁; 三富 聡; 大友 祥太; 渡辺 義公; 市村 靖光; 鈴木 健; 平安山 武雄; 大野 文良; 長谷 一矢; 多喜川 昇; 小林 仁; 岩崎 秀治; 篠原 伸和; 長 雄一; 高田 雅之; 大橋 和彦; 岡崎 克則; 阿出川 隆之; 金子 正美; 遠藤 大二; 浅川 満彦; 坪田 敏男; 淺野 玄; 赤松 里香; Buheaosier; Asai Miki; Kaneko Masami; Ohtaishi Noriyuki; 木原 一禎; 小野寺 収; 濱田 靖弘; 後藤 隆一郎; 窪田 英樹; 中村 真人; 桑原 浩平; 長田 勉; 三浦 二郎; 松島 健将; 中島 義晴; 太田 幸雄; 竹森 憲章; 樺澤 雅之; 渡辺 克実; 大山 成人; 久保 田学; 安保 芳久; 大束 淳一; 山形 定; 山崎 高; 北野 智也; 帆秋 利洋, 地球環境シンポジウム講演論文集, 13, (13) 341 - 366, 2005年, 10.2208/proge.13.341 |
| 野生鳥類の大量死の原因となり得る病原体に関する情報収集_-_蓄積_-_解析_-_公開システムの試作について, 長 雄一; 赤松 里香; 高田 雅之; 大橋 和彦; 岡崎 克則; 金子 正美; 遠藤 大二; 浅川 満彦; 坪田 敏男; 淺野 玄, 日本生態学会大会講演要旨集, 52, (0) 432 - 432, 2005年, 10.14848/esj.ESJ52.0.432.0 |
| 酪農学園大学野生動物医学センターにおける両生爬虫類医学の今後の教育研究について, 日本獣医師会誌（資料あるいは解説）投稿中, 2005年 |
| 書評「これだけは知っておきたい人獣共通感染症―ヒトと動物がよりよい関係を築くために」, 西島 正弘, （神山恒夫 著、地人書館）野生動物医学会ニュースレター, (19):印刷中, (4) 351 - 351, 2005年 |
| 日本野生動物医学会大会における一般演題に見た当該分野における今後の研究動向についての私見, 北海道獣医師会雑誌, 2005年 |
| Research and educational act ivities of the wild Animal Medical Center in Rakuno Gakuen University-Past, Present, and Future, Asakawa Mitsuhiko; Taniyama Hiroyuki, J. Rakuno Gakuen Univ., 29: in press, (2) 145 - 153, 2005年 |
| 原虫症と寄生虫．酪農ジャーナル臨時増刊号「たくましい母さんに育てる科学と技術」（岡本全弘監修）, 酪農学園大学エクステンションセンター, 2005年 |
| 野鳥の感染症発生に関するリスク評価のデータベース構築を目的とした北海道における病原体の疫学調査の概要, 長雄一; 高田雅之; 大橋和彦; 岡崎克則; 赤松里香; 金子正美; 遠藤大二; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会講演要旨集, 10th, 2004年09月 |
| US-type Babesia microti isolated from small wild mammals in Eastern Hokkaido, Japan, A Zamoto; M Tsuji; T Kawabuchi; Q Wei; M Asakawa; C Ishihara, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 66, (8) 919 - 926, 2004年08月, 10.1292/jvms.66.919 |
| Epizootiologic survey for Babesia microti among small wild mammals in northeastern Eurasia and a geographic deversity in the β-tubulin gene sequences, Aya Zamoto; Masayoshi Tsuji; Qiang Wei; Shin-Hyeong Cho; E.-Hyun Shin; Tong-Soo Kim; Galina N. Leonova; Katsuro Hagiwara; Mitsuhiko Asakawa; Hiroaki Kariwa; Ikuo Takashima; Chiaki Ishihara, Journal of Veterinary Medical Science, 66, (7) 785 - 792, 2004年07月, 10.1292/jvms.66.785 |
| 北海道に生息する タヌキ Nyctereutes procyonoides のコクシジウム類寄生状況の把握, 佐鹿万里子; 佐鹿万里子; 的場洋平; 的場洋平; 阿部豪; 阿部豪; 荒木奈津子; 荒木奈津子; 小出ひかる; 小出ひかる; 谷山弘行; 浅川満彦, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 10th, 2004年 |
| 本邦の野生および動物園展示用クマ類から検出された線虫類-野生 ヒグマ(Ursus arctos)における鈎虫Ancylostoma属の初寄生例と展示クマ類数種に寄生した クマカイチュウ Baylisascaris transfuga の体部計測値に関する検討, 浅川満彦; 石井健太; 間野勉; 佐鹿万里子; 的場洋平; 村田浩一, 日本野生動物医学会大会・講演要旨集, 10th, 2004年 |
| Biosis刊Zoological Recordに掲載された文献データによる酪農学園大学動物学研究の動向, 浅川 満彦, 酪農大紀要，自然科学, 29(1):印刷中, (1) 49 - 55, 2004年 |
| 石垣島バンナ公園で捕獲されたカンムリワシから検出された鉤頭虫, 環境省報告書, 2004年 |
| 東海大学出版会「フィールドの寄生虫学―水族寄生虫学の最前線」（長澤和也編著）, 野生動物医学会ニュースレター, (18): 34, 2004年 |
| Parasitic Nematodes Recorded from Amphibians and Reptiles in Japan, Hideo Hasegawa; Mitsuhiko Asakawa, Current Herpetology, 23, (1) 27 - 35, 2004年, 10.5358/hsj.23.27 |
| 日本で外来種化した陸上脊椎動物の寄生蠕虫の概要について, 獣医寄生虫学会誌, 3:印刷中, 2004年 |
| サル類に関する最近実施された寄生虫学的調査の概要について, 獣医寄生虫学会誌, 3:印刷中, 2004年 |
| Notes to the Nematoa of the genus Heligmosomum Railliet et Henry,1909 (Nematoda, Heli gmosomidae) parasitizing Rodentia in Japan., Acta Univ. Agric. Silvic Mendel. Brun., 52: 23-26, 2004年 |
| 北海道森町倉知川右岸遺跡のタヌキ溜糞と推定された灰状堆積物から検出された小哺乳類の同定および寄生蠕虫類虫卵検査について, （財）北海道埋蔵文化財センター（編）森町倉知川右岸遺跡，北埋調報, 196:329-332, 2004年 |
| 国内の飼育下ケープハイラックスに認められた寄生蠕虫3種とEimeria属原虫の初記録, 野生動物医学会雑誌, 9:印刷中, 2004年, 10.5686/jjzwm.9.115 |
| 房総半島に生息するニホンザル(Macaca fuscata)の寄生虫症および感染症に関する予備調査, 野生動物医学会雑誌, 9(2), 79-83, 2004年, 10.5686/jjzwm.9.79 |
| Parasitic helminths from exhibited avian species kept in Kinki District, Med., 9: in press, 2004年 |
| 北海道産シマフクロウ(ketupa blakistoni blakistoni) における住血原虫ヘモプロテウス属の感染状況, 野生動物医学会雑誌, 9(2), Page85-89, 2004年, 10.5686/jjzwm.9.85 |
| エキゾチック・アニマルの輸入状況とその感染症・寄生虫症に関する最近の動向, 浅川 満彦, 酪農大紀要，自然科学, 28(2): 221-231, (2) 221 - 231, 2004年 |
| 野幌森林公園にエゾシカ, ふるさとの自然, (71): 2-3, 2004年 |
| 教員の選択は自分の責任で, ふるさとの自然, (71): 5-18, 2004年 |
| マレーバク(Tapirus indicus)糞便中に認められた虫卵のCOX1およびITS領域塩基配列を指標とした寄生蠕虫類同定の試み, 大塚 浩子; 大沼 学; 福本 真一郎; 向井 猛; 白水 彩; 千葉 司; 浅川 満彦, 日本野生動物医学会誌, 9, (1) 31 - 37, 2004年, 10.5686/jjzwm.9.31 |
| 白化現象の認められた野生アライグマの捕獲, 森林保護, (235): 6-7, 2004年 |
| 野生動物医学的ネットワーク構築の必要性:ラムサール条約登録湿地「佐潟」とその周辺湖沼群の水鳥類保護活動の例から, 浅川 満彦; ブラジル マークA.; 千葉 晃, ワイルドライフ・フォーラム, 9(1, (2): 1-8) 1 - 8, 2004年, 10.20798/wildlifeforum.9.1-2_1 |
| 新潟県愛鳥センターで飼育されていたガン類のマレック病ウイルス感染に関する予備調査, 中村 茂; 遠藤 大二; 佐藤 準; 浅川 満彦, 酪農大紀要, 自然科学, 28(2), (2) 163 - 165, 2004年 |
| 新潟産野生鳥類の寄生蠕虫類の記録, 日本鳥学会誌, 52:116-118, 2004年 |
| 齧歯類と線虫による宿主―寄生体関係の生物地理（増田隆一編）「動物地理の自然史」, 北海道大学図書刊行会, 札幌, 印刷中, 2004年 |
| 浅川満彦．2004．野鳥もかかれば大量死？鳥の感染症の話．森の野鳥に学ぶ101のヒント．, 日本林業技術協会, 2004年 |
| 浅川満彦．2004．鳥には虫がいっぱい？鳥と寄生虫の腐れ縁．森の鳥に学ぶ101のヒント, 日本林業技術協会, 2004年 |
| 浅川満彦．2004．ツル類の感染症とその対策., 日本野鳥の会会誌「野鳥」2004年1月号, 2004年 |
| Hymenolepis pseudodiminuta Tenora et al. 1994 from Apodemus speciosus and H-diminuta: a comparison of experimental infections in rats, A Ishih; T Sekijima; M Asakawa; F Tenora; R Uchikawa, PARASITOLOGY RESEARCH, 89, (4) 297 - 301, 2003年03月, 10.1007/s00436-002-0633-4 |
| エゾリスから検出されたBabesia microti様原虫, 座本綾; 辻正義; 浅川満彦; 石原智明, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 136th, 2003年 |
| 「動物園の生物学 2 : 教育の現場としての動物園」参加報告, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (16) 11 - 12, 2003年 |
| Detection of taenid species (Taenia taeniaeformis) from a feral raccoon (Procyon lotor) and its epidemiological meanings., Matoba Yohei; Asano Makoto; Yagi Kinpei; ASAKAWA Mitsuhiko, Mammal. Study, 28: 157-160, (2) 157 - 160, 2003年, 10.3106/mammalstudy.28.157 |
| 野鳥の感染症・寄生虫症．（森田正治編）野生動物のレスキューマニュアル, 文永堂, 東京, 印刷中, 2003年 |
| 浅川満彦．2003．書評「線虫の生態学」, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, (17):, 2003年 |
| 浅川満彦．2003．酪農学園大学野生動物医学センター設立について., 浅川 満彦, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, (17):, (17) 21 - 22, 2003年 |
| Asakawa, M. and Hasegawa, H. 2003. Parasitic nematodes from avian and mammalian species in Japan., Bull. biogeogr. Soc. Japan, 58: in press, 2003年 |
| 浅川満彦・長谷川英男．2003．日本で記録された鳥類と哺乳類の寄生線虫類．, 浅川 満彦; 長谷川 英男, 日本生物地理学会報, 58: in press., 2003年, 10.11358/bbsj.58.79 |
| 浅川満彦.2003．書籍紹介「線虫の生物学」, 日本生物地理学会会報, 58:, 2003年 |
| 浅川満彦.2003. 野生動物の感染症対策に適した人材育成を., 科学（岩波書店）, 73(12): in press., 2003年 |
| 浅川満彦，2003．第83回米国哺乳類学会要旨集からの感染症関連題目, 北海道獣医師会雑誌, 47: 385-386, 2003年 |
| 浅川満彦，2003．英国の野生動物医学専門職大学院における爬虫類と鳥類の臨床教育について．, 浅川満彦, 北海道獣医師会雑誌．, 47: 382-385, 2003年 |
| 浅川満彦，2003．酪農学園大学新家畜病院の『野生動物管理棟』について．, 北海道獣医師会雑誌, 47: 229-230, 2003年 |
| 浅川満彦・北村健一，2003．動物園水族館雑誌上に掲載された展示動物と野生動物における感染症発生記録., 浅川 満彦; 北村 健一, 酪農学園大学紀要，自然科学, 28(1), (1) 79 - 84, 2003年 |
