School of Veterinary Medicine, Department of Veterinary Medicine
安藤達哉 アンドウ タツヤ
E-Mail:
Website:Last Update :2024/09/27Researcher Profile and Settings
Name
ANDO Tatsuya
Affiliation (Master)
School of Veterinary Medicine, Department of Veterinary Medicine
Affiliation & Job
Rakuno Gakuen University School of Veterinary MedicineDepartment of Veterinary Medicine
Education
1985 04 - 1991 03 , Rakuno Gakuen University, School of Veterinary Medicine, Department of Veterinary Medicine
Association Memberships
THE JAPAN SOCIETY OF VETERINARY EPIDEMIOLOGY 大動物臨床研究会
Research Activities
Research Areas
Life sciences, Veterinary medicine
Research Interests
産業動物臨床, 母子伝播, ボルナ病,
Published Papers
乳牛の飼養形態と子宮捻転発生との関係, 阿部竜大; 安藤達哉, 家畜診療, 70, (7) 417 - 424, 2023 07 乳牛における子宮捻転の病態と母体予後との関係, 阿部竜大; 安藤達哉, 日本獣医師会雑誌, 76, (6) e130 - e134, 2023 06 家畜防疫に関わるシンポジウム BLオンライン実習について酪農学園大学での取り組み事例紹介, 萩原 克郎; 安藤 達哉; 蒔田 浩平, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 165回, [O2A - 03], 2022 09 家畜防疫に関わるシンポジウム BLオンライン実習について酪農学園大学での取り組み事例紹介, 萩原 克郎; 安藤 達哉; 蒔田 浩平, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 165回, [O2A - 03], 2022 09 乳牛におけるBoDV-1抗体保有と黄体機能及びAI後GnRH投与との関連性, 福留 茉優; 柴野 早苗; 古守 温; 松山 樹生; 新里 実子; 園田 一輝; 温品 彰一郎; 鍋山 恵美; 萩原 克郎; 安藤 達哉, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 164回, [HLO - 14], 2021 09 乳用牛におけるBoDV-1抗体保有状況によるGnRH負荷試験でのLHおよびFSH反応性, 福留 茉優; 土橋 享介; 前田 沙優里; 古守 温; 萩原 克郎; 安藤 達哉, 北海道獣医師会雑誌, (公社)北海道獣医師会, 65, (8) 244 - 244, 2021 08 Genetic stability of the open reading frame 2 (ORF2) of borna disease virus 1 (BoDV-1) distributed in cattle in Hokkaido, Manakorn SUKMAK; Minoru OKAMOTO; Tatsuya ANDO; Katsuro HAGIWARA, Journal of Veterinary Medical Science, Japanese Society of Veterinary Science, 83, (10) 1526 - 1533, 2021 08 Seroepidemiological Analysis in Borna Disease Virus 1 Antibody Prevalence and Vertical Transmission Relative Risk in Borna Disease Onset in Dairy Herd, WATANABE Shiori; HAGIWARA Katsuro; ANDO Tatsuya, Journal of the Japan Veterinary Medical Association, Japan Veterinary Medical Association, 9, (73) 501 - 505, 2020 10 Effects of intramammary infusion of Bifidobacterium breve on mastitis pathogens and somatic cell response in quarters from dairy cows with chronic subclinical mastitis, Hajime Nagahata; Takuma Mukai; Yo Natsume; Miyuki Okuda; Tatsuya Ando; Keiichi Hisaeda; Satoshi Gondaira; Hidetoshi Higuchi, Animal Science Journal, 91, (e13406) 1 - 5, 2020 05 牛のボルナ病発症農場におけるボルナ病ウイルス感染状況と垂直伝播相対リスクの検討, 渡部 栞; 浮 千可子; 中村 愛理; 森川 雄介; 吉田 美穂; 市橋 恵; 市橋 智之; 萩原 克郎; 安藤 達哉, 北海道獣医師会雑誌, (公社)北海道獣医師会, 63, (8) 302 - 302, 2019 08 BoDV-1持続感染と繁殖性, 萩原 克郎; 安藤 達哉; 岡本 実, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 162回, 387 - 387, 2019 08 血尿を伴った膀胱炎を複数産次・複数回認めたホルスタイン種乳用牛の1例, 安藤達哉; 富岡美千子; 松田一哉; 久保田高慶, 臨床獣医, 37, (1) 8 - 13, 2019 01 A Case of Median Ventral Hernia Reduced Using a for Human Use in 16 - Month - Old Holstein Cow, 阿部竜大; 川井良一; 藤本勝久; 藤井健人; 藪崎尚弘; 安藤達哉; 太田浩運, Journal of Livestock Medicine, 65, (11) 733 - 738, 2018 11 Clearing Countermeasures Against Salmonellosis Through Changing Feeds in Lactating Cows According to MUN Level, Yabusaki T; Fuzimoto K; Kawai R; Abe R; Fujii K; Yashiro Y; Oosa H; Ando T, Journal of livestock medicine, 65, (10) 669 - 678, 2018 10 乳用牛群におけるボルナ病ウイルス感染牛群に対する清浄化対策と牛群成績改善の検討, 安藤 達哉; 萩原 克郎; 蒔田 浩平; 田島 誉士; 小岩 政照, 北海道獣医師会雑誌, (公社)北海道獣医師会, 62, (8) 285 - 285, 2018 08 ホルスタイン牛群におけるボルナ病ウイルスの感染状況と感染様式ならびに清浄化対策に関する研究, 安藤 達哉, 酪農学園大学, 2017 09 Change in the responsiveness of interferon-stimulated genes during early pregnancy in cows with Borna virus-1 infection., Tadashi Takino; Taku Okamura; Tatsuya Ando; Katsuro Hagiwara, BMC veterinary research, 12, (1) 253 - 253, 2016 11 14 Sero-epidemiological analysis of vertical transmission relative risk of Borna disease virus infection in dairy herds, Tatsuya Ando; Tadashi Takino; Kohei Makita; Motoshi Tajima; Masateru Koiwa; Katsuro Hagiwara, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, JAPAN SOC VET SCI, 78, (11) 1669 - 1672, 2016 11 Change in the responsiveness of interferon-stimulated genes during early pregnancy in cows with Borna virus-1 infection, Takino,T; Okamura,T; Ando,T; Hagiwara,K, J.Jpn.Vet.Med. Assoc, 53, 577 - 581, 2016 06 乳牛における牛群検定を用いた第四胃変位の予察と繁殖成績との関連性, 小池菜々子; 安藤達哉; 及川伸; 中田健; 野坂拓史, 家畜診療, (596) , 2013 02 The influence of Borna disease viral infection on dairy cow reproduction., Katsuro Hagiwara; Tatsuya Ando; Masateru Koiwa, The Journal of veterinary medical science, 74, (4) 419 - 21, 2012 04 A relationship between Breeding Performance and Infection with Borna Disease Virus in Holstein Dairy Farms with High Incidence of Breeding Disorder, Ando,T; Opta,H; Koriyama,Y; Suzuki,T; Yamamoto,Y; Shimizu,T; Kawai,R; Someya,Y; Koike,N; Fuzimoto,K, J.Livestock Med, 全国農業共済協会, 57, (12) 725 - 729, 2010 Relationship between dairy milk yield and expression of molecules inducing neutron activation, 長谷川勇輔; 安藤達哉, 2009 乳牛の乾乳期における栄養状況および血液形状と分娩後繁殖成績との関係, 小林昇; 安藤達哉, 2001 周産期疾病多発牛群における血清リポ蛋白質の変動, 横山智一; 安藤達哉, 2001 Mass Outbreak of Verrucous Dermatitis and Digital Papillomatosis Caused by Treponema-like Spirochetes in Dairy Cattle, Nagai,F; Ota,H; Fuzimoto,K; Abe,H; Munakata,T; Tanaka,M; Ito,A; Yamamoto,Y; Ando,T; Koiwa,M; Taniyama,H; Kikuchi,N; Kusaba,N, J.Jpn,Vet.Med Assoc, 日本獸医師会, 53, (9) 577 - 581, 2000 乳牛のTMRと繁殖成績との関連性, 安藤 達哉, 家畜人工授精, 162, 41 - 45, 1994 乳牛の分娩後における下垂体機能の回復と副腎皮質機能, 中尾 敏彦; 安藤 達哉; 森好 政晴, 獣医畜産新報, 文永堂出版(株), 45, (3) 184 - 185, 1992 03
Books etc
畜産ナビ『スタートバック®を知る 2.乳房炎ワクチンの効果 ~北海道での事例~』, 共立製薬, 2022 01 牛の臨床3, ボルナ病、白筋症、レプトスピラ症状他, デーリィマン社, 2020 05 15 暑熱期乳用牛群における「ダブルボンド 」添加による亜急性第一胃アシドーシス(SARA)および中毒性暑熱ストレス(THS)への効果, 安藤達哉, デーリィマン社, 2019 05 01 Journal of Clinical Veterinary Medicine, TATSUYA ANDO, 症例に学ぶ難治性疾患の診かた・考え方, Midori Shobo Co.,Ltd, 2019 01 テレビ・ドクター 4, 監修 小岩政照; 田島誉士, 起立不能を示す病気 ボルナ病, デーリーマン社, 2017 10 乳牛の繁殖管理プログラム 繁殖成績向上の理論と実際, 監修 中尾俊彦, 繁殖管理プログラムの事例 実空胎日数を活用した牛群管理プログラム, デーリーマン社, 2003 10 乳牛の生産病と対策, 編著 澤向豊; 田口清; 小岩政照, 第11章 繁殖管理, 酪農ジャーナル 酪農学園大学エクステンションセンター, 2001 03 Dairyman, 繁殖成績向上へのアプローチ 実空胎日数に基づく繁殖管理とその改善への取り組み, デーリーマン社, 2001