| Asakawa, M. and Nicolas, V. 2003. A new host and locality records of a spirurid nematode species, protospirura muricola, from Gabonese wild murids., Asakawa Mitsuhiko; Nicolas Violaine, Biogeography, 5: 67-70, 2003年 |
| 吉野智生・川上和人・佐々木均・宮本健司・浅川満彦（2003）：日本における外来鳥類ガビチョウGarrulax canorusおよびソウシチョウLeiothrix lutea（スズメ目：チメドリ科）の寄生虫学的調査．, 吉野 智生; 川上 和人; 佐々木 均; 宮本 健司; 浅川 満彦, 日本鳥学会誌, 51(2): 39-42, (1) 39 - 42, 2003年, 10.3838/jjo.52.39 |
| Ishih, A., Sekijima, T., Asakawa, M., Tenora, F., Uchikawa, R. (2003) Hymenolepis pseudodiminuta Tenora et al. 1994 from Apodemus speciosus and H. diminuta: a comparison of experimental infections in rats., Parasitol. Res.,, 89: 297-301, 2003年 |
| 浅川満彦（2003）．国際獣類会議で報告された感染症・寄生虫症の研究動向., 浅川 満彦, JVM（獣医畜産新報）, 56: 243-246, (3) 243 - 246, 2003年 |
| 浅川満彦（2003）．野幌森林公園における寄生虫相の研究－野幌森林公園における野生小哺乳類の内部寄生蠕虫相の研究概要とその野生動物医学教育における応用の可能性．, 浅川満彦, 野幌研究, 2: 19-27, 2003年 |
| 浅川満彦・的場洋平・木村朗子・佐々木尚子（2003）．野幌森林公園における寄生虫相の研究－コテングコウモリ．, 野幌研究, 2: 28-30, 2003年 |
| Asano, M., Matoba, Y., Ikeda, T., Suzuki, M., Asakawa, M. and Otaishi, N. (2003). Growth pattern and seasonal weight changes of the feral raccoon (Procyon lotor) in Hokkaido, Japan., Jpn. J. Vet. Res.,, 50: 165-173, 2003年 |
| Asano, M., Matoba, Y., Ikeda, T., Suzuki, M., Asakawa, M. and Ohtaishi, N. (2003). Reproductive characteristics of the feral raccoon (Procyon lotor) in Hokkaido, Japan., J. Vet. Med. Sci.,, 65: 369-373, 2003年 |
| Nakamura, S., Morita, T. and Asakawa, M. (2003). New host records of arthropod parasites from sea birds in Hokkaido, Japan., NAKAMURA Shigeru; MORITA Tohru; ASAKAWA Mistuhiko, Jpn. J. Zoo Wildl. Med., 8(2): 131-133, (2) 131 - 133, 2003年 |
| 横山祐子・稲葉智之・浅川満彦（2003）．我が国に輸入された愛玩用サル類の寄生蠕虫類保有状況（予報）, 野生動物医学会雑誌, 8(2): 83-93, 2003年, 10.5686/jjzwm.8.83 |
| 坂田金正・浅川満彦（2003）．サドモグラ(Mogera tokudae)の寄生線虫類－特にTricholinstowia talpae (Morgen, 1928)の佐渡島からの初記録とその形態．, 坂田 金正; 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要、自然科学, 27(2): 211-214, (2) 211 - 214, 2003年 |
| 浅川満彦（2003）．走鳥類の寄生虫病学概論．, 日本ダチョウ・走鳥類研究会誌, (3): 19-25, 2003年 |
| 浅川満彦（2003）．一中年野生動物医学マスター誕生の日．, 浅川 満彦, 酪農ジャーナル, 56(3): 58-61, (3) 58 - 61, 2003年 |
| 坂田金正・新垣英美・蔭山麻里子・本川雅治・湯川満彦（2003）．トカラ列島口之島および中之島産アカネズミApodemus speciosus (Temminck)の消化管から得られた寄生蠕虫類の種構成の特色．, 坂田 金正; 新垣 英美; 蔭山 麻里子; 本川 雅治; 浅川 満彦, 沖縄生物学会誌, (41): 1-5, 2003年 |
| 浅川満彦(2003). ヌートリアにおける肝蛭寄生とその食品衛生に与える影響., 浅川 満彦, 食品衛生研究, 53(3): 27-30, (3) 27 - 31, 2003年 |
| Hiroshi MATSUDATE1),8), Yasuko MIYOSHI2), Noriko TAMURA3), Koichi MURATA4), Soichi MARUYAMA4), Junpei KIMURA4), Sadao NOGAMI4), Kishio MAEDA5), Yukio FUKUMOTO6・・・, 2003年 |
| 松立大史・三好康子・田村典子・村田浩一・丸山総一・木村順平・野上貞雄・前田喜四雄・福本幸夫・赤迫良一・浅川満彦（2003）我が国に定着した外来齧歯類（タイワンリスCallosciurus erythraeusおよびヌートリアMyocastor coypus）の寄生蠕虫類に関する調査, 野生動物医学会雑誌, 8(1): 63-67, 2003年, 10.5686/jjzwm.8.63 |
| 浅川満彦・中村茂．2003．酪農学園大学獣医学部にある野生鳥類標本カタログ刊行される．, ふるさとの自然, (69): 10-19, 2003年 |
| 浅川満彦．2003．書評「外来種ハンドブック」., Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, (15) : 49, 2003年 |
| 湯川満彦．2003．ロシア・カムチャツカ半島におけるガン類の野生動物医学調査－生態学と獣医学の接点の一事例として., 浅川 満彦, JVM,, 56 : 62-67, (1) 62 - 67, 2003年 |
| Hasegawa, H. and Asakawa, M. 2003. Parastic helminth fauna of terrestrial vertebrates in Japan. In: (Otsuru, M., Kamegai, S. and Hayashi, S. eds.) Progress of Medical Parasitology in Japan, HASEGAWA H, Meguro Parasitological Museum, 7, 2003年 |
| Asakawa, M. and Hasegawa, H. 2003. Parasitic nematodes from avian and mammalian species in Japan., Bull. biogeogr. Soc. Japan, 58: in press, 2003年 |
| A New Host and Locality Records of a Spirurid Nematode Species, Protospirura muricola, from Gabonese Wild Murids, Asakawa Mitsuhiko; Nicolas Violaine, Biogeography, 5: 67-70, 2003年 |
| Asano, M., Matoba, Y., Ikeda, T., Suzuki, M., Asakawa, M. and Otaishi, N. (2003). Growth pattern and seasonal weight changes of the feral raccoon (Procyon lotor) in Hokkaido, Japan., Jpn. J. Vet. Res.,, 50: 165-173, 2003年 |
| Asano, M., Matoba, Y., Ikeda, T., Suzuki, M., Asakawa, M. and Ohtaishi, N. (2003). Reproductive characteristics of the feral raccoon (Procyon lotor) in Hokkaido, Japan., J. Vet. Med. Sci.,, 65: 369-373, 2003年 |
| 北海道産海鳥における寄生性節足動物の新宿主報告, NAKAMURA Shigeru; MORITA Tohru; ASAKAWA Mistuhiko, 日本野生動物医学会誌 = Japanese journal of zoo and wildlife medicine, 8(2): 131-133, (2) 131 - 133, 2003年 |
| Hiroshi MATSUDATE1),8), Yasuko MIYOSHI2), Noriko TAMURA3), Koichi MURATA4), Soichi MARUYAMA4), Junpei KIMURA4), Sadao NOGAMI4), Kishio MAEDA5), Yukio FUKUMOTO6・・・, 2003年 |
| Hasegawa, H. and Asakawa, M. 2003. Parastic helminth fauna of terrestrial vertebrates in Japan. In: (Otsuru, M., Kamegai, S. and Hayashi, S. eds.) Progress of Medical Parasitology in Japan, Meguro Parasitological Museum, 7, 2003年 |
| 動物園を舞台に研究している学生・研究者、必見! : シンポジウム「動物園の生物学 : 動物園動物を研究対象にするためには」に参加して, 浅川 満彦, Zoo and wildlife news = ズー・アンド・ワイルドライフニュース, (14) 9 - 11, 2002年06月01日 |
| 書評『外来種ハンドブック』日本生態学会編, 村上興正・鷲谷いづみ監修 地人書館, 2002年9月 定価 (本体4,000+税), 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, (15) 49 - 49, 2002年 |
| 浅川満彦．2002．愛知学院大学歯学資料展示室の紹介., Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, (15): 22-23, 2002年 |
| 浅川満彦．2002．Okinawa Shame., Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, 15: 21-22, 2002年 |
| 湯川満彦．2002．第8回国際会議「齧歯類とその生息域」－会議に参加して．, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, (15): 18-20, 2002年 |
| 的場洋平・坂田金正・湯川満彦．2002．新潟佐渡島産タヌキの内部寄生蠕虫相．, 的場 洋平; 坂田 金正; 浅川 満彦, 日本生物地理学会報, 57 : 31-36, 2002年 |
| Asakawa, M., Tenora. F. and Koubkova, B. 2002. Arostrilepis horrida (Linstow, 1901)(Cestoda, Hymenolepididae) from Eothenomys spp.(Rodentia) in Japan., Asakawa Mitsuhiko; Tenora Frantisek; Koubkova Bosena, Biogeography, 4: 51-55, 2002年, 10.11358/biogeo.4.51 |
| 浅川満彦．2002．野幌の杜でも野生動物の疥癬、発見される, 森林保護, (287): 22-23, 2002年 |
| 浅川満彦．2002．シンポジウム「動物園の生物学：動物園動物を研究対象にするためには」に参加して, Zoo and Wildlife News（日本野生動物医学会）, (14): 9-11, 2002年 |
| 浅川満彦．2002．応用動物学と獣医学との連繋による専門職大学院構想－英国野生動物医学MScコースを一例にして, 浅川 満彦, 畜産の研究, 56: 779-784, (7) 779 - 784, 2002年 |
| 浅川満彦．2002．渡り鳥の感染症－マレック病感染マガン発見を機に考える, 浅川 満彦, 日本獣医師会雑誌, 55: 264-265, (4) 264 - 265, 2002年, 10.12935/jvma1951.55.264 |
| 浅川満彦．2002．野生小哺乳類の内部寄生蠕虫相を野生動物医学教育で応用する－酪農学園大に隣接した野幌森林公園をフィールドにした事例, フィールドノート, (74): 3-9, 2002年 |
| 浅川満彦．2002．野生マガンからのマレック病腫瘍病変発見が意味するもの, 森林保護, (286): 9-11, 2002年 |
| 浅川満彦．2002．野生森林公園における寄生虫相の研究－エゾアカガエル編, 野幌研究, (1): 31-36, 2002年 |
| Meriones meridianus and Lagurus lagurus as alternative definitive hosts of Echinococcus multilocularis and E. granulosus, Y Oku; J Wei; JJ Chai; Osman, I; J Wei; LF Liao; M Asakawa; K Hagiwara; K Kobayashi; M Ito, EXPERIMENTAL ANIMALS, 51, (1) 27 - 32, 2002年01月 |
| 的場洋平・横山祐子・里吉亜也子・浅川満彦． 2002． 野幌森林公園産野生タヌキにおける疥癬の初症例報, 的場洋平, 野幌研究, (1): 17-20, 2002年 |
| 的場洋平・淺野玄・増渕寿子・浅川満彦(2002)：外来種アライグマ（Procyon lotor）からのコクシジウム類Eimeria属およびIsospora属の初確認とトキソプラズマ抗体の保有状況, 野生動物医学会誌, 7(1): 87-90, 2002年, 10.5686/jjzwm.7.87 |
| 浅川満彦(2002)．書評「野生動物の研究と管理技術」, 獣医畜産新報, 55: 109-110, 2002年 |
| 浅川満彦(2002)．米国フロリダにて開催された動物園動物および野生動物関連獣医師会合同大会, 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 55: 105-108, (2) 105 - 108, 2002年 |
| Hasegawa, H., Murata, K. and Asakawa, M. (2002): Enterobius (Colobenterobius) pygathrichus sp. n. (Nematoda: Oxyuridqae) colloected from a golden monkey, Pygathrix roxellana (Milne-Edwards, 1870) (Primates: Cercopithcidae: Colobinae)., Comparatibe Parasitology, 69: 62-65, 2002年 |
| Arostrilepis horrida (Linstow, 1901) (Cestoda, Hymenolepididae) from Eothenomys spp. (Rodentia) in Japan, Asakawa Mitsuhiko; Tenora Frantisek; Koubkova Bosena, Biogeography : international journal of biogeography, phylogeny, taxonomy, ecology, biodiversity, evolution, and conservation biology, 4: 51-55, 2002年, 10.11358/biogeo.4.51 |
| Meriones meridianus and Lagurus lagurus as alternative definitive hosts of Echinococcus multilocularis and E. granulosus, Y Oku; J Wei; JJ Chai; Osman, I; J Wei; LF Liao; M Asakawa; K Hagiwara; K Kobayashi; M Ito, EXPERIMENTAL ANIMALS, 51, (1) 27 - 32, 2002年01月 |
| Enterobius (Colobenterobius) pygatrichus sp n. (Nematoda : Oxyuridae) collected from a golden monkey Pygathrix roxellana (Milne-Edwards, 1870) (Primates : Cercopithecidae : Colobinae), H Hasegawa; K Murata; M Asakawa, COMPARATIVE PARASITOLOGY, 69, (1) 62 - 65, 2002年01月 |
| ロンドン動物園Web of Lifeにおける生物多様性の展示法に関する事例報告, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 26, (1) 7 - 21, 2001年10月 |
| Seroprevalence of Borna disease virus in domestic animals in Xinjiang, China, K Hagiwara; M Asakawa; LF Liao; W Jiang; SS Yan; JJ Chai; Y Oku; K Ikuta; M Ito, VETERINARY MICROBIOLOGY, 80, (4) 383 - 389, 2001年06月 |
| 酪農大野生動物医学グループ・富川 徹・大橋和彦・小沼 操（2001）．北海道宮島沼におけるマレック病感染マガン, Zoo and Wildlife News （日本野生動物医学会）, (13): 23-29, 2001年 |
| Hagiwara, K., Asaakawa, M. Kiao, L., Jiang., Yan, S., Chai, J. J., Oku, Y., Ikuta, K. and Ito, M., 2001. Seroprevalence of Borna disease virus in domestic animals in Xinjiang, China., Vet. Microbiol., 80: 383-389, 2001年 |
| 浅川満彦(2001)．移入種タイワンリスの寄生虫調査, リスとムササビ, (9): 18-19, 2001年 |
| 浅川満彦(2001)．ロンドン動物園で、ネズミの線虫に遭遇する, 北海道獣医師会誌, 45: 370-371, 2001年 |
| 浅川満彦(2001)．「生物多様性」を展示する－ロンドン動物園における例, Zoo and Wildlife News （日本野生動物医学会）, (13): 30-32, 2001年 |
| 英国王立獣医学校およびロンドン動物園による野生動物医学コースの概要と参加者の印象について(共著), Sainsbury Anthony W.; Fox Mark T.; 大平 久子, 獣医畜産新報, 54, 7-10, (10) 801 - 812, 2001年 |
| ロンドン動物園からの留学報告, 日本野生動物医学会, 12, 7-10, 2001年 |
| 厚岸湖周辺の湿原における野ネズミ類の寄生蠕虫相, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要,自然科学, 26, 1-6, (1) 1 - 6, 2001年 |
| ロンドン動物園Web of Lifeにおける生物多様性に関して展示-その事例報告と特色, 酪農学園大学紀要, 26, 7-21, 2001年 |
| 解説:キタキツネとエキノコックス(共著), 動物の衛生 文永堂出版,東京, 2001年 |
| 国後島植古丹で採集された野ネズミ類の寄生蠕虫類(共著), 根室市博物館開設準備室紀要, 15, 2001年 |
| 野幌森林公園におけるコウモリの関連情報, 森林保護, 2001年 |
| Parasitic nematodes and acanthocep halan obtained from wild murids and dipodids captured in Xinjiang-Uygur, China.(共著), Biogeography, 3, 1-11, 2001年 |
| Collectiort record of small mammals in Xinjiang-Uygur, 1998 and 1999 with brief review of its mammalian fauna.(共著), Biogeograplty., 3, 13-31, 2001年 |
| New record of parasitic nematodes from five species of the order Anseriformes in Hokkaido, Japan, NAKAMURA S., Jpn. J. Zoo Wildl. Med., 6, (1) 27 - 33, 2001年, 10.5686/jjzwm.6.27 |
| 北海道利尻島で有害駆除されたウミネコの内部寄生虫調査, 松本 紀代恵; 浅川 満彦, 利尻研究, (20) 9 - 18, 2001年 |
| Parasitic helminth fauna or wild rodents on Uekotan, Kunashiri I., 15, 2001年 |
| 北海道における移入アライグマの繁殖状況, 浅野玄; 的場洋平; 赤松里香; 浅川満彦; 池田透; 鈴木正嗣; 大泰司紀之, 日本ほ乳類学会大会プログラム・講演要旨集, 2000, 2000年09月28日 |
| 北海道野幌森林公園に生息するアライグマの特に夏期における食性, 的場洋平; 赤松里香; 浅野玄; 横山祐子; 松立大史; 池田透; 堀繁久; 安島美穂; 浅川満彦, 日本ほ乳類学会大会プログラム・講演要旨集, 2000, 2000年09月28日 |
| 北海道に生息する移入動物アライグマ(Procyon lotor)の消化管内寄生ぜん虫相の調査, 山田大輔; 奥祐三郎; 野中成晃; 浅川満彦; 池田透; 浅野玄; 赤松里香; 的場洋平; 神谷正男, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, 129th, 2000年03月01日 |
| 坪田敏男・和秀雄・羽山伸一・大泰司紀之・甲斐知恵子・柵木利昭・島田章則・大西義博・浅川満彦・酒井健夫（2000）：日本における野生動物医学教育の確立に向けての提言, 野生動物医学会誌, 5(2): ろ-ほ, 2000年 |
| 野生アライグマの病原生物, 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 |
| 吸虫類Leucochloridium属寄生のオカモノアラガイについて(共著), 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 |
| 紀伊大島、日間賀島および篠島の野ネズミ類調査について, 森林保護, 279, 39-40, 2000年 |
| 札幌市内のペットショップで販売されていたヌマガメ科など5科のカメ類における寄生蠕虫類調査-特にSerpinema属線虫の分布について(共著), 鈴木由香, 野生動物医学会誌, 5, (2) 163 - 170, 2000年, 10.5686/jjzwm.5.163 |
| 有袋目と貧歯目を中心とするペット用輸入哺乳類の寄生蠕虫類保有状況(共著), 野生動物医学会誌, 5, (2) 157 - 162, 2000年, 10.5686/jjzwm.5.157 |
| クッチャロ湖で死亡したコハクチウの住血吸虫科吸虫(共著), 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 |
| 最近経験したコアラ、ウシおよびカイウサギの外部寄生虫について, 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 |
| 道内ダチョウ牧場での寄生虫学的予備調査ならびに走鳥類の寄生虫について, 北海道獣医師会誌, 44, 2000年 |
| 野幌森林公園で発見されたコテングコウモリと考えられる幼獣について, 森林保護, (278), 2000年 |
| 北海道野幌森林公園を中心に生息する移入種アライグマの寄生蠕虫類ほか病原生物とその伝播に関わる食性-その調査の進捗状況と今後の方向性, 浅川 満彦; 的場 洋平; 山田 大輔; 神山 恒夫, 酪農学園大学紀要,自然科学 25, (1), (1) 1 - 10, 2000年 |
| Report on the parasitic nematodes obtained from Niviventer eha and Mus spp. (Muridae : Rodentia) captured in the Himalayas, Nepal., 2000年 |
| 2, (1), 2000年 |
| A Scanning Electron Microscope Study of Thelazia (Thelaziella) aquillina (Nematoda: Spirurida) Obtained from a Captive Ciconia boyciana (Aves)., 浅川 満彦; バルス V.; テノラ F.; 村田 浩一, 山階鳥類研究所研究報告, 32, (1) 24 - 30, 2000年, 10.3312/jyio1952.32.24 |
| Hokkaidocephala baeri (Rausch, 196) n. comb. (Cestoda, Anoplocephalidae), parasite of Apodemus argenteus (Rodentia) from Japan., Acta Univ. Agr. Silvic. Mendel, Brno., 48, 2000年 |
| Parasitic nematodes of Apodemus alpicola (Mammalia : Rodentia : Muridae) collected in Switzerland, M Asakawa; E Bertouille; BA Reutter; P Vogel, HELMINTHOLOGIA, 36, (4) 287 - 289, 1999年12月 |
| 北海道野幌森林公園とその周辺地域で生息するアライグマの個体分析 特に食性と寄生ぜん虫に関する調査の中間報告, 的場洋平; 山田大輔; 横山祐子; 百井万寿; 中田健; 神山恒夫; 池田透; 村野紀雄; 浅川満彦, 日本ほ乳類学会大会プログラム・講演要旨集, 1999, 1999年10月01日 |
| 新彊ウイグルにおける野生齧歯類調査, 日本野生動物医学会, 10, 1999年 |
| 野生動物(医)学教育担当教員の配置について, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会, (9), (9) 7 - 9, 1999年 |
| 北海道のアライグマから検出された蛔虫の5.8 SrDNA およびITS-2rDNAの塩基配列の決定による寄生虫種の同定, 八木欣平, 道衛研所報, (49), 1999年 |
| 欧米哺乳類会議への参加報告-特に疾病と寄生体に関連したセッションについて.(日本野生動物医学会), 浅川 満彦, 日本野生動物医学会ニュースレター = Zoo and Wildlife News, 8, (8) 7 - 10, 1999年 |