Conference Activities & Talks
乳房炎多価不活化ワクチン接種年度数と抗体価の関連性およびその評価, 金澤ちひろ; 安藤達哉, 日本獣医師会産業動物年次大会 ホルスタイン乳用牛群への乳房炎多価不活化ワクチン多年度接種による抗体価推移, 斉藤汐里; 安藤達哉, 日本獣医師会 産業動物年次大会 STARTVACの波及効果と有効性, 安藤達哉, 第27回日本乳房炎研究会シンポジウム・学術集会 Effect of Introduction of Multivalent Mastitis Vaccine in Cows with High Detection Rate of Predominant Mastitis Pathogens, Tatsuya Ando; Eri Nakamura; Ayaka Masuhara; Michiko Tomioka; Takanori; Kubota Miho; Yoshida Shiori Watanabe Yusuke; Morikawa Chikako Uki; Kyosuke Tsuchihashi Hikari Maeda Nodoka; Komori Jae Woo Choi; Masato Enokido; Tomoyuki Arima, World Buiatrics Congress 2022 乳牛におけるBoDV-1抗体保有と黄体機能及びAI後GnRH投与との関連性, 福留 茉優; 柴野 早苗; 古守 温; 松山 樹生; 新里 実子; 園田 一輝; 温品 彰一郎; 鍋山 恵美; 萩原 克郎; 安藤 達哉, 第164回日本獣医学会学術集会 臨床分科会(産業動物) ホルスタイン乳用牛群における乳房炎多価不活化ワクチンの炎症性子宮疾患への予防効果と 周産期への影響, 古守温、松山 樹生、福留 茉優、園田 一輝、新里 実子、須戸 皐月、 安藤 達哉, 第164回日本獣医学会学術集会 臨床分科会(産業動物) 乳用牛における BoDV-1 抗体保有状況による GnRH 負荷試験での LH および FSH 反応性, 福留茉優 土橋享介 前田沙優里 古守 温 萩原克郎 安藤達哉, 令和3年度 日本産業動物獣医学会(北海道 ホルスタイン乳用牛群への乳房炎多価不活化ワクチン導入と多年度接種による大腸菌性乳房炎および 生乳出荷成績のへの効果, 古守温 園田一輝 福留茉優 新里実子 松山樹生 須戸皐月 安藤達哉, 令和3年度 日本産業動物獣医学会(北海道) 乳房炎ワクチンとは, 安藤 達哉, 江別市乳用牛研修会 乳房炎ワクチン スタートバックセミナー 札幌, 安藤 達哉, 共立製薬セミナー 乳房炎ワクチン スタートバックセミナー 帯広, 安藤 達哉, 共立製薬セミナー 牛のボルナ病発生農場におけるボルナ病ウイルス感染状況と垂直伝播相対リスクの検討, 渡部 栞; 安藤 達哉, 産業動物獣医学会 ホルスタイン乳用育成牛群における繁殖予備能力値に関する研究, 森川雄介; 安藤 達哉, 産業動物獣医学会 乳房炎多価不活化ワクチン使用によるホルスタイン種乳用牛群への効果, 中村愛理; 安藤達哉, 産業動物獣医学会 初乳に潜む危険性-母子伝播感染症-, 安藤 達哉, JA京都 哺育・育成技術向上研修 乳牛における繁殖管理の現状と課題に向けた牛群検定成績の活用, 安藤 達哉, 【宮崎会場】飼養効率等の活用による飼養管理改善のための飼養管理技術向上研修会 乳牛における繁殖管理の現状と課題に向けた牛群検定成績の活用, 安藤 達哉, 長野県 平成30年度畜産経営・生産技術研修会 乳牛における乾乳期飼料へのアミノ酸添加による母牛健康および免疫調節因子への影響, 小河原将太; 清野貴史; 杉本祐介; 小岩政照; 大塚浩通; 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) ELISAキットによるカビ毒デオキシニバレゾールの飼料汚染実態調査, 伊藤岳文; 安藤達哉; 小岩政照; 川本晢, 産業動物学会(北海道) 乳牛の低カルシウム血症対策のための分娩後血液モニタリング, 渡部栞; 久保田高慶; 安藤達哉; 小岩政照; 川本晢, 産業動物学会(北海道) 乳用牛群におけるボルナ病ウイルス感染牛群に対する清浄化対策と牛群成績改善の検討, 安藤達哉; 萩原克郎; 蒔田浩平; 田島誉士; 小岩政照, 産業動物学会(北海道) 慢性持続性感染症の伝播についてー初乳の取り扱いー, 安藤 達哉, ミルキーレディースの会 乳牛におけるヨーネ病収束への清浄化対策と母子感染分析疫学的相対リスク, 安藤 達哉, 日本産業動物獣医学会 乳牛における繁殖管理の現状と課題に向けた牛群検定成績の活用, 安藤達哉, 平成28年度 効率的な乳用牛飼養管理システム開発事業に係る乳用牛群検定による効率的な飼養管理指導研修会 サルモネラ発生 その時あなたは, 安藤達哉, 平成28年度恵庭市酪農部会研修会 NOSAI獣医師としての臨床現場での取り組み, 安藤達哉, 平成28年度 北海道NOSAI新規獣医師臨床研修会 乳牛におけるボルナ病ウイルス母子感染の分析疫学的相対リスク, 安藤達哉, 第9回ボルナウイルス研究会 乳牛におけるボルナ病ウイルス母子感染の分析疫学的相対リスク, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) 乳牛における牛白血病ウイルス感染の繁殖成績および体細胞数へ及ぼす影響, 矢崎; 安藤達哉, 北海道地区家畜診療等技術発表会 北海道内乳牛におけるボルナ病ウイルスの感染状況の把握, 小林洋平; 近藤達成; 加藤(森)ゆうこ; 安藤達哉; 小岩政照; 萩原克郎, 産業動物学会(北海道) 高淘汰更新牛群におけるボルナ病ウイルスの感染状況と抗体陽性牛の母系血統的考察, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) 乳牛における牛群検定を用いた第四胃変位の予察と繁殖成績との関連性, 小池菜々子; 安藤達哉, 北海道地区家畜診療等技術発表会 繁殖乳牛におけるボルナ病ウイルス感染とISG発現, 瀧野祥司; 岡村卓; 吉永慎; 安藤達哉; 萩原克郎, 日本獣医学会学術集会 繁殖障害多発のホルスタイン牛群におけるボルナ病ウイルス感染と繁殖成績との関連, 安藤達哉, 家畜診療等技術全国研修大会 「臨床現場は大学教育に何を求めるか?」, 安藤達哉, 平成17年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」産業動物臨床教育研修フォーラム 乳牛における乾乳期血清中P4濃度の推移と前乳期および経過乳期生産性との関連性, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) 乳牛における乾乳期血清中T-cHO濃度およびその推移とその後の産次間繁殖成績との関連性, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) 性線および下垂体機能検査によって閉経様状態と疑われた繁殖障害牛における組織学的検討, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) 性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)投与及び負荷試験による繁殖障害牛への性線・下垂体機能検査への試み, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) 乳牛における実空胎日数に基づいた繁殖管理への新たな試みとその効果, 安藤達哉, 日本産業動物獣医学会 乳牛における乾乳期中血清総コレステロール量と次期繁殖性及び生産性との関連, 安藤達哉, 日本産業動物獣医学会 実空胎日数に基づいた繁殖管理への新たな試みとその効果, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) 乳牛のTMRと繁殖成績との関連性, 安藤達哉, 全国人工授精師研修大会 黒毛和種牛における分娩後低カルシウム血症, 安藤達哉, 日本産業動物獣医学会 乳牛のTMRと繁殖成績との関連性, 安藤達哉, 北海道人工授精師研修大会 乳牛の年間泌乳量と繁殖成績との関連性ー定期繁殖検診農家と非検診農家との比較, 安藤達哉, 日本産業動物獣医学会 黒毛和種牛にみられた低カルシウム血症の8例, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) 乳牛における分娩後の副腎皮質機能と卵巣機能との関連性, 安藤達哉, 日本獣医学会学術集会
Misc
北海道内乳牛におけるボルナ病ウイルスの感染状況の把握, 小林洋平; 近藤達成; 加藤(森)ゆうこ; 安藤達哉; 小岩政照; 萩原克郎, 北海道獣医師会雑誌, 59, 2015 08 10 乳牛におけるボルナ病ウイルス母子感染の分析疫学的相対リスク, 安藤達哉; 小林洋平; 近藤達成; 蒔田浩平; 田島誉士; 萩原克郎; 小岩政照, 北海道獣医師会雑誌, 59, 2015 08 10 高淘汰更新牛群におけるボルナ病ウイルスの感染状況と抗体陽性牛の母系血統的考察, 安藤達哉; 小岩政照; 萩原克郎; 及川伸; 太田浩運; 篠田浩二郎; 山本康朗; 矢崎美恵; 染谷勇介; 大野和吉; 藪崎尚弘; 阿部竜大, 北海道獣医師会雑誌, 57, 2013 08 10 乳牛の乾乳期血清中プロジェステロン濃度と分娩後繁殖成績との関連, 小林 昇; 安藤 達哉; 中田 健; 森好 政晴; 澤向 豊, 北海道獣医師会雑誌, 45, (8) 254 - 254, 2001 08
Awards & Honors
2021 09 , 北海道獣医師会, 学術奨励賞, 乳用牛における BoDV-1 抗体保有状況による GnRH 負荷試験での LH および FSH 反応性 2021 09 , 北海道獣医師会, 学術奨励賞, ホルスタイン乳用牛群への乳房炎多価不活化ワクチン導入と多年度接種による大腸菌性乳房炎および 生乳出荷成績のへの効果 2010 02 , 全国農業共済協会, 全国農業共済協会長賞, 繁殖障害多発のホルスタイン牛群におけるボルナ病ウイルス感染と繁殖成績との関連 2000 09 , 北海道産業動物獣医学会, 日本産業動物獣医学会北海道地区学会長賞, 実空胎日数に基づいた繁殖管理への新たな試みとその効果 1993 10 , 北海道人工授精師協会, 北海道人工授精師協会優秀賞, 乳牛のTMRと繁殖成績との関連性
Research Grants & Projects
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, Elucidation of sex hormone secretion dynamics in Borna disease virus-1 persistently infected animals, 20190401, 20220331, Hagiwara Katsuro, Borna disease virus (BoDV-1) persistent infection was found to cause abnormal kisspeptin and its receptor expression in the hypothalamus and to affect pituitary GnRH expression. Thus, persistent infection of the hypothalamus with BoDV-1 reduces GnRH expression and regulates the secretion of the normal gonadotropic hormones FSH and LH from the pituitary gland, resulting in abnormal reproductive organ development and prolonged sexual cycle. The abnormal sexual cycle due to decreased GnRH expression observed in the rat model suggests that the BoDV-1 persistently infected cows consist of few progesterone-producing cells in the corpus luteum and many non-secreting cells, confirming that the physiological GnRH stimulation response is not sufficient.