| 北海道産アライグマの寄生蠕学虫類, 酪農学園大学野生動物生態研究会.日本野生動物医学会誌, 4, (2) 101 - 103, 1999年 |
| 利尻島および礼文島で発見された鳥類の内部寄生蠕虫類(予報), 浅川満彦, 利尻研究, 18, 1999年 |
| 第126回獣医学会ワークショップ「獣医学教育における野生動物」開催報告, 獣医畜産新報, 52, 1999年 |
| Zoo and Wild life News, 10, 1999年 |
| Zoo and Wildlife News, (9), 1999年 |
| Parasitic Helminth Survey of Apodemus argenteus (Muridae: Rodentia) collected on Awashima Island, Niigata Pref., Japan, Sakata Kinsei; Asakawa Mitsuhiko, Biogeography : international journal of biogeography, phylogeny, taxonomy, ecology, biodiversity, evolution, and conservation biology, 1, 1999年 |
| First report of Thelazia sp. from a captive Oriental white stork (Ciconia boyciana) in Japan, K Murata; M Asakawa, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 61, (1) 93 - 95, 1999年01月, 10.1292/jvms.61.93 |
| 野生鳥類・哺乳類の死体を求めています, 浅川 満彦, ワイルドライフ・フォーラム, 3, (4) 207 - 207, 1998年04月30日 |
| 酪農学園大学における野生動物学教育の試み.(「農学教育を語る会」), 第15回全国集会報告集,宮崎, 1998年 |
| 第4回大会開催される(日本野生動物医学会), 7, 1998年 |
| 北海道におけるタヌキのセンコウヒゼンダニの重度感染例とその公衆衛生学的意義, 野生動物救護研究会フォーラム'98報告集,エコ・ネットワーク,札幌, 1998年 |
| 北海道江別市内のペットショップで市販されていたカメ類の寄生線虫類., 日本野生動物医学会誌, 3, 1998年 |
| 「傷ついた野生鳥獣を救護する」とはどのような意味があるのか., 浅川満彦, くらしのサイエンス, 24, (24) 119 - 123, 1998年 |
| 日本列島産ヤチネズミ類と寄生線虫類との宿主-寄生体関係成立に関しての一考察., 浅川 満彦, 哺乳類科学, 38, (1) 171 - 180, 1998年, 10.11238/mammalianscience.38.171 |
| 農学教育を語る会., ふるさとの自然, (61) 14 - 15, 1998年 |
| 獣医学を文化として位置づけるには., 秋山財団10周年記念誌,秋山記念生命科学財団,札幌, 1998年 |
| 公開野生動物教室-小中学生に対する野生動物関連の啓蒙教育の事例と必要性., 日本獣医師会雑誌, 51, 1998年 |
| 日本産野鳥類の内部奇生虫-特に最近検出された内部奇生虫を中心に., 野生動物救護研究会フォーラム'96・'97報告集,エコ・ネットワーク,札幌, 1998年 |
| 酪農学園大学における野生動物学教育の試み., 野生動物救護研究会フォーラム'96・'97報告集,エコ・ネットワーク,札幌, 1998年 |
| 「小中学生のための野生動物教室」開催報告., 12, 1998年 |
| 北海道当別町で有害駆除された野生タヌキにおけるセンコウヒゼンダニの重度感染例., 浅川満彦, 北海道獣医誌会誌, 42, 1998年 |
| 野ネズミと奇生線虫の自然史., 浅川満彦, 草食実験動物, 22, (22) 1 - 12, 1998年 |
| The first report of parasitic nematodes of Apodemus spp. (Muridae : Rodentia)collected on Ohsumi Islands, Kagoshima Pref. Japan., Bull. Biogeogr. Soc. Japan,, 53, (2) 29 - 33, 1998年 |
| Cestoda from Apodemus spp. (Rodentia : Muridae)in Japan., Chin. J. Parasitol., 11, 1998年 |
| 獣医野生動物学研究の最先端(10)野生動物医学と寄生蠕虫類の生態学, 浅川 満彦, 獣医畜産新報, 50, (10) 889 - 894, 1997年10月 |
| First record of Eustrongylides tubifex (Dioctophymatidae) from little grebe, Tachybaptus ruficollis in Japan, M Asakawa; Y Kimoto; K Murata, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, 59, (10) 955 - 956, 1997年10月, 10.1292/jvms.59.955 |
| 獣医大学で野生動物を教育の対象とするための試み., ふるさとの自然, (60) 19 - 22, 1997年 |
| 酪農学園大学獣医学科卒業生の動物園、水族館あるいは野生動物関連の進路., 浅川 満彦, 日本野生動物医学会, (5) 7 - 7, 1997年 |
| 文化としての獣医学., 日本獣医師会雑誌, 50, 1997年 |
| 宮城県金華山島で採集されたヒメネズミApodemus argenteus(ネズミ科:齧歯目)の寄生蠕虫類, 浅川 満彦; 森 哲; 本川 雅治, 酪農学園大学紀要,自然科学, 22, (1) 147 - 150, 1997年 |
| 朝鮮半島および日本列島に産するネズミ亜科とハタネズミ亜科に寄生するヘリグモソームム科線虫-その分類と生物地理, 長崎県生物学会誌, (48) 74 - 78, 1997年 |
| 日本列島産野ネズミ類の寄生線虫類-その宿主、生活史および地理的分布, 浅川 満彦, 日本線虫学会誌, 27, (1) 30 - 37, 1997年, 10.3725/jjn1993.27.1_30 |
| 野ネズミの寄生虫の生物地理, 浅川 満彦, 森林野生動物研究会誌, 23, (23) 42 - 42, 1997年, 10.18987/jjwrs.23.0_30 |
| 北海道の研究機関・団体が実施する野生動物調査・実習への酪農大獣医学部学生の参加状況, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会, (4) 9 - 11, 1997年 |
| 日本列島に生息する野ネズミ類から検出された寄生線虫の生物地理学, 日本野生動物医学会誌, 2, 1997年 |
| 日本産陸上哺乳類の寄生線虫相の研究-その生物地理学的アプローチ, 獣医畜産新報, 50, 1997年 |
| 獣医大学で野生動物を教育の対象とするための試み, 日本獣医師会雑誌, 50, (1) 63 - 65, 1997年 |
| 江別市産ドブネズミRattus norvegicusから検出されたネコジョウチュウTaenia taeniaeformisの異常型幼虫の報告, 浅川 満彦; 福本 真一郎, 酪農学園大学紀要,自然科学, 21, (2) 171 - 172, 1997年 |
| First Record of the Cyclocoelid Trematode, Hyptiasmus sp., from Whooper Swan in Japan, 浅川 満彦; 谷山 弘行; 中出 哲也; 亀谷 俊也, 日本鳥学会誌, 46, (2) 133 - 135, 1997年, 10.3838/jjo.46.133 |
| Fatal eustrongylidosis in an immature wild little grebe (Tachybaptus ruficollis) from Japan., Jpn. J. Zoo. Wild. Med., 2, 1997年 |
| Parasitic helminths from Himalayan field mice, Apodemus gurkha, and Sikkim vole, Microtus sikimensis, in Himalayas, Nepal., Jpn. J. Zoo. Wild. Med., 2, 1997年 |
| 琉球諸島の踏査レポート, ふるさとの自然, (58) 16 - 20, 1996年 |
| 牛舎近辺に出没する野生動物が引き起こす諸問題, ふるさとの自然, (58) 11 - 15, 1996年 |
| 夏休みの「野生動物医学」の宿題, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会, (3) 20 - 20, 1996年 |
| 酪農学園大学獣医学科における野生動物関連の卒業論文の紹介, 浅川 満彦, 日本野生動物医学会, (3) 14 - 15, 1996年 |
| 獣医学の教育現場で野生動物(学)をどのように扱えばよいか?, 日本野生動物医学会, (3) 2 - 4, 1996年 |
| 日本列島産野ネズミ類の寄生線虫の生物地理, 北海道獣医師会誌, 40, 1996年 |
| 寄生虫を全地球的視野と歴史的視野で眺めよう, 浅川 満彦, 生物科学, 48, (3) 133 - 141, 1996年 |
| 牛舎近辺に出没する野生動物が引き起こす諸問題, 浅川 満彦, 酪農ジャーナル, 582, (9) 28 - 31, 1996年 |
| 浅川満彦 (1996): 「第1回野生動物救護技術講座」に参加して, ふるさとの自然, 57, 1996年 |
| 浅川満彦 (1996): 屋久島および種子島における野ネズミ採集記録., 森林保護, 253, 1996年 |
| 浅川満彦 (1996):「第1回野生動物救護技術講座」に参加して, 北海道獣医師会誌, 40, 1996年 |
| Phylogenetic implications of variations in rDNA and mtDNA in red-backed voles collected in Hokkaido, Japan, and in Korea, Wakana Shigeharu; Sakaizumi Mitsuru; Tsuchiya Kimiyuki; ASAKAWA Mitsuhiko; HAN Sang Hoon; NAKATA Keisuke; SUZUKI Hitoshi, Journal of the Mammalogical Society of Japan, 21, (1) 15 - 25, 1996年, 10.3106/mammalstudy.21.15 |
| A Checklist of Epidemiology of Nematode Parasites of the Genus Apodemus (Murinae:Rodentia) throughout the World excluding Japan, 浅川 満彦; テノラ F., 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 20, (2) 181 - 213, 1996年 |
| 浅川満彦 (1995): 国後島およびサハリン産野ネズミ類の寄生線虫相の生物地理学的検討, 秋山記念生命科学振興財団研究成果報告集, 7, 1995年 |
| 浅川満彦 (1995): 今、寄生虫が旬です., ふるさとの自然, 56, 1995年 |
| 浅川満彦 ・森田千春 (1995):野幌原始林にもエキノコックスがいる., ふるさとの自然, 56, 1995年 |
| 浅川満彦 (1995): 今、寄生虫が旬です., くらしのサイエンス., 21, 1995年 |
| 日本列島の離島産アカネズミの寄生線虫相調査ー途中経過と要望., 浅川満彦, 長崎県生物学会誌, 45, (45) 54 - 57, 1995年 |
| 野ネズミの寄生虫探訪記ー1993年夏、中国・極東ロシア編., ワイルドライフ・レポート, 1995年 |
| ヤマネマウス属におけるニッポ ストロンギルス属線虫, 酪農学園大学紀要,自然科学,, 20, 1995年 |
| シベリア野ネズミ紀行., ふるさとの自然, (55) 19 - 23, 1995年 |
| ロシア中央部シベリアで採集された食虫類6種および齧歯類6種におけるスクラーゼ活性の検索., 名古屋大学環境医学研究所年報, 46, 1995年 |
| 日本列島産野ネズミ類に見られる寄生線虫相の生物地理学的研究ー特にヘリグモソームム科線虫の由来と変遷に着目して., 酪農学園大学紀要,自然科学, 19, (2) 285 - 379, 1995年 |
| アルタイに暮らす一牛飼い., 酪農学園後援会・身土不二, 1995年 |
| 日本列島産野ネズミ類に見られる寄生線虫相の生物地理学的研究一特にヘリグモソームム科線虫の由来と変還に着目して, 酪農学園大学紀要 自然科学, 19, 1995年 |
| Narita, Y., Oda, S,-i., Harada, M., Asakawa, M., Koyasu, K., Kobayashi, S., Dobrotvorsky, A. K., Mironava, N. B., Kornienko, S. I., Kovalyova, V. J., Panov, V. V. and Borodin, P. M. (1995) : Survey and capture of the small mammals in Novosibirsk, Altai・・・, J. Growth,, 34, 1995年 |
| Asakawa, M., Oda, S. -i., Harada, M., Narita, Y., Koyasu, K., Chechulin, A. I., Dobrotvorsky, A. K. Panov, V. V., Borodin, P. M. and Fedorov, K. P.(1995) : Heligmosomid nematodes from the small mammals captured in the adjacent area of Akademgorodok Cit・・・, Bull. Biogeogr. Soc. Japan,, 50, (1) 11 - 14, 1995年 |