教員総覧
E-Mail:
Website:
Last Update :2024/09/27
Researcher Profile and Settings
Name
ANDO Tatsuya |
Affiliation (Master)
School of Veterinary Medicine, Department of Veterinary Medicine |
Affiliation & Job
Rakuno Gakuen University |
School of Veterinary MedicineDepartment of Veterinary Medicine |
Education
1985 04 - 1991 03 , Rakuno Gakuen University, School of Veterinary Medicine, Department of Veterinary Medicine |
Association Memberships
THE JAPAN SOCIETY OF VETERINARY EPIDEMIOLOGY |
大動物臨床研究会 |
Research Activities
Research Areas
Life sciences, Veterinary medicine |
Research Interests
産業動物臨床, |
母子伝播, |
ボルナ病, |
Published Papers
乳牛の飼養形態と子宮捻転発生との関係, 阿部竜大; 安藤達哉, 家畜診療, 70, (7) 417 - 424, 2023 07 |
乳牛における子宮捻転の病態と母体予後との関係, 阿部竜大; 安藤達哉, 日本獣医師会雑誌, 76, (6) e130 - e134, 2023 06 |
家畜防疫に関わるシンポジウム BLオンライン実習について酪農学園大学での取り組み事例紹介, 萩原 克郎; 安藤 達哉; 蒔田 浩平, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 165回, [O2A - 03], 2022 09 |
家畜防疫に関わるシンポジウム BLオンライン実習について酪農学園大学での取り組み事例紹介, 萩原 克郎; 安藤 達哉; 蒔田 浩平, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 165回, [O2A - 03], 2022 09 |
乳牛におけるBoDV-1抗体保有と黄体機能及びAI後GnRH投与との関連性, 福留 茉優; 柴野 早苗; 古守 温; 松山 樹生; 新里 実子; 園田 一輝; 温品 彰一郎; 鍋山 恵美; 萩原 克郎; 安藤 達哉, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 164回, [HLO - 14], 2021 09 |
乳用牛におけるBoDV-1抗体保有状況によるGnRH負荷試験でのLHおよびFSH反応性, 福留 茉優; 土橋 享介; 前田 沙優里; 古守 温; 萩原 克郎; 安藤 達哉, 北海道獣医師会雑誌, (公社)北海道獣医師会, 65, (8) 244 - 244, 2021 08 |
Genetic stability of the open reading frame 2 (ORF2) of borna disease virus 1 (BoDV-1) distributed in cattle in Hokkaido, Manakorn SUKMAK; Minoru OKAMOTO; Tatsuya ANDO; Katsuro HAGIWARA, Journal of Veterinary Medical Science, Japanese Society of Veterinary Science, 83, (10) 1526 - 1533, 2021 08 |
Seroepidemiological Analysis in Borna Disease Virus 1 Antibody Prevalence and Vertical Transmission Relative Risk in Borna Disease Onset in Dairy Herd, WATANABE Shiori; HAGIWARA Katsuro; ANDO Tatsuya, Journal of the Japan Veterinary Medical Association, Japan Veterinary Medical Association, 9, (73) 501 - 505, 2020 10 |
Effects of intramammary infusion of Bifidobacterium breve on mastitis pathogens and somatic cell response in quarters from dairy cows with chronic subclinical mastitis, Hajime Nagahata; Takuma Mukai; Yo Natsume; Miyuki Okuda; Tatsuya Ando; Keiichi Hisaeda; Satoshi Gondaira; Hidetoshi Higuchi, Animal Science Journal, 91, (e13406) 1 - 5, 2020 05 |
牛のボルナ病発症農場におけるボルナ病ウイルス感染状況と垂直伝播相対リスクの検討, 渡部 栞; 浮 千可子; 中村 愛理; 森川 雄介; 吉田 美穂; 市橋 恵; 市橋 智之; 萩原 克郎; 安藤 達哉, 北海道獣医師会雑誌, (公社)北海道獣医師会, 63, (8) 302 - 302, 2019 08 |
BoDV-1持続感染と繁殖性, 萩原 克郎; 安藤 達哉; 岡本 実, 日本獣医学会学術集会講演要旨集, (公社)日本獣医学会, 162回, 387 - 387, 2019 08 |
血尿を伴った膀胱炎を複数産次・複数回認めたホルスタイン種乳用牛の1例, 安藤達哉; 富岡美千子; 松田一哉; 久保田高慶, 臨床獣医, 37, (1) 8 - 13, 2019 01 |
A Case of Median Ventral Hernia Reduced Using a for Human Use in 16 - Month - Old Holstein Cow, 阿部竜大; 川井良一; 藤本勝久; 藤井健人; 藪崎尚弘; 安藤達哉; 太田浩運, Journal of Livestock Medicine, 65, (11) 733 - 738, 2018 11 |