| A biogeographical study on the parasitic nematodes of Japanese Microtinae and Murinae with the systematic and phylogenetic studies of the genera Heligmosomoides and Heligmosomum(Nematoda : Heligmosomidae), ASAKAWA M., J. Rakuno Gakuen Univ., 19, (285-379) 285 - 379, 1995年 |
| 北海道南部および本州北部産野ネズミ類の寄生線虫相., 浅川満彦, 日本生物地理学会会報,, 49, (1) 51 - 59, 1994年 |
| タイガの妖精ーオナガネズミ., 毎日新聞・日曜くらぶ,1994年12月11日発行, 6, 1994年 |
| 日本産野ネズミ類の寄生線虫ーそのルーツを探る., 山と博物館,, 39, (9) 2 - 4, 1994年 |
| Parasitic nematodes of rodents on Kunashir and Sakhalin Islands., Bull. Biogeogr. Soc. Japan, 49, (2) 65 - 69, 1994年 |
| Hymenolepis pseudodiminuta sp. n. (Cestoda : Hymenolepididae) from Apodemus spp. (Rodentia : Muridae) in Japan., Helminthologia,, 31, 1994年 |
| A new host and locality record for Toxocara apodemi (Olsen, 1957)(Nematoda:Ascarididae) from striped field mice, Apodemus agrarius (pallas)(Rodentia:Murinae) in Changsha, China, 浅川 満彦; 李 健夫; 郭 [■]華[他], 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 19, (1) 193 - 196, 1994年 |
| Descriptions of three species of the genus Syphacia (Nematoda : Oxyuridae) from the murids of Japan, HASEGAWA H, Biol Mag Okinawa, 32, 1994年 |
| 夏期放牧経過牛の線虫感染状況と駆虫の効果., 寺田 修, 獣医畜産新報, 46, (8) 634 - 637, 1993年 |
| 中華人民共和国東部におけるヘリグモソームム科線虫Heligmosomoides neopolygyrusの分布, 日本生物地理学会会報, 48, (2) 49 - 52, 1993年 |
| 北海道根室半島および野付崎産齧歯類の内部寄生蠕虫類., 国立科学博物館専報, (26) 75 - 82, 1993年 |
| サハリン産モリレミングから検出されたヘリグモソームム科線虫Heligmosomum(Paraheligmosomum)sp.の記録., 浅川 満彦; 小林 秀司; 原田 正史[他], 酪農学園大学紀要,自然科学,, 18, (1) 1 - 4, 1993年 |
| 本州西部および九州産アカネズミ属2種の寄生蠕虫相., 大阪市立自然史博物館研究報告, 47,25-35, 1993年 |
| 本州中央部に産するアカネズミ類の寄生蠕虫相., 市立大町山岳博物館研究報告, 43,1-19, 1993年 |
| 1993年3月から4月における隠岐諸島での小哺乳類の採集の記録., 森林保護, 236,28-30, 1993年 |
| サハリン産モリレミングから検出されたヘリグモソームム科線虫┣DBHeligmosomum(/)-┫DB(┣DBParaheligmosomum(/)-┫DB)sp.の記録., 浅川 満彦; 小林 秀司; 原田 正史[他], 酪農学園大学紀要,自然科学編, 18, (1-2) 1 - 4, 1993年 |
| 北海道根室半島および野付崎産齧歯類の内部寄生蠕虫, 浅川 満彦, 国立科学博物館専報, 26,75-82, 1993年 |
| 中華人民共和国東部におけるヘリグモソームム科線虫┣DBHeligmosomoides(/)-┫DB ┣DBneopolygyrus(/)-┫DBの分布., 日本生物地理学会会報, 48,49-52, 1993年 |
| Faunal study on the parasitic helminths of field mice, Apodemus spp. (Rodentia : Muridae)in western part of Honshu and Kyushu, Japan, ASAKAWA M., Bull. Osaka Mus. Nat. Hist., 47,25-35, (47) 25 - 35, 1993年 |
| Faunal and Zooqeographical study on the parasitic helminths of field mice, Apodemus spp. (Muridae : Rodentia), in central part of Honshu, Japan., Bulletin of the Omachi Alpine Museum, 43,1-19, 1993年 |
| A record of small rodents on Oki Islands, Japan., Shinrin-hogo, 236,28-30, 1993年 |
| Scanning electron microscopy of ┣DBTrichuris(/)-┫DB ┣DBsuis(/)-┫DB and ┣DBTrichuris(/)-┫DB ┣DBvulpis(/)-┫DB from Slovakia and Japan., Helminthologia, 30,93-98, 1993年 |
| A record of Heligmosomum(Paraheligmosomum)sp. (Heligmosomidae : Trichostrongyloidea : Nemafoda)from a wood lemming, Myopus schisticolor(Microfineae : Rodintia)in Sakhalin, Russia., Journal of Rakuno Gakuen Univ. , Natural Sci. ,, 18, (1-2) 1 - 4, 1993年 |
| Parasitic belminths obtained from rodents on Nemuro Peninsula and Notsuke-saki, Hokkaido, Japan., MEMOIRS OF THE NATIONAL SCIENCE MUSEUM, 26,75-82, 1993年 |
| A further survey on the distribution of Heligmosomoides neopolygyrus Asakawa et Ohbayashi, 1986(Nematoda : Trichostrongyloidea : Heligmosomidae)in eastern part of China, ASAKAWA M., Bull. Biogeogr. Soc. Japan, 48,49-52, 1993年 |
| 朝鮮半島および台湾産ビロードネズミ属から得られたヘリグモソームム科とヘリグモネラ科線虫, 浅川満彦, 寄生虫誌, 41, 1992年 |
| 佐渡島産野ネズミ類の内部寄生線虫類., 浅川 満彦, 寄生虫学雑誌, 41,527-530, (6) p527 - 530, 1992年 |
| 北海道利尻島産齧歯類に寄生する線虫類., 浅川 満彦; 吉行 瑞子, 国立科学博物館専報, 25,105-110, 1992年 |
| 大滝村村営牧場の両生・爬虫類と哺乳類., ワイルドライフ・レポート, 14,2-16, 1992年 |
| 石川県能登島に分布する野ネズミ類の内部寄生虫類に関する調査., 浅川 満彦; 田中 律正; 青木 康博[他], 酪農学園大学紀要,自然科学, 17,75-79, (1) 75 - 79, 1992年 |
| 北海道サロマ湖の砂州部に生息する小哺乳類の寄生蠕虫相., 浅川 満彦; 田村 多麿巳; 福本 真一郎[他], 酪農学園大学紀要,自然科学, 17,9-16, (1) 9 - 16, 1992年 |
| 四国地方に産する野ネズミ類の寄生蠕虫相とその特色, 徳島県立博物館研究報告, 2, 1992年 |
| Systematic and taxonomical statut of Catenotaenia Janicki, 1904 (Cestoda), Acta Univ. Agricult., 40, 1992年 |
| Helminth fauna of shrews on Teuri To, Rishiri To and Rebun To in Hokkaido, Japan, SAWADA I., Bull. Nara Sangyo Univ., 8,165-170, 1992年 |
| ┣DBHeligmosomoides(/)-┫DB ┣DBpolygyrus(/)-┫DB(Dujardin, 1845)(Nematoda : Trichostrongyloidea : Heligmosomidae)from ┣DBApodemus(/)-┫DB ┣DBmicrops(/)-┫DB(Rodentia : Muridae)in Ulumuchi, China., Bull. Biogeogr. Soc. Jpn. ,, 47,69-71, 1992年 |
| Taxonomical study on the genus ┣DBCatenotaenia(/)-┫DB Janicki, 1904(Cestoda)from voles in Japan., Bull. Biogeogr. Soc. Jpn. ,, 47,73-76, 1992年 |
| Faunal and zoogeographical study on the parasitic helminths of voles and field mice in Shikoku, Japan, ASAKAWA M., Bull. Tokushima Pref. Mus., 2, (2) 51 - 75, 1992年 |
| Parasitic nematodes of rodents on the off-shore islands of Hokkaido., Japanese Journal of Parasitology, 1992年 |
| Brief Communication A new host and locality record for Trichostrongylus retortaeformis (Zeder, 1800) (Nematoda : Trichostrongyloidea : Trichostrongylidae) from the Japanese grass vole, (Microtus montebelli) (Milne-Edwasds) (Rodentia : Microtidae) in Nagano Prefecture, Japan, 浅川 満彦; 内川 公人, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 16, (1) 15 - 20, 1991年10月 |
| 洞爺湖中島産ヒメネズミに見られた条虫科幼虫armathyridiumの形態学的検討, 浅川 満彦; 大沼 学; 立島 拓也[他], 酪農学園大学紀要 自然科学編, 16, (1) p9 - 13, 1991年10月 |
| 1ST RECORD OF THE LARVAL PARASITIC NEMATODE RHABDITIS-ORBITALIS FROM JAPANESE WOOD MICE (APODEMUS-SPP), W SUDHAUS; M ASAKAWA, JOURNAL OF HELMINTHOLOGY, 65, (3) 232 - 233, 1991年09月 |
| 内部寄生虫による示唆されたコノハズクの食性に関する一知見., 浅川満彦, ワイルドライフ・レポート, 13,8-14, 1991年 |
| 1990年6月から9月にかけて行った北海道の島での小哺乳類採集の記録., 森林保護, 224,26-28, 1991年 |
| 琉球列島を含む日本産ネズミのギョウチュウ類とその由来, 長谷川 英男; 浅川 満彦, 沖縄生物学会誌, 29,1-9, (29) p1 - 9, 1991年 |
| 対馬・壱岐産アカネズミ類の内部寄生蠕虫相, 日本生物地理学会々報, 46, 1991年 |
| A new host and locality record for ┣DBTrichostrongylus(/)-┫DB ┣DBretortaeformis(/)-┫DB(Zeder, 1800)(Nematoda : Trichostrongyloidea : Trichostrongylidae)from the Japanese grass vole, ┣DBMicrotus(/)-┫DB ┣DBmontebelli(/)-┫DB(Milne-Edwards)(Rodentia : Micr・・・, J. Rakuno Gakuen Univ. , Nat. Sci. ,, 16,15-20, 1991年 |
| Study of the helminth fauna of the Japanese wood and field mice, Apodemus spp., on Tsushima and Iki islands, ASAKAWA M., Bull. Biogeogr. Soc. Jpn., 46, 1991年 |
| Genus Heligmosomoides Hall, 1916(Heligmosomidae : Nematoda)from Japanese Islands, ASAKAWA M., Helminthologia, 28, (4) 155 - 163, 1991年 |
| ヒメネズミから見出された昆虫寄生性桿線虫類Diplogasteridae gen.sp.(Rhabditoidea)の記録., 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要,自然科学, 15, (1-2) 153 - 158, 1990年 |
| 中国瀋陽産ネズミ類に見られた寄生蠕虫相(予報)., 浅川 満彦; 尹 文真; 朱 家貨[他], 酪農学園大学紀要,自然科学, 14, (2) 135 - 146, 1990年 |
| 台湾南投県産キクチハタネズミから得られたヘリグモソームム科線虫Heligmosomoides sp., 浅川 満彦; 原田 正史; 沢田 勇, 日本生物地理学会々報, 45, (5) 35 - 38, 1990年 |
| Brief Communication Heligmosomum (Paraheligmosomum) yamagutii CHABAUD et al., 1963 (Heligmosomidae : Nematoda), from red-backed vole, Clethrionomys rex (Microtidae : Rodentia) on Mt. Petegari, Japan, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 15, (1-2) 159 - 165, 1990年 |
| 台湾南投県産キクチハタネズミから得られたヘリグモソームム科線虫 Heligmosomoides sp. の記録, 浅川 満彦; 原田 正史; 沢田 勇, 日本生物地理学会会報, 45, (5) 35 - 38, 1990年 |
| 日本産ビロードネズミ属の内部寄生虫相とその動物地理学的研究の方向性, 浅川満彦, 日本生物地理学会々報, 44, 1989年 |
| 日本に分布する野ネズミ類の内部寄生ぜん虫相., 浅川満彦, 哺乳類科学, 29, (1) 17 - 35, 1989年 |
| Studies on heligmonellid nematodes from the Japanese Microtidae. II. First record of ┣DBMorganiella(/)-┫DB ┣DBcricetule(/)-┫DB Yin&Zhang, 1981 from ┣DBEothenomys(/)-┫DB ┣DBsmithi(/)-┫DB, Japan., J. Rakuno Gakuen Univ. , Nat. Sci. ,, 14,43-48, 1989年 |
| Studies on heligmonellid nematodes from the Japanese Microtidae. I. A study on heligmonellids and other helminths from the Japanese red-backed vole, ┣DBEothenomys(/)-┫DB ┣DBandersoni(/)-┫DB(Thomas)[syn. Wakayama-Miyama-Nezumi, ┣DBAschizomys(/)-┫DB ┣DBi・・・, J. Rakuno Gakuen Univ. , Nat. Sci. ,, 13,253-262, 1989年 |
| Faunal and zoogeographical study on the internal parasites of the Japanese red-backed vole, Eothenomys spp, ASAKAWA M., Bull. biogeogr. Soc. Japan, 44, 1989年 |
| Helminth fauna of the Japanese Microtidae and Muridae., Mammalogial Science, 29, 1989年 |
| ハタネズミの内部寄生虫相について., 日本生物地理学会会報, 43,19-23, 1988年 |
| Studies on the parasite fauna of lnsectivora. V. Three trematodes from the Japanese ┣DBSorex(/)-┫DB spp. ., J. Rakuno Gakuen Univ. , Nat. Sci. ,, 13,21-27, 1988年 |
| Studies on the Parasite Fauna of Insectivora IV. Four nematodes from the Japanese Sorex spp., 浅川 満彦; 神谷 晴夫; 大林 正士, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 13,11-19, (1) 11 - 19, 1988年 |
| Studies on the Parasite Fauna of Insectivora III. Two new nematodes, Soboliphyme abei n. sp. (Soboliphymatidae) and Stefanskostrongylus yagii n. sp. (Angiostrongylidae) from Sorex spp. in Japan, 浅川 満彦; 神谷 晴夫; 大林 正士, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 13,1-10, (1) 1 - 10, 1988年 |
| Studies on the Parasite Fauna of Insectivora II. Four new capillarid nematodes from the Japanese shrews, genera Sorex and Crocidura, 浅川 満彦; 神谷 晴夫; 大林 正士, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,335-347, (2) 335 - 347, 1988年 |
| A Taxonomical Note on Longistriata wolgaensis sensu YAMAGUTI, 1954 (Nematoda : Hiligmonellidae : Nippostrongylinae) from Clethrionomys smithii, 浅川 満彦; 長谷川 英男; 福本 真一郎, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,367-370, (2) 367 - 370, 1988年 |
| Genus Heligmosomoides Hall, 1916 (Heligmosomidae : Nematoda) from the Japanese Wood mice, Apodemus spp. II. A review of the genus Heligmosomoides with the establishment of the phylogenetic lines of known species, 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,349-365, (2) 349 - 365, 1988年 |
| A NEW HELIGMOSOMID NEMATODE, HELIGMO-SOMOIDES-PROTOBULLOSUS N-SP (HELIGMOSOMIDAE, NEMATODA), FROM THE JAPANESE GRASS VOLE, MICROTUS-MONTEBELLI MILNE-EDWARDS, M ASAKAWA; M OHBAYASHI, JAPANESE JOURNAL OF VETERINARY RESEARCH, 35, (3) 209 - 213, 1987年07月 |
| Genus ┣DBHeligmosomoides(/)-┫DB Hall, 1916(Heligmosomidae : Nematoda)from the Japanese wood mice, ┣DBApodemus(/)-┫DB spp. . III. The life cycle of ┣DBHeligmosomoides(/)-┫DB ┣DBkurilensis(/)-┫DB ┣DBkobayashii(/)-┫DB., J. Coll. Dairying, Nat. Sci. ,, 12,131-140, 1987年 |
| Discovery of the Genus Heligmosomum Railliet et Henry, 1909 (Heligmosomidae : Nematoda) from the Japanese Chethrionomys and Establishment of Paraheligmosomum n. Subgen., 浅川 満彦; 佐藤 立志, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,111-129, (1) 111 - 129, 1987年 |
| A New Heligmisomid Nematode, Heligmosomum hasegawai n. sp. (Heligmosomidae : Nematoda), from the Japanese Voles, Eothenomys smithi THOMAS and E. andersoni (THOMAS), 浅川 満彦, 酪農学園大学紀要. 自然科学編, 12,103-109, (1) 103 - 109, 1987年 |
| STUDIES ON THE PARASITE FAUNA OF THAILAND 6. THREE NEW HELIGMONELLID NEMATODES FROM PERE DAVID'S VOLE, EOTHENOMYS MELANOGASTER (MILNE-EDWARDS), ASAKAWA Mitsuhiko; KAMIYA Masao; OHBAYASHI Masashi, Japanese journal of veterinary research, 34,219-231, (3) 219 - 231, 1986年, 10.14943/jjvr.34.3-4.219 |
| Studies on the parasite fauna of Malaysia I. A redescrirtion of ┣DBStrongylus(/)-┫DB ┣DBbrauni(/)-┫DB Linstow, 1897, and the establishment of a new genus, ┣DBViverrostrongylus(/)-┫DB., Jpn. J. Vet. Res. ,, 34,195-201, 1986年 |
| The first record of ┣DBBrevistriata(/)-┫DB ┣DBbergerardi(/)-┫DB Durette-Desset, 1970 from an Asiatic chipmunk, ┣DBTamias(/)-┫DB ┣DBsibiricus(/)-┫DB ┣DBlineatus(/)-┫DB Siebold, in Hokkaido, Japan., Jpn. J. Vet. Res. ,, 34,291-294, 1986年 |
| Genus ┣DBHeligmosomoides(/)-┫DB Hall, 1916(Heligmosomidae : Nematoda)from the Japanese wood mice, ┣DBApodemus(/)-┫DB spp. I. A taxonomical study on four taxa of the genus Heligmosomoides from three species of the Japanese ┣DBApodemus(/)-┫DB spp., J. Coll. Dairying. , Nat. Sci. ,, 11,317-331, 1986年 |
| A NEW NEMATODE, YATINEMA JAPONICUM GEN. ET SP. N. (HELIGMONELLIDAE : NEMATODA), FROM VOLES, EOTHENOMYS SMITHI THOMAS AND E. NIIGATAE (ANDERSON), ASAKAWA Mitsuhiko; OHBAYASHI Masashi, Japanese journal of veterinary research, 34,7-23, (1) 7 - 23, 1986年, 10.14943/jjvr.34.1.7 |
| A study of the internal parasties of Clethrionomys rufocanus bedfordiae(Thomas), Japanese Jorunal of Parasitology, 32, 1983年 |
| 獣医師会・行政組織・大学・研究機関との連携による調査体制と酪農学園大学野生動物医学センターの役割, 北海道獣医師会雑誌 |
| Asakawa, M., Nakamura, S. and Brazil, M. A. 2002. An overview of infectious and parasitic diseases in relation to the conservation biology of the Japanese avifauna., Journal of Yamashina Institute for Ornithology, 34 |
| 浅川満彦（2002）．酪農学園大学獣医学部で登録された獣医鳥類学標本（第１報）, 酪農学園大学紀要、自然科学, 27 |
| Asakawa, M., Nakamura, S. and Brazil, M. A. 2002. An overview of infectious and parasitic diseases in relation to the conservation biology of the Japanese avifauna., Journal of Yamashina Institute for Ornithology, 34 |
| 書籍紹介『ネコ科大型肉食獣の教科書』, 吉岡美帆; 浅川満彦, Zoo and Wildlife News（野生動物医学会ニュースレター）, (47) 31 - 32 |