Clearing Countermeasures Against Salmonellosis Through Changing Feeds in Lactating Cows According to MUN Level, Yabusaki T; Fuzimoto K; Kawai R; Abe R; Fujii K; Yashiro Y; Oosa H; Ando T, Journal of livestock medicine, 65, (10) 669 - 678, 2018 10 |
乳用牛群におけるボルナ病ウイルス感染牛群に対する清浄化対策と牛群成績改善の検討, 安藤 達哉; 萩原 克郎; 蒔田 浩平; 田島 誉士; 小岩 政照, 北海道獣医師会雑誌, (公社)北海道獣医師会, 62, (8) 285 - 285, 2018 08 |
ホルスタイン牛群におけるボルナ病ウイルスの感染状況と感染様式ならびに清浄化対策に関する研究, 安藤 達哉, 酪農学園大学, 2017 09 |
Change in the responsiveness of interferon-stimulated genes during early pregnancy in cows with Borna virus-1 infection., Tadashi Takino; Taku Okamura; Tatsuya Ando; Katsuro Hagiwara, BMC veterinary research, 12, (1) 253 - 253, 2016 11 14 |
Sero-epidemiological analysis of vertical transmission relative risk of Borna disease virus infection in dairy herds, Tatsuya Ando; Tadashi Takino; Kohei Makita; Motoshi Tajima; Masateru Koiwa; Katsuro Hagiwara, JOURNAL OF VETERINARY MEDICAL SCIENCE, JAPAN SOC VET SCI, 78, (11) 1669 - 1672, 2016 11 |
Change in the responsiveness of interferon-stimulated genes during early pregnancy in cows with Borna virus-1 infection, Takino,T; Okamura,T; Ando,T; Hagiwara,K, J.Jpn.Vet.Med. Assoc, 53, 577 - 581, 2016 06 |
乳牛における牛群検定を用いた第四胃変位の予察と繁殖成績との関連性, 小池菜々子; 安藤達哉; 及川伸; 中田健; 野坂拓史, 家畜診療, (596) , 2013 02 |
The influence of Borna disease viral infection on dairy cow reproduction., Katsuro Hagiwara; Tatsuya Ando; Masateru Koiwa, The Journal of veterinary medical science, 74, (4) 419 - 21, 2012 04 |
A relationship between Breeding Performance and Infection with Borna Disease Virus in Holstein Dairy Farms with High Incidence of Breeding Disorder, Ando,T; Opta,H; Koriyama,Y; Suzuki,T; Yamamoto,Y; Shimizu,T; Kawai,R; Someya,Y; Koike,N; Fuzimoto,K, J.Livestock Med, 全国農業共済協会, 57, (12) 725 - 729, 2010 |
Relationship between dairy milk yield and expression of molecules inducing neutron activation, 長谷川勇輔; 安藤達哉, 2009 |
乳牛の乾乳期における栄養状況および血液形状と分娩後繁殖成績との関係, 小林昇; 安藤達哉, 2001 |
周産期疾病多発牛群における血清リポ蛋白質の変動, 横山智一; 安藤達哉, 2001 |
Mass Outbreak of Verrucous Dermatitis and Digital Papillomatosis Caused by Treponema-like Spirochetes in Dairy Cattle, Nagai,F; Ota,H; Fuzimoto,K; Abe,H; Munakata,T; Tanaka,M; Ito,A; Yamamoto,Y; Ando,T; Koiwa,M; Taniyama,H; Kikuchi,N; Kusaba,N, J.Jpn,Vet.Med Assoc, 日本獸医師会, 53, (9) 577 - 581, 2000 |
乳牛のTMRと繁殖成績との関連性, 安藤 達哉, 家畜人工授精, 162, 41 - 45, 1994 |
乳牛の分娩後における下垂体機能の回復と副腎皮質機能, 中尾 敏彦; 安藤 達哉; 森好 政晴, 獣医畜産新報, 文永堂出版(株), 45, (3) 184 - 185, 1992 03 |
Books etc
畜産ナビ『スタートバック®を知る 2.乳房炎ワクチンの効果 ~北海道での事例~』, 共立製薬, 2022 01 |
牛の臨床3, ボルナ病、白筋症、レプトスピラ症状他, デーリィマン社, 2020 05 15 |
暑熱期乳用牛群における「ダブルボンド 」添加による亜急性第一胃アシドーシス(SARA)および中毒性暑熱ストレス(THS)への効果, 安藤達哉, デーリィマン社, 2019 05 01 |
Journal of Clinical Veterinary Medicine, TATSUYA ANDO, 症例に学ぶ難治性疾患の診かた・考え方, Midori Shobo Co.,Ltd, 2019 01 |
テレビ・ドクター 4, 監修 小岩政照; 田島誉士, 起立不能を示す病気 ボルナ病, デーリーマン社, 2017 10 |
乳牛の繁殖管理プログラム 繁殖成績向上の理論と実際, 監修 中尾俊彦, 繁殖管理プログラムの事例 実空胎日数を活用した牛群管理プログラム, デーリーマン社, 2003 10 |