| ヤケン出身学芸員が自然史系博物館等で活躍する理由, 浅川 満彦, 酪農学園大学野生動物生態研究会報告書『夢喰』, (36) 4 - 4 |
受賞
| 2023年09月, 日本環境共生学会, 著述賞, 野生動物のロードキル, 東京大学出版会 |
| 2022年12月, 一般財団法人 獣医臨床寄生虫学科学財団, 第1回 獣医臨床寄生虫学賞, 野生動物寄生虫感染の臨床病理学的研究 |
| 2022年10月, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会, 第68回日本寄生虫学会・日本衛生動物学会北日本支部合同大会 会長賞, 奄美大島におけるノネコおよびノラネコの糞便中寄生虫卵の保有状況 |
| 2018年07月, 日本学術振興会, ひらめき☆ときめきサイエンス推進賞, ひらめき☆ときめきサイエンス実施 |
| 2016年09月, 日本獣医臨床寄生虫学研究会, 功労賞 |
| 2012年03月, 日本獣医疫学会, 獣医疫学会論文賞 |
| 2008年09月, 北海道獣医師会, 北海道獣医師会長賞 |
| 2007年09月, 北海道獣医師会, 北海道獣医師会会長賞 |
| 2002年07月, 日本土木学会, 地球環境貢献賞, 野生鳥類の感染症 |
| 1997年, 北海道獣医師会長賞 |
| 1992年, 日本生物地理学会賞 |
競争的資金
| 北海道新聞野生生物基金, 北海道新聞野生生物基金2021年度助成, 道内に生息する野生動物の死因を法獣医学（Forensic Vet Med）に軸足を置いて探る試みの敷衍化に関わるシンポジウム開催と資料配布, 202105, 202203 |
| 独）日本学術振興会JSPS, 科研費, 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 202104, 202111 |
| 江別市, 江別市大学連携調査研究事業補助金制度, 「酪農学園大学野生動物医学センターWAMC主催『獣医の卵たちによる公開勉強会』」の開催, 202008, 202103 |
| 日本学術振興会JSPS, ひらめき☆ときめきサイエンス～ようこそ大学の研究室へ～KAKENHI, 獣医の卵たちと一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, 202004, 202103 |
| 京都大学霊長類研究所, 共同利用・共同研究（一般研究）, 東北および四国地方に生息するニホンザル（Macaca fuscata）の寄生虫症および感染症に関する疫学調査, 202004, 202103, 浅川満彦 |
| 京都大学霊長類研究所, 共同研究助成制度, 四国地方産ニホンザルの寄生虫病, 201904, 201912, 浅川 満彦 |
| 日本学術振興会, ひらめき☆ときめきサイエンス推進事業, 野生動物の病気を獣医の卵たちと勉強しよう, 201904, 201909, 浅川 満彦 |
| 文部科学省/日本学術振興会, kakenhi, 基盤C26460513動物園水族館動物に密かに蔓延する多様な寄生虫病の現状把握とその保全医学的対応, 201404, 201903, 浅川 満彦 |
| 日本学術振興会, ひらめき☆ときめきサイエンス推進事業, ひらめき☆ときめきサイエンス推進事業実施, 201305, 201810, 浅川 満彦 |
| 文科省, 私立大学学術研究高度化推進事業, 生産動物の感染病原体の迅速同定法開発と感染経路の地球規模的解析からの効果的対策の確立, 201304, 201803, 横田 博 |
| 日本学術振興会, ひらめき☆ときめきサイエンス, 身近な野生動物の寄生虫－ワイルドライフの保護と病気の関係, 201304, 201803, 浅川 満彦 |
| 京都大学霊長類研究所, 共同研究助成, ニホンザルの寄生虫病・感染症疫学研究, 201304, 201803, 浅川 満彦 |
| 関西野生動物研究所, 委託研究助成, ブータンにおける狂犬病と野生動物に関する予備調査, 201604, 201703, 浅川 満彦 |
| 公益財団法人・松前国際友好財団, 松前国際友好財団研究助成制度, ウズベク共和国研究者への論文指導・共同研究, 201611, 201701, 浅川 満彦 |
| 北海道庁, 北海道立総合研究機構重点研究助成, 野生鳥類由来感染症の伝播リスク評価及び対策手法の開発, 201304, 201503, 長 雄一 |
| 日本学術振興会, RONPAKUプロジェクト, インドネシアLIPI研究者への論文博士指導・共同研究, 201304, 201503, 浅川 満彦 |
| 関西野生動物研究所, 委託研究助成, 野生動物、特に外来種の感染症検査, 201304, 201403, 浅川 満彦 |
| 酪農学園大学, 共同研究助成, モンゴルでの野生哺乳類に関する生態・病態調査, 201304, 201403, 星野仏方 |
| 酪農学園大学, 共同研究助成, 放牧家畜を活用した放射性セシウムの放牧地内移動・除去の可能性, 201304, 201403, 森田 茂 |
| 日本学術振興会, 研費基盤C, 齧歯類に寄生する線虫類の生物地理学的研究, 201304, 201403, 長谷川英男 |
| 日本学術振興会, 研費基盤C, 野生動物が媒介するE型肝炎ウイルスの疫学, 201304, 201403, 萩原克郎 |
| 文部科学省/日本学術振興会, kakenhi, 基盤C18510205陸上脊椎動物と線虫の宿主-寄生体関係に関する保全医学的な試み, 200804, 201303, 浅川 満彦 |
| 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 家畜と野生動物間におけるＥ型肝炎ウイルスの感染動態の解明, 2011, 2013, 萩原 克郎; 浅川 満彦; 岡本 実; 岡本 実, 野生動物におけるE型肝炎の疫学調査を実施した。その結果、調査したエゾシカ629頭中約47％の個体の肝臓からHEV遺伝子が検出され、12％個体の糞便中にウイルス遺伝子を認めた。また、本州に生息するハクビシンについても調査を実施したところ、肝臓で53％、糞便中30％のウイルス遺伝子を検出し、これらの野生動物には常在してウイルスが感染していることが示唆された。また、シカHEVは、ブタへの感染実験で伝達可能であり、一部の個体の糞便からHEVウイルスが分離され、感染性ウイルス排泄を確認した。 |
| 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, ゲノムサインによる野生動物および寄生虫内微生物の空間・時間移行データマップの作出, 2008, 2010, 遠藤 大二; 浅川 満彦; 金子 正美; 長 雄一, 北海道をモデルとして、野生鳥類の分布、食性、寄生虫および微生物を調査することにより農地等の人工的環境での野生鳥類の生息状況のデータマップの作出が試みられた。このための調査・方法として、傷病鳥獣記録の地理情報化、ガンカモ類食性調査、寄生虫種の形態学的同定に加え、寄生微生物を網羅的同定法の開発が用いられた。野生鳥類分布の人口密度との連関と水田での食性から、野生鳥類と人間社会の相互関係が示唆された。 |
| 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, チベット高原横断鉄道による野生動物への影響に関する研究, 2007, 2010, 星野 仏方; 本川 雅治; 鈴木 正嗣; 大泰司 紀之; 増田 隆一; 梶 光一; 金子 正美; 武田 雅哉; 浅川 満彦; 亀山 哲; 吉田 剛司; 伊吾田 宏正; 姜 兆文; 呉 暁民; 劉 楚光; 崔 慶虎, 本研究は2006年7月に開通した中国・青海省のゴルムト市とチベットのラサを結ぶ青海-チベット横断鉄道によるチベット高原に生息する大型哺乳類のチルー(Tibetan antelope or Chiru (Pantholops hodgsonii))、及び小型の哺乳類野生動物への影響を4年間に亘って調査と研究を行った。この研究により明らかにしたことは:(A)鉄道の影響に関して、(1)本研究では世界で初めてチルー9頭にARGOSシステムを装着し、追跡を始めた。メスチルーは季節移動時に鉄道に設置したアンダー・オーバーパス合計33箇所の中で最も使われているのはチュマル河(楚瑪爾河)のアンダーパスより南、五道梁駅より北に位置する全長200mの比較的小さなアンダーパスであるWu-Bei(五北:N35°15';E93°09';標高4597m)であり、その他に良く使われているのはチュマル河橋のアンダーパスである;(2)メスチルーは越冬地?繁殖地に向かう途中、約1カ月半"徘徊"して鉄道を渡る;繁殖から越冬地に戻る途中約1カ月"徘徊"していることが分かった。(B)生息地利用に関して、(3)チルーのメイン繁殖地は4,900m～5,100mに位置するホフシル(可可西里)中央部のHuiten Nur(中国名はZhuonai Hu)周辺の平坦地である;(4)越冬地はチベット、新疆、青海省に分散されている;(5)越冬地より中継地、また中継地より繁殖地の方が一年中を通して餌資源が豊富(衛星植生指数値が3倍以上高い)であるため、チルーは長距離を渡り、ホフシルを目指していた。これは今までチルーの繁殖に関する数々の"ナゾ"の一つになっている「チルーは何故環境条件が厳しいホフシル(Huiten Nur)を選んで子育てをしている」ことが解けたことになる。(C)鉄道沿線に生息する小型哺乳類動物と鳥類の一部の種の構成、分布、形態、食性、寄生虫、行動に関する情報が得られ、鉄道との関係を明らかにした。 |
| 文部科学省/日本学術振興会, kakenhi, 基盤C14560271野生動物および動物園動物の保護増殖計画上問題になる寄生線虫症に関する疫学的研究, 200204, 200703, 浅川 満彦 |
| 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, ニホンライチョウの血液原虫感染および保全医学に関する研究, 2004, 2006, 村田 浩一; 佐藤 雪太; 中村 雅彦; 浅川 満彦, 日本アルプスの頚城山脈、飛騨山脈および赤石山脈において、環境省および文化庁の許可を得てニホンライチョウから血液を採取した。栄養状態や羽毛状態に著変は認められず、すべて健常個体であると診断された。血液塗抹染色標本を光学顕微鏡下で観察したところ、78.1%(57/73個体)にLeucocytozoon sp.の感染を認めたが、他の血液原虫感染は認めなかった。検出された原虫の形態および計測値から、大陸産のライチョウに確認されているL.lovatiと同種であると判定した。感染率に性差は認めなかった。本血液原虫の血中出現率は、春から夏にかけて上昇し、夏から秋にかけて低下する傾向が観察された。ほとんどの地域個体群にロイコチトゾーン感染が確認されたが、常念岳および前常念岳の個体群には感染を認めなかった。L.lovatiのmtDNA cytb領域を解析し、各地域個体群間および他の鳥種間で塩基配列の相同性を比較検討した。南北アルプスのライチョウ間では差が認められなかったが、他の野鳥寄生のLeucocytozoon spp.との間では差が認められた。L.lovatiを媒介していると考えられる吸血昆虫を調査した。調査山域でアシマダラブユおよびウチダツノマユブユ等の生息を確認した。PCR法によりブユ体内からL.lovatiと100%相同の遺伝子断片が増幅された。このことから、L.lovatiの媒介昆虫はブユであることが強く示唆された。本研究で得られた数々の知見は、ニホンライチョウを保全する上で有用であると考える |
| 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, マガン由来強毒型マレック病ウイルスのゲノム解析とその国内侵入の可能性の検討, 2003, 2005, 大橋 和彦; 小沼 操; 高木 道浩; 浅川 満彦, マガン由来マレック病ウイルス血清型1(MDV1)の病原性及び日本国内への強毒ウイルスの導入の可能性を明らかにするため、平成15〜17年度に北海道やロシアのガン・カモ類の飛来地・換羽地などでの材料採取を行った。北海道クッチャロ湖畔でカモ類200羽、ロシアカムチャツカ半島南部でヒシクイ63羽、飼育されているシジュウカラガン15羽、ロシアチェトコ自治区アナディル近郊でマガン50羽を捕獲し、羽(羽軸)及び血液材料(血液濾紙)を採取した。また北海道宮島沼でのマガン捕獲も行い(147羽)、同様に材料を採取した。これらの材料より、全細胞DNAを抽出し、当研究室で樹立したMDV1のmeq遺伝子を標的としたnested PCR法にてMDV1の遺伝子診断を行った。その結果、カモ類からは、MDV1は検出されなかったが、マガンなどガン由来材料の25〜30%からMDV1が検出された。これらのガン類は臨床的症状を示してはいなかったが、本研究で野生ガン類のMDV1汚染が明らかとなった。 さらにマガン由来MDV1の病原性を解析するために、検出されたMDV1のmeq遺伝子やgB遺伝子などについて塩基配列を解析した。ガン類由来MDV1のmeq遺伝子は、これまで報告されている超強毒MDV1のmeq遺伝子と高い相同性を示し、さらにgL遺伝子において超強毒MDV1で報告されている変異が存在していた。このことはガン類では強毒MDV1株が感染・維持されていることを示している。しかしgB遺伝子の比較の結果、北海道でワクチンブレークを起こした鶏から検出された強毒MDV1とは若干異なっていることが示されたが、ロシアで分離したマガン由来MDV1株のひとつが、北海道で分離されたMDV1株と近縁であり、マガン-鶏間のMDV1の伝播の可能性も示唆された。今後、より多くのマガンあるいは他の野鳥由来MDV株の性状解析が必要と思われる。 |
| 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 感染高感受性中国産レミングの感染症モデルを目指した実験動物化の研究, 1998, 1999, 伊藤 守; 松本 芳嗣; 浅川 満彦; 奥 祐三郎; 伊藤 亮; 中井 裕; WANG Xiaoyan; CHAI Junーjie, 1998年から1999年の2年間に、中国新彊ウイグル自治区において、野生小哺乳類の寄生虫学的ならびにウイルス学的調査を実施した。さらに、小型齧歯類L.lagurus,M.meridianusの実験室内飼育とそれら動物へのEchinococcus spp.、L.infantumおよびCryptospridium spp.の感染実験を行った。1998年9月20〜28日の期間に自治区東部のハミからフカンに至る天山山脈北部およびウルムチ南部地域の9ヶ所、1999年7月15日〜22日の期間に北部アルタイ地区8ヶ所、の計17ヶ所で野外採取調査を行った。野生動物は、食虫目2科、2属、2種、齧歯目3科18属25種の計569匹を捕獲した。寄生虫検査の結果、24種類の線虫、鈎頭虫を採取できた。また、条虫では7種が採取された。また、ボルナウィルス抗体検査で、別途採取したウマ、ヒツジ各々20頭の血清の4および5頭が陽性であった。感染実験には、草原レミング(Lagurus lagurus)、ヒナカスナネズミ(Meriones meridianus)、ゴールデンハムスターの3種を用いた。エキノコックス感染実験では、多包条虫E.multilocularisと単包条虫E.granulosusともにM.meridianusが高感受性を示した。クリプトスポリジウム感染実験にはC.purvumおよびC.murisを用いて行い、L.lagurus,M.meridianusともに経口投与後2日〜18日の糞便中にオーシストが検出され、クリプトスポリジウムの新規感染モデルになりうる可能性が示された。リーシュマニア感染実験については、L.infantumを腹腔内接種した後の肝臓および脾臓での原虫増殖および組織学的検索の結果、L.lagurusではハムスターよりも増殖が激しく、高感受性であるという結果を得ることができた。 |
| 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 日本産小哺乳類の起源に関する研究:特にヒマラヤ回廊に由来する動物の進化について, 1997, 1999, 子安 和弘; 浅川 満彦; 原田 正史; 織田 銑一, 日本・ロシア・韓国・台湾・ネパールの各地で採集されている小哺乳類を材料にして,「ヒマラヤ回廊」に由来すると思われるものの進化学的解析をおこない,以下の知見を得た. 1.分子系統:mtDNAチトクロームbの塩基解析によって日本産ヒナコウモリ科9属の分子系統を明らかにした.2.染色体:ハタネズミがM.oeconomusに由来することを確定した.台湾産Crocidura attenuataの核型を明らかにした.ミズラモグラの核型を分染法により検討した.台湾産キクチハタネズミの染色体のG-バンドパターン分析とXY染色体の対合状態を日本産ハタネズミと比較してシナプトネマ構造の形成を確認し,ヒマラヤ回廊上のハタネズミ属の類縁関係を考察した.台湾産ケムリトガリネズミ属2種の核型の相違を明らかにした.日本と日本周辺に生息するニホンモグラ属の染色体分染法による解析からこれらの系統関係を明らかにし,さらに韓国産Mogeraの系統的位置を考察した.台湾産キクチハタネズミとネパール産シッキムハタネズミの染色体核型を示し,両者がともに精子形成の際に性染色体対合を行うことから,日本産ハタネズミと台湾産キクチハタネズミがともにヒマラヤ回廊に由来する可能性を議論した.3.形態:日本各地に生息するニホンイタチとチョウセンイタチの個体群に由来する標本を用いて頭骨の計測学的研究を行い,両種の形態学的な特徴を明らかにした.歯と骨格の形態学的特徴から,日本産ヒメヒミズ・ヒミズ・ミズラモグラ・センカクモグラ・トガリネズミ類の系統関係を示し,その由来を論議した.4.寄生虫:日本国内の陸上哺乳類に寄生する寄生虫相のリストを作成し,ヒマラヤ回廊に関する寄生虫の移動経路を推定するための基礎資料とした. |
| 野生動物医学教育zoo andシステムの確立 |
| 生物相の調査・研究 |
| 動物園動物における蠕虫症 |
| 日本産野生鳥類の寄生蠕虫の形態分類学的研究 |
| 野生動物と動物園動物の内部寄生蠕虫類の分類学的研究 |
| 旧北区産アカネズミ属の内部寄生線虫の総括 |
| Wildlife helmith dieases |
| Educational System of Wildlife Medicine |
| Faunal Studies |
| Helminthiasis of Zoo animals |
| Study on taxonomy and morphology of parasitic helminths from Japanese wild birds. |
| Taxonomical Study on Parasitic helminths of wildlife and Zoo animals. |
| Parasitic nematodes from Apoclemus spp. in the Paleoarctic Region |
教育活動情報
担当経験のある科目
| Wildlife epidemiology, Royal Veterinary College (London Univ.) |
| 野生動物保全学, 東京農業大学（土屋教授） |
| 野生動物医学, 北海道大学（大泰司教授） |
| 生物資源保全学, 名古屋大学（織田教授） |
| 野生動物医学概論, 酪農学園大学 |
| 野生動物医学, 酪農学園大学 |
| 生物分類学, 酪農学園大学 |
| 獣医看護基礎学, 酪農学園大学 |
| 獣医寄生虫病学実習, 酪農学園大学 |
| 獣医寄生虫学・寄生虫学, 酪農学園大学 |
| 予防獣医学特殊講義, 酪農学園大学大学院獣医学研究科 |
| 獣医療概論（動物園水族館獣医師）, 酪農学園大学 |
| 獣医療概論（野生動物医学の概要と職域）, 酪農学園大学 |
| 魚病学（水族医学概要）, 酪農学園大学 |
| 環境衛生学（節足動物以外の衛生動物）, 酪農学園大学 |
社会貢献活動情報
社会貢献活動
| 2022年01月19日 - 現在, 小学館週刊少年サンデー連載の野生動物獣医事作品『ラストカルテ』監修, 『ラストカルテ』作者、浅山わかび, 小学館週刊少年サンデー |
| 2024年10月26日, ワンヘルスと野生動物の感染症, 福岡県立輝翔館中等教育学校酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（対面開催）」, 福岡県立輝翔館中等教育学校酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（対面開催）」 |
| 2021年07月17日 - 2024年07月16日, 農作物野生鳥獣被害対策アドバーザー登録, 農林水産省 |
| 2023年12月13日 - 2023年12月14日, 家畜保健衛生所病性鑑定技術検討会（寄生虫部門）講義 野生動物を介する家畜・他飼育動物の寄生虫症等の最近トピック-多様な症例はワンヘルスに収斂する/実習, 北海道庁, 家畜保健衛生所病性鑑定技術検討会 |
| 2023年11月14日, ワンヘルスと野生動物の感染症, 福岡県立京都高等学校酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（web開催）」, 福岡県立京都高等学校酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（web開催）」 |
| 2023年11月03日, 野生動物の死体が教えてくれることー獣医大学の野生動物専門施設に依頼のあった剖検や治療の記録について, 和歌山県立自然史博物館, 和歌山県立自然史博物館公開講演会 |
| 2023年11月02日, 野生動物医学分野の体験授業, 星槎国際高等学校酪農学園大学入試広報課主催「模擬講義（体験授業）」, 星槎国際高等学校酪農学園大学入試広報課主催「模擬講義（体験授業）」 |
| 2023年09月26日, 『野生動物のロードキル』が著述賞, 琉球新報, 琉球新報 |
| 2023年08月18日, サイエンスファーム・座長等, 酪農学園大学獣医学群, 酪農学園大学獣医学群サイエンスファーム |
| 2023年07月25日, わんぱく教室研修「身近な小哺乳類と皆さんの健康との関係」, 佐呂間町教育委員会主催わんぱく教室酪農学園大学地域総合交流推進協議会, 佐呂間町教育委員会主催わんぱく教室酪農学園大学地域総合交流推進協議会 |
| 2023年07月19日 - 2023年07月20日, 特別講義 野生動物医学とは？獣医学とは？, 済美平成中等教育学校（愛媛県）酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（対面開催）」, 済美平成中等教育学校（愛媛県）酪農学園大学入試広報課主催「出張セミナー（対面開催）」 |
| 2023年06月30日, 札幌のカラス20年で半減, 北海道新聞, 北海道新聞 |
| 2023年06月25日, 救護実習・死体を使って保定・経口投与、接骨術、計測の実習., 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 |
| 2023年06月06日 - 2023年06月06日, 野生動物医学入門, 酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校主催, 酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校主催 |
| 2023年02月25日, 野生動物の死傷原因と法獣医学, 野生動物リハビリテーター協会中級認定講座, 野生動物リハビリテーター協会中級認定講座 |
| 2023年01月26日, Helminthiasis in wildlife and exotic pets with special reference to cases from the Oriental Region, Special lecture for Kasetsart Univ., Thailand, Special lecture for Kasetsart Univ., Thailand |
| 2022年11月26日, 東洋区に生息する野生動物の蠕虫症概要, インドネシア共和国アイランガ大学獣医学部, 国際ゲストレクチャー |
| 2022年11月18日 - 2022年11月20日, 福岡県庁職員へのワンヘルスに係る野生動物医学研修, 酪農学園大学, 福岡県庁職員へのワンヘルスに係る野生動物医学研修 |
| 2022年11月19日, 猫の消化管に本来寄生する原虫・蠕虫が人獣共通感染症の原因になる場合, かながわ保全医学研究会, かながわ保全医学研究会ワンヘルス基礎講座 |
| 2022年11月02日, 猫の消化管内寄生虫による人獣共通感染症, 名古屋市獣医師会・名古屋市, 愛知県職員・獣医師を対象にしたOne Healthセミナー |
| 2022年10月10日, 救護実習・遺体を使って保定・経口投与, 接骨術, 計測の実習, 野生動物リハビリテーター協会WRA, 野生動物リハビリテーター協会初級認定講座 |
| 2022年09月22日, 腐った野生動物の死体から死因を解析する法獣医学とは？, 北海道遠別農業高等学校・酪農学園大学, 遠別農業高等学校対象「模擬講義」 |
| 2022年09月17日, 腐った野生動物の死体から死因を解析する法獣医学とは？, 北海道立美深高等学校・酪農学園大学, 美深高等学校対象「出張セミナー」 |
| 2022年09月16日, 野生動物医学分野からのコメント, 学生有志の会(幹事 宮崎大学農学部獣医学科 高橋和暉), 学生有志の会座談会「獣医学そして獣医学研究の魅力」 |
| 2022年09月03日, 獣医コアカリの野生動物（医）学教育と今後, 日本野生動物医学会学生部会, 日本野生動物医学会学生部会「未来を考える会」基調講演 |
| 2022年08月27日, 野生動物医学/医動物学/法獣医学および浅川の研究内容紹介, 学生有志の会(幹事・宮崎大学農学部獣医学科 高橋和暉), 講演会「獣医学そして獣医学研究の魅力」 |
| 2022年05月18日, 有害捕獲されたアライグマ供覧と野外でのマダニ類採集-医動物学研究の紹介として, 酪農学園大学・とわの森三愛高等学校, 酪農学園大学/附属とわの森三愛高等学校の高大連携授業プレゼミ |
| 2022年05月10日, 野生動物の死因解明と私たちの社会, 酪農学園大学附属とわの森三愛高等学校, 野生動物医学入門 |
| 2022年02月20日, ワンヘルスとは, 日本心身健康科学会, 日本心身健康科学会心身健康アドバイザー招待講習会 |
| 2021年12月11日 - 2021年12月11日, Platyhelminthes as pathogens of fish diseases from captive fishes in aquariums in Japan, The 6th One Health Lecture Series on Emerging Infectious Diseases. Thammasat University, Thailand |
| 2021年11月26日 - 2021年11月26日, 野生動物の死因解明と私たちの社会－法獣医学入門, 山梨県立韮崎高等学校SSH事業 |
| 2021年11月05日 - 2021年11月07日, 福岡県庁職員へのワンヘルスに係る野生動物医学研修, 酪農学園大学野生動物医学センター |
| 2021年11月06日 - 2021年11月06日, 神奈川県職員等への講演「野生動物などの感染症－酪農学園大学野生動物医学センターで対応した事例から」, かながわ保全医学研究会 |
| 2021年10月20日, 野生動物の死と社会（法獣医学概論）, 2021年えべつ市民環境講座,江別市 |
| 2021年10月17日 - 2021年10月17日, 獣医の卵達と一緒に、野生動物保護とその病気の関係について考えよう！, （独）日本学術振興会ひらめき☆ときめきサイエンス事業 |
| 2021年08月24日 - 2021年08月24日, 野生動物医学と寄生虫病, とわの森三愛高等学校高校獣医・理数コース高大連携授業「大学研究」講義 |
| 2021年07月03日 - 2021年07月03日, 法獣医学と野生動物, とわの森三愛高等学校獣医特進コース野生動物医学入門 |
| 2021年06月19日 - 2021年06月19日, 動物探偵 鳥の死に迫る, FVetの会, 北海道新聞野生生物基金助成トーク&スライドショー |
| 2020年06月, 野生動物医学センターで収集された哺乳類標本貸与, 札幌市立みなみの杜高等支援学校・理科授業『草食獣と肉食獣の違い』 |
| 2020年03月22日, 哺乳類の体毛について, 日本テレビ放送網（株）, 所さんの目がテン！『老舗の科学』 |
| 2016年07月07日 - 2016年07月07日, アフリカマイマイ食すための広東住血線虫感染防止法について, フジテレビ, 有吉弘行のダレトク！？ |
| 2016年01月10日 - 2016年03月15日, 学術振興会科研費第二段審査 |
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