乳牛の生産病と対策, 編著 澤向豊; 田口清; 小岩政照, 第11章 繁殖管理, 酪農ジャーナル 酪農学園大学エクステンションセンター, 2001 03 |
Dairyman, 繁殖成績向上へのアプローチ 実空胎日数に基づく繁殖管理とその改善への取り組み, デーリーマン社, 2001 |
Conference Activities & Talks
乳房炎多価不活化ワクチン接種年度数と抗体価の関連性およびその評価, 金澤ちひろ; 安藤達哉, 日本獣医師会産業動物年次大会 |
ホルスタイン乳用牛群への乳房炎多価不活化ワクチン多年度接種による抗体価推移, 斉藤汐里; 安藤達哉, 日本獣医師会 産業動物年次大会 |
STARTVACの波及効果と有効性, 安藤達哉, 第27回日本乳房炎研究会シンポジウム・学術集会 |
Effect of Introduction of Multivalent Mastitis Vaccine in Cows with High Detection Rate of Predominant Mastitis Pathogens, Tatsuya Ando; Eri Nakamura; Ayaka Masuhara; Michiko Tomioka; Takanori; Kubota Miho; Yoshida Shiori Watanabe Yusuke; Morikawa Chikako Uki; Kyosuke Tsuchihashi Hikari Maeda Nodoka; Komori Jae Woo Choi; Masato Enokido; Tomoyuki Arima, World Buiatrics Congress 2022 |
乳牛におけるBoDV-1抗体保有と黄体機能及びAI後GnRH投与との関連性, 福留 茉優; 柴野 早苗; 古守 温; 松山 樹生; 新里 実子; 園田 一輝; 温品 彰一郎; 鍋山 恵美; 萩原 克郎; 安藤 達哉, 第164回日本獣医学会学術集会 臨床分科会(産業動物) |
ホルスタイン乳用牛群における乳房炎多価不活化ワクチンの炎症性子宮疾患への予防効果と 周産期への影響, 古守温、松山 樹生、福留 茉優、園田 一輝、新里 実子、須戸 皐月、 安藤 達哉, 第164回日本獣医学会学術集会 臨床分科会(産業動物) |
乳用牛における BoDV-1 抗体保有状況による GnRH 負荷試験での LH および FSH 反応性, 福留茉優 土橋享介 前田沙優里 古守 温 萩原克郎 安藤達哉, 令和3年度 日本産業動物獣医学会(北海道 |
ホルスタイン乳用牛群への乳房炎多価不活化ワクチン導入と多年度接種による大腸菌性乳房炎および 生乳出荷成績のへの効果, 古守温 園田一輝 福留茉優 新里実子 松山樹生 須戸皐月 安藤達哉, 令和3年度 日本産業動物獣医学会(北海道) |
乳房炎ワクチンとは, 安藤 達哉, 江別市乳用牛研修会 |
乳房炎ワクチン スタートバックセミナー 札幌, 安藤 達哉, 共立製薬セミナー |
乳房炎ワクチン スタートバックセミナー 帯広, 安藤 達哉, 共立製薬セミナー |
牛のボルナ病発生農場におけるボルナ病ウイルス感染状況と垂直伝播相対リスクの検討, 渡部 栞; 安藤 達哉, 産業動物獣医学会 |
ホルスタイン乳用育成牛群における繁殖予備能力値に関する研究, 森川雄介; 安藤 達哉, 産業動物獣医学会 |
乳房炎多価不活化ワクチン使用によるホルスタイン種乳用牛群への効果, 中村愛理; 安藤達哉, 産業動物獣医学会 |
初乳に潜む危険性-母子伝播感染症-, 安藤 達哉, JA京都 哺育・育成技術向上研修 |
乳牛における繁殖管理の現状と課題に向けた牛群検定成績の活用, 安藤 達哉, 【宮崎会場】飼養効率等の活用による飼養管理改善のための飼養管理技術向上研修会 |
乳牛における繁殖管理の現状と課題に向けた牛群検定成績の活用, 安藤 達哉, 長野県 平成30年度畜産経営・生産技術研修会 |
乳牛における乾乳期飼料へのアミノ酸添加による母牛健康および免疫調節因子への影響, 小河原将太; 清野貴史; 杉本祐介; 小岩政照; 大塚浩通; 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) |
ELISAキットによるカビ毒デオキシニバレゾールの飼料汚染実態調査, 伊藤岳文; 安藤達哉; 小岩政照; 川本晢, 産業動物学会(北海道) |
乳牛の低カルシウム血症対策のための分娩後血液モニタリング, 渡部栞; 久保田高慶; 安藤達哉; 小岩政照; 川本晢, 産業動物学会(北海道) |
乳用牛群におけるボルナ病ウイルス感染牛群に対する清浄化対策と牛群成績改善の検討, 安藤達哉; 萩原克郎; 蒔田浩平; 田島誉士; 小岩政照, 産業動物学会(北海道) |
慢性持続性感染症の伝播についてー初乳の取り扱いー, 安藤 達哉, ミルキーレディースの会 |
乳牛におけるヨーネ病収束への清浄化対策と母子感染分析疫学的相対リスク, 安藤 達哉, 日本産業動物獣医学会 |
乳牛における繁殖管理の現状と課題に向けた牛群検定成績の活用, 安藤達哉, 平成28年度 効率的な乳用牛飼養管理システム開発事業に係る乳用牛群検定による効率的な飼養管理指導研修会 |
サルモネラ発生 その時あなたは, 安藤達哉, 平成28年度恵庭市酪農部会研修会 |
NOSAI獣医師としての臨床現場での取り組み, 安藤達哉, 平成28年度 北海道NOSAI新規獣医師臨床研修会 |
乳牛におけるボルナ病ウイルス母子感染の分析疫学的相対リスク, 安藤達哉, 第9回ボルナウイルス研究会 |
乳牛におけるボルナ病ウイルス母子感染の分析疫学的相対リスク, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) |
乳牛における牛白血病ウイルス感染の繁殖成績および体細胞数へ及ぼす影響, 矢崎; 安藤達哉, 北海道地区家畜診療等技術発表会 |
北海道内乳牛におけるボルナ病ウイルスの感染状況の把握, 小林洋平; 近藤達成; 加藤(森)ゆうこ; 安藤達哉; 小岩政照; 萩原克郎, 産業動物学会(北海道) |
高淘汰更新牛群におけるボルナ病ウイルスの感染状況と抗体陽性牛の母系血統的考察, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) |
乳牛における牛群検定を用いた第四胃変位の予察と繁殖成績との関連性, 小池菜々子; 安藤達哉, 北海道地区家畜診療等技術発表会 |
繁殖乳牛におけるボルナ病ウイルス感染とISG発現, 瀧野祥司; 岡村卓; 吉永慎; 安藤達哉; 萩原克郎, 日本獣医学会学術集会 |
繁殖障害多発のホルスタイン牛群におけるボルナ病ウイルス感染と繁殖成績との関連, 安藤達哉, 家畜診療等技術全国研修大会 |
「臨床現場は大学教育に何を求めるか?」, 安藤達哉, 平成17年度「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」産業動物臨床教育研修フォーラム |
乳牛における乾乳期血清中P4濃度の推移と前乳期および経過乳期生産性との関連性, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) |
乳牛における乾乳期血清中T-cHO濃度およびその推移とその後の産次間繁殖成績との関連性, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) |
性線および下垂体機能検査によって閉経様状態と疑われた繁殖障害牛における組織学的検討, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) |
性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)投与及び負荷試験による繁殖障害牛への性線・下垂体機能検査への試み, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) |
乳牛における実空胎日数に基づいた繁殖管理への新たな試みとその効果, 安藤達哉, 日本産業動物獣医学会 |
乳牛における乾乳期中血清総コレステロール量と次期繁殖性及び生産性との関連, 安藤達哉, 日本産業動物獣医学会 |
実空胎日数に基づいた繁殖管理への新たな試みとその効果, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) |
乳牛のTMRと繁殖成績との関連性, 安藤達哉, 全国人工授精師研修大会 |
黒毛和種牛における分娩後低カルシウム血症, 安藤達哉, 日本産業動物獣医学会 |
乳牛のTMRと繁殖成績との関連性, 安藤達哉, 北海道人工授精師研修大会 |
乳牛の年間泌乳量と繁殖成績との関連性ー定期繁殖検診農家と非検診農家との比較, 安藤達哉, 日本産業動物獣医学会 |
黒毛和種牛にみられた低カルシウム血症の8例, 安藤達哉, 産業動物学会(北海道) |
乳牛における分娩後の副腎皮質機能と卵巣機能との関連性, 安藤達哉, 日本獣医学会学術集会 |
Misc
北海道内乳牛におけるボルナ病ウイルスの感染状況の把握, 小林洋平; 近藤達成; 加藤(森)ゆうこ; 安藤達哉; 小岩政照; 萩原克郎, 北海道獣医師会雑誌, 59, 2015 08 10 |
乳牛におけるボルナ病ウイルス母子感染の分析疫学的相対リスク, 安藤達哉; 小林洋平; 近藤達成; 蒔田浩平; 田島誉士; 萩原克郎; 小岩政照, 北海道獣医師会雑誌, 59, 2015 08 10 |
高淘汰更新牛群におけるボルナ病ウイルスの感染状況と抗体陽性牛の母系血統的考察, 安藤達哉; 小岩政照; 萩原克郎; 及川伸; 太田浩運; 篠田浩二郎; 山本康朗; 矢崎美恵; 染谷勇介; 大野和吉; 藪崎尚弘; 阿部竜大, 北海道獣医師会雑誌, 57, 2013 08 10 |
乳牛の乾乳期血清中プロジェステロン濃度と分娩後繁殖成績との関連, 小林 昇; 安藤 達哉; 中田 健; 森好 政晴; 澤向 豊, 北海道獣医師会雑誌, 45, (8) 254 - 254, 2001 08 |
Awards & Honors
2021 09 , 北海道獣医師会, 学術奨励賞, 乳用牛における BoDV-1 抗体保有状況による GnRH 負荷試験での LH および FSH 反応性 |
2021 09 , 北海道獣医師会, 学術奨励賞, ホルスタイン乳用牛群への乳房炎多価不活化ワクチン導入と多年度接種による大腸菌性乳房炎および 生乳出荷成績のへの効果 |
2010 02 , 全国農業共済協会, 全国農業共済協会長賞, 繁殖障害多発のホルスタイン牛群におけるボルナ病ウイルス感染と繁殖成績との関連 |
2000 09 , 北海道産業動物獣医学会, 日本産業動物獣医学会北海道地区学会長賞, 実空胎日数に基づいた繁殖管理への新たな試みとその効果 |
1993 10 , 北海道人工授精師協会, 北海道人工授精師協会優秀賞, 乳牛のTMRと繁殖成績との関連性 |
Research Grants & Projects
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, Elucidation of sex hormone secretion dynamics in Borna disease virus-1 persistently infected animals, 20190401, 20220331, Hagiwara Katsuro, Borna disease virus (BoDV-1) persistent infection was found to cause abnormal kisspeptin and its receptor expression in the hypothalamus and to affect pituitary GnRH expression. Thus, persistent infection of the hypothalamus with BoDV-1 reduces GnRH expression and regulates the secretion of the normal gonadotropic hormones FSH and LH from the pituitary gland, resulting in abnormal reproductive organ development and prolonged sexual cycle. The abnormal sexual cycle due to decreased GnRH expression observed in the rat model suggests that the BoDV-1 persistently infected cows consist of few progesterone-producing cells in the corpus luteum and many non-secreting cells, confirming that the physiological GnRH stimulation response is not sufficient. |
教員総覧